2010/09/18 - 2010/09/27
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MARIELさん
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学生時代、サマルカンドのレギスタン広場の写真を見た時、その青い世界にヒトメボレ。
今すぐ行ってやる!と思ったのですが、その時はチャンスに恵まれず。そうこうするうちにウズベキスタンという国がどんどんメジャーになっていき、それと反比例するように私の気持ちは萎えていったのでした。
しかし、そろそろ行かなきゃヤバイ(何が?)と思いやっと行くことに。
タシケント→ヒヴァ→ブハラ→シャフリサーブス→サマルカンドと約1週間かけて、弾丸トラベラーの私にしてはかなりの〜んびりペースで周ってきました。
沈没したくなるブハラを出てシャフリサーブスへ。そして最後は遂にサマルカンドで憧れのレギスタン広場に立ちます!
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シャフリサーブスには普段ならバスが一番安くていいんだけど、現在は綿花収穫シーズン。多くの路線が綿花収穫専用となってしまう。
それだけ国の重要な産業なのね。学生も収穫に動員され、拒否すると退学になるらしい・・・。
仕方ないので乗合タクシーを利用。でも、ローカルに混じって車に揺られていると旅してるなーって感じが戻ってきてテンションが上がる。
ブハラ→QARSI 25.000スム、QARSI→シャフリサーブス 7.000スム。 -
シャフリサーブスはティムールが生まれた町。
まずは有名なアクサライ宮殿とティムール像へ。
破壊尽くされたこの街、現在は宮殿のエントランスアーチが残るのみ。
広場では結婚式で記念撮影をしてるカップルが何組もいた。 -
この街に1泊するつもりで来たけど、宿が全然なくオリエントスターというホテルに行ってみるものの$40と言われ撃沈。仕方なくチップを渡して荷物を預かってもらい数時間だけ観光することに。
まずは一番賑やかそうなチョルスー・バザール。 -
ウズベキスタンでよく見かけるジュース屋さん。
100%美味しくないだろうと判断し(笑)、購入には至らず。 -
この市場もナン売り場が相当な面積を占めている。
こんなに沢山、今日中に売れるのかなあ。 -
お惣菜みたなものを売っているお店。
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スイカとメロンがベストシーズン。
どっちもめっちゃ大きい!!
大味かと思いきや、とってもジューシー☆ -
ドルッティロヴァット建築群。
ティムールの父親が葬られている。 -
ドルッサオダット建築群。
この大きいのがティムールが戦死した息子のために建てたジャハンギール廟。 -
敷地内にはティムール廟も。
ティムールが生前自分のために用意したお墓なんだけど、実際彼がここに葬られることはなかった。 -
地下にあるティムールの石棺。
中身空っぽって分かっててもちょっと気味悪い。 -
ランチは青空レストランでシャシリク。
コーラとナンも付けて5700スム=約222円。
炭火焼だから不味いはずがない。
ビネガーをかけた玉ねぎのスライスを載せて食べるのがウズベキスタン流。 -
ちっちゃい町なので意外にすぐ見終わった(笑) よし、日が暮れる前にサマルカンドに入るぞ!
オリエントスターのホテルマンにマルシュルートカを止めてもらって、サマルカンド行きのシェアタクシーが多く発着するキターブまで。
写真はキターブのターミナル。
乗客が4人揃ったところでいざ出発。 -
シャフリサーブス(キターブ)〜サマルカンド間はタフタカラチャ峠を越えるルートなので眺めが超サイコー!!
