2010/02/18 - 2010/02/22
5488位(同エリア24504件中)
Qかまさん
2010年2月に「線路市場」見たさにタイのバンコクへ行ってきました!
丁度、政情不安になる直前、運良く平穏なタイを満喫してきました(^^)v
飛行機撮影とメークロン線に明け暮れた旅行でした。
【南の翼】http://www.southwings.info/ 管理人「Qかま」のドタバタ顛末記をお楽しみ下さい♪
あ、ひとつだけお断りです。
俗に言う「一般の旅行的なネタ」はほとんど期待しないで下さいネ(爆)
あくまでもオイラの旅行は「飛行機撮影ありき」ですので、リゾートもグルメもヘッタクレもありません!(キッパリ)
まぁ、コレを参考に彼女や家族を連れてオイラと同じ行動をすれば、間違いなく大ブーイングです。
そうなっても一切の責任は負いかねますので悪しからず(^^;ゞ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
●2月20日土曜日『タイ王国3日目(メークロン線の旅1)』
さぁ、今回のタイ旅行のメインイベント『メークロン線』を目指して、颯爽とホテルを出発です(^^)v
クーラーの効いたホテルから一歩外へ出ると、相変わらずの不快指数満載の灼熱地獄。。。
わずか数歩で、もうオイラの額は玉の汗が・・・(´Д`;アヂ〜
うわぁ〜なんだ?
歩道を歩いてたら、いきなり頭上に現れた、電気コードの山(汗)
一見、近代的な都市なんですけどね・・・
たま〜に、こんな粗い仕事っぷりもあって・・・お茶目なバンコクですなぁ(^^) -
ホテルを出て交差点を渡ると、すぐ目の前にBTS(スカイトレイン)の「パヤタイ駅」があります。
その距離、徒歩約2分(笑)
高架駅のエントランスに続く歩道橋に上がると、眼下に大渋滞中の道路が(^^;
こんなのを見ちゃうと、正直、日中のタクシーでの移動は躊躇してしまいます。。。
それにしても、どの自動車も新しくてキレイですね〜
もはや日本の都会と全く遜色ない風景であります(゜o゜* -
・・・というワケで、BTSの「パヤタイ駅」に到着です。
BTSとは、Bangkok Mass Transit Systemの略で、別名「スカイトレイン」とも呼ばれている、バンコク市内をスイスイ走る高架鉄道であります(^^)b
まさに「安い」「速い」「快適」と三拍子揃った、"貧乏人のクセに面倒くさがり"というオイラのような駄目人間には、ホ〜ント強い味方であります(自爆)
ただ・・・
実は資金難に喘ぐタイ政府が、ケチるだけケチって強引に造ったシロモノだという話も聞いていたので、ドコをどうケチったのか、気になっていたのですが・・・(・ω・)
なるほど。。。改札口の風景を一目見て納得しました(苦笑)
さぁて、では切符を買いましょうか(^^)b -
これがBTSの券売機(^^)b
左の路線図から自分が行きたい駅のエリア番号を確認し、左の券売機にコインを入れて同じ番号のボタンを押すだけ・・・実にシンプルで分かり易い~
路線図の中の黄色の丸印が、現在いる「パヤタイ駅」。
オイラがこれから向かおうとしているのが、一番左下の「ウォンウェンヤイ駅」(^^;
路線図に⑥と書かれているので、上の運賃表で確認すると、40バーツ(約120円)であることが分かります。
早速、隣の券売機で6番のボタンを押してからコインを入れ、切符を購入しました(^^)v -
これが切符です。
切符と言っても、テレフォンカードみたいなヤツなんですが、随分と「使い古された感」があります(^^;
おそらく回収しては磁気を書き変えて、延々と使い回しているのでしょう(苦笑)
自動改札でカードを投入口に入れると、"スルッ"と飲みこんで"ペッ"と向こう側に出てきた。
改札ゲートは、この出てきたカードを抜いて初めて開くのです。
ふぅん〜日本とは微妙にシステムが違うんですね(・ω・*
ただ・・・ひとつだけ注意!!
この自動改札機を通過する時は、とにかくカードを抜いてゲートが開いたら、すぐに通り抜けないとヒドイ目に遭いますよ(>_<*
実はBTSの改札ゲートは、閉まるのが速いので有名でして、オイラも利用する時は気を付けていたのですけど・・・ついに最終日に挟まれましたぁ(悲)
カードを抜いて、ワリとテキパキとすり抜けたハズだったのですけど、プラスチック製の堅いゲートが電光石火で閉まり、ちょうど通過中だったオイラの骨盤を見事にクリーンヒット!
