2010/10/21 - 2010/10/27
7625位(同エリア16409件中)
100chanさん
- 100chanさんTOP
- 旅行記15冊
- クチコミ7件
- Q&A回答8件
- 19,974アクセス
- フォロワー1人
初めての一人旅で初めてのパリ旅行
5日目から帰国まで編
5日目は、ノートルダム寺院とジャックマールアンドレ美術館
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
5日目月曜日。今日はノートルダム寺院へ最初に向かいます。
昨日と同じくリシリュー通りをルーブルに向かって歩きます。
これは歩道に埋め込まれたもの。
なんだか、ローズラインを連想させます。 -
Palais Royal
朝8時ごろのパレロワイヤル、ダニエル・ビュランによるストライプの円柱が置かれた中庭。回廊は残念ながら工事中 -
ルーブル裏手の路駐、ほんとに隙間がほとんどないくらいに停めてあります。ほかの国からのある男性観光客もこの風景を写真に撮っていました。
考えていることは多分同じだよね・・・車を出すときって、どうするんでしょうか??? -
セーヌ河沿いに歩きます。シテ島に入ったらパトロールのひとが目につきます。ノートルダム寺院に着いたら向かって左側に塔に登る入口があります。
入場開始の20分前についてしまいました。先頭から数えて15人目位に並びます。この日の朝は本当に寒くて寒くて、私の前に並んでいるドイツ人カップルのだんなさんの方は高ーい鼻の先っちょから鼻水・・・
でも、なかなか拭かないのね・・・
もう面白くて、周り見てるだけで楽しい。
入場が始まっても人数を決めて少しずつ入れるので、2組目になってさらに待たされる。そとの寒い入口でのスタッフはインド系の女性2人と男性一人。この国ではフランス語が話せるか否か、それが重要なんだね。
もちろんこの人たちもフランス語で話しかけてきます。
英語版の案内図もらって、やっと入場。荷物のチェックをうけて、ミュージアムパスを提示します。
やっと入っても、すぐに教会の中の売店で15分ほど待機させられます。
椅子がたくさんあるのでほかの観光客と一緒に座ってまちぼうけ。 -
さて、細い階段をずんずんいっきに登っていきます。
途中息切れなんて許されませんぞ。 -
到着・・・まじで息切れ、そんで見つけたのは尖塔にあるオフィススペース!パソコンもプリンターもテレビもあったけん・・・
-
エッフェル塔方面を望む風景
-
ガルグイユっていろんな動物のモチーフでできているんですね。
-
ノートルダムの鐘
実際なっているのは別の鐘のようです。 -
セーヌ河に注ぐ光がきれいです。
携帯のカメラでもフィルムとデジカメでも撮りました。 -
ノートルダムの塔から降りてきました。
ノートルダムに登る際は、大きな荷物は持たない方がいいと思います。向かって左から右側の塔に降りて行くのだけれど、途中降りる人と登る人が交差するところがあります。イギリス人の女の子のバッグパッカーがいたんだけど、本当にすれ違うのが大変だった。本当に狭い階段、しかも螺旋階段だった・・・
さて、今度はノートルダム寺院の内部へ。ものすごい観光客の数!
入って右側には懺悔室やちいさな教会スペースみたいのがいろいろあって、こんな混雑の中、熱心な信者さんもいてひざまずいて祈っておられました。
こんな洪水のような観光客の人の流れの中で、祈りの時間を持つのってすごい集中力要りそう・・・ -
バラ窓
あまりにも大きくて遠くにあります。 -
寺院のフロアーに映るステンドグラスの光彩
-
-
改修工事中の教会も
-
パリ0地点です。カップルがこれを一周してフランス一周〜〜ってやってました。パリから何キロってここから測るんですね。
-
ノートルダム寺院前の広場で友達にメール打ってると、なにか周りがざわついて顔を上げると、目の前に全身白い体にぴったりフィットしたシャツとパンツ、白い革靴、肩までのブロンドヘアでほっそりめのグラサンをかけた、あきらかに、動作が女性っぽい男性が!
