0泊3日弾丸トラベルでマレーシアGP観戦4

2011/04/10 - 2011/04/10

待ち時間を含めて約2時間半、立ちっぱなしのサイン会もようやく終わり、チケットの写真を撮ったり少しくつろぐ事が出来ます。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

観戦券の写真です。場所はバックストレートのスタンドで上段のトパーズです。金額は700RMなので、日本円で約20000円です。クレジットカードで購入したのですが、現金だと600RMで購入出来ると言われました。

空港とサーキット間のシャトルバスのチケットです。空港で乗る際に往復で購入したので、帰りはチケットを購入する手間が省けます。

サイン会の後、海外F1観戦仲間数人と合流してゲートの方へ向かいます。

ペトロナスはマレーシアの企業なので、メルセデスは大きなブースを出していました。

ウェルカムセンターを越えてすぐの場所には、色んなチームのグッズを売っているテントが並んでいました。何店かのショップを覗いて、子供用のフェラーリのポロシャツ、レッドブルのTシャツを購入しました。

中へ入ってすぐのところにある順位を示す電光掲示板には、前座レースの順位が表示されていました。

サーキット内ではFIAの公式カメラマンと思われる人が色んな場所で撮影をしていました。僕達も撮って貰ったのですが、結局は公式映像には使われなかったみたいです。

友達の1人が持っていた日の丸の旗を出していると、地元のテレビ局の人が来て撮影してくれましたが、この映像も実際に放送されたのかどうかは確認することが出来ませんでした。

見晴らしの良い場所で戦闘機のデモ飛行を見ようと待っていたのですが、中止になったのか行われなかったので、手荷物検査を受けて中へ入ることにしました。

観戦席に行ってみると、今年は上段のトパーズへ上がる階段の部分にチケットをチェックする人がいないので、下段の観戦席のチケットでも上に上がることが出来るようです。そのためなのか、例年以上に観客席が埋まっています。

僕達はみな上段のチケットを持っていたのですが、みんな席がバラバラだったので、適当に空いている場所を見つけて一緒に観戦することにしました。

ここ最近のF1観戦には一眼レフカメラを持ってきていないので、写真はほとんど撮らず、ビジョンに映し出される映像と順位を示す電光掲示板で状況を把握しながら、自分の目でじっくりと観戦します。

コンパクトデジカメですが、目の前をマシンが通過する時に何枚かの写真は撮りました。

バックストレート上段のトパーズは見渡せる範囲が広く、金額もそんなに高くないので、かなりお薦めの席だと思います。

レース終了後は空港へ向かうので、レースが終盤に入ってくると出口に近い方へと移動していきます。その途中、ウェバーの応援だと思われる集団がいるのを見つけました。

チェッカー後、観戦席から見える部分でマッサがマシンを止めてしまいましたが、ガス欠なのでしょうか？

9位に入賞したミハエル・シューマッハのマシンの写真を撮ってから出口に向かいました。

写真をあまり撮らずにじっくり見ていたので順位は把握していましたが、電光掲示板で確認すると、1位S･ベッテル、2位J.バトン、3位N.ハイドフェルド、4位M.ウェバー、5位F.マッサ、6位F.アロンソ、7位小林可夢偉、8位L.ハミルトン、9位M.シューマッハ、10位P.ディ･レスタという順位でした。

出口へ出ると、急いで空港行きシャトルバスの乗り場へと向かいます。乗り場に着くと、まだ列も長くなく5分ほど待っただけで、バスに乗ることが出来ました。

バスでは残念な事に座ることが出来ず、渋滞にはまった時なんかは少し辛かったですが、なんとか時間に余裕を持って空港に到着出来ました。