2011/07/02 - 2011/07/08
15位(同エリア25件中)
haneさん
11人で始まったモニターツアーも、今日で8人の方が帰国。あっと言う間だったなぁ・・・。
パロ空港まで見送りに行った後、居残り組3人は、チェリ・ラ峠を越えて約3時間、「ハ」へ向かいます。
まずはパロの街でランチセットをピックアップ! 今日はピクニック! ピクニックって響き、テンション上がります(笑)。
もう何度も通ってお馴染みのボンデ村を見下ろす国道を上り、そこから今日はいつもと反対方向のチェリ・ラ峠へ。この峠はブータン国道の最高地点だそうです。峠にある標識には3988mの文字が。ガイドブック等にはもうすこし低く書いてあるけど、どっちが本当なのやら。いずれにしろ、4000m近いことに変わりはありません。
車を降りて、無数のダルシン(経文旗)と仏塔を横目になだらかな稜線を歩くと、あっと言う間に呼吸が苦しくなってきます。何時間も長居をしない限り高山病にはなりませんが、気圧で耳が変になるかも。
そして今日も、ヒマラヤの峰々は厚い雲の向こうです・・・。天気が悪いわけではないのですが、遠くの低い雲が消えることは殆どありません。頭の上は晴れてるから、これだけの高地に居ても、それほど寒くはありません(雲の中のドチュ・ラ峠のが寒かった!)。せっかく高いとこきたけど、やっぱりヒマラヤ山脈を拝みたいなら乾季がベター。結局滞在中1回も見る事は出来なかったけど、またブータン来る理由にしよ〜、ということで。。。
チェリ・ラ峠を降って30分も走れば、ハの村が見えてきます。村というより、実は見えるのは殆どが軍事施設。駐留インド軍訓練部隊(IMTRAT - Indian Military Training Team)の駐屯地です。国道わきの高台から見ると、片田舎の村には似つかわしくない巨大なヘリポートや、小さいながらゴルフコースも。ただそこはブータン、他の多くの国のように軍事施設だからといって、近づけない、写真取れないなんてことはありません。なにせ、ガイドのサージャンは最初、今日のランチはヘリポートでピクニック、なんて言ってたくらいなので(笑)。
ただこの日のハの村は、別の意味でピリピリ? そわそわ? でした。
高台から眺めていると、ずいぶん遠いにも関わらず、バグパイプの音が聞こえて来ます。広場には、赤と黒、そしてブータン国旗の色であるオレンジと黄色のストライプの幕で飾られ、盛装した軍楽隊が練り歩き、たくさんのカーキ色の集団・・・軍人さんたちが集まっていました。もうすぐ行われる、駐留軍のお祭りの予行練習の日だったそうです。
リハーサルとはいえ、ブータン王室からは先王のお妃の一人(王太后様たちは4人姉妹)も観覧するので本番に負けず劣らず盛大なもの。最後の記念撮影では、インドの軍人さんたちの中に、民族衣装のキラ姿が真ん中にぽつんと見えました。・・・でも、言われなきゃ絶対わかんない! あんなん見えないもん! ほんと、サージャンもドライバーのツェリンさんも目がいいなぁ・・・。ブータンの大自然の賜物でしょうか(笑)。
そして王太后様は車に乗って去って行きましたが、今度はもっと物々しい車列が遠くからやってきます。巨大な軍用車両や、たくさんの政府車両が連なる様子は、ちょっと風景に似つかわしくないもの。
「王様が来るよ!」
王様って、あの王様か? ・・・・・・あの王様だ〜!
