2011/02/13 - 2011/02/25
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j-ryuさん
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☆タイのリゾートの最後の楽園とも言われるリペ島に行ってきました。
日本人にはまだ馴染みが薄いリペ島はタイ最南端
アンダマン海のタルタオ諸島にありタイ本土からは約60km、
マレーシアのランカウイ島の方が近く約40kmです。
とても美しい島々でタイのモルディブとも噂されていましたが
交通の便が悪い上に粗末(質素?)なバンガローしかなく
数年前まではバックパッカーしか行かないようなローカルアイランドでした。
しかし最近はアクセスも向上し、快適なリゾートもでき始め
楽園情報に目ざとい欧人に人気急上昇中です。
ならばまだ日本人も少なく素朴さが残る今の内に行ってみようと
計画を進めました。
しかし、リペ島は日本人がほとんど行かない島と言う事もあり
ツアーどころか手配している日本の旅行会社もほとんどなし。
比較的旅慣れているタイではありますが、全行程悪戦苦闘(?)しながら
全てNet上から自力で予約しました(^_^;)。
はたしてどんな楽園が待っているのでしょう・・・・
※TOPの写真はリペ島マウンテンリゾートレストランからの眺め。
◆You Tube MV リペ島編
http://www.youtube.com/watch?v=_RYGP_8jfGs
◆You Tube MV アイランドホッピング編
http://www.youtube.com/watch?v=d07n-Lb7kRs
◆青い珊瑚礁『タイ最後の楽園リペ島』
http://1ryu.blog71.fc2.com/blog-category-11.html
◆パノラミオ(Google Earth& Mapで南の海島旅行)
http://www.panoramio.com/user/6600330
●リペ島旅行記はPart2、Part3・・・と続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
☆2/13(日)
タイへの飛行機はタイ航空(TG)の午前便なので
福島からだと間に合わないので成田に前泊です。
昨年開通した京成のスカイアクセス線スカイライナーに乗ってみたかったのですが
18時以降は在来線のイブニングライナーしかなく
いつもの夜景を見ながら成田空港着。
でも車体は新型スカイライナーだったので満足、満足(^^ゞ。
落ち着いたデザインはいいけど照明がやや暗いかな。
泊まりはエクセル東急ホテルの早割りを利用してスタンダードSが
なんと¥3900!!
我が福島のビジネスホテルより安いかも(笑)。
でも安いだけあって部屋はかなり狭いです。
ま、寝るだけだからこれで充分(^_^;)。
寝坊しないよう早く寝よっと。 -
☆2/14(月)
リペ島へ行くのには様々なルートがあり、マレーシアのランカウイ島経由、タイのハジャイ経由、トラン経由、クラビ経由が主なルートです。
どのルートにせよ一長一短があり、最短時間で行けるのは羽田00:20⇒バンコク05:20、バンコク08:00⇒クラビ09:20、クラビ(タイガーラインの車)10:30⇒ハトヤオ港(タイガーラインの船)12:00⇒リペ島15:30。かと思います。
ただこのルートだとクラビでタイガーラインの車の乗り換え時間が1時間10分なので国内線が大幅に遅れれば冷や汗かな(^_^;)。
ランカウイ経由はリペ島への乗船時間が最短ですが、マレーシア&タイの入国審査があるし、トラン経由はドンムアン空港経由なので不便だし、ハジャイは治安にやや不安があるし、クラビ経由は移動時間が長いし、どれも“帯に短し襷に長し”状態です。
で、私は時間はかかるものの観光的魅力もあるクラビルートを選択しました。
タイ航空(TG)641便は定刻通り10:45に成田を飛び立ちました。
到着予定は15:45なんですが・・・・ -
☆日本からリペ島への経路。
ここでリペ島&クラビの飛行機&ホテルの予約に関して記しておきます。
今回は全て個人手配だったので英語力が乏しい私は少し難儀しましたが、
やれば何とかなるもんです(^^ゞ。
まず飛行機が先か、ホテルが先かですが、何がなんでもマウウテンリゾートのシービュールームに泊まりたかったので、前年(2010)の5月下旬にマウウテンRのHPから直接申し込むも音沙汰なし。
※http://www.mountainresortkohlipe.com/index.html
マンテンRの砂州を見下ろすシービュールームはリペ島一人気で予約が取り難いと聞いたので早めに申し込んだのですが、8ヶ月前でも駄目なのかと意気消沈。
半ば諦めていたら2週間後にメールが来たものの、満室でゴメンナサイ、他のホテルを紹介します、との回答(ーー;)。
あらら、このパターンは他の方の旅行記と同じパターンです。
2010年は6月〜8月までマウウテンRもタイガーラインもクローズしていたので、その間は計画そのものを中断。
9月に入ってからすぐ、予約が取り易いという【hotels2thailand.com】から再チャレンジ。
※http://www.hotels2thailand.com/satun-koh-lipe-hotels.asp
予約フォームから送信したものの、やはり音沙汰なし(ーー;)。
また駄目かと諦めかけたら、8日後に【Bangkok Bank】から行き成りカード決済のメールが届きビックリ!。
