2011/04/01 - 2011/04/16
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Shin Nakashiiimaさん
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カラフルで幻想的な絵が魅力の絵本作家・
ヨゼフ・パレチェクさんの住む街、プラハに行ってきました。
プラハに興味がある方や、
これからプラハに行かれる方の何かお役に立てばと思います。
★こちらは、
プラハ(チェコ)
↓
チェスキークルムロフ(チェコ)
↓
ザルツブルグ(オーストリア)
↓
ザルツカンマーグート(オーストリア)
↓
ウィーン(オーストリア)
↓
ヘルシンキ(フィンランド)
への一人旅日記たちです。良かったら、他の場所も見てください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の旅はフィンエアー航空、
フィンランド経由オーストリア行きの
激安往復チケットを利用。
ウィーンからプラハへは電車で移動。4時間ぐらい。
ネットで電車のチケット取っておきました。
(確かその方が安いような、、、)
ちなみにこちらはプラハ本駅3階のカフェの天井。
おぉ、アールヌーヴォ〜。 -
予約していたホテルが
ダブルブッキングのため泊まれず、
出発の2日前にその旨の連絡があったので、ほっ。
案内されたホテルのほうがすごく良かったです。
ありがとう。
ということで、まずホテルに荷物を置き、
一番行きたかったストラホフ修道院を目指す。 -
途中、カレル橋を通って。
ストラホフ修道院は5時までなので、
拡声器で歌うおじさんは、ちら見で急げ急げ。 -
アメリカ大使館がある裏通り?から、
ながいながい、本当にながい上り坂をへっこら登り、
ストラホフ修道院はもう目の前。 -
振り返ると、おぉ、プラハの街がそこにありました
(当たり前ですが)。
この日は曇りでした。 -
ストラホフ修道院に到着です。
ちなみに、
こちらが哲学の間や神学の間がある建物です。
ストラホフ修道院はいくつか建物があるので、
多分間違えないと思いますが、お間違え無く。 -
おぉ〜。
わたしのデジカメは古いので、
この写真だと「おぉ〜」が伝わりにくいですが、
実物は本当に「おぉ〜」でした。
行って見てください。
あ、そうです。
写真撮影には、入場料とは別途お金がいります。
入場券を買うときに申告します。(聞かれたかな)
写真撮影代はプラス500円くらいだったと思います
「んん〜別途料金、これは維持費か、ビジネスか。」
と思いつつ、「色々お金かかるんだな、きっと。」
と折り合いをつけて、、、。 -
鑑賞後、外のカフェから。
左下のカップルがかわいくて、
プラハの風景に似合っていて、
思わず何枚も撮ってしまいました。
隣では、おっちゃん5人が
チェコビールをたらふく飲んでいました。
この風景は良いつまみ?になるね。 -
帰りはnerudova通りへ。
お土産屋さんなどたくさんありました。 -
馬のひづめ屋さん?!
-
運転手が象だぞう。
-
さすが、音楽の街だねぇ。
-
マラーストラナ広場を左にまがり、
またすぐ左にまわり、
ながい階段をのぼりプラハ城へ。 -
ちょうど交代の時間だったようで、
やってきました、衛兵さん。 -
ほんとにひざ、曲げないで歩くんですね。
-
入口側から見上げた聖ヴィート大聖堂。
「よ、ゴシック」という感じでした。 -
横から聖ヴィート大聖堂。
「よ、やっぱりゴシック」 -
ちなみに、日曜のミサの後は入場に長蛇の列!