そりゃ〜もう痛いなんてモンじゃありませんでした(T_T)トホホ -
というワケで、これがBTSでございます(^^)v
ドイツのシーメンス社製で、まぁコレと言って特別なモノではありません(笑)
いまどき3両編成で可愛らしい感じであります。
ただ・・・次期車両には中国製の車両が投入されるのだそうで・・・なんか嫌ですねぇ(^^;コワ -
パヤタイ駅からBTSに乗り、とりあえずサイアム駅へ向かいます。
オイラが今乗ったBTSは「スクンビット線」で、目的地のウォンウェンヤイ駅へは途中で「シーロム線」に乗り換える必要があるのです(^^)b
あ〜冷房がガンガン効いていて、まさに天国やぁ♪
ところで車内は、意外なコトに結構混雑していました(^^) -
サイアム駅では、ホーム向かい側にシーロム線のBTSが停まっており、乗り換えは楽チン〜
おおっ、車両には日本のアニメ風のイラストが・・・(^^;
日本の「ヲタク文化」は、確実に世界に浸透しているようです(笑) -
サイアムでほぼ満員だったBTSも、サバーンタクシン駅を過ぎると、ガラガラになり・・・
やがて、バンコク市内を優雅に流れるチャオプラヤ川を越え、終点のウォンウェンヤイ駅に着きました。
この舌を噛みそうな名前の「ウォンウェンヤイ駅」は、近くにメークロン線の始発駅があり、バンコクの中心部から西に位置するシーロム線の終点なのです(^^)b
ここからさらに延伸される計画もあるそうですが・・・
はたして、開通はいつになるか分かりません(笑)・・・なにせタイですから(´Д`*
駅構内は吹きさらしで、冷房などは効いていないので、暑いのなんの(汗)
冷房の効いた車内や室内と、外気との温度差が激しいので、体調管理には注意が必要ですぞ。
さて。
これからメークロン線の始発駅の「ウォンウェンヤイ駅」の捜索を行いましょう(^o^)/
実はBTSと同じ名前の駅なのですが、両駅の位置は少し離れているのです。
しかも、ネットの情報によると、メークロン線の「ウォンウェンヤイ駅」は街の雑踏に完全に溶け込んでおり「ここが駅なのか?」という状態で、なかなか見つけ出すのに苦労するとのコト(苦笑)
まぁ、駅のある場所は予め調べてあるので、迷うことはないと思いますが・・・
その「ここが駅なのか?」は、とても気になります(^^)
是非この目で見ておきたいですなぁ(笑) -
駅を出て振り返って見ると、とてつもなく立派な駅舎に圧倒されます(^^;
「確かBTSは3両編成だったよなぁ・・・こんなにデカイ駅がいるのかなぁ??」
摩訶不思議な気分は治まりませんが、深く考えないようにしましょう(笑)
新しい片側3車線の広い道路には、綺麗な歩道も整備されていてとても歩きやすい〜
確か、メークロン行きの国鉄「ウォンウェンヤイ駅」は、この道路を400mほど行った交差点で右折し、さらにそこから500mほど歩いた場所だったハズ(´Д`*アヂー
たった1kmほどのウォーキングですが、この暑さの中、カメラバッグを担いて歩くのは、結構過酷でしたよ〜 -
この暑さで、犬も歩道でお昼寝中。。。
そして。 -
同じく人間もお昼寝中でした(爆)
勝手に撮ってゴメンナサイ(汗) -
空から降り注ぐ太陽と、下から照り返すアスファルトの熱で、すっかりオーブングリル状態のオイラ(-_-;
ようやく中間地点の交差点に差し掛かり、ココで右折して市街地へ向けて歩きます。
片側4車線もある広〜い道路の交差点で、一応横断歩道はあるのですが・・・
歩行者がいても、車はお構い無しに猛スピードで右折してきます(´Д`*ヒェェェ
これではいくら信号が青でも、車が途切れないので、一向にラチが開きません(苦笑)
仕方ないので、オイラは決死の覚悟で道路を渡り始めました。
思い切って、一つ車線を越えると、もう後へは戻れません(汗)
オイラの背中を車が猛スピードで駆け抜けます(^^;
こうなったら、前進あるのみ!
一つ一つ、確実に安全を確認しながら、車線を越えていき・・・
ようやく向こう側の歩道へたどり着きました(^Д^;ハァ〜
道路を横断するだけでも、これだけの体力が必要なんて・・・タイ恐るべし。
オイラの背後を、扉全開(爆)のバスが通過して行きました(^^; -
さらに、今渡った道路を「タクシン王像」の建つ交差点へ向けて歩きます〜
歩道はコンクリートが敷き詰められていたのですが、所々ガタガタで、うっかり足をひねらないように注意が必要です。現にオイラも何度か「カクッ」ってなりました(苦笑)
ワリと賑やかな通りをテクテクと歩いていると、目の前に馬に乗ったタクシン像が(^^)b
オイラの情報だと、この左手に駅があるハズなんですが・・・はて? -
注意深く左を見ながら歩いていると・・・
ややっ!これはっ!(゜o゜*
奥には国旗が立っていますし、ここがメークロン行きの国鉄「ウォンウェンヤイ駅」に違いありません!
ネットで見た画像も"こんな感じ"でした(笑)
早速、ATM脇の市場の入口みたいなトコロから中へ入ってみると・・・
奥に線路が見えました(^^)v
確かにここが駅のようです。
それにしても・・・
ネットで画像を見たから分かったものの、知らずに来たら絶対に気付かないでしょうねぇ(^^;
どうみてもただの路地裏の市場で、この奥に鉄道の駅があるとは思えませんモノ(笑) -
早速、国鉄「ウォンウェンヤイ駅」の中へ入ってみましょう(^^)
低いアーケードをくぐると、中には屋台が雑然と並んでいます。
すると、奥から突然人波が押し寄せてきました。
どうやらたった今、駅に列車が到着したようです〜
容赦なく突進してくる人々をかき分けて(苦笑)、ようやく駅のホームに到着しました(^^)v
奥に見えるのが、今到着したばかりのディーゼルカー。
ホームは1本しかなく、ただ列車がひたすら折り返すのみの、実に簡素な駅です(^^; -
ホームの傍らには駅の事務室とチケット売場があり、確かにここが駅であることを示しております。
当然、日本のような改札口なんてものはなくて、ホームには四方八方から自由に人が出入りできるのですが、とりわけホーム上の屋台の多さには驚かされます(^^;ゞ
どんだけ自由なんだ?・・・キヨスクのように飲食物を売る店だけでなく、衣類やCDや中古の電化製品まで、ありとあらゆるモノがホーム上で売られておりました(苦笑) -
さて。
実は、メークロンへ向かう国鉄線は、ここ「ウォンウェンヤイ駅」から「マハーチャイ駅」まで行くマハーチャイ線と、そこから川を渡し船で渡った対岸から、さらに「メークロン駅」まで延びるメークロン線の、2路線を乗り継ぐ必要があるのです。
チケット売場でオイラが「メークロンまで」と言うと、駅員さんがカタコトの英語で「メークロンまではいかないよ。途中のマハーチャイで船に乗り換えだ」と言ってきた。
もちろん、オイラもそのコトは充分理解しているので「OK!」と応えると、駅員さんがマハーチャイまでの切符を差し出して「10バーツ(約30円)」と言った(^^;安っ!
