バリの旅（クラパ　ＫＬＡPA)

2011/03/09 - 2011/03/09

ウブドウの帰りには夕食にクタニューゴルフ場の近くにある、クラパへ行きました。
このレストランは１月にバリへ来た時に、友人がガルーダのアテンダントさんから
勧められた場所です。
なぜ場所かというとクラパは現在第２のヌサドアを目指して開発されている特別な地域の中の
中心的施設として建設されたものです。
最初に行った時には入口の門に警備の人がいて、その後真っ暗な敷地内をかなりの距離走り
ガイドさんも初めての場所だったので、半信半疑で本当にそんな場所があるのだろうかと
思い始めた時に出てきたのがクラパです。
今回はまだ明るい６時ころに着くように行きましたので、初めて敷地の様子が分かりました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

こちらは帰る時に玄関を撮りましたので、すっかり暗くなっていますが、広大な建物です。
前回は入場料のようなチケットを１０００円で買って入りました。
この１０００円は食事の支払いに使えました。
今回はガイドさんがクラパのことに詳しく、先にテラス席が予約してあり、バスの駐車料金で２５０円くらいをとられただけでした。
システムが今一分かりません。

入口から狭く造られた通路を入って行きます。

突然広いロビーが広がります。
２階から下に降りるともう一つの広いロビーがあり、そこからテラスに出ることが出来ます。

こちらがテラスです。
プールがあり、その左右に食事をする席があります。
建て物にはディスコや、屋内のレストランもあります。

テラスから下をのぞくとビーチが広がり、着いた時にはビーチから上がってくる水着姿の家族連れや、若者など、沢山の人にロビーで出会ました。
前回はあまりにも人が少なかったので、素敵なところなのにつぶれてしまうのではと心配になったくらいです。
昼間はビーチへ遊びに来る人でにぎわっているようです。

テラスの先ではドラマの撮影が行われていました。
ジュリアロバーツの「食べて、祈って、恋をして」の映画でもロケがあったようですし、モデルの撮影に使ったり、映画、ドラマのロケに人気スポットだそうです。

こちらは日本の昼メロのような感じで、中央のカップルが主役で奥の赤い服の女性がいかにも、二人を邪魔するわがままお嬢様ぽかったです。

この日は曇っていたので、素晴らしい夕日とは行きませんでした、美しいたそがれの海を写真に納めることができました。

海を見ながら、親切なサービスで、アラカルトを頼んで、味も良くって、一人飲み物を入れても３０００円にならない夕食を楽しむことが出来ました。
おしゃれなお勧めスポットです。
ただ、街中からかなり距離があるので、１日車チャーターをしたときにここで夕食にするのがいい方法かもしれません。