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今日はサピ島にシュノーケルをしに行く。オプショナルツアーで申し込んだから、送迎から昼食から全部ついていて楽々の1日。ガイドのユキさん(日本人に覚えやすいよう日本名でつけたあだ名だそう)は日本語ペラペラやし、何の心配もなし。<br />まず、コタキナバルの中心地近くのジェッセルトンっていう港に向かう。そこからボートで15分程でサピ島に到着。「15分やからあっちゅう間に着くなぁ。」なんてのん気に構えてたら恐ろしいほどボートが揺れる。揺れるというよりも跳んでいる。斜めに傾きすぎて5秒くらいはボートが縦になった!海に投げ出されるんちゃうか?と思うと、もう怖くて怖くて…長い15分やった。サピ島は浅瀬に熱帯魚がたくさん泳いでいて、シュノーケルするにはもってこいの島。海は素晴らしい透明度で潜らなくても、魚を見ることができる。早速シュノーケルを楽しむ。ヒョー!!めちゃくちゃ魚いてるやん!ちょっと気持ち悪いくらいの大量の魚が縦横無尽に泳ぎまくってる。よく人間に当たらへんな、って思う。こりゃ楽しい☆桟橋を中心に右側はサンゴや魚がたくさんいて人も多い。左側はサンゴがほとんどいないから魚もいない。その代わり砂がサラサラで気持ちよくて、人もいないからバシャバシャ泳げる。最高!!お昼まで存分に海を楽しんだ。サピ島ではバナナボートやなんかのオプショナルもたくさんあるから、1日中遊べると思う。昼食はビュッフェでマレー料理が10種類くらい並ぶ。大好きなエビとカニも!!今日もやっぱり食べまくる。途中で帰りのボートの事を思い、急に食欲なくなったけど…美味しゅうございました。帰りのボートの揺れ、跳ね?は行きほどではなく、無事にコタキナバルに戻った。帰りもホテルまで送ってくれるんやけど、私達はショッピングをしようって事で途中の1ボルネオで降ろしてもらった。1ボルネオはコタキナバル中心地とネクサスリゾートの中間地点くらいにある巨大なショッピングセンターで、ホテルも併設されている。中に入って歩き出してみるも…全然端にたどり着かへん。右に左に通路が現れ、どこに何があるかサッパリ分からず…。フロアガイドをもらおうとインフォメーションに行くと、「ワァァァッッッツ??!!」とケバイ厚化粧の受付嬢に言われ、必死に説明して、やっと通じたと思って、投げつけられた冊子を見ると…コタキナバルの地図やないかい!あーラチがアカン。別のインフォメーションへも行ってみる。今度はものすごく丁寧な対応の受付嬢。なんとフロアガイドなるものはないんだとさ。目的の店があるなら、ただひたすらに歩けって事か…。泳いだ後ってものすごく疲れてるんやで。しゃーない、自分達で決めたスケジュール。せっかく来たんやから、一通り見てやる!!上のフロアから順に見て回る。早速、お土産にしよう!って狙いをつけてたナマコ石鹸を発見!!買い込む。日本でおなじみのブランドショップもいくつかあったけど、飛びぬけて安いわけでもなく、だいたい私らブランドにあんまり興味ないやん。思っていた程、魅力的なショップは数多くなく…2、3時間あれば十分に回れる。それと、ミスったのは上のフロアから回ったこと。一番下のフロアにはスーパーがあって、そこでは荷物を預かってくれる。たくさんの鞄を持って入ると万引きの心配があるからかな?スーパーに入らなくても荷物は預けられるから…最初に行ってれば…水を吸い込んだバスタオルが重いったらなかったもんな。歩き疲れて、駆け込んだコーヒーショップにはしっかりとしたマレーシア料理のメニューがあり、ついでに夕食も済ますことにした。正直、味はたいしたことなかったけど…2人で1,000円以下やったし、さぁホテルに帰ってゆっくりしよう。