時刻表によると発車まであと20分もあります。
オイラは発車時間まで、この興味の尽きないディーゼルカーと駅構内を、ジックリと見学ことにしました(^^) -
それでは、改めて前から車両を押さえておきましょう〜
ステンレスの車体で、案外と近代的なディーゼルカーです(^^)
どうも雰囲気的に日本製っぽい感じがしたので、妻板に付けられた車両票を確かめると、やはり『日本車両』製であることが分かりました。
日本で走っていた中古ではなく、新造車としてタイに納車されたようです。 -
車内はこんな感じ(^^;
シート配置はクロスシート+扉前後がクロスシートという具合で、日本のキハ47と同じような配置でした。
ただ、シートは固いプラベンチで、長時間座っていると尾てい骨が痛くなりそうです(汗)
しかもよく見ると、通路の真ん中に穴が開いているけど・・・大丈夫なのか?? -
車両の連結部もこのありさま(苦笑)
簡単な手すりがあるだけで幌も屋根もありません。
走行中はかなりワイルドな移動を強いられます(笑)
これじゃ雨が降ったら移動は出来ませんねぇ(^^;
もちろん車内に冷房なんて付いていません。
1等車が付いているかと思ったのですが、どうやらオール2等車のようでした(^^;ヾアヂー -
車内の探索を一通り終えて、確保した席に腰掛けてスケジュールを確認。
今発車を待っているこの列車の「ウォンウェンヤイ駅」発車時刻は12:15。
そして、この列車の終着駅「マハーチャイ駅」の到着時刻は13:10。
へぇ〜ここから丁度1時間かかるんだぁ・・・(。。*フムフム
で、「マハーチャイ駅」の対岸の「バンレーン駅」のメークロン線の発車時刻は・・・えっ?13:30?(>_<*
乗り換えにたった20分しか余裕がないコトに、なんとここで初めて気付いたオイラ(自爆)
なにしろ、マハーチャイ駅から船着き場まで徒歩約5分、さらに対岸の船着き場からバンレーン駅まで10分ほど歩くということが分かっているので、待ち時間や渡し船の乗船時間を考えると、かなり際どい乗り換えスケジュールです(汗)
もし、バンレーン駅で乗り遅れたら、次のメークロン行きは・・・16:40/_~_)/最終便だぁ
最終便に乗ってメークロンへ行っても、現地で市場内を走る列車が撮れません。
とにかく・・・
行って間に合わなかったら、そのまま折り返して、今日はバンコク市内観光に切り替えましょう。
列車が遅れる心配だってありますが・・・もう行くしか無いのです(^^;ゞ -
車内からホームを見ると、このようにフツーに食事をしている人たちもいます(笑)
あの〜ここ、駅のホームなんですけど・・・(^^;
何を食べてるのか気になって、首をキリンのように伸ばして覗きこむと(苦笑)
麺やおかゆ、チャーハンのような物を召し上がっておられました。
皆、テーブルの上の香草をちぎって、自分のどんぶりに入れて食べてますが、パクチーやレモングラスといった香草のようでしたね。
ちなみにオイラ、パクチー大好きです(^^)v -
腹は減っていませんが喉が渇いたので、発車前にホームの屋台でペプシコーラを購入。
車窓を眺めながら、飲むコトにします♪
さぁ、間もなくメークロンまでの約2時間のローカル線の旅が始まります(^^)/ -
時計を見ると、時刻は12:15(^^)・・・発車の時間です。
車内もだいぶ人が乗り込んで、席はほぼ満席状態。
不意にエンジン音が高鳴ったと思ったら、実に重そうにゆったりと動き始めました(^o^)おおっ!
狭い路地と家に囲まれたウナギの寝床のような場所を、少しずつ加速していくディーゼルカー。
心地よいレールの継ぎ目の音が、リズムカルに耳を叩きます♪
最近は日本の在来線もロングレールが増えて、ローカル線でも、なかなかこんなにテンポのいいリズムを響かせなくなってしまいましたモンね(寂) -
振り返って、扉に目をやると・・・
「やっぱり(笑)」お約束で扉全開ですσ(^^;
構造を見ると、明らかに自動ドアのハズなんですが・・・
暑いので風が入るようにワザと開けているのか、それとも壊れてるのか???
その疑問は、数分で氷解しました。。。
突然、雨が落ちてきたかと思うと、なんと走行中にいきなりドアが閉まりましたΣ(・ω・ノ)ノナント!
「ああ、壊れてなかったんだ」妙に納得したオイラでした(笑) -
まだバンコクの下町を抜けていないので、たくさん踏切を通過するのですが、どれも大行列でございます。
5分ほどで着いた最初の停車駅で、ワリとたくさん乗降りがあった後、列車は軽快に飛ばし始めました。
そして15分もすれば、緑の多い郊外の風景に車窓は変わります(^^)b
タタンタタン♪
いつしか雨も上がり、軽快な足音を響かせて走る列車の窓から、少し涼しくなった風が吹き込んできた。
オイラは今、たまらなく心地良い旅を楽しんでいるのです(^-^) -
車窓を眺めていると、やたらと目に付くのが立派な寺院(^^)
日本のお寺とはだいぶ趣が違い、とにかく煌びやかでド派手な装飾が目を引きます(笑)
それも一つや二つではなく、少なくとも集落に一つはこんな巨大な寺院があるのです。
なので、走る列車から撮影に失敗しても、何度でも撮るチャンスがあるので大丈夫(爆) -
途中、いくつかの駅で停まるのですが・・・
交換設備のある駅から、野っ原のど真ん中のホームすら無い駅まで、バラエティに富んだ駅を楽しむことが出来ます(^^;
おおっ!これはっ!(^o^)
この家、まさしく「駅から0分」の好立地ではありませんかぁ〜(爆) -
「ウォンウェンヤイ駅」を出ておよそ1時間。。。
オイラを乗せて、延々と湿地帯のジャングルを走り続けた列車は、間もなくこの線の終着駅「マハーチャイ駅」に到着します(^^)b
やがて、マハーチャイの市街地に入ってしばらく走ったと思ったら、いきなり市場の中へ列車が突入しました(笑)
・・・ってなワケで、実はここが終点「マハーチャイ駅」でございます(^^)
それにしても、ホーム上は相変わらずの大盛況ぶり(笑)
時計を見るとほぼ定刻通りの到着でありました〜 -
「マハーチャイ駅」に着いたオイラ(^^)v
列車を降りると向かい側にも列車が停まっており、意外と大きな駅に少しビックリ(゚ロ゚)
なにしろ始発の「ウォンウェンヤイ駅」があの様子でしたから(笑)
さて、これから川を渡る渡し船の船着場へ急がなくてはなりません!
