カタジュタ風の谷散策とウルル・サンセットツアー

2010/11/07 - 2010/11/29

今朝エアーズロック・リゾート内のＡＡＴキングスのツアーデスクで申し込んだ日本語ツアーに参加しました。
各ホテルでピックアップするのですが１Ｌの飲料水を持参しているかの確認された後にバスに乗車できます。

午後（３時３５分）にホテルを出発して、国立公園内に入りカタジュタに向かいました。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バス車窓からカタジュタ（オルガ岩群）が近付いてきたのがわかります。

乗ってきたバスはカタジュタを見る展望台へ立ち寄ります。

展望台の周囲には駐車場以外には何もありません。
立ち寄って景色を堪能するだけの施設です。

展望台からのカタジュタです。

展望台からカタジュタまでは木立以外には何もありません。

カタジュタランドスケープの碑が設置されてあるだけの展望台です。

カタジュタを見る展望台から見たエアーズロック。
はるか遠くに小さく見えます。

望遠でズームアップしてみました。

バスは風の谷駐車場に到着しました。
この建物はトイレです。

ここで飲料水が補給できますが持参してきた飲料水はまだほとんど飲んでいません。

風の谷駐車場から見たカタジュタです。

第一展望台のカル展望台です。

この辺りが散策路の一番奥の場所です。

ガイドさんは盛んに草花、動物について説明してくれましたが花の名はすぐに忘れました。

この花も同様に説明してもらったのですが。

トカゲは至る所に生息していました。

バスは次のサンセット会場に向けて走ります。

サンセット会場には既に大勢の観光客が西に陽が傾くのを待っていました。
南半球だからと言っても太陽が沈むのは東ではありません。日本と同じで西です。

ほとんどの観光客はツアー客の様で軽食とワインで盛り上がっていました。

我々日本語ツアーも軽食とスパークリングワインが用意されて乾杯しました。（二人のＡＡＴキングスの日本人スタッフが飲食物を用意していました。）
軽食と飲み物はこの場所だけで飲み食いしなければならないため（バスの車内、ホテルへの持ち帰り厳禁）、しっかりと食べました。

エアーズロック（ウルル）に乾杯します。
グラスには逆さエアーズロック（ウルル）が写っています。

ガイドさんは瞬間、瞬間に色が変わるとのことで頻繁に写真に撮るように言われました。

足元にはトカゲがちょろちょろしていました。

色が変わるのを観察するため、ベンチに座っています。

正に真っ赤になった瞬間です。
感激しました。

ガイドさんの説明では、この斜面に登山路があるとのことでした。
かなりの急坂に見えますが、明日はここを登ります。

真っ赤になった後は暗くなってきたようです。

エアーズロックを真っ赤にした太陽は背後に沈むのが見えました。
明日はサンライズ・登山＆ふもとめぐりツアーに参加するので、夕食の後はすぐに就寝します。
早朝（４時３５分）が集合時間です。