2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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9月27日の又また続きです。
2種類の古木王に出会えて、とても神妙な気分になりました。
この先は、人口湖の大きさに驚き、その周りにある沙漠をランドバギーで周遊したりと、こま達も、なんだか完全な「観光客気分」に浸ってしまいました。
では、最初は湖畔をボートで散歩しますので、皆様是非お立ち寄り下さいね!
- 旅行の満足度
- 5.0
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お!
次の目的地「達瓦昆」の標識発見!
この先左折で到着するようですね! -
綿花畑を走り抜け、、、
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農家の納屋を通り過ぎると、、、
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その公園はありました。
ここは、公園の入り口に立っている民族風のホテルです。
でも、シーズンオフなのか、閉まってて中が見られませんでした。 -
もうすぐ5時ですが、現地時間は3時ですので、一日の気温が一番ピークの時間です。
今日は34℃弱だったので、この天気でこの気温は、絶好の散策日和となりましたね。 -
ホテル入り口付近にあった柳の枯れ木。
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何故みんな枯れているのでしょうか・・・?
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そこにあったリフトアップされたバス(?)
流石「沙漠の町」のバスですね。(別の目的なのでしょうけど) -
とってもノスタルジックなホテル。
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でも、参観出来ないので、先へ進みましょう!
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車で向かう程離れていませんが、公園の中も走れる上にドコでも停められるので、車で向かいます。
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ここに車を置いて(後ろ左手がさっきのホテル)
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「達瓦昆」の石碑をパチリ!
思いっきり逆光で真っ暗です。 -
長旅で、タンクも満タンです!
でも、こまはさっき手前の辺りで、柳樹に肥料をあげました・・・
このトイレでは、爺ぃだけ用を足しに入りました。 -
どんなトイレ?と興味津々で入って見ると、なんと、エントランスにはテーブルセットが!?
こんなトイレは初めてです。 -
水道も自動給水。
一つ壊れていましたが、こんな僻地でこの設備!?
なかなかやるではありませんか、岳普湖県! -
さて、そこから見えている大きな湖は、これでも人工だそうです。
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へぇ〜・・・
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海局長が、ボートで遊覧を薦めてくれました。
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彼以外の3人で乗ることにしました。
凄まじいボートですね・・・ -
向こう岸は「塔克拉馬干沙漠」ですね!
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では、行ってきま〜す!
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日向ぼっこしていた維吾爾じいさん。
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オンボロボートが岸から離れて行きます。
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おお!
結構走りますね!! -
あっと言う間にこんな遠くまで来ちゃいました。
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かなり広い湖です。
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太陽を背にして疾走するボート。
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遠くまで来た時点で、エンジンを切って微睡みタイム〜♪
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では、戻るとしましょう!
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グオオ〜ン!と旋回しながら、、、
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出発地点まで戻ってきましたね。
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ただいま〜♪
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ははは。
水が綺麗で匂わないので、結構爽快なボート周遊でした。 -
岸を進むと、駱駝で沙漠を周遊するコースと、、、
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あ、丁度別の方々が駱駝で出た所ですね!
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ランドバギーで疾走するコーストがあるようです。
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その駱駝たちに、水を与えていた係員さん。
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のどか・・・
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「ランドバギーも試してみろ」と言うので、今度は爺ぃと2人で出発しました!
心臓病の方や高齢者の方は、乗車を控えてくれ・・って注意書きが書かれていましたが。。。('灬';ゞ -
最初のストレート。
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普通に飛ばして最初のカーブへ!
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ストレートやカーブだけを走っている時は、ちょっと調子の悪そうな車に乗っているってだけの感覚でした。
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この先には、沙漠地帯が見えています。
そこなら結構おもしろそうですね! -
ぐぐぐ・・っと坂を駆け上がると、、、
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ぐわわ〜んっとダイブして行きます。
爺ぃが悲鳴を上げておりました・・・(^灬^; -
またまた、わわ〜んと、今度は曲がりながら凸凹を越えて行きます。
写真では「瞬間だけ」なので、このエキサイティングな挙動などが映らないので残念!
こまもダートラが好きで、昔、少しやっていたので平気です。 -
こう言うのも平気!
だって、この車なら、乗用車よりも安全で重心が低いんだしね! -
先は期待のダウンヒルか〜!?
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あらら、タダのカーブでした。。。(ー灬ー;
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うおお!
複合アンジュレーション! -
ふうう!
登り切ると気が休まります。 -
ちょっと平坦になりました。
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旋回しながらのダウンヒルっ!
これは絶妙なスリルですが、爺ぃは無言でバーを握っています。 -
ぐわ〜〜ん!!
爺ぃ:「おいおい・・もうちょっとゆっくり走らんかいっ!」
こま:「きゃはははは〜♪」 -
ズモッ!!
直滑降で沙漠に刺さりますが、バギーはボディを擦ったリはしませんね! -
おおお〜!!
この先も凹んでおります! -
ズモモッ!!
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爺ぃの、
「ギュギュッ!!!(>ω<;;」
な様子をパチリ!! -
この先も行けるそうですが、爺ぃは完全拒否!!
ははは。(ちょっと残念なこま・・・) -
ここはビューポイントだそうで、暫く停車して写真タイムだそうです。
停まった時は元気な爺ぃ。 -
ランドバギー全景もパチリ!
タイヤはやっぱり日本製!
ダンロップの「グラントレック」の白ロゴですやん! -
バギー越しに沙漠をパチリ!
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ボンネットから飛び出しているブレーキシステム。
マスターバックとタンデム式のマスターシリンダーが見えていますね。 -
反対側からもパチリ!
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運チャンは、向こう側で肥料の提供中!
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綺麗な空に映える赤いバギー!
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今走ってきた道です。。。
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後輪はブリジストンのデザートデュラーの後輩のデューラーA/T。
また日本製ですね。
水の中もオーケーなように、キャブの開口部が、後ろの上の方にセッティングされています。 -
リヤタイアはダブルだったんですね。
こりゃ頼もしい! -
逆光撮影でも、ここまで澄んだ青い空!!
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「また凸凹を走るのか・・・」と、不安で降りることも出来ない爺ぃ。
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こっちへ走る人は少ないのかなぁ・・・
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楽しそうなアンジュレーション!!
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では、そろそろ戻ろうということに。
戻るにしても、もう沙漠地帯に入り込んでしまったので、少しは凸凹を走らなければ戻れません。 -
最初は平地でしたが、その直ぐ先には、、、
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凹みがありました!
おおおお! -
登り切って、、、
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また填りました!
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よいしょ、よいしょ・・・と登って、、、
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下り込んだら、、、
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あとは砂地を走るだけのようです。
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軽いうねりをキビキビ走り、、、
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その先には、、、
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ボート乗り場辺りから見えていた要塞のような建物が。
展望台のようですね。 -
後は平地だけのようです。
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安堵した爺ぃ。。。
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表情が見えませんでしたのでもう一度!
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先に出た駱駝隊も、同じタイミングで戻ってきたようです。
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到着です!!
この後、ここには美味しい焼き魚が有るというので、早めの夕飯を摂ってから彼らの家に向かうことにしましたが、枚数が90枚になっちゃいましたので、続きは次の旅行記でお送りします。
(今回の新疆旅行記では、「初」の「1日4部」になりました・・・!)
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