そんな慌ただしい中、ディーゼルカーのツーショットを撮ろうと、ホームの端から狙ったものの・・・
カメラの前を横切る現地のおばさんが(^^;
撮り直す間もなく、慌ててホームを後にしたオイラでした。。。 -
これが「マハーチャイ駅」の駅舎です(^^)b
駅前には小さいながらも広場があり、駅としての威厳が感じられますなぁ。
・・・いえ、いちいち「ウォンウェンヤイ駅」と比較しているワケではありませんが(^^;ゞ -
駅前から渡し船の船着場までは市場が続いていて、人も多くて実に活気に溢れています〜
河口に近いこのあたりは漁業が盛んらしく、市場全体が強烈な魚の生臭い匂いに包まれておりました(汗)
時間があれば、ゆっくりと見て回りたいトコロですが・・・いかんせん時間が無い(>_<*
何度も言いますが、対岸の駅を出るメークロン線の発車時刻まで、わずか20分しかないのです。
市場の人々を掻き分けて、猛ダッシュで船着場へ向かったオイラでした−=≡ヘ(*・ω・)ノ -
駅を出て急ぎ足で市場を抜けると、突然目の前に大きな道が現れ、その左手にコンクリートのアーチ型の立派な建物が見えてきました。
渡し船の渡船場にしてはやたら立派すぎる建物に少々驚きながら、乗船口へ急いだオイラ(^^)
「メークロン線の駅まで行きたいんだけど・・・」と言うと、発券所の女性は「船で向こう岸に渡ってから、右へ向かって歩くと駅があるわ」と親切に教えてくれました。
流暢な英語で返されて少し驚きながら、向こう岸までの乗船券を購入。。。
乗船料は、なんと3バーツ(日本円で約9円)!!(^o^;安っ -
おおっ!船着場にはすでに船が停泊中でございます(^^)
桟橋を降りて、そのまま渡し船に飛び乗ったオイラ。
ここまでずっとダッシュでやってきたので、船内のベンチでしばし放心状態・・・へ( ̄o ̄;へはぁ〜 -
さて、落ちついたトコロで(^^)
改めて船を見渡してみると、船着場からそのまま乗れるように、両サイドの柵が広く開いています。
なのでこの船には人間だけでなく、バイクや荷車も乗ってくるのです。
もちろん、航行中も柵が閉まるコトはありません。
いやぁ〜どこにでもいる、地元のイキがっているバイク兄ちゃん(^^;
「お前、絶対そのうち落ちるぞっ(爆)」と、内心笑いながら見てたオイラでした。
まぁしかし。
何の違和感も無く普通に現地の方々と船に乗っているオイラですが、冷静に考えたら「スゴいコトやってんなぁ〜」と自画自賛(笑)
この瞬間を楽しまなきゃ、絶対に損ですよねぇ(^^)b
それにしても・・・早く出港してくんないかな?(´Д`*時間が無いヨ・・・ -
出港まで結構待たされました(^^;
船に乗り込んでから出港までおよそ5分間でしたけど、焦っている時の5分は長〜い(苦笑)
無意識に時計を確認・・・
対岸の「バンレーン駅」を発車する列車の発車時刻まで、あと10分に迫っています(爆汗)
舫が解かれ、実に"おっとり"と船が出港しました(-.-*
「対岸まで何分かかるのだろうか?」
「対岸に着いてから、駅までどれくらい歩くのだろうか?」
「迷わずに駅を見つけられるだろうか?」
考えれば考えるほど、焦る気持ちがどんどん増幅していきます。。。 -
ポンポンポンポン・・・・茶色の川をゆっくりと横切る船。
それほど大きな川ではありませんが、意外と船の往来が多くて、正直少し怖かったです(^^;
ただ、川を駆ける風が心地よい〜♪ -
船は5分とかからずに対岸に到着(^^;
船着場の係員が舫を括りつける前に、慣れた地元民がわれ先に桟橋へ降りて行きました(笑)
もちろん、急いでいるオイラも負けじと足を踏み出したのですが、その瞬間に船が大きく揺れて、思わず「おおおっ( ̄□ ̄;!!」・・・あえなくスタートダッシュに失敗(汗)
結局、原チャリ姉ちゃんの後ろからトボトボ下船(^^;
列車の発車まであと5分少々。。。
はたして間に合うのか・・・運命やいかに? -
船を降りて狭いアーケード状のボードウィークを抜けると、車道にでました(・ω・)
ここで乗船場で言われた通りに右へ曲がり、すかさず猛ダッシュ!!
しかし・・・炎天下での駆け足はツライ・・・ゼェゼェ(>_<*ホンの少し走っただけで爆汗状態。
駆け足が徒歩に変わりかけた頃、道路正面になにやら大きなゲートらしきモノが見えてきました・・・
これはどうやらお寺さんの門のようです。
そして左手にはずいぶんと立派なドーム状の屋根のついた広場が・・・(゜o゜*
さて、ここで問題・・・これは何でしょう?
