2011/03/26 - 2011/04/03
4330位(同エリア6466件中)
つみきさん
初めてオーストリアに行きました。
しかし、震災があったので直前まで飛行機の時間が確定せず、それに行ってもいいものか悩んだりして、でも、やっぱり行って良かったと思える旅になりました。
ランチの後は
楽しみにしていた美術史博物館へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カフェを堪能した後は、美術史博物館へ行きました。
http://www.khm.at/
美術館じゃなくて、なぜか美術史博物館なのよねー(笑)
ヨーロッパ三大美術館の一つ。
マリーアントワネットの実家でもある
ハプスブルグ家が集めた、膨大な量の美術品を鑑賞できます。
ウィーンには、観光客向けのお得なチケットもありますが
それは、各所を回る人向け。
我々は行先を絞っていたので、そういったチケットは買わず
12ユーロ払って、中へ。
日本語のイヤフォンガイドがあったので借りましたが
英語やイタリア語に比べると、解説されている作品が少ないのは残念。 -
しかし、膨大な展示量、さすがです。
教科書にも載ってるような有名な作品が山ほどある。
見ても見ても、終わらない
そして、かなりサイズの大きな作品が多いので
下がってみないと、構図が判らない(笑)
じっくりみたい作品は、後ろにずずーっと下がって
ついでにソファーに座って、じっくり鑑賞してました。 -
これは、私の大好きな作品の一つ。
「大天使ミカエルと叛逆天使たち」
この、踏んづけちゃってる構図が好きです
これは、地獄へ突き落してる様子なので
本当はもっと、力強く踏みつけてる風に描いた方がいいと思うんだけど
ミカエル、軽やか(笑) -
それから、もう1つ見たかったのがマルガリータちゃんの連作。
マルガリータちゃんは、王女様。
自分の叔父さんと結婚することが決まっていたので
小さいころから「ほら、こんなに素敵に成長してますよ」って
定期的に肖像画が、婚約者のレオポルド1世に送られているんです。
描いたのはベラスケス。
彼は、顔を詳細に描きこむんだけど
衣装の部分は、かなりテキトー(笑)
でもね、ちょっと引いてみると
生地の質感とか、伝わってくるんです。
ちきしょー、やっぱ上手いなー。くやしーな。と
生意気な感想
ちなみに、一番左の一枚はマルガリータちゃんじゃなくて
幼くして亡くなった王子様。
近親結婚を繰り返したハプスブルグ家の悲しい歴史の一枚です。
美術作品は、予習をしてから鑑賞するといいですよー。
この美術史博物館には、館内にも様々な装飾があり
柱と天井の隙間のスペースには
日本でも人気のクリムトが壁画を描いていたりします。
(ただし、クリムト作品が多いのは別の場所)
館内には素敵なカフェもありますが
この時は利用しませんでした。きりがないもん(笑)
さ、帰ろうかな。とイヤフォンガイドを返したら
あれ、もう一つ部屋がある。
その扉を開いたら
呆れるほど膨大な量のエジプト美術がうなってました
ひえー、これだけで、1つの美術館分くらいあるじゃんよー
しかも展示の仕方がうまい!
美術史博物館、恐るべし。
なんだかんだで3時間近く見てました(笑) -
美術史博物館の次は、シュテファン寺院に行く事にしました。
シュテファン寺院までは、約1.5?ですが
館内を散々歩き回ったので、もう歩きたくない
で、手元の路線図を見ると
シティバスがちょどいいルートなので
近くのバス停で行ってみました。
のんびり待っていましたが
なかなか来ない。
これはトラムだよねぇ。
そういえば、今日は一台もバスを見てない気がする。 -
ま、まさか!?
私は、ここで気が付いた。
もいう一度時刻表を見直してみる。
時刻表は二分割。
日本の時刻表は、たいてい三分割(平日/土曜/日祝)。
まさか、ひょっとして?
手持ちの会話集の辞書で調べると
時刻表に書かれていたのは
「月曜日-金曜日」「土曜日」
え?じゃ日曜日は?
がーん日曜日は、バスも休みなのかよー
ウィーン、「日曜は休もう!」って徹底しすぎだよー
ちなみに、この時、さりげなく撮影した
バス停近くの、この表示。
帰国してから翻訳したら
「時刻表に注意してください」だって
いやーん、書いてあったんじゃーん
自分のドイツ語力のつたさなが恨めしい。 -
バスがだめなら、地下鉄で行ってみよっか、と
この入口から地下に入りました。
「Volkstheater」という駅で
「U2」「U3」という路線に乗れます。
ちなみにこの「U」は「U-bahn」の略。
「U-bahn」は地下鉄です。
地下街には、お店もありますが
日曜なので全て閉まっています。
ウィーン市民は、休日のお買い物が出来ないわけですね
この徹底ぶり、すごいなぁ。 -
しばらく進むと、券売機を見つけました。
さすがに日本語はありませんが、英語表記にはできます。
ここで切符を買って -
これが改札。
自分で差し込んで、ガチャンと印字します。
滅多にないけど、一応検札があって
切符を持ってないと、罰金を取られます。 -
たまに、改札が無いまま
ホームに入れる場所のありました(笑)
スイカより、はるかにスムーズ。
こんな感じで、ホームに降りて行きます。
ちょっと、みなとみらいの駅を思いだすなぁ。 -
車両に乗り込むときは、
ドア横のボタンを押すと、ドアが開きます。
で、降りるときは、このレバーを握って
えいやっと開きます。
たまに壊れてて開かない扉があり
おっちゃんが「よいしょっ!」と頑張ってますが
それでも開かないドアもあります。 -
とにかく駅員をみかけない、ウィーンの鉄道です。
車内は、こんな感じ。
車内媒体は、一切なし。 -
地下鉄を降りて、表示に従って地上に出ると
シュテファン寺院の真ん前でした。
シュテファン寺院は、超ゴシック。
見た目、痛そう。刺さりそう(笑)
そして、黒い。夜になったら、おばけでそう。
中に入るだけなら無料なので
正面の扉から中へ。
が、中に入ると、様子がおかしい。
柵があって、みんなその手前で立ちすくんでいる。
なんとなく、戸惑ってる様子が伝わってくる。
柵の一部に、出入り口が設けられており
そこに「ミサ中なので入れません」と書いてある。
えー!?まじでー!?
夕方にミサ?ふつう、午前中じゃない?
しかし、その表示に書かれた時計は9時をさしている。
今は、9時じゃないぞ。
念のため、入り口に立っていたスタッフに
見学できますか?と尋ねると「はいれませんよ」って
じゃ、あの表示の時計は、なんやねん!
今朝は、ミサを楽しみましたが
シュテファン寺院では、そのミサに観光を阻まれる事になりました。
でもねー、基本的にミサは地元の人の為のもの。
観光客が邪魔するわけにはいかんよねー。
仕方ないなー、諦めるしかないかー。
まだ初日だものの、チャンスは、まだあるはず。
仕方なく、柵越しに中をのぞきました。
このシュテファン寺院では
サラ・ブライトマンがコンサートをおこなった事もあるので
携帯に「タイム・セイ・グッバイ」ダウンロードしてきたのにぃ。
あえなく、空振り
でもね、こんな物を見つけました。
電話の受話器のような物がついていて
コインを入れるとシュテファン寺院の説明が聞けるんです。 -
こちらは日本語もあったので聞いてみました。
-
こんな風に、仲良く聞いているカップルもいます。
受話器は2個あるので、こんなに近づかなくてもいいんだけど(笑)
仕方ない、ご飯行きましょう、ご飯!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
つみきさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
15