2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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さて、18日の烏魯木齊散策の続きですが、昼食を求めて龍泉街南巷までやってきました。
一緒に来ていたおばさんは、「ここで食べますか?」と言うので、何故か訊ねてみると、、、
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天地路をズンズン奥へと進みます。
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人が少ないと思ったら公安が居ました。
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爺ぃ撮影。
爺ぃが撮る人物画像、とにかく人に「近い!」ですよね。 -
龍泉街南巷まで来ました。
食堂街でもありませんが、イスラム料理の匂いが濃くなってきました。 -
鳩スープと餃子の店看板。
鳩はパスです。。。 -
どこかで落ち着こうよ〜!
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抓飯,大盤鶏,鴿子湯・・・もうなんでもエエです!
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カンタンに「現物対応」でポロ(抓飯)にしようよ!
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「これ!?」
爺ぃが意味ありげに言うので良く見ると・・・ -
アブラ カタ ブラ〜 でした。。。(@灬@;
ベトベトに溜まっております。
爺ぃ撮影:E0S30D -
モモ発見!
中国の桃はとにかく硬いです。
石かと思うほどですが、ここのこのぺっちゃんこ桃は軟らかいです! -
これ。
でも、日本人が食べると水くさいと感じると思います。
数を調整しないで、木にならせっぱなしですから・・・(’灬’;
爺ぃ撮影:EOS30D -
無花果モリモリ!
爺ぃ撮影:EOS30D -
桃より無花果がお薦めです!
(こま的にですが・・・) -
「ナン」もあります。
新疆の「ナン」は、お馴染みのピザ風のものから、このようなパン状のものまで広範囲です。
爺ぃ撮影:EOS30D -
烤包子ですね。
これ、めっちゃ旨いのですが、サクッとしていますがとても硬くて、今のこまには噛めません・・・(;灬;
爺ぃ撮影:EOS30D -
焼く前の烤羊肉(羊肉串:シシカバブ)。
新鮮そうな羊肉ですね。
爺ぃ撮影:EOS30D -
西瓜に蜂が止まっています。
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葡萄にも!
爺ぃ撮影:EOS30D -
ナンがデザイン調に見えます!
爺ぃ撮影:EOS30D -
爺ぃが、上の写真を撮ったところをパチリ!
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ナンを焼く窯です。
爺ぃ撮影:EOS30D -
路地の奥は、何となく神秘的・・・
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鶏肉売り。
豚肉は売りませんし触りもしません。
爺ぃ撮影:EOS30D -
でもって、写真ばかり撮っていますが中々店に入ろうとしません。
一緒に来ていたおばさんが、昨年来、維吾爾人の店では、漢族に対して色々変なことがあるので、出来ればここは止めた方がよいと言います。
色々なこととは、とある店での話しで、、、、
漢族がナンを買いに来たのですが、店に並べられたナンには、子供の尿が混ぜられていました。售とは知らずに買って行きます。
その時、偶然やって来た維吾爾族が、店前のナンを掴んで買おうとしたところ、維吾爾語で「あ、これは漢族用でションベン入ってるからダメだよ!」と言い、奥から新鮮なナンを取り出して渡しました。
その漢族は、維吾爾語が判る人だったので、関係機関へ通報して、その店が検挙されました。それがきっかけで衛生局が動いたのですが、同様のことがあっちこっちで起こっていました。
取り締まっても言わなければ判らないことですので、どこかでまだやっているかも知れません。
それを聞いて、場所を変えることにしました・・・ -
雑貨店などは問題ないですけど、、、
爺ぃ撮影:EOS30D -
食事をするところはムリですね・・・
確実な地元の老舗か、ホテルの西洋料理か漢菜館あたりへ行った方が良さそうです。
爺ぃ撮影:EOS30D -
ドライフルーツは大丈夫・・・?
爺ぃ撮影:EOS30D -
雰囲気のある町並みで、地場の食事が出来ると思ったのですが、、、
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特にここは大きな病院前にあるので、現地カラーが強いんですよね。
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温和そうな維吾爾人も多いのに。
複雑な思いで見ています。。。 -
彫刻された瓢箪、オリエンタルですてきな感じです。
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こう言う良い人も居ます。
爺ぃと話しているのですが、写真撮っててもニコニコで、ドンドン撮れと寛大な感じ。
爺ぃの撮影なので、これまた近いし良い表情ですね♪
爺ぃ撮影:EOS30D -
何やら楽しげな会話中。
親善の印で、しっかり手を握られております。
で、
「ワシよりデブじゃ!」
と言いながら、、、 -
お寺の弥勒佛にやるような、お腹を刺すって霊剣あらたか〜〜?
オイオイ!(~灬~;
触られた方も、結構満更でも無さそうなのがおかしい! -
東野英心さん発見!?