正解は。。。
実はコレ、なんと小学校なんです(驚)
校庭で遊ぶ子供たちを、強い陽射しから守ってくれる大切な屋根なのでした。 -
・・・おっと!(汗)
「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターばりにクイズを出題している場合ではありません(^^;
すでに発車時刻まで3分を切っています(爆汗)
再び猛ダッシュで道路に建てられた門をくぐり、そのままお寺さんの前を横切ると・・・
やっと見えてきました♪(^o^)/
タイ国鉄メークロン線の「バンレーン駅」です。
発車時刻まであと1分少々、何とか滑り込みセーフだったようです〜 -
基本的に列車の扉は両側開いているので、どちらから乗ってもいいのですが(笑)
とりあえず、お行儀よく(?)ホーム側に回って乗るコトにしました(^^;
うわぁ〜派手にブツけてんなぁ(汗)
それにも増して実に貧弱な線路と枕木と道床。。。(^_^;大丈夫なんか?
スカスカの砂利に足を取られながら線路を横切り、オイラは「バンレーン駅」のホームに立ったのでした。 -
これから乗る列車の前を横切って、コンクリートのホームに上がり、切符売り場を探すオイラ。。。
キョロキョロしながらホームを歩いていたら、前から車掌さんがやって来て「乗れ乗れ!」とオイラに大きく手を振って合図してきました(^^;
どうやら、切符は車内で売ってくれるみたいです。 -
オイラが乗った直後、列車はゆっくりと動き始めました。
さっきまで乗ってた「マハーチャイ線」に比べて圧倒的に乗客は少なく、この車両が一編成で1日たった4往復行ったり来たりする、これこそ本当の超ローカル線なのです。
空いている席に座り、ホッと一息ついていたら、早速車掌さんが切符を売りにやって来ました〜
「メークロンまで」というと、彼は無言で指を一本立てました(笑)
要するに・・・10バーツ(約30円)という意味です(^^)b -
頭上には昔懐かしい扇風機が回り、扉はもちろん全開状態(笑)
時計を見ると時刻は13時半すぎ・・・今日も暑い。。。
窓から飛び込んでくる風は決して涼しいとは言えませんが、駅まで必死で走ってきて顔中に吹き出した汗を乾かすには充分でした(~_~)ふぅ〜
ガタンゴトン〜☆ガタンゴトン〜☆ -
あ〜しまったぁ(´Д`*
何か飲みモノでも買ってくれば良かった。。。
さっき飲んだペプシコーラは、すっかり汗で蒸発してしまいましたから(笑)
特にやるコトも無く・・・窓からだだっ広い湿地帯を、ただひたすら眺めているオイラm(-_-)m
すると・・・
民家もすっかり辺りに見えなくなって、徐々に列車の速度が上がってきました。。。
「ん?・・・おっおおお???(((>_<*)))」
速度が上がると同時に、何かに掴まっていないと転げ落ちそうなほど激しく揺れだした。
なにしろ、ただでさえ湿地帯に無理やりレールを敷いたグネグネの線路の上を、70〜80km/hくらいで飛ばすモンだから、もう尋常じゃない揺れが列車を襲っているのです!
こ、これはっ・・・本当に大丈夫なのか???
すでにオイラの脳裏には『脱線転覆』という四文字が駆け廻っておりました(怖)
ヒェェェェ・・・たすけてくれぇ・・・⊂(゚Д゚⊂⌒`つミミミ
座席の上で、ひとしきりダンスを踊らされた後、駅に停車して小休憩_|\○_ヘタァ〜 -
どんな駅かを身を乗り出して見てみるも、ホームも何もないただの「線路端」(笑)
それでも何人かが降りて、そのままジャングルへ消えて行きました(^^;
間違ってこんなトコロで降りてしまったら、それこそ最高の「絶望感」を味わうのでしょうねぇ。。。
・・・まさに究極の『秘境駅』(^^)v -
足元はこんな状態(汗)
まぁ、コレを駅と呼ぶには、些か抵抗がありますが(^^;
再びエンジンが唸り声を上げて、グングン加速していき・・・
2曲目のダンスタイムが始まりました(((>_<*)))
しかし、慣れって怖いですねぇ・・・だんだんこの豪快な揺れが楽しくなってきましたよ(笑)
ときどき不意にやってくる、車輪が接地してないような浮遊感も、もうすっかり慣れちゃいました(^^;ゞ -
こちらは車掌さん(^^)b
こんなに揺れる車内で爆睡モードですかぁ〜さすが、ツワモノですねぇ(笑) -
車窓はずっとこんな感じで、眺めていても鬱蒼とした熱帯の森と池や沼地の繰り返し(^^;
もちろん、相変わらず列車は尋常じゃないほど揺れまくっております(苦笑)
このあたりではエビの養殖が盛んらしく、バンコクでオイラが食べた大量(笑)のエビはもちろん、日本などの先進国にもたくさん輸出されているそうです。
日本のスーパーでよく見かける『養殖エビ(解凍)タイ産』と書かれたパック詰めのヤツね(^^;ゞ
しかし最近では手当たり次第に池を掘って養殖場にしてしまうため、環境問題になっているそうで・・・ -
いくつか駅に停まるのですが、どの駅もやたらと派手なポスターが貼ってあるのに気付いた。
「これ何だろう?(・_・*」
そう思って考えていたら、ポスターの下の「3×」を見てピンときました(笑)
もうすぐ選挙なんですね〜
つまり、タイでは日本のように投票用紙に候補者の名前を書くワケでは無く、候補者に割り当てられた番号に印を付けて投票する方式なのです。
要するに、このポスターが言わんとするのは「3番に印を付けてね」という意味でした(^^)b -
さて「バンレーン駅」から乗車して1時間が経ち、そろそろ終点のメークロン駅が近いハズです♪
オイラがデジカメを持って、前を撮ろうと乗務員室のガラスに近づくと、さっきの車掌さんが運転席の扉を開けて「中へ入っていいよ」と手招きしてくれましたo(^o^)oおおっ!ありがとう〜
前面ガラスは決してキレイではありませんが、運転席横からの眺めは、やはり素晴らしい〜(嬉)
おかげで、最高の状態でメークロン線最大のハイライトを迎えるコトができます(^^)v
列車は速度を落とし、しきりに警笛を鳴らしてビルの隙間へ突入していきます。
いよいよです。。。
いよいよこれから、あのメークロン市場を列車が通過する瞬間に立ち会うのですo(^o^)o -