でしたが、くじけないでください。
列は流れているので、ちょっと並べば入れました! -
こちらは
無料で見られるスペースにあるステンドグラス。
奥のスペースに入るには別途チケットが必要です〜。 -
ミュシャがデザインしたステンドグラスもあります。
光の入り方を意識した色の配置がすばらしいです。
絵本みたいでした〜。 -
お城あたりから見る風景。
うっとり。 -
カフカ博物館がある辺りは、静かだけど、
カフェやかわいいお店がたくさんありました。 -
かわいいちびっこ。
舗装された道を歩かず、あえて斜めの所を行く。
んん〜。見習いたい。 -
ヴォルタヴァ川の川辺におりてみました。
-
カレル橋を見る。
-
プラハで一番にぎやか?旧市街広場へ。
-
天文時計です。
毎正時になると仕掛けが動き出します。
私も見ましたが、感想は、、、。 -
プラハの中心部は
想像以上に観光地化されていてびっくりしました。
そして、人の多さにもびっくり。
そして、チェコビールの美味しさにも
びっくりするほどではなかったですが、
美味しかったです。 -
翌朝8時にまた旧市街広場に来てみる。
-
誰もいない。
-
ゴルツキンスキー宮殿。
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建物の間から射し込む光が気持ちよい〜。
-
存在感あるティーン教会。
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ロールケーキ?バームクーヘン?
みたいな焼き菓子(激甘)の屋台をよく見ました。 -
広場の2トップ。
-
やっぱりチェコといったらこの絵、
ヨゼフ・ラダ!! -
赤と白のトラムもかわいい。
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朝見るプラハ城。
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朝見るペトシーン公園方面。
-
朝見るカレル橋。
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この方は毎朝見ている。いいなぁ。
-
おぉ。
スメタナの「わが祖国」が頭の中で流れる、、。 -
旧市街橋塔。こちらも登れますよ。
-
カレル橋にて。
後頭部から朝日をあびながら自分撮り。 -
あぁ、だれだったけ、、、この方、、、。
-
こちらは小地区橋塔。登れたかな?
-
カレル橋方面から見た聖ミクラージュ教会。
-
聖ミクラージュ教会の入場券は
絵はがきになってました。
アイデア!よっ、一石二鳥!
しかも、
入口の係のお姉さんの笑顔がキラキラしてて、
プラハの空のように気持ちよかったです。 -
マラーストラナ広場。
みんな天に向かっていく感じ。 -
プラッチャニ広場を横目にロレッタ教会を目指す。
-
んん〜、ここも登り坂だよ〜。
でもかわいい家ばかりなので歩いていて飽きない。 -
ロレッタ教会。
ここも入場料とは別に写真撮影代が存在してました。
んん〜。 -
上斜め45度の目線で歩くとかわいいものをたくさん発見しますよ。
-
プラッチャニ広場あたりに戻ってくると音楽人発見。
けっこう固めなジャズ。
でもバイオリンとアコーディオンでケルト風。 -
あれ、すぐ下のカフェには牛が!!
-
いいな〜。気持ちよさそう。
ずっと見ていたらお2人ともあっちを向いてしまいました。
だよね。 -
旧市街の聖ミクラーシュ教会前には渋いおっちゃんが。
音源におわせてサックスを弾き歌う。
ドイツ?!ぽい音楽でした。 -
昼間の旧市街広場は朝と違い大にぎわいです。
チョコビールのおかげが、
陽気に踊る方々、たくさん。 -
屋台もたくさん。
-
馬車もたくさん。
-
イースターが近かったので、
イースターエッグもたくさん! -
これはつるして飾れないねぇ。
-
こっちもつるせない。
-
エッグに絵を描いているおばあちゃん。
エッグ購入後、名前を描いてくれるんです!
Gペンみたいな、
先がとがりまくったペンで描いてくれたので、
割れやしないかちょっとドキドキ。 -
屋台で「こりゃなんだ?」と思い購入。
パンに乗っかる焼きチーズでした。
チーズはかなり塩辛く、
チェコビールのおつまみ的な食べ物と思われます。
あまりにも塩辛くて私もビールを買ってしまいました -
アメ屋さん。
トントンとアメを切る良い音。
あぁ、川崎大使のアメ屋を思い出す、、、。 -
こちらは火薬塔。登ってみました!