訳が分らず、【hotels2thailand.com】に拙い英語で直メールし、事情を確認。すぐに丁寧な返信が来て、予約完了メールを送信したが、迷惑メールに振り分けられた可能性があるとの事で、あらためてVoucher(バウチャー)=予約確認書の受信方法が書かれていました。
その指示されたURLにジャンプし、Voucher(バウチャー)をプリントアウし、
なとかかんとか予約を完了できました(^_^;)。
なお、マウンテンリゾートとクラビのグリーンハウスホテルのVoucher(バウチャー)は【hotels2thailand.com】発行ではなく、【BLUE HOUSE TRAVEL】という代理店が発行しています。 -
☆航空券はマンテンリゾートが取れたのを確認してから予約しましたが、
一応マウウテンリゾートに申し込む前にNetから空席状況を確認しておきました。
確認方法は色々ありますが、私の場合はヤフートラベルの海外航空券情報でなるべく安い航空券を検索します。
※http://travel.yahoo.co.jp/
[オンライン]マークのあるものは、予約しなくても条件を入力すれば、乗りたい飛行機の空席状況や最短で乗り継ぎ可能な便が表示されるので、とても便利です。
TG641機体はB747−400、シートは3−4−3。シートTVは無し。
昼食はカパオムー(タイ風豚肉のバジル炒め)を選択、味は良かったです。
ケーキは食べなかったので?? -
☆往きは向かい風なのでバンコク(スワンナブーム空港)までの飛行時間は約7時間半。
予定より30分遅れでタイ時間16:15到着。
(タイは日本よりー2時間の時差)。
バンコク発クラビ往きTG249は16:50と元々乗り継ぎ時間の余裕は1時間5分しか無かったで少々不安でしたが、30分遅れたのでなお更冷や汗です(^_^;)。
でもこれは毎度のことのようで成田チェックインした際、席は出口近く、預け荷物は後積みにしますが、乗り継ぎ時間がギリギリなので急いでくさいねと、アドバイスを受けていました。
TG〜TGの乗り継ぎだからできるワザですね。
座席や預け荷物はもちろんクラビまでスルーチェックインです。
空港に着いたら案の定、私の名前が描かれたボードを持った係り員が待ち受けていて、
国内線乗り継ぎ用入国審査まで足早に案内してくれました。
手荷物のX線セキュリーティチェック(ドリンクは持ち込めません)と入国審査を受け、胸に入国審査済みの[CIQ]シールを貼り、クラビ便への搭乗口へと急ぎます。(搭乗口は係員が教えてくれます)
クラビやプーケット、ハジャイ、チェンマイ,サムイなどは国際空港なのでタイ出国の際はそれぞれの空港で出国審査をしますが、スワンナブームで乗り継いでタイ入国する場合はスワンナブームの乗り継ぎ専用入国審査で入国審査をします。
成田から直行便でプーケットに入る場合はプーケットで入国審査します。
少しややこしいかな?(^_^;)。
他の国内線に乗り継ぐ場合は一度一般の入国審査を受け荷物を一旦受け取り、再び国内線のチェックインをするようです。 -
☆入国審査を終えクラビ便の搭乗口に着いたらすでに機内へ搭乗し始めているところで、16:50定刻通りクラビに向かって飛び立ちました。
少し時間があればスワンナブームでタイバーツへの両替をしようと思っていましたが、そんな余裕は全くありませんでした(^_^;)。
機体はエアバスA300−600、シートは2−3−2。シートTVは無し。
クラビまでの飛行時間は1時間20分と短いのですが、
往復便ともサンドイッチやソフトドリンクのサービスがあります。 -
☆クラビ空港への着陸態勢に入る頃、眼下にクラビの街やクラビ川、プランナン岬などが見えました。
クラビ空港には定刻通り18:10に到着しました。
スワンナブームからの国内線搭乗客は国際線からの客と国内線からの客が混在するのでクラビでの荷物の受け取る場所(ターンテーブル)が違います。
CIQのシールを貼った国際線からの客は出口左側のターンテーブルだと思います。
荷物を受け取ったらそのまま外に出られます。
税関などの検査はなかったです。
クラビからリペ島への車&船は翌日なので今晩はクラビタウンに宿泊です。
クラビ空港からタウンやアオナンビーチへは割安なエアポートバスも出ていますが、タウンのバスストップはリペ島へ行くタイガーライン社のミーティングポイントと離れているし、重く大きな荷物もあったので日本からNetで現地の“さくらツアー”に空港送迎を予約しておきました。
空港タクシーも“さくらツアー”も片道350バーツと、
同料金なので、万が一の為にも日本語の通じる“さくらツアー”がベストだと思いました。
※さくらツアーHP
http://sakurakrabitour.hotels.officelive.com/default.aspx#NEW
両替はクラビ空港でするつもりでしたが、クラビ空港の両替所は18:00までのとのことで、タウンに向かう途中のショッピングセンター『ロータス』内の両替店(クルンタイ銀行)に立ち寄ってくれました。
1バーツ(B)⇒2.76円
タウンの“さくらツアー”に立ち寄って送迎費や後日利用するホン島1Dayツアーなどの支払いを済ませ、オーナーの“由佳子さん”からタウンの情報などを教えていただきました。
その際、タイガーラインのミーティングポイントであるヴィエントントラベルが別の場所に引っ越したようですよと、まさかの情報。
この日の夜はホテル近くだけ散策しようと思っていたのですが
チェックインしたら引っ越した場所を確認しに行くことにしました。 -
☆クラビタウンで泊まるグリーンハウスホテルには
途中あちこち立ち寄ったので20:10分頃に到着しました。
写真は翌日のものです。