物々しい車列の中央辺りに、突然現れた自転車の集団。なんと王様、お付きの人々を従えて、マウンテンバイクで道を疾走してきました。服装は、ちゃんとレース仕様のぴったりとしたスパッツにヘルメット姿。あちこちで見かけるゴを着た肖像写真とはだいぶ雰囲気が違うけど、顔はあのジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王そのもの(当たり前だけど・笑)。
あっと言う間に我々の乗ったミニバスの横を通り過ぎていったけど、お互いにばっちり目が合いました。ブータンに来る観光客のなかで、ハを訪れるのはそのうちの3%に満たないそうです。それくらい、観光客が珍しい場所。そんな場所で、遠く日本から来た観光客と、ブータン人でもなかなか会うことの出来ない国王がすれ違ったら・・・そりゃお互い見ないわけないでしょ(笑)。
でもさすがに王様にはオーラがあったので、3人ともシャッターを切ることが出来ませんでした。ちょっと人差し指に力こめれば、マウンテンバイクで疾走する王様の珍しい姿が撮れたんだけどなぁ・・・。やっぱり生まれながらの王様には、威厳が備わっているものです。
と、いうわけで、ちょっとこの日のハは、いつもの穏やかな様子とは違ったようです。
近くの高校では全校生徒が正装して、王様にご挨拶する練習をしてました。まぁここでも観光客が覗きにきたもんだから、気になっちゃって練習もそこそこになってる子たちがいましたが(笑)。
駐留インド軍の軍人さん達も、敷地内を歩いている我々にくぎ付けでした。通りを歩いてる子供たちも、歩きながら顔だけはこっち見っぱなしだし。完全にこっちのほうが見られてる(笑)。見られ慣れてないので、ちょっとドキドキです。
さて、お待ちかねのランチタイムは・・・ハを見渡せる高台(さっき走って来た国道わきの空き地とも云う・・・)でのピクニック! パロでピックアップしていたゴザを敷いて、お弁当広げて、お茶淹れて、ごはんゴハン〜! ほんとに道端なので、後ろを野良ウシが通過してくのは気になるものの。。。
昨日まではガイドさん・ドライバーさんとは一緒に食事することが基本的には無かったんですが、今回は完全に同席。もともとどこの国でも通常のツアーではお客とガイドたちが一緒に食事することは少ないかと思いますが、特にブータンの人は、西洋料理などの外国料理には慣れておらず、外国人観光客と同じものを食べるのはストレスを感じてしまうようです。世界中どこにでもある中華料理でさえ、ブータンには殆ど入って来てないと思われます。地理的にも文化的にも接点のあるインド料理のレストランはあるんですけど。もちろん彼らは観光客向けのものを食べないわけではないですが、明らかに食べる量が少ないです。ブータン料理のときはかなりの量食べるんですけどね。彼らのソウルフードは、やっぱり唐辛子! なので、遠慮してるふうだったら、無理に勧めないほうがベター。それは遠慮と言うより、たぶんあまり食べたいと思ってない・・・んだと思います。ブータン人は自国に大変な誇りを持っている人が多いので、外国の物や文化を偏重するようなことはあまりしません(携帯電話やインド映画は大好きだけど・・・)。外国の料理も美味しいんだけどね〜。
今回のごはんは、完全にブータン料理。たぶん辛さも現地風。・・・まあ、いずれにしろ辛いことに違いはなく。おなじみエマ・ダツィ(青唐辛子とチーズ煮込み)もたっぷり。辛くないのは、ポテトフライとお米だけ(笑)。でもお弁当だけあって冷めてるので、辛さもちょっとマイルド(に感じるだけ・・・)。
たっぷりランチ・ピクニックして、お昼寝して、昨日までの巻きまき日程が嘘のよう。あとはパロに戻るだけ。のんびりブータン、サイコー!
そして翌日はモニターツアーの本領発揮、ホテル探索!
・・・の前に、ゆるい日程になってきたため、午前中はのんびり。とはいえ、パロでの宿は殆ど市街に遠い地域にあります。ホテル探索編は次回にまとめるとして、午前中はゾンダカ・ゴンパへ!
今までもボンデのほうへ行くたび遠くから見てきたゾンダカ・ゴンパ。断崖絶壁にあるお堂です。
本来なら歩いて行くんですが、ドライバーのツェリンさんが物凄い悪路をブイブイいわしてくれたおかげで、すぐそばまで車で行くことができました。歩いて行くと、入り口まで片道1時間〜の道のりです。ここもタクツァンに続いてご年配の方にはかなり厳しい道のり。ツアーメンバーのうち、還暦を過ぎていたお一人は断念されてホテルでひと休み。
いつもは観光には一緒に来ないツェリンさんも来て、4人で和気藹々楽しみました。
旅は一期一会。
帰国しても、集まったり、メールしたり、たくさん友達ができました!
