2011/03/20 - 2011/03/24
1230位(同エリア1830件中)
遊子さん
モスクワツアーに一人で参加。
今日はセルギエフ・ポサード〜トロイツェ・セルギエフ大修道院の後、マトリョーシカの絵付け体験。
夕食前に時間が空いたので、アルバート通りのスタバにタンブラーを買いに出かけました。
PR
-
午前中、黄金の環・セルギエフ大修道院観光。
1時間30分ほど雪の中を歩いていると、耳が痛くなってきました。
すぐそばのこのホテルで昼食を頂きます。 -
こんにちは。
-
いったんホテルに入って、中庭を抜けて、
-
レストラン。
あったかーい。 -
サラダでスタート。
昼食時夕食時、水のペットボトル一人一本ついてきました。
ヨーロッパの旅行では、水を買うことがあるのですが、今回は買うことなく、反対に飲みきれない。 -
ビールを注文された方のを撮らせてもらいました。
この大きさで100ルーブル。
けっこう美味しかったそうです。
プレミアムって書いてあります。
このツアーは食後の紅茶もしくはコーヒーは料金に入っています。
アルコール類とジュースは有料。
蜂蜜ワインいかがですかってここで訊かれたのですが、昼間っから飲むのも、と思ってやめました。
夕食時に頂こうと思ったのですが、ここでしかなかった様で飲みそびれちゃいました。 -
スープ。
キャベツとか具だくさん。 -
つぼ焼き。
-
上にかぶさっているパンを、中に落としこんで頂きます。
中にはチキンとかマッシュルーム。
昼食のメニューに「つぼ焼き」が出ると聞いて、サザエのつぼ焼きが出る、と思っていたって言う方がいて、皆爆笑。
そうくるかー。 -
添乗員さんから、デザートはアイスクリームですって説明があったのですが・・・。
運ばれてきた時、グラスによって入っている量がぜんぜん違いますねー、と話していましたが。
食べ始めて???
これはアイスクリームじゃなく、クリームのかたまり???
それも生クリームじゃなく、植物性のクリームをホイップしたもの。
ツアーメンバーの中でこれをただ一人食べきった方がいて、われわれ一同ビックリ!
甘いもの大好きですが、これは・・・無理。 -
大胆にやかんでカップに注がれているのは、紅茶。
-
手前は珈琲。
向こうは紅茶。
紅茶はフツーの紅茶だそうですが、私がチョイスした珈琲は、濃ーい苦ーい珈琲。
レストランの珈琲はどこもハズレでした。 -
昼食を頂いたホテルの、すぐそばの街の通り。
-
セルギエフ大修道院は16世紀に築かれた城壁に囲まれています。
-
バスで少し移動して、マトリョーシカ絵付け体験会場に到着。
-
雪深く、つららが長く下がっています。
-
はじめに、マトリョーシカを作る工房で見学。
-
くるくるっと、あっという間に2個3個。
木のいい匂いがしています。
みんな近くで見ていたら、木屑が飛び散って、服に降り注ぎます。 -
別の建物に移動して、マトリョーシカ絵付け体験スタート。
こんな風に、あらかじめ鉛筆で下書きしてくれています。
日程表に絵付け体験があるのを見て、あらかじめデザインとか考えてきましたが。
最初に袖を塗って、次に服、エプロン、頭巾、服の模様、顔、一番下を黒でぐるっと。
説明を受けてスタート。 -
制限時間60分。
水彩絵の具使用。
筆2本使用。
綺麗に塗ろうと時間をかけていたら、時間が足らなくなり、服の模様が適当になってしまいました。
顔は、ちょっとしたラインの違いで変になっちゃうので、細心の注意を払います。
みんな最初は無言でしたが、そのうちにわいわい話しながら塗っていきます。 -
青い目だったり、ウインクしていたり。
皆さんと私の作品たちです。
個性いろいろ。
楽しい時間でした。
ツアーの皆さんと一気にうちとけました。
共同作業ってすごい効果あり。 -
また別の建物に移動して、マトリョーシカ店。
-
クリスマスのマトリョーシカ。
私は自分で絵をつけたマトリョーシカで大満足でした。 -
モスクワ中心部に向かって帰ります。
郊外にはこのような、庭があるかわいい小さな家が立ち並んでいます。
これは「ダーチャ」と言って、モスクワ市民が夏の週末に来て楽しむ別荘のようなものだそうです。
ロシア人は森の散策や畑仕事など自然と接することが大好き。
雪が溶けて緑が芽吹いてくると、週末にはダーチャに出かけて野菜や花の種を植えて庭の手入れをするのだそうです。
きのこ狩りも大好き。
ロシア語の言いまわしで、「雨後のキノコのごとく」と言う表現があるそうです。
日本で言う「雨後の筍」と同じで、何かが急にたくさん現れることを意味するそうです。
