2007/08/04 - 2007/08/06
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
青森ねぶた、五所川原立佞武多を見に行った。
あわせて、未乗路線を乗ってきた。
観光もじっくりと。
【行程】
1日目 − 2007/08/04(Sat)
…大宮→十二湖→五所川原→弘前(泊)
2日目 − 2007/08/05(Sun)
…弘前→能代→青森→弘前(泊)
3日目 − 2007/08/06(Mon)
…弘前→大宮
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
<東横イン弘前駅前からの眺め>
すがすがしい朝、とは言えない曇り空。
弘前貨物駅とサッカーボール模様のガスタンクが見える。
ホテルで朝食を済ませ、8時30分に出発。弘前駅 駅
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<太宰治まなびの家>
弘前駅の観光案内所で、無料のレンタサイクルを借り、弘前の町を巡る。
始めに向かったのは、太宰治まなびの家(旧藤田家住宅)。
しかし、10時まで開かないため、中には入れなかった。弘前駅 駅
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<太宰治まなびの家>
裏側に回ることができた。
2階の奥の部屋を太宰治が居室として使用していたとのことなので、窓のあるところがその部屋なのだろう。 -
<富田の清水(とみたのしつこ)>
名水百選に選ばれている清水。
以前は紙漉きに使われていたが、現在は生活用水として利用されているとのこと。
実際、洗濯をしている人がいた。 -
<最勝院・五重塔>
富田の清水から弘南鉄道大鰐線を越えた先にある寺、最勝院へ。
この寺のシンボル、五重塔は重要文化財に指定されている。最勝院 寺・神社・教会
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<最勝院・本堂>
本堂の屋根はまだ新しい感じがする。 -
<最勝院・三十三観音>
新仁王門の前後に並ぶ三十三観音。 -
<中央弘前駅・駅舎>
最勝院から少し走ると、弘南鉄道大鰐線の終着、中央弘前駅があった。
駅前広場もなく、こじんまりとした駅である。 -
<日本聖公会弘前昇天教会教会堂>
中央弘前駅のすぐ近くにある教会。
レンガ造りが印象的な建物である。 -
<一戸時計店>
県道3号とぶつかった所の正面にある、時計台が特徴的な店。
この先にある坂を一生懸命上って、弘前公園方面へ向かう。 -
<青森銀行記念館>
通常だと観覧料がかかるが、ねぷたまつり期間中で無料となっていたため、中に入ってみた。
床や柱など、木のぬくもりを感じられ、落ち着いた雰囲気である。
展示物は、銀行らしく古いお金のほか、この建物の歴史的なものがある。青森銀行記念館 美術館・博物館
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<青森銀行記念館>
まさに明治時代の洋風建築といった外観。
重要文化財に指定されている。青森銀行記念館 美術館・博物館
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<追手門広場・弘前市立観光館>
弘前市立観光館に立ち寄る。
館内では、弘前ねぷたが飾られていたほか、りんごジュースの試飲も行われていた。 -
<追手門広場・旧弘前市立図書館>
これまたレトロ感満載な西洋風建物。
中に入ることもできた。旧弘前市立図書館 名所・史跡
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<追手門広場・ミニチュア建造物群>
旧弘前市立図書館の裏手には、弘前にある歴史的建造物のミニチュアが並んでいた。
左手には旧東奥義塾外人教師館が。 -
<追手門広場・ミニチュア建造物群>
先ほど見学した、青森銀行記念館のミニチュア。
とてもよくできている。青森銀行記念館 美術館・博物館
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<追手門広場・ミニチュア建造物群>
手前は旧制弘高講堂、奥は弘前市公会堂。
よく見ると、旧制弘高講堂には人形が配されていたりする。 -
イチオシ
<追手門広場・ミニチュア建造物群>
旧弘前市立図書館のミニチュアと実物を一緒に収める。旧弘前市立図書館 名所・史跡
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<追手門広場>
目立たないところに建っている「津軽藩校稽古館跡地」、「東奥義塾跡地」、「追手門広場」の碑。 -
<弘前公園・三の丸追手門>
県道3号を渡った先は、弘前公園である。
堀の向こうに見える三の丸追手門は、現存建築で重要文化財となっている。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・杉の大橋>
鮮やかな赤色をした橋を渡って、南内門へ。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・二の丸大枝垂れ>
南内門を抜けると二の丸である。
お化けのように枝が垂れ下がっている枝垂桜があった。
花が咲いているときれいなのだろう。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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イチオシ
<弘前公園・弘前城 天守>
下乗橋から天守を見る。
江戸時代の建物で、重要文化財に指定されている。
比較的シンプルなデザインのように感じる。 -
<弘前公園・ソメイヨシノ>
日本最古のソメイヨシノ。
隣には二の丸東門与力番所が建っている。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・玉鹿石>
弘前城天守と一緒に。
桜の季節に見てみたいと思わされる。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・丑寅櫓>
弘前城で現存する櫓のうちの一つ。
重要文化財指定である。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・青森縣護国神社>
四の丸へ出ると、馬鹿デカい護国神社の鳥居が建っていた。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<弘前公園・北門(亀甲門)>
北門も重要文化財。
この門を抜けて、堀に架かる橋を渡ると、重要伝統的建造物群保存地区の武家町、仲町へ出る。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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<旧伊東家住宅>
無料公開されている住宅の一つ、旧伊東家住宅。
なお、門の横に止めてある自転車は、我々が乗っているレンタサイクルである。旧伊東家住宅 名所・史跡
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<旧梅田家住宅>
旧伊東家住宅の裏手にある、旧梅田家住宅。
萱葺き屋根である。
天井がないため、屋根の内部の構造も見ることができる。 -
<旧岩田家住宅>
こちらも萱葺き屋根の旧岩田家住宅。
庭の雰囲気も含めて、江戸時代にタイムスリップした感じがする。旧岩田家住宅 名所・史跡
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<カトリック弘前教会教会堂>
仲町の武家町を抜け、県道31号を南下して、再び、明治期の洋風建築を見て回る。
ここの祭壇やステンドグラスも見応えがあるそうだが、教会に入るということに敷居の高さを感じて、外観を見ただけで立ち去った。 -
<日本基督教団弘前教会教会堂>
近いところにもう一つ、明治時代に建てられた教会がある。
先ほどのはカトリックだが、こちらはプロテスタント。
左右が塔のようになっているのが特徴的。 -
<大館駅・ハチ公神社>
弘前駅12時46分発の奥羽本線普通列車に乗って、大館駅で下車。13時28分着。
1番線ホームに降りると、ハチ公神社なるものがあった。
発泡スチロール製のハチ公は、意外とデカかった。
※2009年10月にブロンズ製となった。 -
<ハチ公像>
駅前には、銅像のハチ公がいる。
さらに奥には、秋田犬群像も。 -
<大館駅・駅舎>
13時49分発の花輪線に乗り、のんびりと終点の盛岡駅を目指す。
盛岡駅到着は16時41分。
東北新幹線に乗り換えて帰途につく。
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