<今回のメニュー>
■チェリ・ラ峠:ブータン国道で最も標高の高いポイント(3988m?)。無数のダルシン(経文旗)と電波塔(?)がある。峠からはパロ方面とハ方面が見渡せる。
■ラカン・カルポ(白寺、ハ・ドラツァン):現在ゾンが駐留インド軍の施設になっているため、ゾンとしての機能を移されているお寺。150人ほどの僧侶が居る。
■ハ・ゾン(ワンチュロ・ゾン):ブータンで最も新しく建設されたゾン。現在は駐留インド軍訓練部隊(IMTRAT)の施設の一つになっているため、ゾンとしての機能はない。ゾンと川の間にはゴルフコースまである。この周辺はインド人ばかりなので、ブータンではないように思えるほど。
■ウゲン・ドルジ高校:ハにある高校。村の規模のわりに、けっこう生徒がいるのがびっくり(周辺の村の子たちも来てるんだろうけど)。ブータンは子供がほんとに多い。少子高齢化なんて言葉、今のところは関係なし!
■ハ:3代目の王妃ケサン・ワンチュク等を輩出した名門ドルジ家の本拠地。小さな村だが、通りの家々の意匠は見事。領土問題を抱える中国国境に近い地域のため、近年まで観光客の入域は制限されていた。そのため素朴で、昔ながらのブータンが色濃く残る。
■ゾンダカ・ゴンパ:パロの南、ボンデの絶壁に建つ4つのお堂からなる寺院。外見は非常に質素で、一見するとお寺には見えない。絶壁からは万能の霊薬とされる黒い液体が染み出ている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
パロのまちにあった標識。
ハまで、68キロ! -
チェリ・ラ峠から。
ブータンは緯度が低いので、標高があっても樹木があります。
日本だったら富士山の頂上に木は生えないけど。
もともとの気候が違うと、森林限界もちゃうのんかな。当たり前だけど。 -
チェリ・ラ峠。
ブータンの国道で標高が一番高い場所。
4000m近いので、さすがに息苦しいカンジ。 -
チェリ・ラに立つ無数のダルシン(経文旗)。
この日も、亡くなった人の家族が立てに来てました。 -
チェリ・ラのタルチョ(経文・祈祷旗)
-
以前は雨期になるとブータンの国花ブルーポピーが見られたんだそうですが、温暖化のせいか、現在はもっと登らないと見られないそうです。
-
お馬さん、かっぽかっぽ。
-
無数のダルシン。
白は亡くなったひとのために。
墓標のかわり。
現在は鳥葬は禁止されてるそうです。 -
ハの村方面
-
駐留インド軍のお祭りのリハーサル。
旧英国領だけあって、軍楽隊が奏でるバグパイプの音色が谷にこだましていました。
軍楽隊は白の礼装にターバン姿。
褐色の肌によく映えます。かっちょええな!
これは、王太后の一人が見学に来ていたので、記念撮影してるとこみたいです(先代の王様、奥さん4人います)。
「真中に居る、白っぽいキラの人だよ」・・・って、見えるんかい、この距離で!! しかも王太后だって分かってるし!! さすが大自然で暮らすブータン人・・・。
とりあえず王族がリハーサル見学するのが恒例になってるそうです。
ちなみに11倍の望遠レンズを最大にして撮ってます、コレ。それでも殆ど判別付かない日本人の私(近視&乱視だから?) -
記念撮影のあとは、護衛されて去って行きました。
この後道を走ってると、今度は王様と会いました。
王様はマウンテンバイクで、数人のお伴と走ってたけど、その前後はインド軍とブータン政府の護衛車両でがっちり囲まれてました。・・・でも至近距離だったので、お互い顔をガン見したという(笑)。
こっちは王様が珍しいし、王様は観光客が珍しいし。お互い様です。
写真撮る雰囲気ではなかったので、王様がチャリんこで爆走してる写真はありません(笑)。っていうか、やっぱりオーラあるのでシャッター切れなかったです、誰一人。
ドライバーのツェリンさんは、写真撮っても大丈夫だよ〜、とは言ってたけど、なかなか一般庶民はロイヤルな雰囲気に負けちゃうんだよ、たとえチャリんこに乗ってても(笑)。
でも王様自らマウンテンバイクって、やっぱり今流行りっていうのは本当だった。。。 -
ラカン・カルボ(白寺)。
小さいけど、現在はハ・ゾンに代わってゾンの機能を果たしているお寺。
王様が来るかもしれないとのことで、中に応接セットが準備されてました。なので、ちゃっちゃと撤収させられました(笑) -
ラカン・カルボにて。
ちゃっちゃと出てきたところ、お坊さんも王様がどうしてるのか気になるらしく、サージャンと喋ってました。
お坊さん、扉と保護色なのでよく見えないけど(笑)。けっこう若いお坊さんでした。二十歳前後くらいかな?