今は当然ですが、誰もいそうにありません。 -
ムーヒナの作品『労働者とコルホーズの女性』。
1937年のパリ万博でソ連パビリオンの頂上に置かれた。
労働者像はハンマーを、コルホーズ女性は鎌を掲げており、ソ連のシンボルである鎌と槌を表現している。
この像はソ連の映画会社モスフィルムのロゴにもなっている。 -
向こうのまっすぐなのはテレビ塔。
手前のは、宇宙研究所のロケット塔。 -
市内に戻って来ました。
-
雪が降っています。
-
モスクワ大学。
スターリン・クラシック様式と呼ばれるビル群のひとつ。
モスクワを「世界の模範的な街」にする為、スターリンの命で建設されたビル郡。
古来「7つの丘に立つ街」と呼ばれるモスクワの象徴として7棟が建設された為セブンシスターズと呼ばれる。 -
これは何だっけ。
-
モスクワの夕陽。
-
気温0・2℃。
世界のダイキン。 -
一度ホテルに帰って、夕食を頂くレストランに出かけるまで少し時間があるようなので。
アルバート通りまで、ちょっとお買い物。
ホテルから歩いてすぐです。 -
まずは、スタバ。
マトリョーシカのタンブラー。
2個購入。
大きいサイズもありますよって薦めてくれましたが、普通サイズでいいです。
カードで購入。
2個で750ルーブル。
後日カードの明細票が届いたのを見ると、1ルーブルが2・92円、2192円になっていました。 -
スタバのショーケースの中。
これから晩御飯だしなあ。
スタバの袋を持ってホテルに帰ると、同じツアーのお嬢さん達から話しかけられる。
「その袋って日本から持ってきたのですか?それとも?」
「そこの通りのスタバでマトリョーシカ柄のタンブラーを買ってきたの。」
「えっ!タンブラーあるのですか?売り切れって聞いていましたが。」
「いっぱい有ったよ」
こんな会話の後、速攻で買いに行ったそうです。
いくつ買ったのと聞くと、一人6個とか。
そこのお店のマトリョーシカ柄のタンブラー、買い占めましたね。 -
若いお嬢さん方は、この通りのスタバにくるのも怖くて、さっと来てさっと買ってすぐ帰ったとか。
そんなに怖い?
一人で歩き回る私は変?
プーシキンご夫妻の像
これは朝来た時の写真。 -
これは夕方来た時の写真。
違い、分かりますか?
奥様の手に花束が。
街の皆さんに愛されている様子がうかがえます。
素敵ですね。 -
牛さんとオクジャワの像。
-
朝は無かったお店。
-
こんな画や、
-
こんな画を展示していました。
-
アルバート通りに入る角には、スーパーがあります。
アリョンカちゃんのチョコレート、たくさんの種類が揃っています。 -
何の魚かな?
主婦はスーパー大好き。 -
サーモンですね。
-
チーズ。
-
びん詰めのには、ウサギのイラスト。
買うかどうか悩んでやめました。 -
お惣菜コーナー。
買ってみたいけれど、会話がね。 -
こちらもお惣菜コーナー。
-
お野菜。
ここのスーパーは入り口と出口が別。
入り口から出ようとすると、デッカイお兄さんにレシートを見せろと言われます。
支払いの時、もたもたしてるとお財布の中のコイン見せてごらん、と財布をひっくり返されちゃいました。
こちらのレジのお姉さん(オバちゃんも)基本椅子に座っています。
袋持ってるの?みたいな会話をしてお買い物面白かったです。 -
ホテルに戻って、荷物を部屋に置き、夕食を頂くレストランにバスで出かけます。
ELLE15周年。 -
午後5時58分。
気温2℃。
一番上の表示は何か分かりません。 -
教会の敷地の中にあるレストランだそうです。
-
右の建物に入ります。
-
レストランの様子。
他に人がいなくて、寂しいなあ。
地元の人がたくさん来てるようなお店がいいなあ。
ビール300ml・150ルーブル。
ジュース・150ルーブル。
ワイン・250ルーブル。 -
オリヴィエ。
別名「スタリーチヌイ(首都の意味)」。
じゃがいも、ニンジン、ピクルス、ゆで卵、ハムなどの食材をマヨネーズであえた具沢山のサラダ。
水のペットボトル、一人1本くれます。
パンもたくさん。 -
ビーフストロガノフ。
肉やきのこがホワイトクリームでじっくり煮込まれているこの料理は、サンクトペテルブルグのストロガノフ家の家庭料理から名付けられたそうです。 -
デザート。
焼きりんごでした。
ソースがすごく甘〜い。
ご馳走様でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
遊子さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57