夕暮れ時だったし、助手席に座っていたので信じらんないくらい感動的な景色だった。
家路を急ぐローカル達と車をシェアしていたので、「写真撮りたいからちょっと車止めて」とかは言いずらくこれしか撮れずに残念・・・。 -
日没頃にサマルカンド到着。
降ろされた場所はなんとレギスタン広場の真ん前でその姿に圧倒される。写真はまた後で〜。
サマルカンドの安宿と言えばバハディール。でも逆ルートから来た旅人達の間ではあまり評判が宜しくなく、ブハラのハイクオリティーな宿に慣れてしまった私はどうも気が進まずにお隣のフルカットへ。 -
泊まった部屋。
1泊$20でちょっと予算オーバーだけど、熱いお湯もじゃんじゃん出るし納得のお値段。
宿のオヤジと仲良くなって、最近建て増ししたという$70くらいする部屋も見学させてもらったら、超スタイリッシュで豪華なお部屋でビックリ。貧乏旅行じゃない人にはこちらがおススメ☆ -
中庭にはチャイハナ風カフェスペースまで。
装飾もめっちゃ凝ってて、オーナーの拘りが窺える。
チェックインしている時に部屋から出てきたイタリア人のおじさんと話が盛り上がって、そのまま2時間くらいお喋り。 -
宿の人がお茶とお菓子を出してくれた。
イタリア人のおじさんは世界中を旅して色んなビジネスチャンスを見出している人で、これからモンゴルに行ってカシミヤ工場と交渉をすると言っていた。
すっかり暗くなってしまったので、スーパーで夕飯代わりのジュースを買いだし。ランチの肉がもたれてお腹が空かない・・・。 -
帰りにレギスタン広場を横切ったら何やら大音量で日本語が聞こえてくる。
近寄ってみると日本語バージョンのイルミネーション・ショー!!
音声付きで、モンゴル軍を撃退したストーリー仕立てなんだけど、役者が全員超ヘタ。ひどすぎる。何とかならなかったのか?と思ったけど、その後で観たフランス語バージョンの役者も同じくらいヤバかった。 -
翌朝は早起きしてレギスタン広場のウルグベク・メドレゼのミナレットからサンライズ観賞。そんな入場券は存在しないのだが、昨晩イルミネーション・ショーを見ている時に話しかけてきた警察官に「明日の朝おいで〜」と誘われたのだ。
ウズベキスタンを快適に旅するコツ、それは警察官に気に入られること。
はっきり言って一人旅の女は有利だと思うけど、この日のサンライズには日本人男性2人組もいた。 -
ミナレットのてっぺんはマックス2人しか立つことのできない激狭な場所なので、先客のロシア人女性2人組を待って私は2番目。
朝の空気が清々しい! -
アポなしで朝のレギスタンを見に来た人達がロープの外から「何でこの子だけ入れてるの?」みたいな視線を投げかけてくるんだけど、警察官お構いなし(笑)
ミナレットには10人くらいいたけど、その後さらに私だけ正面のティラカリ・メドレゼにも入れてくれた。超VIP待遇♪ -
朝のレギスタン広場は人も少なくてイイ感じ♪
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宿に戻って屋上で朝ごはん。何て素敵なの!
この日一緒に座ったインド人青年(たぶん私より年下)、ドイツ人青年(たぶん私より年上)、昨日のイタリア人のおじさん、私は妙に意気投合してこの後3日間毎朝同じテーブルにつくことに。偶然にも全員同じ3泊だったし。 -
屋上からの眺め。
レギスタン広場がよく見渡せる。
安宿なのに世界遺産を眺めながら食事ができるなんて素晴らしすぎる♪ -
ちなみにメニューはこちら〜。
種類は豊富だけど、これと言って美味しいものはない(笑)
メロンが一番美味しかったかも・・・。 -
早起きしたせいか何となくしんどくて午前中は部屋でダラダラ。
お昼からはタシケント通りを北上して街の北側の観光名所を巡る。
めっちゃキレイに整備されたタシケント通り。
サマルカンドはそれなりに都会で、通りの人々が気軽に話しかけてくる雰囲気がなくてちょっと寂しい。 -
ビビハニム・モスク。
中央アジア最大のモスクらしいけど、外から中を覗いてみてもあまり惹かれなかったので入場料をケチって入らず。 -
ビビハニム廟。
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お次はシャブ・バザール。
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とにかく大きなバザール。
屋根付きの中心部を上からみるとこんなカンジ。 -
ドライフルーツとかナッツ類を売るお店も多い。
ちょっとなら欲しいけど何百グラムもいらないしなあ。 -
ベンチで休憩しているとスザニ売りのおばさん達に話しかけられた。
スザニ・バザールで有名な村、ウルグットからバザールの開催されない日には遠征してくるらしい。
写真左のおばさんは歩き方のウルグットのページに載ってる人。 -
私、正直なところスザニにそんな心惹かれないんだけど(笑)、記念に1枚くらいいいかな〜と思ってお買い上げ。$10。
ただのキレイな刺繍かと思っていたら、昨日のイタリア人のおじさん曰く、それぞれの模様にゾロアスター教にまつわる様々な意味があるらしい。
もう忘れちゃったけど、私の買った花柄は「家族の健康、平和」とかそんなんだった気が。 -
商談中割り込んできた子供たち。
左の子の歯がキラ〜って光ってるのがわかるかな。
ウズベク人は何故か金歯の人が多い。 -
シャーヒズィンダ廟群。
丘の上に1列に並ぶ建築物。これ全部お墓!! -
天国のへの階段を登り、死者の通りへ。
やぱっ!!
