2011/06/05 - 2011/06/22
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keithforestさん
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オーストリア7日目です。今日は一日ザルツブルグです。土曜日になりました。この週末は聖霊降臨祭のlong weekendなので街は今日から何となく浮き足立っているなぁ、という感じです。
昨日この街に着いてから夕飯を食べに皆さんで旧市街までいきましたから、なんとなく位置関係が頭に入っていますから入れこむのですが、生憎とシャラシャラと降っているのかいないのか判別が尽きかねる空模様。それにしても乾ききったカラカラよりはこの街に向いているかもしれませぬ。
残念ながら今日の田中真紀子系の現地ガイドさんはコマーシャリズム満々(普通のパックト・ツアーだったら当たり前か)で、徹頭徹尾今夜のコンサート客集めに声をからします。
ようやく連泊の日だったので、落ち着いて歩くことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝一番にやって参りましたのは、勿論Mirabell庭園です。ザルツブルグにやってきて、ここに来ない人なんて取り敢えず、皆無でありましょう。ビジネスでやってきた人を除いて。
それにしても宗教家が権力を持つということはとんでもない話で、とんでもない結晶はそのまま後世に残るとこうして公開されるわけですが、当時(16世紀末)の大司教Wolf Dietrich von Raitenauは怪しからん奴でございますな。
ネット上で検索すると彼の肖像画なんぞにもお目にかかることができますが、見るからにいやみったらしい髭を生やしております。
彼は1587-1612年の間、権力を握りましたけれど、最後はホーエン・ザルツブルク城に幽閉され1617年に獄中で57歳で死んでいますぞ。こんな宮殿をサロメなんかのために建てたりするからだぞ、と思いつつ薔薇が綺麗でした。なんでも彼とSalome Altとの間には15人の子どもがいたといいますな。 -
ロング・ウィークエンドの初日だからでしょうか、こんなに朝早くから結婚式のお祝いに参列している人たちで賑やかです。宝塚歌劇好きのお嬢ちゃんなんかだったら、「こんなところで式を挙げたい!」と思われるのでしょうかねぇ。
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ミラベル庭園から遙かにホーエン・ザルツブルグ城(Festung Hohensalzburg)をのぞみます。
午後にあそこまであがって見物をしました。 -
なにやら和やかに微笑みながら戯れるかの如き彫像ではありますが、神話と伝説がテーマになっているというのですから、多分何かいわれがあるんでしょう。
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で、その反対側に建っているのがこの見るからにいやがる女性を何が何でも連れて行っちまうぞと、強引なる行為に及んでいるセクハラ男でございますよ。
このしつらえはどんな話を表しているのか知りたいところです。さて、どこで調べればよいのやら。 -
おやっ!川の畔にAlbert Giacomettiの展覧会のポスターが出ていますよ。手前の彫像はそうじゃないんでしょうけれど、こんな広告塔が残っていることもさることながら、ジャコメッティも違和感がありませんねぇ。
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その上、どこかで見たようなおじさんの彫像も立っていますよ。等身大なんだとどなたかが仰っていたらしいですから、あのおじさんもそんなに大きな方ではなかったのですねぇ。
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ぐるぐる歩いているうちに自分がどこの路地を歩いているのかわからなくなりましたけれど、こんな具合に繁華街といっても旧市街は狭い路地なのに、こんなにたくさんの突き出しアイアン看板(本当にそういうのかどうか未確認)。
マクドナルドだってそういう看板を突きだしているんだというのはとても有名なんだと帰ってきてから知りました。 -
もう誰もが入っていくので、この建物の前はいつ来たって人だかりです。
モーツアルト・ミュージアムです。なかなか凝った展示になっておって、静かにのんびりのんびり見て回ったらとても充実した時間を過ごすことができるんでしょう。しかし、こんなにたくさんの人たちが入ってくるのですから、そんな余裕はありませぬ。
展示品はすべて写真の撮影は禁止ですから何も記録はありません。面白かったのはiMacが並べてあって、選択して曲をクリックすると楽譜が表示され、今弾いているところがハイライトされて表示されるというものでした。
なぁる程、こりゃ面倒くさい曲なんだなぁ、なんぞというものがわかるという仕組みです。
私が持って帰ってきたのはモーツアルトの横顔シルエットがプリントされたトートバッグです。 -
アハハ、カフェだって、ここではモーツアルトでございますよ。アマデウス、ご苦労であった。
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そのモーツアルト博物館の裏は広場になっていて、マーケットが出ます。 聖霊降臨祭の週末ですから、皆さん、地元色に溢れた服装の形にあちこちで出逢います。
