2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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9月17日のその4。
二道橋散策を終えて、出迎えてくれた友人の部下に連れられて、やって来たのは「伊犁大酒店」。
あらら、良く知ってる伊力特酒店の真向かいのホテルですね。
爺ぃの友人は、そこの1階レストランで待っていました。5時なので、レストランの営業はまだ始まっていませんが、彼の知人がホテルの管理者なので、そこを借りての作画コミュニケーション。
友人の奥さんが仕事から上がってこちらに来るまでの間、ホテル管理者の女性や友人の部下に絵を描いて上げました。
しかも今回の絵は「手掌画」。手に墨を付けて描くので、お皿と墨が有ればOKです。
その道具や墨などは、ここに来る途中こま達のホテルに立ち寄って持ってきました。
さて、同じホテルのレストランンで食事をしましたが、上の階の個室に移動。
7時過ぎにみんなが揃って、食事が始まります。
画像は、二道橋から戻る途中に見えた「新疆自治区公安局」。
-
公安の車!
・・・この人かな?
違うようです。
オフに公安の車を使うのは平気な中国公安ですが、彼は一応普通の車でしか来ない人です。
その向こうから、見慣れたおじさんがやって来ました。
その部下の方は、古いブルーバードでやって来ていました。 -
十年以上前の車を使っているのには、逆に新鮮さを覚えました。
その車で何処へ行くのか知りませんが、爺ぃが絵を描くと言うことで、一旦自分たちのホテルへ戻って貰います。
中国では、低層が大規模ショッピングモールで上層がアパートという住宅も結構多いです。
辺境の地と思われがちな烏魯木齊も、そう言う環境は全く同じです。 -
今や何でも揃いますね。
でも、一旦ここを離れると、他の地区では様子が違ってくるのも「新疆」。
烏魯木齊に来て安心し、その後足をすくわれるパターンが多いので、内地へ向かう時には、ここで充分な準備をしておきましょう! -
あ!
自治区公安局が見えました。
この1年、一番忙しかった警察でしょうか。
四川省とどちらが大変だったのかな? -
と言うことで、先に荷物をピックアップして、伊寧路から出てくると、道路の渋滞に引っ掛かり、向こう側へ行けません。それでも公安のホーンは使わずに、ウネウネしながら何とか切り抜けると、「着きました」。
あれ?
この混雑している長江路の真ん前の「伊犁大酒店」が待ち合わせ場所だったようです。
お馴染みの「伊力特酒店」の真向かいですね。
爺ぃは、到着するなり水を要求し、飲むのかと思ったら、持参したセルのお皿に墨を張り、お絵かき準備に入っています。 -
ほいほい!
落款を押してます。
もう出来上がりました。 -
山水画の出来上がり〜♪
部下のおじさん大喜び。 -
すると、もう一枚出来ていたのでビックリです。
早い! -
サクサクと仕上がる絵。
一体何枚描くの?
この大きさなら、実際落書き程度の集中度で仕上げます。
当たり前ですが、自分の部屋でゆっくり仕上げた方が良いモノが出来ます。
時間がない人達なので、今この時間に仕上げるしか有りません。 -
次は魚を描くようです。
では、コマ送りでどうぞ! -
輪郭はマジック使用!
殆どイラストですね。 -
身体の模様は、指を使ってポチポチと。
細い部分はマジックでサラサラ。。。 -
別の魚は、指を使ってサーーーっと線を引くだけですが、実は濃淡をコントロールしているので、見てるほど簡単ではありません。
なんせプロですから。 -
久しぶりで、沢山話しをしながらなので、ちょっとバランスが悪い感じです。
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次に、彼らの友人の似顔絵を描き始めました。
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指でべた塗りをベタベタベタ・・・
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こんなん出ましたけど〜♪
即席ですが似ています。
ちょっとぽっちゃりしすぎかな? -
調子に乗った爺ぃは、更に部下おじさんの絵を描き始めます。
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もう歯止めが利かなくなった感じで、ドンドン紙が無くなって行きます。
紙は一昨日の銀行娘が用意したものなので、気にせず使い放題ですね。
この紙は、手掌画を描くのに使いやすい、表面がツルツルの紙なので、何処にでもある紙じゃないんですけど。 -
結局、7時前までの約2時間、何だかんだしていました。
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食事は1階のそのフロアではなく、2階の個室に通されました。
テーブルには、睡蓮の花と、新疆らしく暇つぶし用の果物が置かれていました。
(暇つぶしって品のない言い方・・・) -
部屋から見える玄関側の様子。
家路へ急ぐ人でしょうか? -
このホテル前にある鼎には、龍の玉があしらってあります。
建物の前に置く厄よけの建造物で、こう言う置物って初めて見るかも。 -
お向かいの伊力特酒店と周辺の様子。
7時過ぎでもまだ明るいですね。 -
奥さんが遅れているようなので、先に始めることになりました。
出てくる料理が中国らしいダイナミックなものではなく、淑やかな感じです。 -
流石にホテルのVIPルーム、単なるおやつの葡萄ですが、とても美味しかったなぁ〜♪
沢山食べました。 -
食器も綺麗。
果物用にナイフもあります。 -
出される料理に使っているお皿も凝ってます。
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部屋をダークトーンにしてあるので、テーブルにのみ照明が当たっていますから、人は暗くて撮りにくいですね。
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焼鶩が出てきました。
本場の広州とどっちが美味しいかな? -
中華風茶碗蒸し。
豆腐と玉子の料理です。
最後にスープを戴いて、今日はお開きになりました。
中国公安のトップは、それ自体が「歩く権力」みたいなものなので、お財布無しで食事が出来るんですね・・・。
さっきのホテル管理者は同級生のようですが、まあ、友人が来たので無料奉仕したのでしょう。
ツケで月末精算なのかも知れませんが、中国では、困った当たり前の情況です。
それでも国家が赤字にならないので、日本はどうあがいても追いつけませんね。 -
ホテル内。
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ちょっと狭いロビーですが、お向かいのホテルと良い勝負してますね。
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半分の月が出ていました。
もうすぐ中秋の名月ですが、莎車に着く頃に見られる計算です。
月餅も持ってきていますので、向こうでみんなで見られたら良いですね。
(後半の天気が怪しいです) -
3日後は雨ですね。
ここと南新疆の気温は正反対の場合もあります。
そろそろ20度を切ってきて、朝夕は結構冷え込みます。
後数日保つでしょうか・・・?
明日の18日は、今日出かけた二道橋で、司馬義オヤジの娘に会えませんでした。
司馬義オヤジから聞いたはずの電話番号が見当たらず、あの大きな市場では探せません。今夜敦煌に確認して、明日リベンジの予定です。
そうそう、喀什行きは明後日の20日になりました。
切符は、陳老師の友人達が奔走してくれると言う事だったので、爺ぃは彼に一任してみると言いました。取れて良かったですね。
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