-
おぉ〜。火薬塔てっぺんからティーン教会の方を見る。
-
夕方から
旧市街の聖ミクラーシュ教会のコンサートへ。 -
オルガンとトランペットのコンサートだったのですが、
トランペットの響きが現像的で、
うっとりするような空間でした!! -
コンサートが終わり、外はもう暗くお月様が。
この後、テスコ(スーパーマーケット)に寄り、
飲み物とジャンクなお土産用のお菓子を
せっせと買い込みました。 -
そして翌日。
こちらは郵便局です。月光荘の看板じゃないです。
荷物を出す。 -
こちらは市民会館。
あぁ、我が地元の市民会館と違いすぎる、、、、。 -
内部のミュシャがデザインした
「市長の間」には感動でした。 -
街中ぐるぐるし、プラハ城への階段の途中で、
陶器で出来た飾りにもなる小さな食器を売っているお店を発見。かわいい!
友達へのお土産をいくつか購入しました。 -
カレル橋にて音楽人発見。
陽気なスイングジャズ。
おぉ、洗濯板で陽気なグルーヴを奏でるおっちゃん。 -
「all of me」を演奏中。
最後の曲だからみんなも歌えとおっちゃんたちが言うので、張り切て歌う。
東洋人が歌っているのが珍しかったのか、
演奏後、おっちゃんたちに
「どっから来たの?」「all of me知ってるの?」
など聞かれたので、
「日本でもall of meは有名だよ。みんな歌うよ。」と
思わず言ってしましました。まぁ、いいか。
「そうかそうか」と大歓迎され、
おっちゃんたちと握手。うれしい!
これからカレル橋にいかれる方は「all of me」が
歌えると楽しさ増しですよ。 -
こちらはちょっと休憩中。
-
まわしオルガンのおっちゃん。メルヘン。
あ、奥の女の人もいい感じに写りこんでて、
偶然が楽しいこの写真! -
このおっちゃんは自作?!の手回し楽器を相棒に
歌ってました。
ペース?とオルガンがくっついたような楽器。
多分チェコ語?!で、古い民族的のような、
オリジナルのような曲を一生懸命歌ってました。
コミュニケーションもチェコ語と目で
一生懸命伝えてくれてました。
本当に一生懸命!この気持ちが嬉しい。
だから、私はチェコ語はわからないのですが、
何だかわかった気がしました。
おっちゃんにまた会いたいな。 -
そしてこちらは国立マリオネット劇場。
日本からネットでチケットをとりました。
「予約承りました!」的なリターンメールはなく、
ちょっとドキドキ。
でも予約完了画面?をコピーして持っていけば大丈夫 -
ドンジョバンニを鑑賞。
チェコジョーク?!に大爆笑している
陽気なイタリアの団体客の笑い声につられて大爆笑。
イタリア語で何言って笑っているかわからないのに
一緒に笑えました。空間ってすごい!!!
お話の内容とは違い?!
あったかさを感じる人形劇でした。 -
ドンジョバンニを鑑賞を観賞後、
ちょっと散歩してたら、あぁ、もう23時。 -
翌日も早朝から街をぐるぐる。
-
朝のプラハが一番気持ち良いです。
地球ってすばらしいとここでも実感。 -
このあと、本屋めぐりをしました。
期待ほど収穫はなかったのですが、
「kuky se vraci」
という不思議な世界観の絵に遭遇しました。
日本に帰って調べたら、
チェコアニメ映画になっているようで、
ユーチューブで見たら、
これまたやっぱり不思議な世界観。
しかも、クオリティー高!! -
そしてそして、
ナ・クニーゼツィーのターミナルに移動し、
バスでチェスキークルムロフに向かいました。
こちらのチケットも
バス会社のサイトから予約できます。
座席指定で!しかも、安い!2000円くらいでした
、、、たしか。
バスの座席は革張り風?!で、座り心地が良く、
チェスキークルムロフまでの3時間は爆睡。
車内には、
新幹線みたいに飲食販売のお姉さんがいましたよ!
チェスキークルムロフの日記もあるので
よかったら読んでください。
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