見慣れた光景の方にとってはマンネリだったりするのかも知れませんけれど、私にとってはとても好ましい。 -
これ、これ、これですっ!今まさにホワイト・アスパラは旬でございますからねぇ。食べたいものでございますが、このツアーでは遭遇致しません。
ご一行の方から、カフェで探すと食べられるというお話をお伺いしましたぞ。 -
これはまたモダーン・アートなんでございましょうなぁ。私にはその良さがわかりませんけれど、面白い趣向ではございます。
こんなんが古い建物の庭にドデッと置かれていると、思わずのけぞり、シャッターを押してしまいます、なんなのかもわからずに。 -
現存する欧州最古のレストラン、といわれているんだそうでございます。少なくとも西暦803年に記録されておりますからそれ以前の創業だということになるのでしょうか。
tripadvisorの口コミを見るとどうも賛否両論で、酷い評価の中にはウェイターが最悪だったなんぞというものも見かけられます。
総じて、この国のこうした施設では担当するホール・スタッフのパーソナリティーに大きく関わってくるような気が致します。それは名の知れたお店であればあるほど、という気がしますが、片方にはそういう店に過大な期待をする、という要素も加わりますな。 -
聖ペーター僧院教会(St.Petersstiftskirche)でございます。
「聖ルーペルトが696年に開いたベネディクト派の教会」だといいます。
日本語の銘々というのは面白いですねぇ。「僧院」ですし、「寺院」といってしまったりしますから。仏教の言葉をキリスト教の言葉にそのまま当てはめてきたんですね。「修道僧」なんていったりしてね。「僧」? -
お昼ご飯はなんだかとても古くて狭い建物の中にしつらえられてあるレストラン「Eulenspegel」でございます。15世紀の初めにはもう既にあったと思われる建物なんだそうです。
この日は雨模様でエライ湿気で、じめじめ、べとべとする、あたかも日本の梅雨のような案配で、エアコンなんてないこの国のレストランでは窓を思いっきり開くしかありません。
それでもマッシュルームスープは私の大好物で、メインのロールキャベツとともに美味しくいただきましたよ。 -
さて、午後になってからはホーエンザルツブルグの城にあがりました。折角ここまで来たのですから、高い所に上がらないわけにはいきませぬぞ。とにかく体力を使わなくてあがれるところにはどんどんあがります。
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ほうら、こんな具合にさっき歩き回っていた旧市街が一望です。
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お〜、駅の方まで見渡すことができます。つまりこのお城はザルツブルグのどんなとこからでも遙かに見やることができるというものでございますな。
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あ、あんなところに、ほうら、ミラベル庭園だって見えていますよ。なんだか懐かしい・・って朝行ったばかりだし、夕方も行くんだってのに。
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ホーエンザルツブルグ城は牢獄に使われたりもしましたから、様々なそうしたものが残っているらしくて展示がしてありましたけれど、かなりおどろおどろしそうです。
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こんなくねくねした城壁の上にある細い通路を歩くことになりますが、後から後から大きな声をした観光客がやってきますから、そんなことはありませんが、これがもし、見物客が私ひとりだったら、どんな心持ちになるものなんだろうかと想像しないわけにいかないです。
多分気の弱い私はパニックになるかも知れないですねぇ。 -
こちらにも「Cafe Demel」があります。
雨が降って来ちゃって、途端にお客さんが中に入ってきて、見渡したところ、ベランダの席しか空いていない。ま、それでもぎりぎり濡れないという席が空いていたので、そこに座って、チョコレート・トルテをいただいたというわけです。
初・カフェでございます。この種のケーキは「あきません」。なんたって甘すぎます。(どこがいいんだろう・・・?)
ちなみにこの国では全国どこででも売っているモーツアルト・チョコというのがありますが、(丸い玉状の)。あれの元祖って奴がここの「First(フィルスト)」というお店でございます。
よく売っているものに較べると、ここのお店のものは滑らかで味が上品なんだと連れあいが絶賛しておりました、ご参考まで。 -
これが今宵の私達の夕飯です。ホテルの部屋に午後9時頃に帰ってきて食べました。7時頃からミラベル庭園の横にある「バロック美術館」で若い青年のピアノと、彼の伴奏によるベテラン・テノールの方の唄を楽しんで、濡れそぼるまだ明るい夜の街を歩いて帰ってきました。
夕ご飯はモーツアルト博物館の傍に見付けた「Nordsee」で入手。チューリッヒの駅構内で食べたことのある魚料理の店です。
そこでサンドイッチを二種類買いました。そして、スーパーで買ってあったスープと、朝入手しておいたパンです。
ぐだっと寝ました。
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