ブータン王国一人旅・２００７年秋 〔６日目〕

2007/10/26 - 2007/11/06

　
　プナカ観光と首都ティンプーへ・１１月１日（木）・晴時々曇


　１１月１日（木）の日程 プナカ・ゾン見物及びプナカ周辺散策〜ティンプーへ

　この日は午前中、プナカ･ゾンの見物やその周辺を散策した。
　この日は祝日で大勢の着飾った人々がゾンへお参りに集まっていた。
　ゾンの見物が終わった後、ブータンで一番大きいというつり橋を渡りに行ったりプナカの周辺を散策した。
　その後、15ヶ所以上もノミに刺されかゆみに悩まされることとなった。
　午後はティンプーに向けて移動。
ティンプー到着1時間ほど前の地点、ホンツォ(Hongtsho)村でクルミを購入。
　ホンツォ村はチベット人の村だということだった。
　クルミは1袋300gは入っていたと思うが、100NU(￥300程度）と意外に高く、中身は痩せていて食べられるところが少なかった。
　後日、ネパールに行った時、ネパールも木の実の育ちが悪く、例えば落花生は日本の千葉産の方が美味しいと話を聞くことがあった。
　ティンプーには夕方到着し、一人で暗くなるまでティンプー市内を散策した。　　
　
　ブータン王国一人旅・２００７年秋 〔７日目〕に続く

エリア その他の都市(ブータン)

ブータンの国営放送。
民族衣装でニュースを読むキャスター。

プナカ･ゾン

プナカ･ゾンへの橋。
洪水で流され急遽架けられた橋。

この日は祝日（11月1日）の為晴れ着を着てプナカ･ゾンへ向かう人々

プナカ･ゾンへの急な階段

プナカ･ゾンへの入り口

干支の壁画

お供え物を運ぶ人。
少しつまませていただいた。

プナカ･ゾン内の広場

正装でゾンへ向かう人々

正装でゾンへ向かう人々

プナカ･ゾンでマニ車を回す人々

プナカの棚田

棚田とともに

ブータンで一番大きなつり橋

小屋と思いきや看板のない店（主に食料品）。
ここで冷たいミネラルウォーターを買った。
中には椅子とテーブルがあってそこで飲めた。

お店屋さんの奥さんと赤ちゃん。
同じポーズのチェキをプレゼント。

着飾った子供達

プナカ新市街地を一人で散策して見かけた新市街地のマニ車

このあたりを散策した後、１５ヶ所以上もノミに刺されて１ヶ月以上かゆみに悩まされたのだった。

プナカ新市街地にある目のついたネパール式チョルテン

プナカのレストラン

プナカのレストランでの昼食。
ブータン料理のエマダツィ（極辛料理）やチベット料理のモモやも並ぶ
ガイドさんが食事に同席してくれることが多かった為、外国人向け料理との現地料理を一緒に食べる機会があった。
この旅行でモモは２回、エマダツィは3回食べる機会があった。

プナカを車で数分離れたところ。
道路沿いにある露天の小さな市場

プナカを車で数分離れたところ。
道路沿いにある露天の小さな市場

ティンプーまで30分程度のところにあるチェックポイント

ティンプーまで30分程度のところにあるチェックポイントの立て看板

ティンプーの宿「ホテル・ペリン」の正面

ティンプーの宿「ホテル・ペリン」の部屋。
ここはブータン入国して初めてのＴＶがありＮＨＫが見られた。
また、１階にＰＣがあり無料でインターネットが使えた（日本語可） 。

ティンプーの宿「ホテル・ペリン」のバスルーム。
初めてのバスタブのある部屋（ただし蓋がなくお湯は溜められず）。

ティンプーの宿の夕食 ここではデザートにチョコレートムースが出た。