楽しし☆マレーシア~サピ島でシュノーケル編~

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2010/10/08 - 2010/10/16

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k-kaoru

k-kaoruさん

今日はサピ島にシュノーケルをしに行く。オプショナルツアーで申し込んだから、送迎から昼食から全部ついていて楽々の1日。ガイドのユキさん(日本人に覚えやすいよう日本名でつけたあだ名だそう)は日本語ペラペラやし、何の心配もなし。
まず、コタキナバルの中心地近くのジェッセルトンっていう港に向かう。そこからボートで15分程でサピ島に到着。「15分やからあっちゅう間に着くなぁ。」なんてのん気に構えてたら恐ろしいほどボートが揺れる。揺れるというよりも跳んでいる。斜めに傾きすぎて5秒くらいはボートが縦になった!海に投げ出されるんちゃうか?と思うと、もう怖くて怖くて…長い15分やった。サピ島は浅瀬に熱帯魚がたくさん泳いでいて、シュノーケルするにはもってこいの島。海は素晴らしい透明度で潜らなくても、魚を見ることができる。早速シュノーケルを楽しむ。ヒョー!!めちゃくちゃ魚いてるやん!ちょっと気持ち悪いくらいの大量の魚が縦横無尽に泳ぎまくってる。よく人間に当たらへんな、って思う。こりゃ楽しい☆桟橋を中心に右側はサンゴや魚がたくさんいて人も多い。左側はサンゴがほとんどいないから魚もいない。その代わり砂がサラサラで気持ちよくて、人もいないからバシャバシャ泳げる。最高!!お昼まで存分に海を楽しんだ。サピ島ではバナナボートやなんかのオプショナルもたくさんあるから、1日中遊べると思う。昼食はビュッフェでマレー料理が10種類くらい並ぶ。大好きなエビとカニも!!今日もやっぱり食べまくる。途中で帰りのボートの事を思い、急に食欲なくなったけど…美味しゅうございました。帰りのボートの揺れ、跳ね?は行きほどではなく、無事にコタキナバルに戻った。帰りもホテルまで送ってくれるんやけど、私達はショッピングをしようって事で途中の1ボルネオで降ろしてもらった。1ボルネオはコタキナバル中心地とネクサスリゾートの中間地点くらいにある巨大なショッピングセンターで、ホテルも併設されている。中に入って歩き出してみるも…全然端にたどり着かへん。右に左に通路が現れ、どこに何があるかサッパリ分からず…。フロアガイドをもらおうとインフォメーションに行くと、「ワァァァッッッツ??!!」とケバイ厚化粧の受付嬢に言われ、必死に説明して、やっと通じたと思って、投げつけられた冊子を見ると…コタキナバルの地図やないかい!あーラチがアカン。別のインフォメーションへも行ってみる。今度はものすごく丁寧な対応の受付嬢。なんとフロアガイドなるものはないんだとさ。目的の店があるなら、ただひたすらに歩けって事か…。泳いだ後ってものすごく疲れてるんやで。しゃーない、自分達で決めたスケジュール。せっかく来たんやから、一通り見てやる!!上のフロアから順に見て回る。早速、お土産にしよう!って狙いをつけてたナマコ石鹸を発見!!買い込む。日本でおなじみのブランドショップもいくつかあったけど、飛びぬけて安いわけでもなく、だいたい私らブランドにあんまり興味ないやん。思っていた程、魅力的なショップは数多くなく…2、3時間あれば十分に回れる。それと、ミスったのは上のフロアから回ったこと。一番下のフロアにはスーパーがあって、そこでは荷物を預かってくれる。たくさんの鞄を持って入ると万引きの心配があるからかな?スーパーに入らなくても荷物は預けられるから…最初に行ってれば…水を吸い込んだバスタオルが重いったらなかったもんな。歩き疲れて、駆け込んだコーヒーショップにはしっかりとしたマレーシア料理のメニューがあり、ついでに夕食も済ますことにした。正直、味はたいしたことなかったけど…2人で1,000円以下やったし、さぁホテルに帰ってゆっくりしよう。

旅行の満足度
5.0

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