急かしたけど、ちゃんとテチュ(聖水)くれました。
テチュのお作法は、聖水をちょっと手にもらって、一口すすって、残りは髪に撫で付けます。
聖水はサフランや樟脳が入っているので独特の味。ちょっと黄色いです。 -
ラカン・カルボの学校。
小坊主さんがいっぱい。 -
ハ・ゾン。
現在はゾンとしての機能は無く、駐留インド軍の施設の一部になってます。
食堂とかが入ってます。 -
ハ・ゾンへ。
今日は王様も来てるし、門前には護衛のひとが居ました。
護衛って、ちゃんとゴを着て拳銃腰にしてるんですよ〜。なんか不思議。
ここらへんは駐留インド軍の敷地なので、明らかにインドの兵隊さんばっかり。緑色っぽいジャージ姿で、ウロウロ。そして見慣れない観光客をガン見。
ハまで来る観光客は少ないので(しかも軍事施設だし)、やっぱりこっちが見られます(笑) -
ハ・ゾン。
周りは完全に駐留インド軍の敷地です。なので、ここに来ると顔の濃いぃインドの軍人さんばっかりなので、建物見ない限りブータンじゃないみたい(笑)。
でも、この青い色、すごくキレイ。なかなか他のゾンにはない色調です。 -
ちょっと旗が違うのわかりますか?
普通は、オレンジと黄色が旗を対角線状に分けるんですが、ここの旗は縦に3つに分かれてます。 -
ハ・ゾンの正面にできた、きんきらきん像。
以前ガイドのサージャンが来たときには、こんなの無かった! そうです。 -
駐留インド軍のマーク。IMTRAT (Indian Military Traning Team)
ここのインド軍は、いうなれば日本の在日米軍のようなもの。
中国との国境問題を抱えているため、軍事的に脆弱なブータン軍を補完し、トレーニングする役割を持っているそうです。 -
ハ・ゾンの中にあるポスト・オフィス。
-
王様が来るので、レッドカーペット。
・・・思いっきり踏んじゃいましたけど。 -
青、ビビッド〜
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唐辛子、天日干し。
この時期は雨期なので赤い唐辛子を見ることが殆どなかったんですが、ハの村では軒下で天日干ししてました。
乾季に行ったら、きっといっぱい見られるんだろうな。 -
こんなかんじで、普通に歩道で天日干し。
-
ドン。
標準語だとポン?なのかな?
よく駄菓子屋さんに売ってた、お米に圧力をかけて解放することで膨らましたお菓子。 -
ブータン銀行、ハ・ゾンカク支店。
ちゃんとATMだってあるよ(看板の後ろ)。 -
ハの市街で。・・・市街っていうほど大きくもないけど。
何してんのかな〜と思ったら、原付の上でゴハン中でした。 -
ハの街角。
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昼間っから飲んでます。
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お手伝い中の女の子たち。
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布地屋さん
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ウゲン・ドルジ高校の生徒たち。
こちらも王様が来るため、挨拶の練習中。
ブータンの正式なお辞儀の仕方は、なかなか難しいです。
そしてここらへんじゃ外国人が珍しいため、のぞきに来た我々の事が気になっちゃって、練習そっちのけでこっち見てるし(笑) -
こっちは女の子たち。
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学校の看板
下にひっそりと「Smoke free zone」って書いてあるけど、今やブータン国内は全面禁煙。家の中でこっそり吸うのは大丈夫みたいです。
でも公にはタバコは売ってません。インドからの裏ルートで入ってくるので、店の奥に隠してるみたい。
外国人もおおっぴらに煙草を吸うことは出来ません。ホテルの部屋だけかな。ちなみに持ち込む場合、関税率200%! -
ハを見渡す丘の上でピクニック!
