2011/03/07 - 2011/03/12
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ハートネッツさん
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今年はバリの当たり年で、1月にプライベート旅行をしたのですが、
3月にはお客さんと一緒に再度バリ島を訪ねることになりました。
前回はのんびりと海とスパを主に過ごしましたが、
今回は目いっぱい観光です。
まずは到着日翌日は市内観光から始めました。
最初に訪ねるのは、バリを代表するバロンダンスの鑑賞です。
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アタの工房を訪問しました。
アシタバの蔓を編みあげて、バックやかごが造られています。
工房は庭先に造られた東屋で編む作業がされていました。
バリでは東屋式のレストランなども多く、エアコンなしの場所が結構多いです。 -
これが乾燥したアシタバで編みあげられる行程です。
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この工房の品物はとてもクオリティーが高いです。
見分け方は品物表面を手でなでてみて、でこぼこがなく、スムースで、ささくれがないことだそうです。 -
次に訪ねたのはヒンズー教寺院です。
バリの人はとても信心深くて、沢山の寺院があります。
この寺院もその一つです。
割れ門から入ります。 -
中はとても広く、いくつかの東屋のような建て物があります。
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その中にこのような立派な建て物もありました。
こうした寺院観光の時にはショートパンツですと、巻きスカートのようなもので足を隠す必要があります。
私たちは格好はOKでしたが、腰ひもをしました。
敬意を示す印だそうです。 -
こうしたお寺の前には広い集会場があります。
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今度は一般家庭訪問です。緑の多い小道を入ったところにその家はあります。
いつもこの家を訪問しますので、旅行会社と契約しているようです。 -
立派な門構えです。
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さっき訪ねたお寺のように、広いお庭に、寝室、仕事場というように目的に合わせた家が点在しています。
寝室は屋根とカーテンで囲み、ベッドが置いてあるだけです。 -
こちらは台所で、昔の日本のようにかまどです。
屋根があるだけです。 -
割れ門の向こうは日本でいう仏間で、仏様も一つ一つの小さな祭壇になっていました。
バリ式ですと、一部屋ずつ独立していますので、広い場所が必要です。
土地が高い日本では贅沢な家の建て方です。
どちらが豊かなのか分からなくなってきます。 -
バリの特産の一つに、銀細工があります。
細い銀線を細工しています。
チュルクという村が銀細工の村と呼ばれています。 -
昼食はインドネシア料理でした。
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最後にデューディーフリーショップに立ち寄り、ホテルに帰りました。
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