三峽祖師廟「神豬(豚)賽」その１

2011/02/08 - 2011/02/08

毎年、農(旧)暦の初六(今年は、2/8)に開催される三峽祖師廟「神豬(豚)賽」を見てきました。
今年の神豬(豚)は、新北市樹林區のセン茂雄(70歳)先生が育てた神豬(豚)が1,543台斤(925.8?)で特賞を７年振りに奪還しました。

おことわり：臺灣民俗・風習であり、あくまで神に奉げる「神豬(豚)」競賽であって、動物虐待ではない事を御理解頂きたいたいと思います。

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 航空会社: JAL

２區間＠30元で三峽老街まで乗ってきた706公車に平溪・十分で開催される「天燈」のイベントへ行くバスの案内。

交通管制が布かれています。

三峽老街を背に撮っています。

派出所。

三峽老街入り口。

三峽清水祖師廟へは、長福橋側からも入れますが、今回、こちらから入ります。

生誕祭も兼ねています。

御供えもの。
ちなみに「おあみそあ(台語):とろみ牡蠣そうめん」で御馴染みの麺線で作られています。

祖師廟の敷地内に入っています。

讀経中・・・。

御供えもの。

廟内。

御供えもの。

大門から廟内の屋根。

大門から撮っています。

ここからおもいっきり、逆光ですのでフラッシュをたいています。
御見苦しい点は、御了承ください。

私が廟内に入った頃は、１台だけでしたが、大門に戻った頃は、身動きが出来ない程になっていました。

右が特等賞、左が弐等賞の神豬(豚)。

特等賞の神豬(豚)。

特等賞と参等賞。

参等賞と四等賞？

ごったがえっています。

スリに御用心です。

同上。

ちなみに開催されているところは、三峽祖師廟前廣場です。

こうにかどうにか、樂團の後方まで、たどり着きました。

同上。

奉納演奏が始まりました。

同上。

飾り付けが始まりました。

両側に受賞の額が掲げられました。

盧嘉辰立委(国会議員)(右三)も駆けつけました。右に襷を掛けた方が特等賞の養豚主の茂雄先生。

茂雄先生が悠々と一服・・・。

二湖の演奏もあります。

共同記者会見中・・・。

合い間に・・・。

同上。

右側の若い女性は、テレビ局関係でマイクを差し出しています。

奉納車？上部・・・。

弐等賞。

弐等賞と特等賞。

後列に伍等賞。

鳳梨(パイン)を齧っています。

御供えものの鯉がまだ、生きています。

別の入賞神豬(豚)。

別の樂團が奉納演奏中。

舞台裏・・・。

再び、特等賞に・・・。

特等賞の奨状。

ここまで肥えました。

客家電視台の取材。

目の前まで来れました。

こんな所からも撮影しています。

先ほどのテレビ関係の女性。

参等賞。
黒毛豚の毛の刈り方に凝っています。

写真額。

刺青みたいです。

祖師廟の大門。

混雑しています。

ちなみに、たまたま空いていたプラ椅子の上に乗って撮っています。

同上。

同上。

同上。

参等賞の隣の四等賞？