2011/04/22 - 2011/05/08
2493位(同エリア2885件中)
れむさん
6日目もリスボン一日観光。
午前中にアズレージョ美術館を見学した後、ベレン地区へ。世界遺産のジェロニモス修道院とベレンの塔を観光。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
リスボン2日目、この日はまず国立アズレージョ美術館へ。コインブラからナザレへ移動するバスで会ったアメリカ人のご夫婦が良かったと話していたところ。
場所は市の中心からはちょっと離れたところにある。地下鉄のサンタ・アポローニア駅からバスで10分ほど。 -
朝一の開館直後に行ったら、入場料のお釣りの準備ができていないからちょっと待ってとか。ポルトガルらしい。。。
街中で見かける青色のアズレージョだけでなく、さまざまな色のアズレージョが。また、模様だけでなく、キリストや歴史に関するものなど、さまざまな種類のアズレージョが見学できます。 -
ここはもともと、教会だった建物。そのまま教会の中が残されている。壁にはたくさんの絵画に、両脇にはアズレージョが美しい。
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工房も兼ねているようで、一角では職人さんがこつこつと細かい作業でアズレージョの修復を行っていた。まわりにはうず高く積まれた古いアズレージョの山が。気の遠くなるような作業だが、毎日こうして少しずつ少しずつ、地道に修復がなされていくのでしょう。
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美術館見学後、併設のカフェテリアで、クロワッサンとカフェラテの簡単な朝食。カフェテリアの中にも美しいアズレージョが飾られていました。
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アズレージョ美術館見学後は、リスボン観光の目玉、ベレン地区へ。途中、カイス・ド・ソドレで途中下車、リスボンの台所「リベイラ市場」に立ち寄る。
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建物が大きい割には出展しているお店が少なくてかなりがらんとしていましたが、、、それでも地元の不ぞろいの野菜がごろごろ、おいしそうなものが並んでいます。
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魚売り場も大きな(ちょっとグロテスクな)魚がたくさん。リゾットに入れてよく食べられるアンコウも丸ごとになって売られています。
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市場のあとは市電に乗ってベレン地区へ。
観光の前にまずはこちらのお目当ての見せに立ち寄り。今は香港・マカオでもたくさん見かけるエッグ・タルト、その元祖のお店といわれるパスティス・デ・ベレン。
これを目当てにたくさんの人がお店につめかけています。 -
15人くらいの列が出来ていたが、基本みんなテイクアウトなので、それほど待つことはなく注文。カウンター(立ち席)でエスプレッソとエッグタルトをいただく。
さすが本場、香港ともマカオとも違った美味しさがあります。 -
お店にはテーブル席もある。エッグタルト売り場の混み様からこちらは満席かと思ったが、意外にも結構空席が。
リスボンに来て結構な暑さで、これからのベレン観光前に一息つきたいところだったのでこちらで休憩。 -
とうことで、いまエッグタルトを食べたばかりだが、またまたカフェ。アイスカフェラテと、店のショーウィンドーに並んでいたおいしそうなケーキを注文。
座ってゆっくりエッグタルトを食べたい方はこちらで食べることも出来ます。 -
エッグタルトの次は、観光のメイン、ジェロニモス修道院。
道を進んでいくと、まるで宮殿のような堂々たる建物が姿を現します。 -
教会西門の入り口にあるチケット売り場は、昼過ぎの一番混んでいる時間帯に行ったためか長蛇の列で、約20分待ち。
列の右手は教会の入り口、西門。列に並びながらゆっくり観察。ガイドブックによると、扉の左手はジェロニモス修道院を建立したポルトガル大航海時代黄金期の王、マヌエル1世、右手は王妃マリア、扉の上部は受胎告知、キリスト降誕、東方三賢者の礼拝の彫刻だとか。おかげで本当に飽きるまで鑑賞しました。 -
大航海時代に得た莫大な財を基に作られた修道院だけあって、中は壮麗の一言。回廊は大きな中庭から広く光を取り込んで明るく開放的。船やロープなど大航海時代のモチーフもあしらった彫刻が施されていて美しい。
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修道院の内部の支柱はヤシの木をモチーフにしているのだという。たしかにそのような雰囲気を感じる。
立派な修道院に感嘆しながらも、こんなの作っているから大航海時代は結局スペインに遅れをとっていずれスペインに併合されてしまったんだよな、、、と思うとちょっと複雑。今も多大な債務を抱えてEUのお荷物になってるし、それ以降、大航海時代の栄光をずっと取り戻せないでいるのかなと。 -