最初足元のヒールの高さだけを見ていたので女の人と思ってたあ。
もうこれは後をつけるっきゃないっしょ!ってことで追いかけてしまったのでした。歩き方はモデルウォークだし。周りの観光客の失笑を誘ってたけど、本人はわれ解せずのご様子。
写真中央の横断歩道を渡っている、後ろ姿の人がその人! -
Mr.Whiteさんをあきらめて、街歩き再開。シテ島のメトロの駅です。
-
パリはここから始まったのですね。
-
さて、ジャックマールアンドレ美術館へ急ぎます。地図上でみるより徒歩で行くとかなり遠かった! 交差点が複雑だけど、パリを実感するのには十分な長い散歩道。ここに来たのは、そう!ここの美術館のカフェのランチタイム!一応美術館も見るのでチケットも10ユーロで購入、この写真は中庭からみた正面入り口、向かって右側がカフェになってます。
キッシュはめちゃおいしかったし、久しぶりに満腹になりました。
ってどんだけ空腹なん?
ランチの後は美術館へ。イコンが多かったような。ここの所蔵品の収集にはルーブルよりもお金がかかっているとか・・・・
スタッフも比較的親切です。 -
ジャックマールアンドレのあとはギャラリーラファイエットで最後のお買いもの。ジャムやらブルターニュの塩やらチョコレートやらたくさんお買い上げ。丈夫なエコバッグ持っておくべきだった。なんでこっちのショッピングバッグは破れやすいのでしょう・・・・
ホテルになんとか持って帰って、一休みして最後の目的を果たしにGo!
そう!ホテルの周りはパサージュがいっぱい!ってかホテルの敷地のなかにはパサージュあるんだけどね。ジョフロワは大規模工事中で期待外れ・・
アンティークショップ・・おもに画廊や美術本を取り扱う店が並んでて見るだけ。ジョフロワ向かいのパサージュパノラマで見つけたんです!!!
あこがれのアンティークポストカード専門店!!!
30分位ねばったかな・・店のそとのワゴンは一枚1ユーロだけど店内の中にあるのは5ユーロ。お店のオーナーにボンジュールとあいさつをして入って一番目を引いたボックスをまるごと見せてってお願いして、今度はテーブルの上で品定め。もう100年以上たっているカードたくさん。
私がはじめてアンティークポストカードに出会ったのは、カナダバンフのアンティークショップで、閉店セール中だったときに猫の図柄で文章も書いてある使用済みのスイスのカードでした。
それから7年!ドイツやスイスでは探せなかったものがここにたくさんあるではないですか!もう完全に幸せ状態。結局全部で10枚お買い上げ。
きちんと封筒に入れてくれました。宝物にするよオオ。
で、近くのモノプリでおやつを調達、店員の男の子にも顔を覚えられたらしい。最初の日、フランス語教えてくれてありがとね。
モノプリのエコバッグは0.80ユーロで買いましたが、日本で買うと300円から800円で売ってますね。
色もいいしもった感じもすごく使いやすいです。
今日はこれでおしまい。5日間ってあっという間でした。ホテルも良い感じだし、やっぱりパリに来て良かったと思いました。来てなかったら後悔してると思うな。あ、でもモンマルトルやカルチェラタンには行けなかった・・
これは、次回の宿題ってことで。え? また行くのかって? てへっ -
最後の朝です。毎朝みたホテルの部屋からのパリの風景
去りがたいよオオ -
mercure opera paris cusset hitel のなかからステンドグラスのショットを。 恐らく昔のままのガラスでしょう。お気に入りのデザインです。
-
ホテルをチェックアウトしてイタリアン通りをあるいてオペラ座を目指します。ロワシーバスはこの真裏。オペラ座の金色の像が朝日に輝いて本当に綺麗です。ZARAのショウウィンドウをちょいとお借りして腕を固定して撮りました。ほんとパリのショウウィンドウはほとんど黒です、モノトーンです。
デスイグアルはカラフルでアートぽかった。
ロワシーバスは時間どうり。運転手から直接バスチケットを買います。
どのターミナルに行くのか聞かれるので、私の場合ルフトハンザはターミナル1なのでターミナルアンSVPでOK.
