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2010年 大晦日は 前日から天気予報を睨みながら 朝 ぎりぎりまで<br />迷って 迷って何とか 行けるだろう? との 判断で予定通り、<br />久しぶりに ニセコへと 向かう事にしました。<br /><br />2010年締め括りは 6年ぶりのニセコグランひらふを 満喫してきました。<br /><br /><br />

2011シーズン 札幌スノボー遠征第1弾 年越しは札幌で⑤ (ニセコ編)

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2010/12/28 - 2011/01/04

48位(同エリア65件中)

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spitfirebuzz90

spitfirebuzz90さん

2010年 大晦日は 前日から天気予報を睨みながら 朝 ぎりぎりまで
迷って 迷って何とか 行けるだろう? との 判断で予定通り、
久しぶりに ニセコへと 向かう事にしました。

2010年締め括りは 6年ぶりのニセコグランひらふを 満喫してきました。


同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル

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  • ホテルで 朝食を食べずにぎりぎりまで ホテルの<br />ロビーにある PCで 天気予報とにらめっこ。<br />荒れてもすぐに帰れるように 無難に 市内から一番近い<br />ばんけい もしくは 日本海に一番近い 朝里、スキーヤ<br />オンリーだけど レンタルで借りて 藻岩山 など 考えたけど<br />札幌市内は 晴れているし、等圧線の間隔も 緩くなって<br />雪雲も レーダーの画像を見る限りでは 何とか なるかも? <br /><br />ということで 予定通り、ニセコへと 行く事にしました。<br /><br /><br />

    ホテルで 朝食を食べずにぎりぎりまで ホテルの
    ロビーにある PCで 天気予報とにらめっこ。
    荒れてもすぐに帰れるように 無難に 市内から一番近い
    ばんけい もしくは 日本海に一番近い 朝里、スキーヤ
    オンリーだけど レンタルで借りて 藻岩山 など 考えたけど
    札幌市内は 晴れているし、等圧線の間隔も 緩くなって
    雪雲も レーダーの画像を見る限りでは 何とか なるかも?

    ということで 予定通り、ニセコへと 行く事にしました。


  • そして 札幌駅からは 雪山シーズンには 毎年、設定される<br />JR北海道のリゾート列車を使用した ニセコスキーエクスプレス。<br /><br />この列車も 6年ぶりに 乗ります。<br /><br /><br />

    そして 札幌駅からは 雪山シーズンには 毎年、設定される
    JR北海道のリゾート列車を使用した ニセコスキーエクスプレス。

    この列車も 6年ぶりに 乗ります。


  • 今回、私は JRの周遊切符を利用して札幌へと<br />乗りこんできており、特急扱いの この列車も<br />周遊切符のフリーエリア内なので、自由席であれば<br />利用する事が出来ます。 <br /><br /><br />

    今回、私は JRの周遊切符を利用して札幌へと
    乗りこんできており、特急扱いの この列車も
    周遊切符のフリーエリア内なので、自由席であれば
    利用する事が出来ます。 


  • 車内 デッキには このように 板や 大きな荷物を置く<br />スペースがあります。<br /><br />

    車内 デッキには このように 板や 大きな荷物を置く
    スペースがあります。

  • 定刻の8:04に 札幌を出発。<br />函館本線を 小樽方面へと 向かい、小樽から先は<br />非電化区間、通称 山線と言われている 函館本線を<br />ニセコへと 向かいます。<br /><br />昨日行った 手稲を通り、 朝里、銭函辺りからは<br />日本海沿いを ニセコエクスプレスは 走ります。<br /><br /><br />

    定刻の8:04に 札幌を出発。
    函館本線を 小樽方面へと 向かい、小樽から先は
    非電化区間、通称 山線と言われている 函館本線を
    ニセコへと 向かいます。

    昨日行った 手稲を通り、 朝里、銭函辺りからは
    日本海沿いを ニセコエクスプレスは 走ります。


  • 天狗山 や 小樽の街並みが 見えてきて<br />

    天狗山 や 小樽の街並みが 見えてきて

  • 日本海を 見ながら 札幌から 約 40分で<br />小樽へと到着。 小樽では 2分停車で<br />ここから先は 非電化区間へと 入って行きます。<br /><br />時刻表上では 次の倶知安まで ノンストップです。<br /><br /><br />