Netで調べた結果、安くて、便利で、部屋が広くてキレイと言う評判なので選びました。
デラックスルームが1泊朝食付きで1190B(3300円)です。
クラビタウン内なら送迎無料というのもポイントかな。
ホテル隣りのビルにはローカルな24時間コンビニ(黄色い看板)があり、
その裏手はすぐモーニングマーケット(6時〜11時)。
ナイトマーケット(16時〜21時)へも歩いて5分ほどと便利です。
ただ部屋の位置によっては近くのバーの音響が
深夜までウルサイかも(ーー;)。
※グリーンハウスホテル
http://greenhousehotel.com/
※こちらのホテルも【hotels2thailand.com】の予約フォームから申し込みました。
http://www.hotels2thailand.com/krabi-hotels.asp -
☆室料の割りにデラックスルームはかなり広いです。
写真は帰国前の時に泊まった部屋ですが、初日に泊まった部屋はもっと広いミニスィートのような造りで逆に使いづらかったです(^_^;)。
TV、冷蔵庫、セイフティBOXはありますがドライヤーや湯沸しはありません。
コンセントは240Vで日本タイプも使えます。
ミネラルウォーター(小瓶)が一日2本無料です。 -
☆バスルームもやたら広いです。
バスタブ付きで湯量も充分でしたが
シャワーは固定式で使いづらいかも。
アメニティはチープなシャンプー、石鹸、シャワーキャップのみ。
タオルもバスタオルしかなかったです。
でも朝食付きで一室3300円なんだからこれで充分です(^^ゞ。
帰国前、レイトチェックアウト(夕方17時まで)は
+300B(830円)でした。 -
☆移転したタイガーライン(船)のクラビ集合場所ヴィエントントラベルは確認したらナイトマーケットの直ぐ隣りにありました。
まだ営業していたので、予約確認を済ませナイトマーケットで夜食の買出しです。
広大なモーニングマーケットが市場だとしたらナイトマーケットは食べ物中心の小規模な屋台街って感じです。
地元民が多いですが、ほとんどの商品は値札が付いているので観光客でも安心して買い物ができます。 -
☆ナイトマーケットは16時〜21時のオープンです。
さすがに20時半を過ぎるとオカズ屋台も売り切れ間近です。
どれも劇辛って感じなので、あまり辛くないはどれかと聞いて
2品をぶっかけ飯でテイクアウト(40B)です。
テーブル席でも食べられますが、タイ語でサイトゥーン(袋に入れて下さい)もしくはテイクアウトと言えばパックに詰めてくれます。
ナイトマーケットの道向かいにはセブンイレブンがあったので
リペ島で食べようとスナック菓子やおつまみもGetしました。 -
☆ホテルに戻りビアチャンを飲みながら一人侘しくタイ飯です(^_^;)。
ビアチャンはセブンイレブンで29Bと2年前より少し高くなってました。
リペ島用に大量に買い込みたいところでしたが、滞在するマウンテンリゾート(MR)のデラックスルーム(DL)には昨年まで冷蔵庫が無かったとの情報だったので、まさか生ぬるいビールを飲むはめになるのも否だし、ビールの持込みはやめました(ーー;)。
MRのHPでもランク下のスーペリアやVIPの部屋には冷蔵庫があるのに
なぜかDLの設備に冷庫は書いてありませんでした。でも今シーズンはそろそろ導入されていればいいな〜なんて内心期待はしていましたが・・・・ -
☆2/15(火)
リペ島へ行くタイガーラインの集合時間は朝10時とかなりゆとりがあったので、朝食前にモーニングマーケットを散策してみることにしました。
ホテル前のビルの裏手なので歩いて1分の距離です。
ちょうど10年前(2001)、初めてクラビに来たときはボーグデパートの裏手にあり狭い市場でしたが何年か前現在地に新規移転しとても大きなマーケットになりました。
果物、野菜、肉、魚、乾物、惣菜、衣類、フードコードとなんでもそろっていて、観光客も問題なく見学も買い物もできます。 -
☆仏教国タイにあってクラビなど南タイはイスラム教徒(モスリム)が多く
スカーフをした女性を多く目にします。
野菜はレモングラス(タクライ)、スープセロリ(クンチャイ)、シカクマメ(トゥア・プー)、マメナス(マクワポワ)など日本はあまり見かけないものからトマト、キューリ、カボチャetc・・・種類がとても豊かです。 -
☆海に面したクラビは魚介類も豊富です。
-
☆テイクアウト用のお弁当も豊富。
タイガーラインのクラビからリペ島までの行程を確認すると
クラビ(10:00)車⇒ハトヤオ桟橋(12:30)船⇒リペ島(15:00)と5時間もかかるので途中昼食を取れる場所や時間があるのかも分からなかったので、ここで昼食用の弁当をGetしておきました。 -
☆グリーンハウスホテルに戻り、朝食です。
ま、ごく普通のアメリカンブレックファーストです。 -
☆タイガーラインの集合場所はホテルから歩いて7分ほどですが、
大きなスーツケースがあったのでホテルの無料送迎(タウン内)を利用しました。
予約は要らないようですが念のため前夜に申し込んでおきました。
白いビルの1階角が集合場所のヴィエントントラベルです。
右側の平屋が昨夜も訪れたナイトマーケットです。
このヴィエントントラベル、ここに引っ越す前はここから5分ほど離れた
クラビ川沿いのヴィエントンホテルの一角にありました。
タイガーラインのHPでの集合場所はそのヴィエントンホテルのままで
なんともルーズな運営です(ーー;)〆。
ヴィエントンホテルから引っ越したのに
名前がヴィエントントラベルのままと言うのも可笑しな話です。
(帰国後に再確認したらHPでの場所もようやく変更されていました)
※要注意