ジェロニモス修道院の次はテージョ川の河口に河畔に立つ「発見のモニュメント」へ。1960年に立てられた大航海時代の記念碑。先頭に立つのが大航海時代の幕を開いたエンリケ航海王子。
そばから見上げるとかなりの大きさでなかなかの迫力。この位置まで離れてようやく全体が写真におさまる感じ。 -
記念碑のそばには世界地図が描かれていて、到達年度が記されている。マカオには1514年、日本には1541年に到達しているとのこと。
発見のモニュメントは上まで登ることができて、てっぺんからこの地図を見るときれい。今回はモニュメントには登らず。 -
発見のモニュメントの向こうには長大な4月25日橋と対岸に立つ巨大なキリスト像も。
発見のモニュメントから次の「ベレンの塔」まで川沿いにプロムナードができていて、河畔を散歩しながらベレンの塔へ。気持ちが良いけど日差しがちょっと強い。 -
通称「テージョ川の貴婦人」、ベレンの塔はやはり大航海時代の頃に、テージョ川河口の見張りとして作られた塔。白い石灰岩の壁と壮麗な装飾がテージョ川に映える。
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建物自体はそれほど大きくないけれど地上5階、地下2階まであるので結構歩く。上は王様の居城、地下2階は水牢だとか。王様が上で暮らしているすぐ下では囚人が捕らわれているのもちょっと不思議な感じ。
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ベレンの観光を終えて再びリスボン中心部へ戻る。いくつかお土産を物色した後、歩き疲れたのもあって一休み。日本でカステラ作りを学んだポルトガル人の旦那様と日本人の奥様が開いているカステラメインのカフェ「カステラ・ド・パウロ」。
お客さんはもちろん日本人観光客の方も多いけれど現地の人たちもたくさん来てゆっくりとカフェを楽しんでいた。 -
ポルトガル伝統のパオン・デ・ローと日本風のカステラ、それに日本茶付きのセットで。
久しぶりに飲む日本茶には心がほっとします。カステラも美味しい。 -
夕食までの合間にアルファマをぶらぶら。アルファマの入り口あたりにあるカテドラルを見学へ。アルファマ地区を走るレトロな市電はいつみてもいい味を出している。
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カテドラルのほうはベレンのジェロニモス修道院とは対照的で、質素で堅牢な感じ。まだ中世の時代、12世紀のレコンキスタの頃に立てられたもの。
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この日も地球の歩き方でレストランを決めたのだが、初めから申しておくとこの日のレストランは全然ダメでした。。。「ア・シャルクタリーア」というカイス・ド・ソドレの近くのレストランで、歩き方には「リスボンのグルメたちが集う」と書いてあったんだけど。
お店の前には女性の方が立っていて「奥には眺めのよいテラス席もあるわよ」と勧誘してきた。それでテラス席に通されたんだけど、別に眺めはよくない。。。
まあ、それくらいはいいとして、まず、テーブルに置いてあるナイフがなんと、曲がっている。えっ?という感じ。ナイフなんて置くときに曲がっていればわかるだろ。 -
最初からテーブルに置いてあるワイングラスも綺麗でなくて、変えてもらう始末。この時点で店を変えるべきだった。
給仕のボーイは英語があまりよくわからず、メニューの説明もまともにできない。ワインは間違ったものを持ってきた。店がオリジナルで持ってくるサイドディッシュもたいしたことなく、全部下げてもらう。
料理をオーダーする時点でかなり微妙な印象になってきたので、あまり高くない無難なものを一皿ずつオーダー。 -
料理の味も普通で、コーヒーもデザートもオーダーせずに会計。今回の旅行最大のがっかりレストラン。お客はほとんどいませんでした。満席だった前日のレストランとは対照的。地球の歩き方掲載レストランはまあまあいい線行くところが多いかなと思っていたけど、ここは外れでした。
ナザレやリスボンの外れレストランで学んだ教訓は、席に蜘蛛の巣が張っていたりよごれたワイングラスが置いてあるようなレストランはそもそも食事を出す以前の店側の意識に問題あり。この時点でもう美味しい食事を味わうのは無理。以降はこういうレストランの場合、さっさと店を変えることにすべきと。 -
この日はサッカー欧州チャンピオンズリーグの準決勝ファーストレグ、バルセロナとレアルマドリードが激突、リーグと国王杯に続くクラシコ4連戦の3戦目。隣国ポルトガルではそこまで騒いでなかったけれど、それでもバルではどこもサッカー中継。
レストランの食事の後にバルでサッカーを見るつもりでいたのだが、ポルトガルとスペインに1時間の時差があることをすっかり忘れていて、気づいたときにはもう後半半ば。翌朝の電車が早いこともあって、結局そのままおとなしくホテルに戻る。
翌日はポルトガル南部の町、ファロへ。
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