    日本海を 見ながら 札幌から 約 40分で
    小樽へと到着。 小樽では 2分停車で
    ここから先は 非電化区間へと 入って行きます。

    時刻表上では 次の倶知安まで ノンストップです。


  • この日の ニセコエクスプレスは 空いており、<br />私が乗車していた 3号車は ちょうど 先頭車両に<br />なります。 この 列車は 前展望が望める列車で<br />

    この日の ニセコエクスプレスは 空いており、
    私が乗車していた 3号車は ちょうど 先頭車両に
    なります。 この 列車は 前展望が望める列車で

  • とりあえず 車両の前方へといって 前展望を堪能。<br />(実は 札幌乗車時に狙ってはいたのですが、板を担いでいた<br />私はスタートダッシュが 遅れて 先に座られてしまいました) <br /><br />

    とりあえず 車両の前方へといって 前展望を堪能。
    (実は 札幌乗車時に狙ってはいたのですが、板を担いでいた
    私はスタートダッシュが 遅れて 先に座られてしまいました) 

  • 少し、雲が薄いし もしかしたら 羊蹄山が<br />見えるかな? て 思っていたら 正面に 少し<br />霞んでいましたが どーんと 羊蹄山が見え<br />2011年最後のラッキー <br />

    少し、雲が薄いし もしかしたら 羊蹄山が
    見えるかな? て 思っていたら 正面に 少し
    霞んでいましたが どーんと 羊蹄山が見え
    2011年最後のラッキー

  • 列車は 右へ 左へと カーブを繰り返しながら<br />

    列車は 右へ 左へと カーブを繰り返しながら

  • 羊蹄山も左右に入れ替わりで 見え <br />

    羊蹄山も左右に入れ替わりで 見え

  • 倶知安駅 構内へと差し掛かり <br /><br />

    倶知安駅 構内へと差し掛かり

  • 小樽から 丁度 1時間 倶知安駅へと 9:41 到着。<br /><br />

    小樽から 丁度 1時間 倶知安駅へと 9:41 到着。

  • 今回は ここ倶知安で下車して バスに乗り換え<br />ニセコグランひらふへと 向かいます。<br /><br /><br />

    今回は ここ倶知安で下車して バスに乗り換え
    ニセコグランひらふへと 向かいます。


  • 列車は この先 ニセコまで 向かいます。<br />

    列車は この先 ニセコまで 向かいます。

  • 改札を出て 右側には 羊蹄山が ドーン!<br />富士山のおひざ元に住んでいますが 蝦夷富士と<br />言われるだけあって 姿が 富士山に近いですね。<br /><br />だけど 正面 遮る 建物が ちょっと視界を遮るのが<br />惜しい。<br /><br /><br />

    改札を出て 右側には 羊蹄山が ドーン!
    富士山のおひざ元に住んでいますが 蝦夷富士と
    言われるだけあって 姿が 富士山に近いですね。

    だけど 正面 遮る 建物が ちょっと視界を遮るのが
    惜しい。


  • スキーヤーズ天国 の玄関口である倶知安駅は<br />雪だるまが お出迎えです。<br />

    スキーヤーズ天国 の玄関口である倶知安駅は
    雪だるまが お出迎えです。

  • 倶知安駅から バスで 約20分。<br />超久しぶりに ニセコグランひらふへと<br />やってきました。 <br /><br />スキーセンター前の バス乗り場の前から <br />ここからの 羊蹄山 でけー!<br /><br /><br />

    倶知安駅から バスで 約20分。
    超久しぶりに ニセコグランひらふへと
    やってきました。

    スキーセンター前の バス乗り場の前から
    ここからの 羊蹄山 でけー!


  • 今日は ホテルから そのまま ウェアを着てきたので<br />板を取りだし、ブーツを 履き替え いざ

    今日は ホテルから そのまま ウェアを着てきたので
    板を取りだし、ブーツを 履き替え いざ

  • ベースから とりあえず クワッドリフトへと 乗ってきて<br />中間部分に来ました。<br />ここで 羊蹄山 バック。表紙の写真にも使いましたが<br />天気は 予報とは裏腹に ちょっと 風があるものの<br />薄日も射しており このまま 帰るまで 天気が何とか<br />もってくれますように。<br /><br /><br /><br /><br />