Σ(゚Д゚;絶句。。。
いやはや、テレビや写真では何度か観たコトはありましたが、実際に列車に乗って通り抜けると、あまりの迫力に唖然としてしまいます(苦笑)
レールの横に並べられた商品は、もちろんこの車両の下を通るんですよ〜 -
その長さ約150m。
列車はゆっくりとした速度で、2本のレールを踏みしめていきます〜
オイラの驚愕と興奮は、この時まさに絶頂(爆)
出来ることならば、今この場で「スゲーーーーッ!\(^O^)/」っと大声で叫びたい気分♪
車両限界ギリギリまで張り出した店舗と、線路脇を覆い尽くすたくさんの商品たち。
市場の皆さんが、テントを支える支柱を掴まえて、列車が通り過ぎるのをジッと待っており、おそらくはこの列車が通過した直後から、アーケードが再び形成されるコトでしょう(笑) -
この辺りを列車が通過する際に、乗客がやってはいけないコトが2つあります。
ひとつは・・・窓から顔や手を出さないコト。
もうひとつは・・・トイレを使用しないコト。
トイレは垂れ流し式です。
もし使用したらどうなるか・・・想像しなくても結果は見えてますね(^^;
おおっ!大勢の観光客がカメラを構えております(爆)
市場を抜けると、踏切を挟んだ目の前に屋根付きの駅が見えてきました。
ここが終点「メークロン駅」です(^^)b -
●2月20日土曜日『タイ王国3日目(メークロン線路市場散策)』
列車を降りて、思わず大きく背伸びをしたオイラ\( ̄o ̄)/
バンコクから列車、船、列車と乗り継いで、約2時間30分の旅でした。。。
2時間半といえば、博多〜鹿児島中央をリレーつばめ&新幹線で移動する時間と、ほぼ同じですなぁ(笑)
でも・・・こちらの運賃は全部でたったの23バーツ(約69円)ですが・・・(^^; -
ところで、メークロン駅は終端駅。
線路の終わりがどうなっているのか、少し気になって見に行ってみると・・・
駅の奥は川になっておりました。。。
ご覧のように川岸までレールが敷かれ、そのままちょん切られて終わっております(^^;ゞ
橋を架けて延伸するような計画もないらしく「川にぶつかったからここで終わり」的な、とても明快な線路の終わらせ方に、ある種の"潔さ"を感じたオイラでした(爆) -
駅構内にタイ国鉄自慢の列車の写真のプリントされた布が、いくつか掲げられているのに気が付きました。
おや?この列車は見覚えがあるゾ(笑)
そうです、日本の全国各地で活躍していた、キハ58でございます(~~)
日本では廃車が進み、もはや風前の灯となってしまったキハ58系ですが、ここタイではまだまだ主力車両として活躍しているようですね(嬉)
さぁ〜いよいよこれより、あの線路市場へ飛び込みます♪ -
駅の市場側へ歩いてきたら、停まっている列車の目前でサッカーをしている子供たちに出会った(苦笑)
日本じゃ、どんな田舎の駅でも列車の目の前でサッカーしてたら怒られますよ。フツーは(^^;ゞ
いやぁ〜大らかと言うか、大雑把と言うか。
つーか・・・奥では、線路上でイスを出して座り込んでるおばちゃんもいるぞ!(爆) -
さて、気を取り直して市場へ向かいましょう・・・
ついに市場を目撃したオイラですが・・・唖然( ̄□ ̄;!!
ここ、線路の上ですよね・・・???
たった今、ここを列車で通ったコトが信じられないほど、すっかり活況に満ちております(苦笑)
何度も言いますが、この地面に敷かれた線路は、実際に列車が走る現役の鉄道線路なのです(^^; -
さすがに・・・あまりの迫力と人の多さに、一瞬市場へ入るのを躊躇ってしまいました(^^;
もちろん折角ここまで来たんですから、線路市場に"入らない"という選択は、オイラにはありません(笑)
意を決して、続々と出てくる人の波が途切れるのを待ってから、入ることにしました。
市場に入る前に、振り向いて一枚(^^)
駅の奥にはオイラが乗って来た列車が停まっております〜
看板にもしっかり「メークロン駅」の文字が見えますね♪
そしてこの列車は、間もなく折り返し便で発車する予定でして、実はオイラはこの列車の発車のシーンを、線路市場から広角レンズで撮る目論見なのでした(^^)b -
もわっ・・・( ̄□ ̄;;;
中に入った途端、何とも言えない湿気と熱気と野菜の青臭い匂いと魚の生臭い匂い(苦笑)
線路幅約1mが歩行者の歩く通路。
その両側に、ビッシリと市場の商品が並べれられております(^^;
食料品から衣料、日用品、CDやレコードの類まで、この線路際で買えないモノはありません。
まさに"イオンモール"もびっくりの品揃えなのです(爆) -
うわぁ〜(汗)
この暑さで、少々衛生的に心配ですねぇ・・・
タイ料理に鶏肉は欠かせませんが、基本充分加熱して調理するので大丈夫なのでしょう(^^;ゞ
まぁ内心、見た瞬間は一瞬引きましたが、これはタイではごく普通のコト。
何事も、自分の狭い常識でモノゴトを見てはいけませんね。
もしここで買った鶏肉が料理で出されたら?・・・もちろん、オイラは喜んで食べますよ〜(^^)v -
この約150mの細長いショッピングモールを、じっくり時間をかけて一番奥まで歩いてきました。
正直、ココに入るまでは「観光客だらけで商売になるのかな?」って心配しましたが、案外地元の買い物客も多くて驚きました(^^;
それが結構、オイラの目の前で売れていくんですよ・・・生鮮食料品が(笑)
「おっとゴメンよ〜(-"-)」
荷物を担いだおばちゃんが、オイラを軽く押しのけて背中を通り過ぎた(^^;イテ
いやぁ〜なにしろ狭軌の線路幅しかない狭い通路ですから、中の人々は皆おしくらまんじゅう状態です。 -
レール際まで置かれた商品たち(^^;
この画像だけ見ると、ここを列車が通過するなんて、誰が予想できるでしょう。。。
しかし、確実に列車の通過時刻は刻一刻と近づいてきています。 -
それにしても・・・(汗)
線路市場は何事も無いように、平和にまったりとした時間が流れております。
こんな状態から列車が通過するスペースを確保するなんて、本当に可能なのでしょうか?