2011年11月からタイガーラインのクラビシティのヴィエントントラベル前のピックアップは廃止され、クラビ空港かクラビ桟橋のみになりましたのでご注意ください。 -
☆ヴィエントントラベルの拡大写真です。
このツアーデスクはWalkinとかと言うバーの一角を借りている感じで
だいたい8時〜21時までオープンしているそうなので
前日時間があればリコンファームしておいた方がいいかも知れません。
※タイガーライン
http://www.tigerlinetravel.com/index.php?cat=lineboat
(注意)
2011年4月現在、タイガーラインは6月〜9月末間は運休しています。その間はHPも予約も休止し、昨年は9月からHPを再開し予約受付を始めたので、
9/8にHPの予約フォームから予約しました。
カード決済なので、予約完了すると【Print Out】の表示が出るので、
そのページ全体をプリントし、予約確認書となります。
旅行の際は忘れずにお持ちください。
それとは別に支払い代理店の【Paysbuy】から決済完了のメールが届きます。
乗船には必要ありません。
で、なにゆえリペ島に行くのにはるばる遠いクラビ経由なの?と疑問に思われたかも知れませんね。
一応、ランカウイルートやハジャイ(ハートヤイとも)ルート、トランルートも検討しました。
ランカウイルートと言うことは飛行機はクアランプール経由かシンガポール経由でランカウイに入るのが一般的。
私もランカウイ経由ならリゾート的にも2度美味しいかなと思ったのですが
マレーシア航空やシンガポール航空の12日間以上有効の格安航空券がタイ航空に比べなぜか2万円近く割高なんです(ーー;)。(約9万円ちょっとでした)
LCCエアアジアもあるけど預け荷物が段階的に有料とか、乗り継ぐのに移動が必要とか面倒くさそうだし・・・。
それにランカウイ経由は乗船時間こそ最短ですがマレーシアからタイに入国するので2度手間で時間もかかるとか、マイナス面がけっこう見えてきました。
それに比べタイ航空の方が安いし(約7万3千円)、入国手続きは1回だし、通貨もバーツだけで済むし、タイガーラインならタイ各地から車と船のジョイントチケットがNetが簡単に手配できるし、旅慣れたタイの方がなんとなく安心だし、クラビに滞在すれば行ってみたかったホン諸島ツアーも楽しめるってことで、移動時間は長いデメリットはあるもののさほど急ぐ旅でもないのでクラビ経由に決定!! -
☆ヴィエントントラベルの道向かいはシティホテルです。
室内はグーンハウスみたいに広くないようですが
タイガーラインを利用する場合やタウンの街歩きには
とても便利な場所で1階にはセブンイレブンがあります。
※シティホテル
http://www.citykrabi.com/city_hotel.html -
☆タイガーラインの運行スケージュールでクラビ発は10時でしたが、
ま、そこはタイ時間なので30分は遅れるかなと思ったら10時8分には
やってきました(予想外・笑)。
クラビタウンから乗車したのは私だけでしたがアオナンから乗車したと思われる欧人が6人乗っていました。
予定ではハトヤオ港まで2時間の長丁場です。
客がいれば途中のクラビ空港も集合場所ですが今回はいなかったようでスルーしました。
11時20分にSIKAO近くのガソリンスタンドで10分のトイレ休憩です。
ミネラルウォターなどは送迎車に準備していないので、
乗車前に買うかこのガソリンスタンドで買います。
SIKAOはランタ島の対岸当たりの街で、
タイの高級リゾート“アナンタラ Sikao”があります。
※http://sikao.anantara.com/gallery.aspx
帰りもまったく同じ逆のルートです。 -
☆ようやく12時半にトラン県のハトヤオ港に到着。
運行スケジュールでは12時着のハズですが微妙にズレテきました(^_^;)。
だって途中、ドライバーが食堂のそばに車を止めて5分待っててね、言いながら実際は10分も停車。
なんのこっちゃない自分の弁当を注文してるし・・・
客の私が朝一番にマーケットで仕入れたというのに
やっぱここはマイペンライ(問題ない)の国だわ(^_^;)。
港に到着するとバウチャーかNetでプリントアウトした予約確認書を提示し、
それぞれの目的地を告げます。
係員がLP(リペ)、LK(ランカウイ)、LL(ラオリャン)などと書かれたシールを渡すので胸に貼っておきます。
係員がそのシールを見て乗る船を支持しますので、それまでこの辺りで待機します。
アーチ状の建物の下では簡単な手作り弁当、サンドイッチ、果物、飲み物などを売っていますので持参しなかった人はここで買い物をしないと
これから先の航中ヒモジイ思いをします。
約3時間もの航路なのに船では水おろか何も売っていませんでした。
船にトイレはあります。(港のトイレは建物向かって左側) -
☆これがラオリャン島⇒リペ島⇒ランカウイ島往きの船です。
高速フェリー(HI-SPEED FERRY)とのうたい文句ですが、ふつうの速さだし
船体はかなりボロイです(^_^;)。
往きと帰りの船は大きさは似たもんですが別の船体でした。
タイガーラインでランカウイ方面や反対のランタ&ピピ方面に向かう場合
このハトヤオ港がハブ港の役目をしています。
ジョイントチケットでクラビやトラン、バンコク、サムイ、パンガンなどから車でここに集合し船に乗り継ぐわけです。
ハジャイルートだけはサトゥン県のパクバラ港から出航します。 -
☆クラビからリペ島への経路。
-
☆ハトヤオ港はトランから南西に30kmくらい離れた河口沿いにあり、
ほぼタイガーライン専用の港(桟橋)って感じです。
