2011/03/11 - 2011/03/11
207位(同エリア262件中)
ソフィさん
2011年3月11日(金)
長江の岸を階段で登ると、電気自動車が待っていた。
ゴルフ場のカートを大きくしたようなもので、一両に二十人近く乗ることが出来る。
乗り込んで待っていると、やがて運転士のおねえさんがやって来て、立派な山道を登り始めた。
山をぐるっと回るようにして10分も走っただろうか。
長江の裏辺りに電気カートの駐車場があり、ここには10店舗ほど小屋がでており、地元の人が集まっている。
土産物、果物など、観光客目当てのキオスクで、三峡ダム後に出来たものだろう。
これも農地補償の一環なのかも知れない。
三峡ダムが出来る以前は、豊都からロープウェーで登り、もっと山頂近くまで行くことが出来たと思われる。
キオスクの間の道を抜けると、間もなく広場を囲んだ門構えがあり、寺院の一部と見まごうばかり立派なトイレが目立っている。
これからしばらく、立派な道を登る。
何故この道にカートが入ってくれないのか、恨めしい。
「鬼城」とは、「冥土」のことらしい。
亡者の魂がさまよえる場所なのだろう。
ここにやって来る人は、過去と出会い、未来を知ろうとする。
やがて息が切れて来て、坂道が恨めしくなり始める。
大きな舗装道からそれて、急な登山道に入る。
道端に、昔使われてきたケーブルカーの残骸が残されている。
幾つかの個性ある寺院が現われて、それぞれに敬虔な信者を惹きつけている。
足の遅い私は、同行者に迷惑かけぬよう途中で引き返し、明日以降の体力を蓄える。
カートの駐車場付近にあった、キオスクを見たい気持ちもある。
どんなものが売られているのだろうか。
どんな人たちが働いているのだろうか。
このような中国大陸深くに生きている人たちと出会うのは初めての経験なので、興味津々たるものがある。
写真は「ソフィさんの旅行記」http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。
(2011.4.13 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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