    ベースから とりあえず クワッドリフトへと 乗ってきて
    中間部分に来ました。
    ここで 羊蹄山 バック。表紙の写真にも使いましたが
    天気は 予報とは裏腹に ちょっと 風があるものの
    薄日も射しており このまま 帰るまで 天気が何とか
    もってくれますように。




  • 久しぶりに来たもんだから コースが どうなっているか<br />さっぱり 忘れているので とりあえず マップを見て<br />一番奥にある 花園ゲレンデを 目指す事にしました。<br /><br />

    久しぶりに来たもんだから コースが どうなっているか
    さっぱり 忘れているので とりあえず マップを見て
    一番奥にある 花園ゲレンデを 目指す事にしました。

  • 花園ゲレンデへ行くには 一度、また リフトへと乗って <br />右側へと 滑り降りて行きます。<br /><br />

    花園ゲレンデへ行くには 一度、また リフトへと乗って
    右側へと 滑り降りて行きます。

  • 途中 コースを間違えて リフトを 何度か<br />乗り換え 滑っての 繰り返しで やっと<br />花園のベースまで やってきました。<br /><br />ニセコは ある オーストラリア人が インターネット上で<br />紹介をしたのが きっかけで 季節が逆になる オーストラリア人が<br />やってくるようになり、その後、徐々に外国人が増えてきて<br />今日も、ゲレンデ、街中、 バス 外人が多かったですね。<br /><br />札幌や小樽の街、また 札幌国際スキー場、 キロロ 等は<br />中国、台湾 等アジア系が 多いですが、ニセコはアメリカ、<br />カナダ、オーストラリア人が多く、アジア系は 殆ど<br />見かけませんでした。<br /><br /><br /><br />

    途中 コースを間違えて リフトを 何度か
    乗り換え 滑っての 繰り返しで やっと
    花園のベースまで やってきました。

    ニセコは ある オーストラリア人が インターネット上で
    紹介をしたのが きっかけで 季節が逆になる オーストラリア人が
    やってくるようになり、その後、徐々に外国人が増えてきて
    今日も、ゲレンデ、街中、 バス 外人が多かったですね。

    札幌や小樽の街、また 札幌国際スキー場、 キロロ 等は
    中国、台湾 等アジア系が 多いですが、ニセコはアメリカ、
    カナダ、オーストラリア人が多く、アジア系は 殆ど
    見かけませんでした。



  • ニセコは どうやら ゲレンデ内に 自販機が どうやら<br />ないようで ビールもジュースも 全て ジョッキ、カップ<br />もしくは 瓶売りになっているようです。<br /><br />国立公園内ということも あって 缶ゴミを増やさない、<br />ポイ捨てを させないという 事なんでしょうね。<br /><br />ですので、 お約束の ビールショットは 珍しく<br />中ジョッキです。<br /><br />

    ニセコは どうやら ゲレンデ内に 自販機が どうやら
    ないようで ビールもジュースも 全て ジョッキ、カップ
    もしくは 瓶売りになっているようです。

    国立公園内ということも あって 缶ゴミを増やさない、
    ポイ捨てを させないという 事なんでしょうね。

    ですので、 お約束の ビールショットは 珍しく
    中ジョッキです。

  • この後、 花園エリアを 何本か 滑って、 <br />そろそろ スキーセンター方面へと 戻りながら<br />滑っていきます。<br /><br /><br />

    この後、 花園エリアを 何本か 滑って、
    そろそろ スキーセンター方面へと 戻りながら
    滑っていきます。


  • ここで また アクシデント というか <br />コースを 間違えて コブコブ へと<br />来てしまい、 板をはずして 分岐点まで<br />歩いて 戻り、ちょうど 羊蹄山が見えていたので<br />マイボード との ショット。<br /><br />

    ここで また アクシデント というか
    コースを 間違えて コブコブ へと
    来てしまい、 板をはずして 分岐点まで
    歩いて 戻り、ちょうど 羊蹄山が見えていたので
    マイボード との ショット。

  • こんな 感じで 所々で 羊蹄山を 見ながらの<br />滑って

    こんな 感じで 所々で 羊蹄山を 見ながらの
    滑って

  • 花園ゲレンデは 方面は ベースから 離れているため<br />結構、空いています。<br />これは 昔から 変わらないですね。<br /><br /><br />