オイラには全く緊張感が伝わってこないのですが・・・σ(^^* -
時計を見ると、メークロン駅の列車の発車時刻を指しています。
すると・・・
駅の方から汽笛が1発聞えてきたのを合図に、一斉に慌ただしくなりました(@_@*おおっ
慣れた手つきでテントを次々とたたんでいく店主たち。。。
レール際まで出ていた商品は、車輪付きの商品台ごと引っ込められてしまいました(笑)
ところで。。。
オイラもどこかに隠れるスペースを探さなければなりません(^^;
このままでは列車に轢かれてしまいます(苦笑)
「たのむぅ!どっか入れてくれぇ〜(汗)」 -
「あっ」と言う間にテントはたたまれ、所狭しと置かれていた商品が片付けられました(^^;
しかし、レール脇に置かれた果物や野菜はそのまま・・・
「おいおい、大丈夫なのか?」(^_^;ゞ
・・・と、オイラも思わず余計な心配をしてしまいましたが、皆さんの経験を信じるとしましょう(笑)
線路の真ん中で隠れるトコロを探して焦っている外国人観光客が・・・(汗)
オイラはというと、なんとかテント脇の隙間を確保できました(^^)v -
人ひとりがやっと入れる隙間に、カメラを構えてジッと待っていると・・・
キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー!!
今、オイラの頭の中はゴジラのテーマ曲が大音量で流れています(笑)
っていうか・・・
手前の山積みになった瓜みたいなヤツ、絶対、列車のスカートに当たって崩れるだろぉ〜(>_<*
オイラはその悲劇の瞬間をドキドキしながら待ち構えていました。 -
イチオシ
そして・・・
おおお〜っΣ(゚Д゚;
・・・ギリッギリだぁ・・・(爆汗)
さすが、この過酷な環境で長年商売を続けておられるのはダテではありません(^^;
絶妙な山の高さに・・・完敗です(爆) -
カメラを構えたオイラの肩先を、列車がかすめるように走る。
夢中でファインダーを覗いていたオイラですが、フトわれに返ってカメラから目を離すと・・・
Σ(・ω・ノ)ノ・・・ち、近い(汗)
これは広角レンズで撮ったショットですから、実際はもっともっと近く感じました(^^;
もう少し腕が出ていたら、間違いなく列車と接触して、ヘタしたら大ケガを負っていたかもしれません。
ゆっくりと見えても、近くに来るとそこそこ速度がありましたから(汗) -
列車が走り去ると、次々にテントを線路上に被せる店主たち(^^)v
「あっ」と言う間に元通りに復元されちゃいました(笑) -
たった今、列車が通ったばかりの線路。
子供がレールに乗って遊んでいたのですが、その体重でレールが沈むほど脆弱な路面状況でして(汗)
それを見て、改めて「本当に列車がこんな所を走ったのか?」と、何か夢でも見ていたかのような、不思議な感覚に、この時のオイラは襲われたのでした(^^; -
市場の隅で昼寝中の猫ちゃん(^^)
列車が近くを通っても、全く動じなかったんだろうなぁ(苦笑)
さて。
今も言ったように、今見送ったメークロン駅15:30発の列車が、この日の最終列車であります。
まだこんなに陽が高いのに、もう最終列車が出ていってしまうなんて信じられませんが・・・(^^;
はたして、オイラはどうやって帰るのか、実はこの時全くのノープランでした(笑)
ただ、駅で貰った時刻表を見ると、途中で川を渡ったマハーチャイ駅からなら、夜になってもまだ列車がいるらしいので、帰りはバスか何かでそこまで帰るコトにしましょう(^^)b
・・・まぁ、最悪の時はタクシーです(爆) -
オイラは平穏を取り戻した市場の中を駅方面へ向けて歩き出しました。
とりあえず、撮りたいモノは確実にゲットしましたし、あとは市場をブラブラ楽しむだけです(嬉)
おおっ!蟹だぁv(^^)v
カラフルな紐に括られて、なんだか妙に美しいですなぁ(^^;
旅行誌のライターなら、きっと扉表紙の写真に使いたくなるような光景でしょう(笑) -
そう言えば。。。
興奮しすぎて忘れてましたが、この暑さでもう喉がカラカラσ(^^;
おまけに、朝食から何も食べてないので、いい加減腹も減ってきました。
美味しそうなモノでもあれば、ぜひ買って食べたいトコロなのですけど・・・
市場の一角にあったお菓子屋さん。
お菓子屋というより駄菓子屋に近い感じですが、ビニール袋の黄色いお菓子が美味しそうだったので、一つ買ってみることに(^^)b
疲れていたのか、身体が甘いモノを欲していたんですね。
ついでに店の冷蔵庫にあったジュースみたいなヤツも購入し、駅のベンチで頂きました(^^; -
ビニールに入った黄色の物体の正体は、卵黄を砂糖漬けにしたお菓子で、丁度、福岡の銘菓「鶏卵素麺」にそっくりの食べ物。
「うん、これは美味い(^^)v」
少々甘過ぎるのが欠点ですが、日本の「鶏卵素麺」は小箱で1000円もするのに対し、こっちは一袋わずか20バーツ(日本円で約60円)、そのコストパフォーマンスは高いです(笑) -
さて、飲み物の方なんですが・・・
まさか飲み物までビニール袋で渡されるとは思わなかった(^^;ゞ
ストローすら貰えず、まさに「いったい、どうやって飲めっつーんだ?」状態(苦笑)