この辺りはHat chao Mai国立公園になっています。
海そのものははあまり美しい感じはしませんが、
クラビやピピ島と似たような石灰岩の岩山が独特の風景を作り出してします。
対岸にはリボン島(Koh libong)が見えます。
写真は公園のHPから
※http://www.trangvacation.com/trang-chao-mai-beach.php -
☆船はタイムスケジュールより30分遅れで13時に出航しました。
天気は雲が多いものの晴れで海は穏やかです。
船内はクーラーがないのでやや蒸し暑く、西洋人の多くは
屋上デッキで甲羅干しです。
屋外で過ごしたい方はUVケアをしっかりしないと丸焦げになりますよ(笑)。 -
☆出航して45分(1時45分)ラオリャン島(Koh Laoliang)が見えてきました。
ビーチはこの崖の反対側にあり、海況によって船が停泊する場所を変えるようで、帰りはビーチ側に停泊しました。 -
☆このラオリャン島にも素朴なリゾートがあります。
リゾートといっても常設テントに泊まるワイルド系リゾートです。
リゾートのロングテールボート(ハンヤオ)が乗り継ぎ送迎します。
※ラオリャン・アイランドリゾート
http://www.laoliangresort.com/index.html
※日本からおそおらく唯一、アジアンリゾート(有)イーストゥインドが
手配しています。
http://ewjp.com/asianresort/index.html -
☆ラオリャンのリャンは中国語の2個(リャン)が語源ではないかと思われます。
その通りラオリャンは細長い2つの島からなり、写真左がKoh Liang Nuea,右がKoh Liang Taiです。Kohはタイ語で島のことでアルファベットだとKoとも表記され、ゴに近いコと発音します。 -
☆ラオリャンを過ぎて次に見える大きな島影はKoh Phetraだと思います。
この島もタイの国立公園に指定されていて、国営の素朴なバンガローや
キャンプサイトがあるようです。
※http://www.dnp.go.th/parkreserve/asp/style2/default.asp?npid=37&lg=2
この後はリペ島まではKoh Bulon Leなど小さな島影が点々と見えるだけです。 -
☆タイムスケージュールではリペ島着は15時になっていましたが、
リペ島が見えてきたのが16時近くで、浮き桟橋に接岸したのは16時10分でした。
ハトヤオ港から約3時間の船旅です。
これを長いと思うか、のんびりした旅もいいもんだと思うかでは
旅の楽しみ方が全然違ってくる気がします。
出発は30分遅れでしたが途中アクシデントがあったわけでもなく、
海が荒れていたわけでもなく、タイムスケジュールが元々アバウトなでんでしょう。
ま、ここはマイペンライの国ですから(^_^;)。
向こうに見えるビーチがリペ島で一番にぎやかな
パタヤビーチです。 -
☆リペ島と近辺の島々。
これらの島々はみなタルタオ国立公園に指定されています。
地図は※http://www.kohlipethailand.com/index.phpより。 -
☆リペ島に桟橋は無くタイ本土や他の島、ランカウイ島など遠方からやってくる船のほとんどはこのパタヤビーチ沖50mくらいにある
いくつかのポンツーン (pontoon・浮き桟橋)に船付けします。
このポンツーンはピカピカでまだ設置されたばかりみたいです。
帰りは別のポンツーンだったのでタイガーラン専用なのか共用なのかは
分りません。 -
☆リペ島の地図
※http://www.kohlipethailand.com/index.phpより。 -
☆ランカウイ島に行く客以外、リペ島や周辺のアダン島、ラウイ島に行く人もみなこのリペ島のポンツーンで下船します。
大きな荷物は係員が降ろしてくれるので確認だけしましょう。
狭いポンツーンにほとんどの人が降りるのでギュウギュウです。
海に落ちないよう注意しましょう(^_^;)。 -
☆各ビーチや近辺の島に行くにはここで必ずロングテールボートに乗り継ぎます。
その際一人50B(バーツ)必要なので準備しておきましょう。
彼女が行き先を聞きながら乗るボートを指示するので自分の荷物を持って乗りこみます。(大きな荷物は係員が補助してくれます) -
☆彼女??・・・???
ありゃ、彼女は彼女でもようく見るとニューハーフ(オカマちゃん)の方でした(^^ゞ。
ちなみにタイではミスターレディと言うそうです。
もちろんバンコクやパタヤ、パトンなどの飲み屋などでは職業ニューハーフ
はたくさん見ますが、なぜか今回は一般人に混じってふつうの職場で働いているミスターレディとたくさん出会うことになりました(^^ゞ。
おそらくこれは偶然なのではなく、タイではミスターレディが普通に社会進出しているってことなんでしょうね。
もちろんまだ偏見や差別はあるんでしょうが日本よりずっと進んでいる感じがします。 -
☆サンライズビーチやマウンテンリゾート地区へ行く客を混載して
ロングテールボートがようやく動き出したと思ったら、あれれ??・・・
ボートはパタヤビーチに向かい始めました。
ビーチに着くなり船頭がパタヤ、パタヤと下船する人に呼びかけていますが
ボートはし〜んとしています。
当たり前です。このボートにはサンライズ&マウンテンに行く人しか乗っていないんですから・・・・
おい、おい、船頭さん。いくらマイペンライの国でも
船を出す前にちゃんと行き先の確認くらいしろよな(ーー;)。 -
