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2011年の夏、昨年(2010年)と同じくアニヴィエの谷ジナール(チナール)とエランの谷エヴォレーヌに滞在してハイキングを楽しんできました。ジナール、エヴォレーヌ滞在の概要は下記の通りです(天候は「晴れ」または「晴れ時々曇り」で雨は1日のみだった)。<br /><br />6/30(木) 23:30関西空港出発(エミレーツ航空)<br />7/01(金) 14:20ジュネーヴ着、鉄道でシエールへ移動してホテル・カジノ泊。<br />7/02(土) ケーブルでモンタナへ昇り、ゴンドラ等でさらに上部へ。午後シエールからジナールへ移動。<br />7/03(日) トランのコル往復<br />7/04(月) トゥーノ(LE TOUNO)へ登る。<br />7/05(火) トラキュイ小屋にて泊。<br />7/06(水) 小屋よりジナールへ下山。<br />7/07(木) ポアント・ド・ツィローク(Pointe De Tsirouc)へ登る。<br />7/08(金) ベック・ド・ボソン(Becs De Bosson)へ登る。<br />7/09(土) シオンを散策後、エヴォレーヌへ移動。<br />7/10(日) アローラからルージュ小屋経由ブルー湖<br />7/11(月) ディクサンス・ダムからシェーヴル峠経由アローラ<br />7/12(火) アローラからベルトール氷河<br />7/13(水) 雨のためエヴォレーヌ滞在<br />7/14(木) フォルクラからツァテ峠<br />7/15(金) アローラからピエス氷河<br />7/16(土) ジュネーヴからドバイ経由、関空着(7/17)<br /><br />なお、今回のハイキングにおいて7/8の途中でカメラ・トラブル(実際はSDカードの不具合)を起こして、それまでの写真(7/1~7/8)すべてを消失してしまった。したがって前半の旅行記はサブのコンデジによるもののみとなっている。枚数や質的には大いに不満が残るが出来る限りの内容としたいと思っている。<br />(以上 2011年7月26日記)<br /><br />追記1:2011年8月13日に壊れたSDカードから写真データの回復が出来ました。ネットで「SDカード修復」を探したら思いがけなく安価(3500円程度)な回復ソフトがあり、早速試すと失われたと思っていた写真(約700枚)が蘇りました。そんなわけで、シエールとジナール滞在中の旅行記を順次、改定していきたく考えています。(2011年8月16日記)

スイス・ハイキングの旅 2011夏(1) シエール~モンタナ~ジナール

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2011/06/30 - 2011/07/17

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ロク69

ロク69さん

2011年の夏、昨年(2010年)と同じくアニヴィエの谷ジナール(チナール)とエランの谷エヴォレーヌに滞在してハイキングを楽しんできました。ジナール、エヴォレーヌ滞在の概要は下記の通りです(天候は「晴れ」または「晴れ時々曇り」で雨は1日のみだった)。

6/30(木) 23:30関西空港出発(エミレーツ航空)
7/01(金) 14:20ジュネーヴ着、鉄道でシエールへ移動してホテル・カジノ泊。
7/02(土) ケーブルでモンタナへ昇り、ゴンドラ等でさらに上部へ。午後シエールからジナールへ移動。
7/03(日) トランのコル往復
7/04(月) トゥーノ(LE TOUNO)へ登る。
7/05(火) トラキュイ小屋にて泊。
7/06(水) 小屋よりジナールへ下山。
7/07(木) ポアント・ド・ツィローク(Pointe De Tsirouc)へ登る。
7/08(金) ベック・ド・ボソン(Becs De Bosson)へ登る。
7/09(土) シオンを散策後、エヴォレーヌへ移動。
7/10(日) アローラからルージュ小屋経由ブルー湖
7/11(月) ディクサンス・ダムからシェーヴル峠経由アローラ
7/12(火) アローラからベルトール氷河
7/13(水) 雨のためエヴォレーヌ滞在
7/14(木) フォルクラからツァテ峠
7/15(金) アローラからピエス氷河
7/16(土) ジュネーヴからドバイ経由、関空着(7/17)