ココ、相当私の好みかもしれない・・・。
青の世界に酔いしれた☆ -
各廟の中もこのようにキレイな青いタイルで装飾され、たいてい白い石棺が納められている。
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天井の装飾もまた美しい。
ここは一つひとつ丁寧に見たかったのに、そんな時に限って体調が悪くなって立っていられず、泣く泣く途中で諦め。(←死者の呪い?) -
夕方レギスタンに戻ると、また別の警官に見初められ(笑)朝と同じ塔からサンセットを見せてもらえることに。
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夕焼けを堪能して広場に下りると、ウズベク人に声をかけられた。誰?と思ったら昨日の朝、ブハラの街なかから乗り合いタクシー乗り場まで行く際にタクシーをシェアしたドイツ語ガイドだった。
スイス人ツアー客を連れて今からディナーに行くから一緒にどう?奢るよ〜。という甘い言葉に釣られてLabi Go'rへ。
まずはローカル生ビールで乾杯! -
何でも好きなだけ注文していいと言われたのに地味にラグマン。汁麺じゃなくて麺の上に具が載っているタイプを注文。
ドイツ語ガイドの彼、そのスイス人ツアーに同行していたドイツ在住トルコ人コーディネーター、別のツアーのドイツ人添乗員、私の4人で食べて飲んで盛り上がる♪
いわゆる「添乗席」なので、お客さんに気を遣わなくていいしね☆ -
翌日も終日サマルカンド観光。
私の旅ではありえないのんびりスケジュールで何か調子が狂う(笑)
またまた午前中は宿でのんびりして(ちょっと仕事もして)、昼過ぎから今日は町の西側を散策。
最初に行ったルハバッド廟。 -
お隣はグリ・アミール廟。
ティムールと彼の息子たちはじめ遺族が眠るお墓だ。
彼は生前故郷シャフリサーブスに葬られることを望んでいたけど、その願いは叶わなかった。
入場料$3。 -
金がふんだんに使用され、キラキラ華やかな内部。
真ん中の黒い柩がティムールのもの。 -
地下のお土産屋さんにあった商品で恐縮ですが・・・
右がティムール。
左がウルグベク。 -
お土産のサマルカンドペーパー。
コレ個人的には超カンドー!!
