0泊3日弾丸トラベルでマレーシアGP観戦5

2011/04/10 - 2011/04/11

空港に到着後はすぐに出国審査を済ませたので、入国と出国の日付が同じに日になるという本当の弾丸トラベルになりました。

エリア マレーシア

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

僕は帰りの便のチェックインを済ませていたので、空港に着くと友達のチェックインを待って、イミグレに向かいました。

レース直後に空港に向かったので、イミグレも全然混まずに通る事が出来ました。僕は搭乗までまだまだ余裕がありましたが、友達はそんなに余裕が無かったので、出国後は搭乗ゲートがあるターミナルへと移動します。

約1時間早い便でシンガポールへ向かう友達を見送った後は、お土産を買って現金を使い切ったので、クレジットカードの使用出来る店で一息つく事にしました。

僕と同じ便でシンガポールへ向かう別の友達と合流するため、搭乗ゲートの近くでその友達を待つ事にします。

シンガポールまでは来た時と同じシルクエアー運航の便です。遅延もなく予定通り出発のようなので、シンガポールでの乗り継ぎも問題ないでしょう。

搭乗したのは来た時と同じシルクエアーのA320でした。予定通りにクアラルンプールを出発し、予定通りにシンガポールに到着しました。

シンガポールでは飛行機を降りると、来た時と同じようにまず日本までの便のチェックインを行います。カウンターが一ヶ所しか開いていなかったので、少し待たされましたがチェックインを済ませる事が出来ました。

クアラルンプールからの便で一緒だった友達は、日本へ向かう便が違うターミナルからの出発だったので乗り継ぎカウンターの前で分かれ、僕は搭乗までの時間を潰すためにラウンジへと向かいました。

ラウンジでは、クアラルンプールから一足先にシンガポールへ向かった友達と再び合流し、搭乗までの時間を過ごしました。

搭乗時間の少し前にラウンジを出て喫煙所で一服します。喫煙所からは、僕がクアラルンプールから搭乗してきたシルクエアーの機体が目の前に見えました。

喫煙所で一服して機内へと入ってみると、搭乗客はかなり少なくてガラガラといった状況でした。CAさんに聞いてみると、4割程の搭乗客との事でした。

サーキットではホットドッグを食べただけだったので、搭乗時にはすでに空腹状態でした。深夜便のため、離陸後はスナック菓子と水が配られるだけなので、お金を払ってうどんを注文しました。

うどんを食べた後、一眠りするとすでに夜は明けていました。到着まではまだ少し時間があるので、映画でも見て過ごすことにします。

到着の少し前には朝食としての機内食が出ました。メニューはオムレツにポテト、パン、カットフルーツなどでした。機内食を食べ終わると、間もなく成田に到着です。

手荷物だけなので、飛行機を降りるとすぐにイミグレ、税関を通り、国内線のラウンジに向かいます。

徳島行きの便は羽田からなのですが、今回は0泊だったので羽田へ移動する前にラウンジでシャワーを浴びます。運良く待ち時間無くシャワーを浴びることが出来、かなりすっきりしました。同じ便で帰国した友達は、成田からそのままセントレアへ向かうので、ラウンジを出たところでお別れしました。

ラウンジを出るとリムジンバスのチケット売り場へ行き、羽田行きのリムジンバスのチケットを購入しました。

羽田行きのリムジンバスは定員の半分も乗っていなかったので、2席使用してゆったりと移動することが出来ました。

羽田に着くと丁度お昼だったので昼食を食べることにしましたが、並ばずに食べることが出来る物にすると、結局うどんになってしまいました。

搭乗時間までかなり時間があるので、羽田限定のスイーツを購入したり、ターミナル内をうろうろとして、時間を潰します。

歩き回るのに少し疲れたので、展望デッキのカフェで飛行機を眺めながらコーヒーを飲み、搭乗時間の2時間ほど前には手荷物検査を済ませ、ラウンジに入って搭乗までの時間を過ごします。

搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジを出て搭乗口へと向かいます。出発も到着も定刻通りだったので、羽田を離陸して約2時間後には自宅に帰ることが出来ました。