帰国最後の日は快晴。
ターミナル1に着くとまあ、これまた面白い。このターミナルを一周するだけで世界一周な気分になるね。スーツケースを赤いラップでぐるぐる巻きの機械もあった。アフリカ系の乗客は特に入念に巻いてた・・・
で、一人旅だしルフトハンザだし完全AWAY・・自動チェックイン機に果敢に挑戦・・と思ったけど係員に手伝ってもらった。
入国も簡単なら出国も簡単。またチューブに戻ってきた。で、ルフトハンザのゲートをなんとか見つけてセキュリティーチェックを受けて搭乗口へ。 -
シャルルドゴール空港のトイレ。もち女性用の方です。
もういちいちかわいいし、意外?にきれいに掃除されています。
ちなみに男性トイレはどうなっているんでしょうか?やっぱり
おされなんかな?だれかそのうち4travelの会員の誰かが写真投稿してくれるかな?だれかいたら撮れないから、チャンスつかむの難しかったよ。
ここラストチャンスだったからとれて良かった。 -
ここにきてやっとマカロンなるものを食す。
6ユーロもすんだけど、激甘!!
まわりはみんなドイツ人で、日本人はおろかアジア人は自分一人だけの
完全AWAY状態。 た〜〜のすい〜〜〜 -
座席は一番後ろの窓側、お!!コンコルドだ!
-
ルフトハンザの機内食、軽食のサンドイッチどす。
ほんのり酸味のあるライ麦のパンにチーズとハムのシンプルサンドどした。 -
下に見えるは、ライン渓谷
-
フランクフルトが見えてきました。懐かしのフランクフルト〜〜〜
クララ〜〜〜。
そうです。7年前に来たとです、個人旅行だけど7人引き連れてフランスとドイツを周遊したとです。
さて、フランクフルトアムマイン空港ですが、判りにくい!しばらくさまようには4時間の乗り継ぎ時間あるしと思っていたら危うく入国しそうやった。途中、搭乗口掲示板があったとこに戻って後ろをみたらエレベーターあるやないかい。前と全然違うし。前来た時も迷子なりそうやったけど、今回も迷った。で、エレベーターでゲート移動することを理解し背の高いドイツ人お兄さんたちとエレベーターに乗っていざゆかん。
ターミナル移動したら後は簡単でした。搭乗ゲートに入る前にユーロ出国なのね。やっと思い出したぞ。あとは懐かしのまえとかわらない免税店があったあった。日本人もいる・・・うれしい・・・
ここからは、ドイツ語を久々に使って最後の買い物。やっぱりフランス人よりドイツの人の方が優しいよお・・・帰ったらまたドイツ語の勉強頑張るよ
お・・・アイスクリーム屋さんの男の子ハンサムやったよお・・・・
帰りたくないよ・・・・しかし!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 火狩さん 2014/01/01 09:39:23
- 一人旅も良いね!
- 色々裏話さ知れて、面白かったさ(^_^)
火狩はパリとフォンティーヌブロー城のある地域に行ったけど、ツアーだったから色々細かいところまでとか現地の日常まてはわからなかったさ。
でもずーっと一人ば、火狩はさみし〜ので、パートナー二人旅が良いね。
100さんと一緒に行ってパリも案内してほしいな♪
ほら、日本と違って治安悪いじゃない?
だからね、命の大切さするためにさ。
また、旅行ば、行きたいと思ったら100ちゃんの旅行記何回もよむね♪
じゃまたね!
- 100chanさん からの返信 2014/01/01 19:20:21
- RE: 一人旅も良いね!
- > 色々裏話さ知れて、面白かったさ(^_^)
>
> 火狩はパリとフォンティーヌブロー城のある地域に行ったけど、ツアーだったから色々細かいところまでとか現地の日常まてはわからなかったさ。
>
> でもずーっと一人ば、火狩はさみし〜ので、パートナー二人旅が良いね。
>
> 100さんと一緒に行ってパリも案内してほしいな♪
>
> ほら、日本と違って治安悪いじゃない?
>
> だからね、命の大切さするためにさ。
>
> また、旅行ば、行きたいと思ったら100ちゃんの旅行記何回もよむね♪
>
> じゃまたね!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
100chanさんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
30