・・・って言うと牧歌的ですが、国道わきの空きスペースです(笑)。
野良牛が後ろを通って茂みに消えて行きました・・・
お皿がなぜか足りなかったり、やたらとお米が多かったり、相変わらず青唐辛子満載だったり、さすがブータンのお弁当(笑)
でも、高台(っていうか崖の上)の国道わきの空き地で、ピクニックして昼寝までする日本人・・・なかなか居ないハズ。 -
お昼寝してたら、虹が出てた。
眩し〜、焼ける〜 -
木登り中のサージャン。
おさるさんのように身が軽い28歳(笑)
なぜ突然木登りしてたのか、それはナゾ・・・ -
日本ではヘビいちごって言うやつかな?
食べたこと無かったけど、ブータンで初めて食したっす。
あんまり甘くない、ちっさい苺ってとこです。 -
菖蒲かな?
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怪しさまんてん、きのこ。
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宿の前にたっている祠
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ゾンダカ・ゴンパ
パロからハへ向かう途中にある、これまた断崖絶壁に立つ寺院群。
歩いて行く予定だったけど、ドライバーのツェリンさんがオフロードをぶいぶいいわしてくれたお陰で、近くまで車で行ける事に。歩いてたら、結構大変だったかも(タクツァンほどじゃないけど)。
でも、すごい道だった・・・ -
ゾンダカ・ゴンパの入り口の祠。
仏教徒は時計回りに回るので、郷に入っては郷に従え・・・ってことで。
それにしても素敵な断崖絶壁っぷり。
パロの南にあるボンデ集落が見渡せます。 -
ゾンダカ・ゴンパの入り口にある民家の子。
左右違う色のクロックスを履いてる、ある意味おしゃれさん?
それにしても、ここらへんて、どれが家だか、どれがお寺だか、素人には判別不可能。。。 -
民家。
-
ここまで来る観光客は少ないので、じ〜っと上から観察されます。
-
ここのおうちは、台所も外。
かまどだ〜 -
空港がすぐ近くなので、米粒みたいな飛行機が飛んでいく姿が見えます。
有名な、世界一離発着が難しい空港と言われる、パロ。
機体は谷を縫うように飛んでいきます。
おっそろしいのは、風向きに関係なく離発着するところ。この業界じゃ正直ありえんやり方。この日も順風で離陸してました(通常飛行機っていうのは逆風で離発着します。そうしないと充分な揚力が得られないため)。
でも、逆に滑走すると、きっと山に突っ込みます。
某アジアの大手航空会社が乗り入れを検討していたそうですが、事情が特殊すぎてパイロットのトレーニングに莫大な費用と時間がかかるので、諦めたとか。
確かに、これは相当大変だ・・・ -
洗濯は、湧水で回るマニ車の下で。
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サージャン、マニ車修理中。
・・・直らなかったけどね。 -
カエル石。
ブータンにもこんなんあります。
でもカエルっていうより、ナマズに見えるけど・・・ -
ゾンダカ・ゴンパは、こんなふうに断崖絶壁の上に建ってます。
上の崖から黒い液体が染み出ていて、万能の霊薬なんだとか。
でもうかつに上を見て写真撮ってると、ぐらっと落ちそうになるよ。足場もすごく悪いです。 -
ゾンダカ・ゴンパのマニ・ラコル。
-
お堂と崖の隙間。
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ゾンダカ・ゴンパのお堂のひとつ。
あまり人が来ないので、門に鍵掛けられちゃってました。
専属の堂守も居ないので、民家で鍵借りないと入れないみたいです。 -
ゴンパのさらに奥にある廃墟。
かつて、疫病で住人が死に絶え、そのまま放置されたものだそうです。 -
崖から染み出る黒い霊薬を眺める二人。
灰色のゴを着てるのがドライバーのツェリン・ドルジ氏、愛称「いちろう」。・・・顔がすごく某剛腕政治家に似てるため、こんな名前をつけられちゃいました。でもまだ31歳・・・だけどはるかに年上に見える。。。
黒いゴは、おなじみガイドのサージャン。
もはやこの頃になると、殆ど会話も説明も英語。そのほうがお互いストレスが少ないので(笑)。
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