☆開発ラッシュで次々と高級リゾートが建ち始めているリペ島ですが、桟橋が無いのでどんな安宿であれどんな高級リゾートであれ、下船するときは海に降り立つことになるので、濡れてもいいような服装が必要です。
また、海況によってロングテールボートはかなり波しぶきをかぶるので、荷物がかなり濡れる可能性があります。
困る人はビニールシートなどのカバーをしておいてください。
ボートはKoh Usen(ウセン島)をかすめ、サンライズビーチのサンライズレストラン前で私以外全ての客を降ろし、私だけがマウンテンリゾートに向かいました。 -
☆16時40分、ようやく滞在するマウンテンリゾートに到着(^^♪。
クラビのホテルを出発して6時間半、タイ国内の移動なのにバンコク⇔東京間くらいの時間がかかりました(^_^;)。
これじゃ行ってみたいと思っても休暇の短い日本人は尻込みしちゃうな。
で、ビーチに建つのはデラックスコテージ(DL)だけど
あれれ・・・・
昨年までの情報ではビーチDLは3棟のはずだけど、いつのまにやら5棟に
増えてるし(1棟は舳先に隠れて見えませんが・・・)。
この分だと他にも昨年の情報とは違う点がでてきそうです・・・。
私は到着時間までは伝えてありませんでしたが
ビーチではちゃんとホテルスタッフが待っていてくれました。
※Mountain Resort URL
http://www.mountainresortlipe.com/ -
☆ど〜よ!!この絶景(^^♪
この絶景が見たいがためにマウンテンリゾートを選んだと言っても
過言ではありません。
午後17時近くでこの美しさなんだから
日中はもっと美しく見えるだろうなと期待は益々膨らみます(^^♪。
ビーチからやや長い階段はありますが、この絶景が一日中自分のものなんだから
階段なんてへっちゃらです。
DLコーテージはビーチに5棟、丘の上崖沿いに10棟あり
予約時、私は迷いなく丘のDLをリクエストしておきました。 -
☆まずレセプションでバウチャーを提示し、
ウェルカムジュースを飲みながらゲストカードを記入します。
滞在分の朝食クーポンを渡され、なんの説明もなく部屋の鍵を渡されました。
DLの7号室です。
この時点ではどこが何号室かわかりませんでしたが、
海から見てレストランの左側の3室で使える部屋はあるか尋ねたら
みなふさがっているとのことなのでDL7で了承。
あとは運任せです(^_^;)。 -
☆海から見てレストラン右側のDLルームからの景色がどんな風に見えるのか
情報がなかったの少し不安でしたが、
DL7はなんとレストラン棟の直ぐ隣りの部屋でした(^^ゞ。
おそらく部屋の景色はレストランから遠ざかるよるよりはBestだろうと
一安心。
で、この写真がDL7です。
もちろん180度、海、海、海、海で〜す(^^♪。
福島の内陸生まれ、内陸育ちの私にとって部屋から海が見えるなんて
とてつもない贅沢です。 -
☆部屋の入り口には砂落としの高圧シャワーがあります。
-
☆これがDL7からの眺めです。
砂州もちゃんと見えます(^^ゞ。
身を乗り出せばレストランが見えますが、
上記写真左のコテージのように目隠し板があるので
プライバシー感は問題ないです。
ただレストランの客が騒いでいれば音は聞こえてきますが、
BGMは流していないので普段聞こえてくるのは
波音だけです(^^♪。 -
☆ではDL7の部屋を案内しましょう。
まず最初に目に付いたのが冷蔵庫!!
昨年までなぜかDLには無かった冷蔵庫が期待通りありました(^^ゞ。
中には何にも入っていないので自分で調達するスタイルです。
他の設備はTV(10チャンネルくらい映りますがNHKワールドは受信していないようです)。ヘアドライアー、セイフティBOX、クーラー。
到着日にミネラルウォーター(600ml)2本が無料ですが
その後は自分でレストランの無料ドリンクウォーターサーバーから
補充してくるシステムです。
その水を歯磨きのすすぎに使ったり、お湯にするのは問題ないと思いますが
飲み水として不安な方はミネラルウォーターの大(1L)が
30B(¥85)なので買い求めた方がいいかもです。
コンセントはTVの脇に1ヶ所2口あります。240Vで差込口は日本型&C型兼用です。
ただTVのコンセントやドライヤーのコンセント凸が大きいので
2ついっぺんには差し込めません。
日本型の凸なら2つでも大丈夫です。
冷蔵庫のコンセントを引き抜けば使えるには使えますが
大容量の電気をいっぺんに使ったらブレーカーがぶっ飛びそうです(^_^;)。
電気は24時間使えます。(朝と夕方に電源切り替えがあり30秒くらい停電します)。 -
☆ベットはWベットで堅さは問題なかったです。
布団は薄い真綿が入っているので南の島でありがちな寒いことは無いと思います。
私は逆に暑いくらいでした(^_^;)。
なぜかTVも冷蔵庫もクーラーも東芝製、みな新しいので快適です。
照明がやたら暗いホテルもありますが、明るさは充分です。
ただフットライトやスモールスタンドが無いので夜はやや不便かも。 -
☆海外では珍しく窓には開閉可能な網戸も付いているので
景色的には曇って見えます。
テラス側下の窓は開閉できませんが透明ガラスなので
ベットに横になっても海が見えます。
上の窓も下の窓もマジックガラスなので外からは見えません。
って、テラスの外は崖&海なので人が通ることはありません(笑)。
部屋は狭いです。大きなスーツケースを全開する場所が取れなかったので
ベットをサイドテーブル側に少しずらしました。
サイドテーブルは鍵付きなので重宝です。 -
☆ロッカーのようなクローゼットがあり、取り外し可能なハンガーが7本ありました。ただ仕切りや引き出しがないので整理には不便です。
傘は無かったけでど雨が降ったらどうするんだろう?