なお、今回のハイキングにおいて7/8の途中でカメラ・トラブル(実際はSDカードの不具合)を起こして、それまでの写真(7/1~7/8)すべてを消失してしまった。したがって前半の旅行記はサブのコンデジによるもののみとなっている。枚数や質的には大いに不満が残るが出来る限りの内容としたいと思っている。
(以上 2011年7月26日記)

追記1:2011年8月13日に壊れたSDカードから写真データの回復が出来ました。ネットで「SDカード修復」を探したら思いがけなく安価(3500円程度)な回復ソフトがあり、早速試すと失われたと思っていた写真(約700枚)が蘇りました。そんなわけで、シエールとジナール滞在中の旅行記を順次、改定していきたく考えています。(2011年8月16日記)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回の旅行の飛行機はエミレーツ航空、関空からドバイ経由でジュネーヴまで16時間の飛行時間、乗継は約4時間もあるので長丁場だ。夏のシーズンは中東系(エミレーツ、カタール)の便がかなり安いので、時間の長さは辛抱することにした。ドバイの外は非常に暑いが建物の中は快適だ。

    今回の旅行の飛行機はエミレーツ航空、関空からドバイ経由でジュネーヴまで16時間の飛行時間、乗継は約4時間もあるので長丁場だ。夏のシーズンは中東系(エミレーツ、カタール)の便がかなり安いので、時間の長さは辛抱することにした。ドバイの外は非常に暑いが建物の中は快適だ。

  • ドバイ飛行場はとてつもなく広いので、飛行機を降りてバスでターミナルビルへ移動するのにも15分くらい掛かる。途中で飛行機が横断しているため、バスは一時停止だ。

    ドバイ飛行場はとてつもなく広いので、飛行機を降りてバスでターミナルビルへ移動するのにも15分くらい掛かる。途中で飛行機が横断しているため、バスは一時停止だ。

  • ジュネーヴ空港からは鉄道でシエールへ向う(約2時間)。17時ごろに到着、7月1日(金)の宿泊は、ホテル・カジノという小さなホテル。駅から近いのが良かった、近くにはスーパー「ミグロ(MIGROS)」があって便利だ。翌日は荷物をホテルに預けて、モンタナへ行く予定だ。7/2は快晴、8時前のケーブルでモンタナへ向けて出発する。この日はバイク(自転車)の大きな大会がモンタナ地区であるらしく、ケーブルは朝と夕方しか使えないので、帰りはバスの予定。ケーブル駅から見上げる光景、由緒ありそうな建物と遠くにロープウェイの支柱が見えている。

    ジュネーヴ空港からは鉄道でシエールへ向う(約2時間)。17時ごろに到着、7月1日(金)の宿泊は、ホテル・カジノという小さなホテル。駅から近いのが良かった、近くにはスーパー「ミグロ(MIGROS)」があって便利だ。翌日は荷物をホテルに預けて、モンタナへ行く予定だ。7/2は快晴、8時前のケーブルでモンタナへ向けて出発する。この日はバイク(自転車)の大きな大会がモンタナ地区であるらしく、ケーブルは朝と夕方しか使えないので、帰りはバスの予定。ケーブル駅から見上げる光景、由緒ありそうな建物と遠くにロープウェイの支柱が見えている。

  • 天気があまりにも素晴しいので、思い切って3000m近い「プレイン・モルト(Glacier de la Plaine Morte)まで行くことにする。ケーブル駅から右手へ歩き出す、ケーブル駅のバルゼットまでは20分掛かりそうだ。ワイスホルンとビスホルンのズームアップ、端正な山容がとても美しい。

    天気があまりにも素晴しいので、思い切って3000m近い「プレイン・モルト(Glacier de la Plaine Morte)まで行くことにする。ケーブル駅から右手へ歩き出す、ケーブル駅のバルゼットまでは20分掛かりそうだ。ワイスホルンとビスホルンのズームアップ、端正な山容がとても美しい。

  • 15分ほどでモンタナに到着する。早速山を眺めると、素晴しい景観が目の前に広がっている。アニヴィエの谷奥深く、ビスホルン、ワイスホルン、チナールロートホルン、ベッソ、オーバーガーベルホルンが一望のもとに見える。雲一つない快晴の下、ため息が出そうな光景に大きな感動を覚えた。