そんなに似てないかな・・・? -
こんなレストランに入りたかったです・・・
日本人としてなら問題無さそうですけど、連れが2人とも漢族ですからね。 -
仕方がないので、大通りを南下して行きます。
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大バザー前から南へ向かうと、夜市広場の方へと向かいます。
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結構几帳面な彼ら。
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天池路の脇道にある絨緞屋。
ここで長細いキッチンマットのようなモノを買ったことがありますが、その時、この前にいた石榴売りから「甘い」と言われて買った石榴が、とにかく酸っぱかったのを何時までも覚えています。
爺ぃが騙されたのですから、どうしようもないですけどね・・・ -
あっちこっちで見かける哈密瓜売り。
みんな、共通のフォーマットみたいに並べております。 -
二道橋老牌市場。
どこかのスーパーに乗っ取られたのかな? -
漢方薬売りのオッサン。
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その向かいにあるのが、団結劇場近くの「団結民俗風情夜市」。
昼間はナンにもなくてスッキリスペースです。 -
肉屋さん。
さっきの店のと同じ鶏肉です。 -
店のおばちゃんが良い感じ
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爺ぃも撮ってました。
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向こう側へ行こうと思いましたが、この先にも店があると言う事で先へ進みます。
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別の出入り口にいた雑貨売りのじいさん。
見るからに「ぷらっちっく」・・・(ー灬ー; -
向こう側に停まっていたバンですが、サビサビですね〜。
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地図に載ってない脇道です。
食堂が多く、現地人ばかりですが、おばさん達も以前は入っていたと言う事で、1店選んで入ってみました。
でも、維吾爾語が判る人達にしか判らない「空気」から、出ることにしました。
昼飯がドンドン遠退いて行きます・・・ -
次回は、この恰好を真似てこようかな?
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対面側にホテルがありますね。
結果的には、このホテルのレストランにしました。 -
ホテルが抱えているレストランもイスラム料理でした。
BABAHAN・・・ババァの漢族?(「漢」の読みは「Han」)
中国語では「巴布漢美食餐庁」と書きます。 -
お茶が出されます。
今や殆どの漢族レストランでは提供されませんが、新疆のイスラム料理店では、今でもサービスで出てきます。 -
なかなか良い感じのお店じゃないですか。
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こりゃ「クチコミ」だな・・・と思っていると、、、
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お茶のお湯が無くなって、何度も係員を呼ぶのに無視されます。
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普通なら呼び続けますが、あほらしくなって止めました。
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頼んだのは「拌面(ラグマン)」。
サササッと置いて去って行きます。
何だか們は冷めている感じ・・・ -
12元の表記ですが、異常気象のせいで肉や材料が値上がり、表記されていませんが、1元高くしているとのこと。
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味は良い方ですが、サービスが露骨に悪いのでイマイチです。
クチコミには値しませんのでパスしました。 -
漢族の手によって発展し続ける新疆ですが、それが不満なら自分で学問を学び、思想を改造する必要があります。
それもしようとせずに「独立」なんて自殺行為。
他国に攻め込んだりテロをしたりするのが関の山なので、同族の知識人が成長するまで、このまま従っている方が得策と思いますが・・・ -
ようやくタクシーを掴まえて、ホテルへ戻ってきました。
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爺ぃは、例の連中から食事に誘われているというので、こまは最初からパスしました。
地元での食事は面倒くさそうなので、はす向かいのスーパー「八点半超市」に出かけて、今夜の食事と、明日の列車用の食事を買い込みます。
「近くて良かった八点半〜♪」 -
買い物は9時前でした(8時45分)。
丁度、あの「真っ青な夕暮れ空」に遭遇。 -
濃紺が、都会よりも綺麗ですね。
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ホテルロビーの様子を詳しく撮ってなかったので、一寸数カット撮っておきましょう!
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喀什噶爾飯店、なかなか手頃で、生活面でも便利なホテルでした。
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「ちょっと良さ気なビジネスホテル」だと思えば、かなり良いグレードです。
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廊下の電気は「夜間感応型」ですので、人が近付くと点いてくれます。
しかも明るい! -
Room210。
ここがこま達の部屋。
明日は朝の列車です。
今晩中にパッキングが必要と言う事で、先ほど買ったモノを纏めていると、漸く爺ぃが戻ってきました。
出かけた先で、また別の老人宅を訪問してきたそうですが、自分が手ぶらで来ているとでも思っているのかと呆れます。
それでなくても、荷物は人の数倍も多いのに・・・。
「你不李不理幺(荷物せぇへんの)?」
と訊ねると、
「明天再説」
だって・・・。
マジぃ〜!?
明日10時発の列車ですから、起きてからやるって危険でしょう!
普段は、しつこいほど前準備する方なのに。
ま、こまはもうどうでも良くなってますので、そう言うので任せます。
明朝起きて来なければ、どうなっても知りません! -
最低気温が10度を割ってきました。
でも、明日列車に乗ってしまえば南新なので、小春日和に戻れます。
明日は曇りですが天気は良さそうですが、何やらイヤな予感がしたままで、何もせず、そのまま寝ちゃいました。
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