蚊は出ませんでしたが蚊取り線香もありません。
(夜、テラスに明かりを点ければ虫が少し寄ってきます)
ゴキちゃんも見かけませんでしたが2mmほどの小さなアリが少しでます。
その用心のためなのか部屋の中にゴミ箱は無くテラスにありました。 -
☆シンプルなバスルームです。
バスタオルとタオルがあり、ビーチタオルはレセプションで借ります。
東南アジアでよく見かけるハンディウォシュレットが付いているので
そのさいは気持いいです(笑)。
シャワーブースとトイレスペースに段差があるので水ハネの心配はいりませんが、部屋履き兼用のビーチサンダルがあれば清潔です。
青いバケツは掃除用なのか、断水用なのかは分りませんが
水中カメラの水没チェックに重宝でした。
水道水は全然塩っぱくなかったです。 -
☆シャワーは瞬間湯沸し器タイプです。
お湯の温度は調節可能ですが最高水圧で出し続けると
お湯がぬるくなんるので、水圧を少し弱めで使うのがコツです。
シャワーノズルは取り外し可能です。
バスアメニティは昨年まで小さい使い捨てタイプだったようですが
補填ボトルタイプになっていました。
ボディソープ、シャンプー、ヘアコンディショナーがあり
品質がいいとは言えませんが、男子なら充分です。
ただこの容器が壁から外れやすく、2回も落としてしまいました(ーー;)。 -
☆マウウテンリゾートは北向きのリゾートなので
直接的にサンセットは見えないんですが上記でも紹介したように
乾季にできる細長い砂州からはアンダマン海に沈む夕日を見ることができます。
この日は水平線に雲がかかっていたのでこれで日没になってしまいましたが、だいたい18:20頃くらいから夕日の見頃になります。 -
☆ワンコも優雅に夕日見物です(^^ゞ。
-
☆リペ島はモルディブのように1島1リゾートではないので、
レストランもたくさんあり
歩くのを面倒くさがらなければ食事の選択肢の幅は広いです。
でもマウウテンリゾートの景色は島一番だと思いますが、
サンライズビーチの一番北はずれにあるので
他のレストランなどに行くのはやや不便です。
昼間はともかく夜は暗いのでなお更です。
治安が悪いわけではありませんが、
私は滞在中の夕食はすべてマウンテンリゾートでいただきました。
リゾートにしてはお値段もみな手頃ですし、
だいたいなんでも美味しかったです(^^♪。
マウウテンリゾートで最初の夕食は、カオパットグン(海老入りチャーハン・80B)とソムタムタレー(青パパイヤのピリカラサラダ・シーフード入り・100B)、ビアチャン(小・50B)でした。1バーツ(B)⇒2.76円、
カオパットもソムタムも美味しかったけど私には量が少し多かったです(^_^;)。
※リペ島旅行記はPart2へと続きます。
●4travelは会員制(無料)なので会員以外の方は残念ながら掲示板やメールボックスはご利用できません。
リペ島に関して4travel会員以外の方でご質問のある方は、
南の楽園の写真ブログ『青い珊瑚礁』の、
『タイ最後の楽園リペ島』の[コメント]をご利用ください。
※http://1ryu.blog71.fc2.com/blog-category-11.html
◆タイ最後の楽園リペ島2012年編はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/j-ryu/album/10647552/
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この旅行記へのコメント (8)
-
- YAMAさん 2012/03/26 14:35:03
- 海の色が、たまらんですね〜!!
- j-ryu 様
こんにちは、はじめまして。
素敵な写真ですね。
プーケットでいつも遊んでいましたが、すっかりKoh-Lipeへ行く気になってしまい、いろいろ調べ始めました。
やっぱり、サンシャインかサンセットの、どちらかにビーチに宿泊するのが、気持ちよく過ごせそうですよね???
文庫本もいっぱい持って行きたいですが、今の時代は電子書籍でしょうか・・・・
タイのLCCノック・エアーのタイムテーブルに、一日2便のKoh Lipe行きというのを見つけたのですが、j-ryuさんの旅行記のりぺ島と同じ所なのでしょうか?、地図で見ると小さな島なので、とても空港があるとは考えにくいのですが、いかがお考えですか?
私は何度か行ったクラビも嫌いではないので、船の時間が長いですが、クラビから行こうかなと考えています。
また素敵な写真と旅行記を期待します。
YAMA
- j-ryuさん からの返信 2012/03/26 14:59:13
- RE: 海の色が、たまらんですね〜!!
- YAMAさん、こんにちは。
過分なお褒めありがとうございます(^_^;)。
たくさん休暇の取れる人なら少しリーズナブルな宿をとって
ビーチの木陰でのんびり読書三昧も素敵ですね。
私も以前は何冊も本を持っていきましたが
最近はせいぜい1冊かな。
本を読むよりキレイな景色をただボ〜っと眺めていることに
至福の喜びを感じる歳です(^^♪。
本は日本で読むようにしています(笑)。
ノックエアーのKoh Lipe行きチケットはタイガーライン(船)との
ジョイントチケットだと思います。
ドンムアンからトランまで飛び、トランからはタイガーラインの車(ミニバス)でハトヤオ港まで行き、そこからフェリーに乗り継ぎます。
Koh Lipeに一番近い空港はマレーシア:ランカウイ島の空港です。
テラガハーバーからスピードボートで1時間ちょとです。
タイではハジャイ(ハートヤイ)空港が一番近いのですが
それでも最寄のパクバラ港まで1時間半くらいかかると思います。
そこからスピードボートで1時間半くらいでしょうか。
クラビにしてもトラン、ハジャイにしてもアクセスは良くありません。
だからあの美しさが残っているんでしょうね。
その上リペ島は雨期(5〜10月)にクローズする宿も多いですし
タイガーラインも運行しないのでよく確認されて計画してくださいね。
思いが叶いますように(^^♪。
j-ryu
> j-ryu 様
>
> こんにちは、はじめまして。
>
> 素敵な写真ですね。
>
> プーケットでいつも遊んでいましたが、すっかりKoh-Lipeへ行く気になってしまい、いろいろ調べ始めました。
> やっぱり、サンシャインかサンセットの、どちらかにビーチに宿泊するのが、気持ちよく過ごせそうですよね???
> 文庫本もいっぱい持って行きたいですが、今の時代は電子書籍でしょうか・・・・
>
> タイのLCCノック・エアーのタイムテーブルに、一日2便のKoh Lipe行きというのを見つけたのですが、j-ryuさんの旅行記のりぺ島と同じ所なのでしょうか?、地図で見ると小さな島なので、とても空港があるとは考えにくいのですが、いかがお考えですか?
>
> 私は何度か行ったクラビも嫌いではないので、船の時間が長いですが、クラビから行こうかなと考えています。
>
> また素敵な写真と旅行記を期待します。
>
> YAMA
>
-
- ミンさん 2012/02/22 21:26:46
- 旅下手の私には、行けないリペ島
- こんばんは、j-ryuさん。
たくさん、投票してくださって、ありがとうございました。
表紙の写真、絵葉書のように、きれいですね。
マウンテンリゾートのベットルーム、窓が広くて、素敵ですね。
とても詳しく、説明のある旅行記ですね。
こんな冒険がしてみたいですが、私には無理だ!