学生時代習った751年のタラス河畔の戦い。
中国人捕虜から製紙法が西(イスラム世界)に伝わったとされる。
タラス自体は現在のキルギスにあるけど、その時製紙工場が開かれたのがサマルカンドなのだ。 -
ティムール像。
地元の人たちのたまり場。
いい大人達がダラダラと屯してるんだけど、仕事は??と思ったら今日は土曜日だ。
旅してると曜日感覚がなくなる。 -
新市街はいかにも旧共産圏ってカンジの街並み。
人通りは少なくて閑散としてるけど、若い女の子たちは民族衣装じゃなくてジーンズは履いていたりしてちょっと都会っぽい。 -
中心はグム百貨店。
見るからに寂れた感じ。 -
中も相当残念なカンジ。
欲しいものが一切ない。 -
ポストカードを出しに郵便局へ。
お屋敷風なゴージャス郵便局。 -
ランチ代わりに街角のピロシキを買い食い。
やっぱB級グルメだね!じゃがいも入りを注文して300スム=約12円。
立って食べていたらお店の人達がイートインスペースに案内してくれて、無料でコーヒーまで出してくれた。 -
帰りは新市街からバスでレギスタン広場まで。
夕焼けに映えるレギスタンをバックにサッカーをする子供たち。
これがどんな贅沢なことかわかってないんだろ〜な。 -
同じ宿に泊ってる例のイタリア人のおじさんがディナーに誘ってくれたので2人でレストランへ。
まずはローカルワインで乾杯☆
何とも表現し難いお味。飲めなくはない。 -
何気にまだ一度も食べていなかったプロフを注文。
人参抜きでって頼んだら、こんな地味な見た目になっちゃった・・・。
味はOK。
奢ってもらっちゃいました。ご馳走様! -
最終日。電車でタシケントに戻って観光してから空港へ、って考えてたけど同じ便の日本人3人とここからタクシーをシェアして直接空港に行こうということになり、昼過ぎまでのんびり。
毎日見ていたレギスタン広場ともこれでお別れ。
12:00頃に撮影したベストショット!!
南が開くコの字型のこの広場は、太陽が真上に来ている時以外は常に左右のどちらかに影ができてしまう。 -
中に入ろうとしたら「チケット見せて」と呼びとめられた。
そいうや、ここ有料だったね。毎日コネで入ってたから忘れてた。
「お土産買いに行くだけだから、タダで入れて〜」って笑顔でお願いしたらOKに(笑)。 -
実はまだあまり内部を見学してなかったので、最後になって真面目に観光。
正面左側、ウルグベク・メドレゼの内部。
びっくりするほど精巧な造りでそのキレイさにうっとり。 -
正面右側はシェルドル・メドレゼ。
ちなみに今更だけどメドレゼってのは神学校のこと。 -
このアーチに描かれた絵がめっちゃ有名で200スム札にもなっている。
獅子の奥に人の顔のようなものがあるとっても不思議な絵。
権力を誇示するために敢えて偶像崇拝禁止のタブーを犯したものらしい。 -
スムのキャッシュを使い切りたいので最後のランチは一人豪華に☆
一昨日の晩と同じ店でラグマンにナン。今日はスープタイプのラグマンにしてみた。昼間っからビールも♪ -
色々味見したくなってStuffed Vegetablesも注文。
コンソメで煮込んであって無難なお味。
スム残金全部+$1で支払って、気持ちよく手持ちゼロに! -
タシケントの空港までは4時間ほど。
みんな疲れているのか、旅の終わりでテンションが下がっているのか車内はめっちゃ静か。
電車に乗りそびれたのは残念だったけど、一人$12だしイイ選択だった。
タシケントはアシアナで使えるラウンジがないし(ウズベキスタン航空、大韓航空はあり)、一般エリアにもカフェすらない。
22:20テイクオフ後に出てきたOZとしてはかなり残念な部類の機内食。 -
8:50ソウル到着。インチョンでは1時間ちょっとしかなかったのでラウンジでコーヒーを飲んで10:00の成田行きに乗り継ぎ。
仁川〜成田便の機内食はアシアナお得意のカップ豆腐付き。
12:10成田着。
初めての中央アジア、また自分の世界が拡がった!
カザフ、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン・・・。
まだまだ行くところがい〜っぱい!! -
本文中で紹介できなかったお土産。
ブハラで買ったTシャツとCD。
サマルカンドのレギスタンで買ったストール。 -
これもレギスタン広場で買ったマグネット。
お皿の形をしていてめっちゃキレイ。
現地では高いと感じたけど大した値段じゃないし(1個200円くらい)もっと買ってくればよかったな。
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この旅行記へのコメント (8)
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- crossさん 2011/02/17 22:06:40
- MARIELさん、初めまして♪
- こんばんは。
MARIELさん、30ヶ月連続海外旅行おめでとうございます。
それにしても少々たまげてます!凄い、凄い!
取り敢えず、ウズベキスタン サマルカンド編を見させて頂きましたが、基本、お一人で世界各地を旅されてるんですか?