    15分ほどでモンタナに到着する。早速山を眺めると、素晴しい景観が目の前に広がっている。アニヴィエの谷奥深く、ビスホルン、ワイスホルン、チナールロートホルン、ベッソ、オーバーガーベルホルンが一望のもとに見える。雲一つない快晴の下、ため息が出そうな光景に大きな感動を覚えた。

  • 右手には、特徴あるピークのベック・ド・ボソンも見える。左手前の四角いピークはマーヤだろう。

    右手には、特徴あるピークのベック・ド・ボソンも見える。左手前の四角いピークはマーヤだろう。

  • チナールロートホルン、ベッソ、オーバーガーベルホルンもそろって居並ぶ。

    チナールロートホルン、ベッソ、オーバーガーベルホルンもそろって居並ぶ。

  • さらに右に眼を転ずると、マッターホルンの穂先、グラン・コルニエ、右端のダン・ブランシュと居並ぶ。当地モンタナ(Montana)や隣のクラン(Crans)地区が高級リゾート地として有名なのが理解できる気がする。

    さらに右に眼を転ずると、マッターホルンの穂先、グラン・コルニエ、右端のダン・ブランシュと居並ぶ。当地モンタナ(Montana)や隣のクラン(Crans)地区が高級リゾート地として有名なのが理解できる気がする。

  • 8時20分にゴンドラ駅に着くが、9:00から運転開始なので山々が良く見える場所で待つことにする。

    8時20分にゴンドラ駅に着くが、9:00から運転開始なので山々が良く見える場所で待つことにする。

  • まずゴンドラでヴィオレット(Violettes、2200m)まで昇る、高度が上がるに連れて見えてくる景観がさらにさらにすごいものになってくる。ワイスホルンからマッターホルンまでの大展望だ。

    まずゴンドラでヴィオレット(Violettes、2200m)まで昇る、高度が上がるに連れて見えてくる景観がさらにさらにすごいものになってくる。ワイスホルンからマッターホルンまでの大展望だ。

  • ワイスホルンの左側は、ドム(Dom、)を主峰とするミシャベル山群がくっきりと見えてくる。ヴィオレットでロープウェイに乗換えて、プレイン・モルトまでさらに高度が上がる。

    ワイスホルンの左側は、ドム(Dom、)を主峰とするミシャベル山群がくっきりと見えてくる。ヴィオレットでロープウェイに乗換えて、プレイン・モルトまでさらに高度が上がる。

  • ロープウェイを降りて、6〜7分坂道を登るとポアント・ド・ラ・プレイン・モルトに着く。ここからは、眼も眩むような景観だ。スイス・ヴァリス州の名立たる名峰がこぞって見える。まずは左のミシャベル山群からワイスホルン、チナールロートホルン、ベッソだ。

    ロープウェイを降りて、6〜7分坂道を登るとポアント・ド・ラ・プレイン・モルトに着く。ここからは、眼も眩むような景観だ。スイス・ヴァリス州の名立たる名峰がこぞって見える。まずは左のミシャベル山群からワイスホルン、チナールロートホルン、ベッソだ。

  • 続いて、オーバーガーベルホルン、マッターホルン、グラン・コルニエとダン・ブランシュ、ダン・デランを経てブクタン、ペロック山群、台形のモン・コロンとアローラ方面まで見えている。

    続いて、オーバーガーベルホルン、マッターホルン、グラン・コルニエとダン・ブランシュ、ダン・デランを経てブクタン、ペロック山群、台形のモン・コロンとアローラ方面まで見えている。

  • エランの谷、エレマンスの谷が眼前に広がり、ピーニュ・ダローラ、ラ・セルパンティーヌ、モンブラン・ド・シェイロン、ラ・リュイネット、ラ・リュエット、ラ・サールと連なって、その右には巨大なグラン・コンバンが聳える。

    エランの谷、エレマンスの谷が眼前に広がり、ピーニュ・ダローラ、ラ・セルパンティーヌ、モンブラン・ド・シェイロン、ラ・リュイネット、ラ・リュエット、ラ・サールと連なって、その右には巨大なグラン・コンバンが聳える。