アジアのリゾートは、モルディブしか行ったことありません。
タイ、マレーシア、フィリピンなど行ってみたいのですが、夫が食べ物に好き嫌いがありすぎて、二の足を踏んでます。
リペ島は、とても無理そうですが、検討したいですが・・・
夫はほとんど、アジアは、考えてませんが・・
また、遊びに来ます。
ミン
- j-ryuさん からの返信 2012/02/23 05:46:31
- RE: 旅下手の私には、行けないリペ島
- ミンさん、おはようございます。
過分なお褒め&投票ありがとうございます。
タイ好きではありますが、昨年のリペ旅行を計画するに至っては
『エイヤ〜!』と言う、それなりの気力勇気は必要でしたよ。
旅行記も数が少なかったですし、同じルートで行かれた方もいなかったし
計画段階からかなり不安でしたが、やればなんとかなるもんです(^_^;)。
なんせマウンテンリゾートからの絶景にひと目惚れ(^^ゞ。
何が何でも見たくなったのがヤルキの元でした。
行程はキツイものの低予算で行けるのも魅力でした。
食事は私もかなりの偏食で、日本では殆ど肉系は食べませんが
どこの国に行こうが、その国で一生生活するわけじゃないし
長くて2週間と割り切れば、いつもなんとかなっています。
リペ島なんてあんな離島ですがヨーロピアンが多いので
洋食は当たり前、でも私んなんてその洋食もあまり好きじゃない。
さすがに和食も無く食が細ります。
今回の半分の食事はスナック+ビールでした(^_^;)。
恋するって素敵ですね。
いつも以上に頑張れますもん。
ミンさんのダ〜様もどこかに恋すれば
きっと障害は乗り越えられますよ(^^♪。
では、また。 j-ryu
-
- しょーきちさん 2011/09/03 12:16:15
- 美しく、参考になる旅行記ですね
- j-ryuさま
しょーきちです。
初めまして。
いつも私の旅行記にご投票戴きありがとうございます。
j-ryuさまの旅行記は、地図や詳しい説明、そして美しい写真と
本当に楽しめて役立つ旅行記ですね。
いつも感心して拝見しています。
タイのサンセットも風情があっていいですね。
映り込んでいる船が素朴な感じが出てて素敵だなあと思いました。
私は、ネタ無し、時間無しで旅行記のアップは1〜3ヶ月毎がやっとです。
それにj-ryuさまをはじめ、みなさまの旅行記を拝見している方が楽しいし・・・
また気が向いたきにお立ち寄り戴ければ幸いです。
また立ち寄らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
- j-ryuさん からの返信 2011/09/03 14:21:14
- RE: 美しく、参考になる旅行記ですね
- しょーきちさん、こんにちは&はじめまして!
拙い旅行記に過分なお褒め恐れ入ります(^_^;)。
写真の美しさは“しょーきち”さんの足元にも及びませんが
旅のメモ書きは次に行かれる方の多少のお役に立てればと
思いついたまま羅列しています。
見やすくて分りやすい旅行記が理想ですが
帰国後、記憶が残るうちに勢いで書き上げるタイプなので
毎度とりとめのない旅行記になってお恥ずかしい限りです。
私的には景気も良くなく年1の旅行がやっとですが
まるっきり更新しないのも寂しいので
ブログ『福島・四季・彩々』とリンクさせて糊口をしのいでいます(苦笑)
“しょーきちです”さんのプロ級の素晴らしい写真をお手本に
自分も楽しくて、ちょっぴりお役たてる旅行記を書いていけたらと思います。
これからもヨロシクお願いします。
j-ryu
> j-ryuさま
>
> しょーきちです。
> 初めまして。
> いつも私の旅行記にご投票戴きありがとうございます。
>
> j-ryuさまの旅行記は、地図や詳しい説明、そして美しい写真と
> 本当に楽しめて役立つ旅行記ですね。
> いつも感心して拝見しています。
> タイのサンセットも風情があっていいですね。
> 映り込んでいる船が素朴な感じが出てて素敵だなあと思いました。
>
> 私は、ネタ無し、時間無しで旅行記のアップは1〜3ヶ月毎がやっとです。
> それにj-ryuさまをはじめ、みなさまの旅行記を拝見している方が楽しいし・・・
> また気が向いたきにお立ち寄り戴ければ幸いです。
>
> また立ち寄らせていただきます。
> よろしくお願いいたします。
>
-
- montaさん 2011/03/07 15:53:08
- サワディカー!
- いよいよリペ島の旅の始まりですね!
アクセスが丸2日間かかると、日本から訪れる人は少ないのでしょうね。
それにしても船3時間はキツイですよ〜(><)
ランカウイ経由もやはり2日間はかかるのですか。
部屋とレストランからの眺めが最高!
長旅の疲れが一気に吹き飛びそう。
- j-ryuさん からの返信 2011/03/08 00:04:36
- RE: サワディカー!
- montaさん、こんばんは。
さっそくのご感想ありがとうございます。
今回はいつも以上にダラダラと長い旅行記になりそうです。
なんせ日本人はほとんど行かない島ですし
クラビ経由でリペ島に渡った旅行記は一つも無いようなので
こんど行かれる方の参考になればと詳細に書いています。
それ以外の方にはどうでもいいような写真や情報ばかりなので
ま、これからもテキトウに見てくださいませ(^_^;)。
アクセスは確かに大変ですがそれだけの幸福感を得られる
素敵な島でした。
機会があればまたリピートしたいです(^^♪。
羽田深夜発のSQ便ならたぶんランカウイに前泊しなくても
リペ島に行けると思いますがランカウイ⇒リペ島間の船の手配や
出入国手続き(マレーシア&タイ)が個人では少し面倒なようです。
> いよいよリペ島の旅の始まりですね!
> アクセスが丸2日間かかると、日本から訪れる人は少ないのでしょうね。
> それにしても船3時間はキツイですよ〜(><)
> ランカウイ経由もやはり2日間はかかるのですか。
>
> 部屋とレストランからの眺めが最高!
> 長旅の疲れが一気に吹き飛びそう。
>
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