サマルカンド、聞いたことのあるような無いような地名ですが、レギスタン広場や、これはモスクなんですか?シャーヒズィンダ廟群、これはお墓なんですね...凄く奇麗な建築物がいっぱいあり、魅力的な街ですねぇ。ミントグリーン色のモザイク模様のタイルの壁も、いい写真です。世界各地の方達との出会いを旅を通して楽しんでおられますね。なかなかこういう旅ができないので、羨ましくも思います。
タペストリーみたいな布を持った写真の方が、MARIELさんなんですか?お奇麗な方のようなのにモザイクがかかって少々残念です。
びっくりする位の弾丸トラベルも多いようですが、他の旅行記もおいおい拝見したいと思っています。
今後とも、よろしくお願い致します。
cross
- MARIELさん からの返信 2011/02/18 09:51:08
- RE: MARIELさん、初めまして♪
- crossさん、
はじめまして☆メッセージありがとうございます(^O^)/
毎月海外、と縛りを設けることがいいかは別として何とか30か月まで来ました。いつまで続けるのやら(笑)自分でも呆れちゃいますよ。
学生時代からバックパックを背負っての女一人旅が大好きで、社会人の今でも止められずにいます。
サマルカンドは魅力的ですよ〜。crossさんが仰る通り、本当にミントグリーンの世界です。レギスタン広場の建物、あれはマドラサ(神学校)なんです。もちろん街にはモスクもたくさんありますし、フィレンツェじゃないですけど街全体が美術館のようです♪
> タペストリーみたいな布を持った写真の方が、MARIELさんなんですか?
そうです。みさなまにお見せできるようなルックスじゃないのでモザイクかけてます(笑)
ではでは、今後とも宜しくお願いします<m(__)m>
Mariel
-
- べ〜こんさん 2011/02/10 19:48:53
- バングラ行き、お気をつけてください☆
- marielさん、いよいよリーマンパッカー魂がワクワク♪
飛んじゃいますね、バングラ〜☆
48時間の滞在を、めちゃ充実されて、完全燃焼なさってください!
mariel女王様の行動力、そして「行きたい!ココ観たい!」このパワー、好奇心で「行っちゃぇ〜!」って、気合に最敬礼、尊敬しています!
恐らく、メッセくださるファンのみなさまも、同じお気持ちだと思います!
きっと、また1つ素晴らしい旅の足跡を残してお帰りになられることだと、期待しています。
どんな旅になるんだろう?marielさんは、何を感じて、どんな言葉でバングラを表現してくださるのだろう…そんなことを考えちゃいますと、バングラ行きたくなっちゃいます!
女王様、ぜひとも板門店も制覇お願いします!
世界3大危険都市も制覇された根性で、これほど美貌なトラベラーさんが、なんでどうしてこんな危険な都市へ、「行っちゃおう!」って、パワー出せるのか、心から尊敬しています!
お気をつけて、お出かけください♪ 旅の安全をお祈りしております☆
べ〜こん
- MARIELさん からの返信 2011/02/11 10:03:45
- RE: バングラ行き、お気をつけてください☆
- べ〜こんさん、
おはようございます☆
メッセージありがとうございました。今、成田でこれから行ってきます。
バングラは未知の世界なのでワクワクしています!
自己満にすぎないけれど、何かしら成長して帰国することができると思います。べ〜こんさんに、「行ってみたい!」と思っていただける旅行記になるといいんですが・・・。
タイトなスケジュール&夜着なのにも関わらずまだ泊る場所さえ決まってないので、シンガまでの機内でガイドブック読まなきゃ・・・。昨晩も24時近くまで接待だったので調べる時間がありませんでした。って言い訳ですね(笑)
> 女王様、ぜひとも板門店も制覇お願いします!