    花園ゲレンデは 方面は ベースから 離れているため
    結構、空いています。
    これは 昔から 変わらないですね。


  • で、14時近くになって やっと ベース部分の<br />ホテルの食事エリアでお昼。 <br /><br />メニューを見て 何にしようかなって 考えていたら<br />&#37292;油つけだれカツ丼 を メニューに発見。<br />ソースかつ丼とは また 違う、群馬や新潟で 見かける<br />たれカツ丼に 近い味ですね。<br /><br />結構、この味も 良いかも<br /><br /><br /><br />

    で、14時近くになって やっと ベース部分の
    ホテルの食事エリアでお昼。

    メニューを見て 何にしようかなって 考えていたら
    醬油つけだれカツ丼 を メニューに発見。
    ソースかつ丼とは また 違う、群馬や新潟で 見かける
    たれカツ丼に 近い味ですね。

    結構、この味も 良いかも



  • その後は バスの時間も考えて ベースエリアで<br />羊蹄山を 眼前に 何本か滑って、本日の滑走は<br />終了。 着替えて バスで また 倶知安駅へと<br />戻り

    その後は バスの時間も考えて ベースエリアで
    羊蹄山を 眼前に 何本か滑って、本日の滑走は
    終了。 着替えて バスで また 倶知安駅へと
    戻り

  • 帰りも ニセコエクスプレスで 帰ります。<br /><br />

    帰りも ニセコエクスプレスで 帰ります。

  • 上りの ニセコエクスプレス。<br />今度は 最後尾になります。<br />

    上りの ニセコエクスプレス。
    今度は 最後尾になります。

  • ここから 札幌まで 2時間 掛かりますのでキオスクが<br />閉まっていたので 倶知安駅の横にある コープで<br />仕入れてきた 命の源を仕入れてきて 今日1日の滑りと<br />2010年を振り返りながら、心地よい揺れに 程よく 体内を<br />アルコールが 巡ります。<br />

    ここから 札幌まで 2時間 掛かりますのでキオスクが
    閉まっていたので 倶知安駅の横にある コープで
    仕入れてきた 命の源を仕入れてきて 今日1日の滑りと
    2010年を振り返りながら、心地よい揺れに 程よく 体内を
    アルコールが 巡ります。

  • 札幌駅へは 18:24着。 急いでホテルへと戻って<br />お風呂の準備をして 札幌駅から 電車で 1駅。<br />このところ 毎年来ている 桑園駅から 歩いて1分の所にある<br />天然温泉へと やってきて 大晦日の営業時間は 21:00まで<br />ちょうど 着いた時には 19:30頃。<br />(通常は 深夜1時まで 営業しています)<br /><br />まずは 食事コーナーが 何時までか 確認して

    札幌駅へは 18:24着。 急いでホテルへと戻って
    お風呂の準備をして 札幌駅から 電車で 1駅。
    このところ 毎年来ている 桑園駅から 歩いて1分の所にある
    天然温泉へと やってきて 大晦日の営業時間は 21:00まで
    ちょうど 着いた時には 19:30頃。
    (通常は 深夜1時まで 営業しています)

    まずは 食事コーナーが 何時までか 確認して

  • 20時が ラストオーダーとのことでしたので<br />先に夕飯にして 2010年の全てを 洗い流し<br /><br />

    20時が ラストオーダーとのことでしたので
    先に夕飯にして 2010年の全てを 洗い流し

  • ドリンクメニューは 20:30まで大丈夫だという事を<br />先に確認していたので 風呂上がりは やっぱり 生! <br />閉店近くまで ここで 過ごし <br /><br /><br /><br />

    ドリンクメニューは 20:30まで大丈夫だという事を
    先に確認していたので 風呂上がりは やっぱり 生!
    閉店近くまで ここで 過ごし



  • ホテルへと 戻って 紅白を見ながらの 年越しビール&<br />年越し蕎麦を頂いて  年越したところで 眠くなり、<br />この後は ぐっすりと 眠りにつきました。<br /><br />札幌暮らし後半、2011年元旦 初滑りはキロロ編へと<br />続きます。<br /><br /><br />

    ホテルへと 戻って 紅白を見ながらの 年越しビール&
    年越し蕎麦を頂いて 年越したところで 眠くなり、
    この後は ぐっすりと 眠りにつきました。

    札幌暮らし後半、2011年元旦 初滑りはキロロ編へと
    続きます。


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