2011/03/20 - 2011/03/24
1136位(同エリア1830件中)
遊子さん
モスクワツアーに一人で参加。
先月2月に行ったフランスと、3月のモスクワ、どちらが寒いかなあ。
モスクワは雪景色でした。
ロシア語は読めず話せず聞き取れず。
オバサン一人街歩きを楽しみます。
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モスクワツアーに一人で参加。
いつも旅行に一緒に行く娘を誘ったのですが、先月フランスに行ったばかりだし、モスクワに興味が無いって断られちゃった。
ツアー料金に追加で51000円支払い、一人で参加しました。
職場で、モスクワ行きの話になるたびに上司と
上司「モスクワって、何があるの?」
私 「赤の広場とか、ですかねぇ」
みたいな会話をしていたのですが、行ってみると時間が足りないくらい、いろんなものがありました。 -
関西国際空港から、韓国のインチョン空港を乗り継いでモスクワに向かいます。
関西空港で荷物を預ける時に、窓際の席をお願いしました。
関空からインチョンは無理でしたが、インチョンからモスクワまでを窓際の席にしてくれました。
大韓航空利用。
座席に行くと、全ての座席にひざ掛けの上に300mlの水のペットボトルが置いてあります。
こんなの初めてだったのでびっくり。
これって助かるなあと思いました。
飲んで無くなると、頼むと水を入れてくれました。 -
塔の上のラプンツェル
ナルニア国物語
ブラック・スワン
英国王のスピーチ
ウォール街
ザ・タウン
ヒア・アフター
レッド
ハリー・ポッター
往復の飛行機の中で見た映画。 -
やっぱり窓際が好き♪
ロシア査証取得は旅行会社に頼みました。
手数料は10500円。
ロシア大使館とか領事館に行けば自分でも出来るかもしれませんが、不備があって行けなくなると困るので。
①パスポート
②質問書(氏名、住所などのほか、ロシアに入国した事があるか?ロシアに親族がいるか?などの質問に記入。)
③査証申請書(旅行会社から送られてきましたが、ここにサインしてねって、鉛筆で囲まれたところにサインしただけ。②の質問書を基に、旅行会社が作成してくれます。)
④証明書写真
以上を書留で旅行会社に送付。
返ってきたパスポートには1ページ全面に、ビザが貼られていました。 -
おやつ♪
機内で入出国カードを記入。
韓国のカードに比べると、ペラペラの紙で印刷も雑。
入国の時も、ホントに見てる?と思ったほど。
あらかじめ、地球の歩き方に載ってたのをコピーして来ました。
これも旅行会社に頼めばしてくれますが(今回の料金は3150円)、いつも自分で書いています。
ロシアの入出国カード書くなんて、こんなめったに体験できない楽しいこと、やってみたいでしょ? -
機内食、ピビンバをチョイス。
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お隣の方はビーフ。
帰りはビーフを頂こうと思っていたのですが、パンばかりの数日間だったのでお米が食べたくて。
帰りもピビンバを頂きました。 -
混ぜて出来上がり。
コチュザンのチューブがついていたのを、量を調節して入れます。
全部入れると辛い。
あちらの席の韓国の方は、チューブの口に直接口をつけて吸っている!
ビールのアテにしているようです。
ビックリ! -
雲のじゅうたん。
古い?
知らない? -
ソウルからモスクワまで、約9時間のフライト。
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軽食で貰ったチャイニーズパン。
ハズレ。
中に何も入っていない、パサパサパン -
ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」を観て、あまりの細さにビックリしつつ、しっかり機内食を食べるという。
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飛行機から見る青空が好き♪
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下を見ると、雪の白と大地の黒のツートーンカラー。
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モスクワ到着。
空港の職員さん同士が会話している。
ン年、生きてきて、はじめて生のロシア語を聞く!
