2010/03/23 - 2010/03/23
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のこさん
アンコールワットは、スールヤヴァルマン二世が建てました。
王様になっても、それを維持するのは大変なことだったらしく、いつでも周りから攻められる危険があったそうです。王様は自分がいかに強いか、権力があるかを示すために、こんな巨大な寺院を作ったといわれているそうです。
アンコールワットは、寺院ですが、王様のお墓でもあり、神様と王が一体化する場所として考えられていたそうです。神様のためでもあり、王様のためでもある寺院なのです。(某ガイドブックの解説を参考にしました。)
確かに、ここにくると規模の大きさ、すばらしさに圧倒されてしまいます。
ここで、王様が儀式なんかを催したら、それは圧巻だと思います。神秘的にも感じちゃいそうですし、この王様って、偉大なんだな〜!と思うと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
頭も腕もない仏像。
-
アンコールワットは、今でも祈りの場所。
地元の人が線香をあげに来ている。
僧侶の姿も見かける。 -
西塔門にはいっています。
-
高さが約四メートルのヴィシュヌ神。
修復されてから置かれた物。
太陽を神格化した。
ガルーダに乗るそうです。
手がいっぱいありますね。 -
西塔門をぬけると、アンコールワットのメインの建物が、やっと見えます。
-
イチオシ
中央祠堂をやっと見ることが出来ました。
このアングルこそが、イメージしていたアンコールワットの姿です。 -
参道は全長600m。
かなり長いです。 -
経蔵。
馬に乗って写真撮れるらしいです。有料。
でもこの日は暑かったので、馬もきつそうでした。 -
正面のテラスまでやってきました。
テラスは工事中であがれません。 -
第一回廊を見ましょう。
第一回廊は、ぐるーっと一周、壁画で覆われているのです。
まるで、美術館のようです。
テーマは、神話や伝説と言った物が多いです。
この壁画はインドの叙事詩マハーバーラタの一場面で、戦争している場面。
左側からと右側から、進軍している様子です。 -
この時代はゾウは、戦車の代わりみたいに使われていたようです。
-
アンコールワット遺跡に良く登場する、ハヌマーン。
ハヌマーンというのは猿の神様。
凄い力持ちで、色んな物に姿を変えられるそうです。
空飛んだりとか、巨大化したりとか・・
東南アジアではおなじみの、ラーマヤーナにも出てきます。 -
この中央にいる大きい人物が、このアンコールワットを建てた、スールヤバルマン2世です。
スールヤバルマン2世が、行軍するところだそうです。
朱色が残っていますね。
この朱色は、当時の色が残った物と言われています。
さすが王様、お付きの人も多いし、日よけの数も多いですね。
当時からカンボジアって、暑かったんでしょうね。 -
第一回廊で、上を見上げると、天井はこんな風に花模様。(一部分でのみ)
この天井は修復された物だそうですが、昔はこんな風に綺麗な天井が続いていたそうです。 -
天国と地獄を題材にした、レリーフの、閻魔大王。
顔が怖いです。
そして、剣の数がものすごいある・・・18本だそうです。
閻魔大王はこちらの言葉ではヤマというそうです。
天国と地獄は三段の壁画になっていて、一番上は極楽、二番目が閻魔様の所へ天国に行けるか、どうか聞きに行く場面、三番目が地獄です。
地獄は、ほんと怖くて、ちょっと載せるのやめます。
火で苦しめられたり、剣で刺されたり・・・ -
乳海撹拌という壁画。
乳海撹拌は、ヒンズーの世界の天地創造の話。
我々には馴染みがないので、ちょっと難しいですが、マンダラ山という山をヴィシュヌ神の化身の亀に乗せて、蛇につないでを左右から神々が引っ張り合うことで、世界が生まれたって言う話。
綱引きを神様がするから、(1000年してた)海が撹拌されて、いろいろな神様とか、アプサラとかが生まれて、最後に不老不死の薬が出来たという話です。
あぁ。難しい・・・
でもわかったような・・・わからないような・・・・
色んな神様ががんばって蛇を綱にして引っ張ってる場面。 -
海だから、魚がいます。
神様が海を撹拌することで、乳海になったそうです。 -
乳海撹拌の中央。
中心の大きいのが、ヴィシュヌ神。
ヴィシュヌ神の下にあるのが、山に亀の甲羅。
第一回廊のレリーフは、とても素晴らしいです。
題材が馴染みがない物ばかりなので、理解するのが難しいですが、興味深い作品ばかりです。 -
第二回廊の壁におもしろい物を発見しました。
デバターなんだけど・・・・ -
登ってアップで見てみましょう。
完成途中というか、下書き状態のデバター。 -
これなんて、すごい半端な状態。
デバターも、いったいいったい観察すると、個性豊か。
沢山の人数の人が掘っていたんだと思います。 -
アンコールワットで、階段があるのは、ごく一部。
-
第二回廊から、第三回廊を見上げる。
凄い急勾配。ほぼ垂直です。
私が行ったときは第三回廊は立ち入り禁止。修復中で。
今は入れるようになったそうです。
いいな〜入りたかった。 -
十字回廊という部分にやってきました。
ここは廊下がクロスしていて、上から見ると、田んぼの田の字様な形になっています。
そのクロスした場所はくぼんでいて、水がたまるようになっています。
乾期のためたまっていないけど・・・
身を清める沐浴の場所だったらしいです。 -
仏像がならんでいる場所がありました。
千体仏とい呼ばれている部屋だそうです。 -
十字回廊の内側は当時の彩色が残っています。
当時は鮮やかな赤の寺院だったのかな?
この十字回廊の周りには日本人がかいたとされる落書きがあったり(ただ黒い墨の落書き)、エコーポイントという胸をたたくと音が響くというポイントがあったりします。 -
アンコールワットは、素晴らしい場所でもありながら、歴史的に見ると、悲しい場所でもあります。
内戦の際に、クメールルージュの人たちが、最後の砦のように、逃げ込んできた場所です。政権を取られた後に。
周りに堀があり、石で出来た壁がぐるっと囲っているので、防衛対策が抜群。
クメールルージュは中にあった仏像などを邪魔だと、破壊してしまう。(クメールルージュは宗教や文化を禁止した。学校も閉鎖。)
周りから攻める(クメールルージュではない方)立場も、アンコールワットは大切な物だから、攻めづらい。
そんなことがあって、破壊が進み、修復が進んだ今でもその傷跡は残っています。
壁画にのこされた弾丸のあと。 -
アンコールワットのすばらしさは、私はレリーフだと思います。
じっくり見ていると時間なんてあっという間。
写真は白鳥にのるブラフマー神。
ブラフマーは、宇宙の創造神。言語の神様でバラモン教では最高神だそうです。
日本では梵天だそうです。
アンコールワットは、元々がヒンズー教の寺院のため、登場する神々が馴染みがなく、私には難しかった。
でも、ガイドブックとアンコール遺跡の専門書片手にゆっくり巡ったので、かなり理解できたと思います。
アンコールワットに行く際には、ガイドブックだけでなく、専門書を一冊持って行かれる事をオススメします。 -
アンコールワットでした。
お坊さんも訪れる、素晴らしい所です。
私は感動しました。
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