北は行きたいんですよ。でもできれば開城がいいなと思っていてツアーの再開待ちです。果たしてそんな日がくるのか??は謎ですけどね。
では行ってきま〜す♪
Mariel
-
- sunnyさん 2011/02/10 03:38:00
- ウズベキスタン
- MARIELさん
こんにちは。
ウズベク、旅するのは9月がやっぱりいいですよね。
私はヒヴァがお気に入りなのですが、人との出会いが大きかったのもあります。
逆に、ブハラは人との出会いがあまりなく、残念でした。
シャヒズンダは感動ものですよね〜滞在中、朝3日連続で通いました(笑)
青の世界をたずね、またイランに行きたくなりました。
中央アジアも、中東同様、一度足を踏み入れたらもっと見てみたい欲望に駆られますよね。
メジャーな旧ソ連系はタジクを残してるんだけど、これがなかなかチャンスなく。
トルクメはニアゾフなき今は面白みがなくなりましたが、
超観光地になる前に(ありえん?)いってみてください。
ところで、どこに行っても現地人に間違われる特技、今度伝授してください♪そして世界一周のノウハウも。
sunny
- MARIELさん からの返信 2011/02/10 13:23:56
- RE: ウズベキスタン
- sunnyさん、
こんにちは☆
sunnyさんも9月だったんですね〜。確かに綿花収穫によるダイヤの乱れ(?)以外はパーフェクトなシーズンでした♪
好きな街ってそこで出会った人との印象で決まることも多いですよね。
私もヒヴァは大好きだけど、滞在が短すぎた分、出会いが少なかったのかも。
人と言えば、sunnyさんがブハラで会われたマミーさんと言う方、私もお会いしたように思います。路上で話しただけですが。
あと、ウルグットでスザニを売るおばさん(左)は私がサマルカンドで会ったおばさんと同一人物だと思うのですが、いかがでしょう?
シャヒズンダ、やっぱりハマりましたか〜。
イランも早く行ってみたいな〜。中東好きな方でもイランは世界で一番嫌いって旅人も多いですね。(極東人を見下すから?)どうなんでしょう。
トルクメニスタンは昔から超気になっているんですよ。ニアゾフが面白すぎて(笑)もう大分普通になっちゃたのかしら。
次回はOZでアルマティを起点にと考えていますが、トルクメはなかなか行きにくいですね。
現地化するコツは日焼けとメイクとコスプレ?自分でもよくわかりません(笑)世界一周は・・・sunnyさんだったらもっと面白いコースを考案されそうですね!
Mariel
- sunnyさん からの返信 2011/02/11 17:33:38
- 同じ人だ〜
- おはようございます。
ムバラクさん、意外としつこいですね;昨夜速報が入ったからTV画面に釘付けだったのに、辞めないじゃん。。。
> あと、ウルグットでスザニを売るおばさん(左)は私がサマルカンドで会ったおばさんと同一人物だと思うのですが、いかがでしょう?
すごい、MARIELさんの記憶力。改めて見直してみたら同じ人。
秋は稼ぎ時なのか、スザニ売りにサマルカンドまで来ちゃうんですね。
イラン、嫌いな人いるんですね。
日本人旅行者には親切で優しいと聞いてたけど、これは日本人女性限定なのかしら?
白人は黒人やアラブ人、アラブ人は東洋人を・・・なんか連鎖しちゃってるのかなあ。
現地化するコツは日焼けとメイクなんですね。日焼けは断固阻止でメイクは怠ってますが、コスプレは大好きです♪
- MARIELさん からの返信 2011/02/14 06:08:45
- RE: 同じ人だ〜
- こんにちは!バングラから早朝4時のチャンギに帰ってきました。この3日間全くニュースを見てない間にムバラクさんが!そしてイエメンも…。そちらは大丈夫ですか。帰国してから情報よく確認しようと思います。
スザニおばさんは一緒でしたか〜。
記憶力はそんな良くないんですよ!以前にもウズベク旅行記は読ませていただいたんですが、メッセージくださったあと再読させていただいて気付いたんです(笑)
イラン嫌いって人、確かに男性ばかりかも!
石を投げられたって話を複数人から聞きました。
女性には優しいなら安心(←自己チューですが)。
sunnyさんのコスプレ旅行記大好きです♪
民族衣装をお買いになっていない国でも結構着てますよね。いいな〜。私も今度頼んでみようと思います。
バングラでパンジャビがめっちゃ欲しくなりましたが、2泊なので無理でした。
Mariel
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