長崎歴史と平和/出島と平和公園と浦上地区　

2010/07/31 - 2010/08/01

軍艦島から戻ってからは長崎市内を散策しました

前日記
「軍艦島上陸/長崎県端島〜まるで軍艦が洋上に浮かんでいるよう〜」
http://4travel.jp/traveler/musicphotoseasky/album/10518275/

やはり歩くとその街の良さが直に伝わる気がします

お昼はちゃんぽん食べて、高校の修学旅行以来の平和公園へ

当時は特に考えていなかったけど、今思えば戦争の爪痕に触れる機会があることはとても大切ですね

長崎原爆資料館や浦上天主堂へ行き、原爆の恐ろしさを見てきました


まだまだ見きれないけど、充実した２日間でした


長崎出島ワーフ
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平和公園
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原爆落下中心地碑
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長崎原爆資料館
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浦上天主堂
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長崎市長井隆資料館を通過
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長崎空港

エリア 長崎市(長崎)

• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩

軍艦島から戻ってきました

この日は長崎ペーロン選手権大会が行われていました

出島を歩きます

お店がおしゃれでいい雰囲気です

こんなカフェで一休みしたいな

ながさきみなとまつりはこの日もやっています

長崎県美術館の近くを通りました

館のコンセプトは「呼吸する美術館」だそうです

時間があれば寄りたかったです

青空と飛行機

駅方面へ向かいます

そろそろ空腹なのでお店探しへ

そんなわけでランチです

ちゃんぽん食べます!!

正直ちゃんぽんは苦手だったのですが、これは美味しくて好きになりました^^

スープが美味しい*^^*

昼食後、路面電車に乗って浦上地区へ

平和公園へ行きました

平和の泉前

園内には色々な国から贈られたモニュメントが鎮座しています

ブラジルー祈平和

WELCOME COSOLATION

PEACEはいつも側にあるわけじゃないんですね

改装中だった「平和祈念像」

右手は原爆の脅威を、左手は平和を表しています

毎年８月９日はこの像の前で、平和式典が行われています

鐘を鳴らす天使たち

やはり階段が多い長崎

懐かしの階段

当時と変わらない景色が、記憶を呼び起こします

原爆落下中心地碑

原爆の威力を感じます

この川の水を求めて、幾人も飛び込んだのでしょうか

原子爆弾はこの地の約５００メートル上空で炸裂

長崎の街は一瞬で破壊されました

1946

次は原爆資料館へ向かいます

隔てられた青空

長崎の町並みはどこか懐かしく、親しみのある町でした

原爆資料館を見学後、ながさきめいぶつ：チリンチリンアイスを食べました

暑いなかのアイスは、とても体に沁みました

１つ１００円
安いです

マンホール発見

土地のマンホールの絵柄をチェックしています
あじさいでした

雲に同化したマリア様

浦上天主堂

当時は東洋一を誇る大きさだったのが、原爆による全壊で再建

今は煉瓦つくりになっています

モニュメントが入口に

堂内には原爆にて焼けた木製のマリア像が保存されています

原爆の被害を今も脈々と伝えています

サントス通りを歩くと、長崎市長井隆記念館があります

博士は病に苦しみながらも、被爆者救護に尽力されたそうです

一本路地に入ったところ

このアパート？形が好きです

平和街商店街

ナイスデイ

いい日!!

歩き疲れてカフェで休憩

ここのオーナーと音楽の話で盛り上がり
昔HIP-HOPでマイクを握っていたそうで、九州男さんのことも知っていました

すごい!!

電車待ち

文明堂総本店

友人たちにカステラをお土産に
高級感があった店内でした

空港へは高速バスで

夕暮れの空港

ANAで帰ります

濃い２日間で満足できました
今度は他の地区にも行ってみたいです