飛行機内もロシア語のアナウンスはありましたが、生で話しているのは初めてなので、なんか感動。
モスクワ滞在中、店員さんとかと会話しようとしたのですが、ロシア語はまったく分からず。
片言英語にも、反応してくれず。
身振り手振りで済ませたこともありました。
ロシア語って、難しい。 -
入国審査で並ぶ時、添乗員さんが一番に行き、
「後に続く○人は私が連れてきた人たちですって説明します。」って。
添乗員さんのすぐ後に行った私は、一人3分かかるって言ううわさと違い、すんなりとパス。
が、4人ほど済んだところで、後の人たちが出てこない。
どうしたんだろうと添乗員さんが見に行くと、韓国の団体が乗り継ぎの時間がないって大勢割り込んできたそうです。
私だったら入れてあげないかも。
それとも、迫力負けしちゃうかな。 -
ツアーの皆さん全員出てこられるまで、けっこう時間がかかりましたが、空港内を見てたりしていました。
2度と来れないと思うし。
荷物が出てくるのを待っていたら、ツアーの名前と添乗員さんの名前を書いた紙を掲げた方がいらっしゃいます。
スーツケース、バスまで運んでくれて、ホテルでもお部屋まで届けてくれたのでラクチンでした。
こんなの初めて。
バスに乗ってホテルまで行く間、車窓からIKEAとかトヨタ、日産、スバルなどのお店や工場の看板が見えました。 -
ロッテホテルモスクワに到着。
写真は明るい時間に撮ったものです。 -
ホテルの豪華さに、私だけでなくツアーの皆さん歓声を上げていました。
ホテルの支配人さんから、歓迎の挨拶を頂くという、初体験。
この時、ホテルの「滞在証明書」なるものを添乗員さんから配られました。
帰国時に必要になるので、無くさないように、と言われました。
他の国ではそんな証明書必要だったことがないし、ビザを取るのも時間がかかったし、やっぱりロシアって観光に来るのは大変だ、と感じました。 -
エレベーターに乗って、お部屋に向かいます。
配られたお部屋のカードキーをエレベーターの階数ボタンの上部にかざさないと、エレベーターのドアが閉まらないし、階数ボタンも押せないと言うセキュリティがしっかりしているホテルです。
お部屋に入ってまたビックリ。
すごいすごい豪華なお部屋。
アメニティも充実、スリッパも傘も寝衣もある。 -
お部屋の豪華さにビックリしているとピンポーン。
スーツケースが届きました。
浴室とかクローゼットとか見て回っているとまたピンポーン。
ルームサービスの食事が届きました。
ルームサービスって初めて。
夜食にサンドイッチがありますって添乗員さんがお話されていましたが、忘れていました。
コンビニのサンドイッチくらいなのかな、と思ったらまったく違う。 -
ふたを開けようとしてまずビックリ。
ふたが温かい!
開けると作りたての温かいクラブサンドイッチ、ポテト山盛りつき。
えーとえーと・・・この部屋に泊まるの私一人って知ってる?
これって一人分?
頑張って食べられるだけ食べました。
作ってくれた方に申し訳ないのですが、ゴメンナサイ食べ切れませんでした。 -
この時時刻は午後8時40分頃。
普段だったら、絶対何も食べない時間。
この旅行で何キロ太って帰るのだろうと、心配になりました。
ベッドサイドにはフルーツ。
これも滞在中、日数をかけて全て頂きました。
荷ほどきしたリ、お風呂に入ったりして休みました。
日本時間午前7時30分に関西国際空港のカウンターに行ってから、飛行機を乗り継いでここまで来て休んだのが4時30分でした。
時間の感覚がなくなりますね。 -
おはようございます。
昨年あたりから、時差に負けて夜中2・3時間ごとに目が覚めてしまう。
やっと眠れたと思ったら、携帯が鳴る。
出ると日本の娘から。
今、真夜中の2時なんだけど、と言うと日本は朝の8時だよだって。
いや、そういう意味じゃなくて。
緊急の時に掛けてねって言ったじゃん。
たいしたことじゃなくてホッとしましたが。
一夜明けてモスクワツアー本格的に観光が始まります。
2階の朝食会場に向かいます。 -
朝食も豪華。
セルフサービスなのに、あれこれサービスしてくれます。
イタリアやフランスのホテルと違って、珈琲か紅茶を選ぶとポットでテーブルまで持ってきてくれます。
(マシンでココアとかカフェラテとか選ぶのも楽しかったですが。)
スクランブルエッグを取ろうとすると、焼きたてのオムレツ作りますって、そのコーナーに連れて行かれる。
海老とチーズを選んでテーブルで待ってると、出来立てを持ってきてくれました。 -
広くて明るくてきれいです。
時間が早いからか、すいています。 -
パンもチーズもフルーツもたくさんの種類。
大きな苺も。
お米のご飯、お味噌汁、のりもありました。
イクラも発見。
こちらでも高価なのか、チョット高いところにチョットありました。
背が低い私にはとりにくかったのですが、背伸びしてとって、いくら丼にしていただきました。 -
フレッシュジュース有り。
オレンジ半分、アップル半分と頼むとグラスに注いでくれます。 -
オムレツを作ってくれた方。
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けっこうボリュームあり。
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朝食会場で、かばんや財布をとられることが多いから気をつけてくださいと添乗員さんから注意されました。
2人だと交互にお料理を取りにいけるのですが、一人なのでかばんを持ったままお料理を取らなくてはなりません。
日本人でないヨーロッパ系の男性の方たち(ビジネスマン)は、何も持たずに朝食会場にこられています。
かばんをを持ってお料理を取っている私って、不思議に思われたかも。
かばんをお部屋に置きっぱなしには、できないですよね。
あぁ、でもあの人たちはお部屋に置いてきてるのか。 -
ホテルの部屋から見た、モスクワの街。
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ホテルロビーに集合まで時間が有るので、アルバート通りまで行って来ます。