  • さらに右手には、ヨーロッパ・アルプスの最高峰モンブランがはっきりと見えている。

    さらに右手には、ヨーロッパ・アルプスの最高峰モンブランがはっきりと見えている。

  • モンブランのズームアップ、白い頂の山は荒々しさより巨大な山塊といった印象だ。

    モンブランのズームアップ、白い頂の山は荒々しさより巨大な山塊といった印象だ。

  • グラン・コンバンのズームアップ、この山も大きなスケールをもつ名峰だ。ずっしりと腰を据えた姿がいかにも巨人と言う感じがする。

    グラン・コンバンのズームアップ、この山も大きなスケールをもつ名峰だ。ずっしりと腰を据えた姿がいかにも巨人と言う感じがする。

  • アローラ方向の峰峰、左からピーニュ・ダローラ、白いピークのラ・セルパンティーヌ、黒いルージュ・ダローラ(手前)、モンブラン・ド・シェイロン、右端のラ・リュイネットつ連なっている。

    アローラ方向の峰峰、左からピーニュ・ダローラ、白いピークのラ・セルパンティーヌ、黒いルージュ・ダローラ(手前)、モンブラン・ド・シェイロン、右端のラ・リュイネットつ連なっている。

  • ミシャベルの山々、左からナーデルホルン(Nadelhorn、4327m)、右に主峰ドム(Dom、4545m)、さらにテッシュホルン(Taschhorn、4491m)、平らなピークのアルプフーベル(Alphubel、4206m)、右端がリムプフィッシュホルン(Rimpfischhorn、4199m)と4000m級の高峰が続く。

    ミシャベルの山々、左からナーデルホルン(Nadelhorn、4327m)、右に主峰ドム(Dom、4545m)、さらにテッシュホルン(Taschhorn、4491m)、平らなピークのアルプフーベル(Alphubel、4206m)、右端がリムプフィッシュホルン(Rimpfischhorn、4199m)と4000m級の高峰が続く。

  • もう少し近くの山々を観察してみる、東方向には何といってもビーチホルン(Bietschhorn、3934m)が主役だ。独立した山のためいろんな方向から見ることが出来る。左の雲を被ったピークは、ネシホルン(Nesthorn、3822m)、ビーチホルンの右の小さな三角ピークは、ウィラーホルン(Wilerhorn、3307m)、右手前のもっこりとした黒いピークは、トゥルーベルストック(Trubelstok、2998m)だろう。

    もう少し近くの山々を観察してみる、東方向には何といってもビーチホルン(Bietschhorn、3934m)が主役だ。独立した山のためいろんな方向から見ることが出来る。左の雲を被ったピークは、ネシホルン(Nesthorn、3822m)、ビーチホルンの右の小さな三角ピークは、ウィラーホルン(Wilerhorn、3307m)、右手前のもっこりとした黒いピークは、トゥルーベルストック(Trubelstok、2998m)だろう。

  • いつも遠くからしか見ていなかったヴィルドホルン(Wildhorn、3248m)が近い。氷河を持った貫禄ある佇まいだ。左端には、レ・ディアブルレ(Les Diablerets、3210m)が少しだけ顔を覗かせている。

    いつも遠くからしか見ていなかったヴィルドホルン(Wildhorn、3248m)が近い。氷河を持った貫禄ある佇まいだ。左端には、レ・ディアブルレ(Les Diablerets、3210m)が少しだけ顔を覗かせている。

  • 東側には、ヴィルトシュトルーベル(Wildstrubel、3244m)がすぐ近くに見える。手前の雪原はプレイン・モルテ氷河(Glacier de la Praine Morte)だ。<br />

    東側には、ヴィルトシュトルーベル(Wildstrubel、3244m)がすぐ近くに見える。手前の雪原はプレイン・モルテ氷河(Glacier de la Praine Morte)だ。

  • ビーチホルンのかなり右方向、手前の黒い山の間に見えているのは、多分シンプロン・トンネルの上にある山群だろう。右端の氷河を持ったピークは、モンテ・レオーネ(Monte Loene、3553m)だ。それにしてもこのような山々が見えるとは思ってみなかったので、大きな驚きと感動を覚えた。

    ビーチホルンのかなり右方向、手前の黒い山の間に見えているのは、多分シンプロン・トンネルの上にある山群だろう。右端の氷河を持ったピークは、モンテ・レオーネ(Monte Loene、3553m)だ。それにしてもこのような山々が見えるとは思ってみなかったので、大きな驚きと感動を覚えた。

