ウルル サンライズ・登山・ふもとめぐりツアー（サンライズ編）

2010/11/07 - 2010/11/29

早朝（４時３５分）にバスに乗車すると一路サンライズ・ビューニングエリアへ向かいました。
昨日のカタジュタ風の谷散策とウルル・サンセットツアーでは２０名に参加者だったのですが今日のツアーでは３０名が参加していました。
１０名は連日に渡ってこのツアーで登山をトライしているとのことでした。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

まだ真っ暗な夜の闇の中を出発しましたが、やっと夜が明けようとしています。

バスを下車するとサンライズ・ビューニングポイントを目指して歩きます。

既にたくさんのツアーバスが停まっているのが見えます。

サンライズ・ビューニングポイントを目指して歩きます。

サンライズ・ビューニングエリアは階段、手摺、遊歩道が整備されてあり手摺の外は立ち入り禁止です。

間もなく太陽が顔を出します。
この写真はエアーズロックとは反対の位置ですので逆光となります。

ここから見えるエアーズロックの地図とその説明の案内板が設置してありました。

空は明るくなってきましたが陽はまだ昇っていません。

観光客はカメラを構えて陽が昇るのを待ちます。

エアーズロックがよく見える場所は隙間がなく観光客で埋まっています。

遠くにはカタジュタ（オルガ岩群）が見えます。

陽が昇った瞬間です。

刻々と色が変わっています。

場所を変えながら移動します。

陽が上がってからかなりの時間が経過しました。

背後の展望台を見ると逆光の中にたくさんの観光客が見えました。

エアーズロックだけではなく、展望台の風景も記憶に残りました。

カタジュタ（オルガ岩群）は時間による変化はあまりありせん。

ここは人工の建造物は駐車場横のトイレだです。
この時間以外は閑散としていると思います。

陽が完全に上がったエアーズロックです。
次はエアーズロック登山路に向けてバスで移動します。