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ロッテホテルモスクワを出発。
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外務省。
スターリン・クラシック様式のビル群のひとつ。
ニューヨークの摩天楼にコンプレックスを抱いていたスターリンが、それに負けないビル郡をと考え、モスクワ800周年を記念して建設されたもの。
7つのビルは1950年代に建てられ、現在もなお偉容を誇っている。
スターリン様式あるいはスターリン・クラシックとも呼ばれるが、モスクワでは七姉妹、スターリンのウエディングケーキなどと呼ばれている。 -
出勤時間帯。
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駐車多いです。
こちらの車はとっても汚れています。
特に下半分。
毎日雪が降って汚れるから、いちいち洗ってらんないよってとこかな。
車は汚れていますが、窓ガラスはせっせと拭いているのを見かけました。
見えないと危ないですもんね。 -
読めない。
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アルバート通りに入って行きます。
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マクドナルド。
マックカフェかな。 -
モスクワ限定メニュー?
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プーシキンご夫妻の像。
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プーシキンご夫妻の像。
この写真は、朝来た時。 -
これは夕方来た時。
違いが分かりますか?
奥様の手に花束が。
街の人たちに愛されているのがうかがえます。 -
像の横の木になにやらオブジェが。
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朝のアルバート通り。
道が凍っているので、転ばないように気をつけて歩きます。
私は転びませんでしたが、地元の方が滑って転ぶのを何度か見かけました。
危ないですね。 -
ちょっとした広場に、
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詩人オクジャワの像。
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オクジャワの像のすぐ隣に、フォートラでよく見る牛さん。
トヴェルスカヤ通りにもチェーン店なのか同じお店がありましたが、牛はいませんでした。 -
ピンク色がかわいい建物。
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アルバート通り。
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アルバート通り付近の地図。
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アルバート通りのカッサ。
ピアのようなチケットセンターで、いろんな公演のチケットを販売している所。
ボリショイ劇場に行ってみたかったなあ。 -
道は凍って真っ白。
転ばないように気をつけます。 -
ロシア風ドラゴン?
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何気ないところにもデザインされています。
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ワフタンゴフ劇場。
1913年にスタニスラフスキーの弟子であった演出家ワフタンゴフによって組織された学生演劇スタジオが21年にモスクワ芸術座付属第3スタジオとなり,それが創立の時とされる。 -
ワフタンゴフ劇場前には金色のバレリーナ。
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工事中。
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この辺で引き返すことにします。
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このお店もチェーン店なのか、トヴェルスカヤ通り付近でもありました。
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朝のアルバート通り。
歩いてきた道を引き返します。
外務省の建物が目印。 -
出勤風景。
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開店準備中。
古本でしょうか。
夕方来た時、雪の中でも開いていました。
雪で本が濡れていました。
向こうの方に見えるダンボールの箱に、本が無造作に入れられていました。 -
水色の家はプーシキンの家博物館。
高い塔は外務省。 -
サドーバヤ環状道路。
道の向こうに見えるのは、コーフェ・ハウス。
ホットベーグルやアップルとシナモン入りのブリヌイなどの軽食がいただける、モスクワだけでも100店舗前後あるチェーン店。 -
現地ガイドさんがデパートって言ってたような。
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ここに入るとコーフェ・ハウス方面に渡れる地下道がある、あったはず。
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サドーヴァヤ環状道路。
ロッテホテルモスクワに帰ります。
高い塔の建物は旧コメコン本部。
ロッテホテルモスクワのドアマンさんが、
こんな時間に一人でどこに行ってきたの?
みたいな顔で迎えてくれました。
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