パース市街の散策

2010/11/07 - 2010/11/29

近代的なビルの横に古い英国調の建物が随所に残っていて不思議な調和を感じられるパースの市街を散策しました。
駆け足で巡るオーストラリアの旅ですが日本を発って３日目にやっと通常の睡眠できました。
エアーズロックからパースへの移動は３時過ぎにホテルに到着し、まだ陽が高いのでスワンベルがあるスワン川方面を散策しました。

エリア パース(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

港から見たパースの高層建築。
西オーストラリアの州都に相応しい景観です。

公園の中のスワンベル。

スワンベルの周囲を一周します。

スワンを直訳すると白鳥となりますがなんとなく白鳥の様に見えます。

スワン川で見られる黒鳥。
逆光で黒く写ったのではありません。
実際に黒い白鳥です？

パース市内にはＣＡＴと呼ばれる無料の循環バスが運行しています。
一方通行のため乗り過ごした場合は歩いて戻る必要があります。

ＣＡＴの車体には大きなな猫が描かれています。

これは有料の市内観光バスです。

一見電車の様に見えますが有料の観光バスです。

バラック・ストリートジェッティにはーロットネス島、スワン川クルーズ船のチケット売り場です。

歩道横にはきれいな花がたくさん見られ、日本には見られないような種類もありました。

バラック・ストリート沿いを歩き市内中心部へ移動します。
これはタウンホールの建物で英国そのものです。

市街の中心部にある日豪センターには日本人のための観光案内所があります。
当然日本人スタッフがいて日本語のパンフレットが置いてありました。
オーストラリアにはオーストラリアに永住権を取得した方がたくさんいるとの事でした。

ロンドンコート

ロンドンコートはアーケードとなっていてたくさんのお土産店が軒を並べていました。

西オーストラリア美術館
パース駅のすぐ横にあり付近一帯が美術館の様な雰囲気があります。

西オーストラリア博物館

裏側から見た西オーストラリア博物館です。

パース駅と停車中の近郊電車。

パース駅に発着する電車は近郊電車ばかりでインディアンパシフィック号等の遠距離列車はこの駅からは発着しません。

郵便局の建物です。

マイヤー（ＭＹＥＲ）はオーストラリア有数のショッピングセンターです。

市内にはたくさんの銅像が見られ、注目すべき作品がありました。
これは逆立ちしてる人です。

会社へ出勤するサラリーマンの銅像

工事中のセントジョージ・カテドラル

パース造幣局

パース造幣局の庭にも銅像が。
手の中には見つかった金がありました。

裁判所の建物です。

オーストラリアで初めて見たカンガルーだったのですが銅像でした。

本当にリアルに造られています。