  • 大展望を堪能したら、空腹感を覚えたので山上駅にあるレストランでスープとワインをいただく。このレストランもガラス張りで眺望には事欠かない。

    大展望を堪能したら、空腹感を覚えたので山上駅にあるレストランでスープとワインをいただく。このレストランもガラス張りで眺望には事欠かない。

  • 帰りのロープウェイに乗り込むと、ちょうど正面にマッターホルンとダン・ブランシュが見えていた。

    帰りのロープウェイに乗り込むと、ちょうど正面にマッターホルンとダン・ブランシュが見えていた。

  • 同じく降りながらのショット、今度は右にダン・デランも一緒に見える。ロープウェイ、ゴンドラが終わって、朝来た道を歩いて戻る。ケーブル駅でバスに乗りシエールに帰着、ホテルへ預けておいた荷物を取りに行く。

    同じく降りながらのショット、今度は右にダン・デランも一緒に見える。ロープウェイ、ゴンドラが終わって、朝来た道を歩いて戻る。ケーブル駅でバスに乗りシエールに帰着、ホテルへ預けておいた荷物を取りに行く。

  • 12:40発のポストバスでジナールへ向けて出発、バスはどんどん高度を上げてシエールの町、モンタナが下になっていく。さっきまで景観を楽しんだプレイン・モルト方面も良く見えている。

    12:40発のポストバスでジナールへ向けて出発、バスはどんどん高度を上げてシエールの町、モンタナが下になっていく。さっきまで景観を楽しんだプレイン・モルト方面も良く見えている。

  • 途中、ヴィソワでバスを乗換えてジナールには13:40に到着。明るいテラスが素敵なホテル・ヨーロッパで昼食とする。

    途中、ヴィソワでバスを乗換えてジナールには13:40に到着。明るいテラスが素敵なホテル・ヨーロッパで昼食とする。

  • 昼食の中味は、野菜スープ(パン付き)、グリーンサラダ、ピザとビール、赤ワインだった。明るい陽光の下で食べる食事は大変美味しくまた活力がでる感じがする。15時にアパートのエージェントで鍵をもらって自分たちでチェックインをする。今日は絶好の天候に恵まれて幸せなスタートを切れたと思って明日以降に備える。

    昼食の中味は、野菜スープ(パン付き)、グリーンサラダ、ピザとビール、赤ワインだった。明るい陽光の下で食べる食事は大変美味しくまた活力がでる感じがする。15時にアパートのエージェントで鍵をもらって自分たちでチェックインをする。今日は絶好の天候に恵まれて幸せなスタートを切れたと思って明日以降に備える。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 温泉スイスさん 2012/02/19 11:41:36
    プレイン・モルト、記憶しました!!
    ロク69さん、こんにちわ。
    温泉スイスです。

    いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
    私も、ようやく、昨年の旅行記をアップし始めました。はっきり言って、半年以上経つと忘れていることが多すぎて、思い出すのが大変です。いつも反省しながら頑張ってます。

    (1つ目の)ところで、メモリーカードの復活、良かったですね!!我々も、素晴らしい写真が見られてうれしいです。

    (2つ目の)ところで、今年は、我々もヴァリス州再訪予定です。訪問地として、モンタナは計画していましたが、「プレイン・モルト」はグッドインフォでした。ぜひ、行ってみたいです。ロク69さんのように、晴れているといいな。

    お邪魔しました。

    温泉スイス

    ロク69

    ロク69さん からの返信 2012/02/19 16:59:47
    RE: プレイン・モルト、記憶しました!!
    温泉スイス 様

    こんにちは、投票ありがとうございました。
    また掲示板の連絡を感謝します。
    昨夏(7月)はおおむね天気に恵まれてアルプスの良い風景が見られてよかったです。プレイン・モルトはゴンドラ2本で上がって素晴しい景観が見られる良いポイントです。また時間があれば簡単なハイキングもできるようです。

    温泉スイスさんの素敵な旅記録はいつも参考にさせていただいています。
    我が家も今夏もヴァリスのハイキングを計画しています。
    楽しい旅行記を期待しています、どうぞよろしくお願いします。


    ロク69より

ロク69さんのトラベラーページ

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