仕方ないので、ビニールの端から流し込むように一口飲む・・・
「・・・・・・・・・・(・_・*んん?」
もう一口飲んでみる・・・
「・・・・・・・・・・(>_<*おおぅ」
こ、これはマズいっっっ(爆汗)
何と言うか、きゅうりの酢の物に牛乳を混ぜたような味で、これが全く美味しくない( ̄□ ̄)嗚呼
海外旅行では、たいがいのモノは食べてきたオイラですが、これはさすがに飲めませんでした(笑)
なんかもう・・・
今の二口でお腹がいっぱいになった気分になるくらい、オイラにゃ強烈なインパクトと破壊力(^^;
タイ恐るべし。。。 -
時計を見ると、時刻は15:45を指しております。
さっき見送った列車が最終でしたから、もうバンコクへ戻るにはバスしか手がありません(^^;
とりあえず駅を出て、メークロンのバス乗り場を探すことにしました。
車道はバイクだらけ(汗)
時折、車道を猛スピードで走り去る車に気を付けながら、オイラはトボトボと歩くσ(^^;
駅にあった地図で大通りの位置を確認し、何となく「そのあたりを探せばバンコク行きのバス停があるだろう」という、全くの当てずっぽうで歩き出したオイラ(苦笑)
相変わらずの無計画ぶりに自分で自分に呆れながら、いつものように迷子を楽しんでいます♪ -
途中、大きな市場を見つけました(^^)b
いやぁ〜人が多く、活気に溢れております。
大型のスーパー等が無いタイの田舎町では、今でもこうした市場が買い物の主流。
中を見て歩いているだけでも、楽しい気分になりますね〜(^-^)v -
ごちゃごちゃした路地を抜けると、広い大きな道路に出ました。
駅で見た地図だと、この道路がハイウェイに通じる大通りになるハズですが・・・(・ω・*ハテ?
たくさんの車が猛スピードで走り去る交差点を決死の覚悟で渡り、通り沿いにしばらく歩いてみるが、バス停らしきモノが見当たらない(´Д`*ナンデヤネン
仕方ないので、トゥクトゥクを停めて休んでいた運転手らしき若い兄ちゃんに「バンコク行きのバスはどこから出るか知ってる?」と、ダメ元で英語で聞いてみた(苦笑)
「どうせ、まともな答えなんか返ってこないんだろうな・・・」なんて思っていたのですが。。。
するとこの兄ちゃん、意外と上手な英語で爽やかに「道路の反対側だよ」と教えてくれました(^o^)
ランニング+短パン+サンダルと、見た目は決して英語が話せそうな風貌ではありません(失礼!)でしたが、とても親切に答えてくれて・・・
人を見た目で判断した自分が少し恥しかったデスm(_~_)m
さて、これからバンコクに帰れば、すっかり夜になっているハズ。
次なる目的は『ワットアルンの夜景』の撮影(^^)b
この先は2010年タイ・バンコク紀行Vol.3(ワット・アルン夜景撮影篇)でお楽しみください〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- スワイさん 2011/04/06 18:05:04
- ワクワク、ドキドキ!いい旅してるね〜
- はじめましてQかまさん!
すっごく楽しませてくれてありがとう!!
これ読んでるとワクワクドキドキして次から次へと読みたくて、もう釘ずけになってますよ〜
確かにQかまさんと一緒に旅する人が普通の旅を予定してらして、いきなりこれに付き合わされたら、怒りますよね?!
でも私はQかまさんタイプなので迷う事が大好きでそこから目標へ行けた時の感激がたまらなくて、下町、裏道、抜け道、ワクワクしますよね〜。
このメークロン線路市場をいつか私も体験したいと思ってたんで凄いリアルに教えてもらったように感じてます。
バンコク大好きな私としてはワットアルンも課題の一つとして残してありますので是非ワットアルン編もこの調子でお願いします。
偶然、発見、迷路をこよなく愛するスワイでした〜
今後ともよろしくね〜
- Qかまさん からの返信 2011/04/10 23:15:40
- RE: ワクワク、ドキドキ!いい旅してるね〜
- こんばんは、はじめまして。
私の旅行記をご覧頂いてありがとうございました。
私の旅に共感して頂けるなんて、スワイさんも奇特なお方ですね♪
何しろ、最低限の準備と調査しかしないで現地に飛び込むのが私流(というか、単に面倒くさいだけ)なので、時には泣きたくなるような目にも遭います。
でも「喉元過ぎれば・・・」の精神で、結局、毎回万年迷子のようなお馬鹿な旅を楽しんでしまうのです。
現地の人と同じ所を徘徊し、同じ飯を食い、同じ価値観を味わう。
これからも、こんな旅のスタイルを続けていこうと思います。
次回公開予定のワットアルン・・・
頑張って執筆いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
こちらこそ、今後ともよろしくです〜
Qかま
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旅行記グループ 2010年タイ・バンコク紀行
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