2010/05/11 - 2010/05/13
1937位(同エリア2817件中)
みーままさん
またまたグラン・プラスを楽しみ、ブリュッセルの本場のワッフルをおやつに頂き、小便小僧に会って・・・それから、それから・・・寒いブリュッセルをホッカホカになるほど歩き回りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- その他
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-
またまたグラン・プラスへ来ちゃいました。
-
市庁舎の窓枠の聖人達
市庁舎のハサードの真上です。市庁舎の中に入ってみましたが、「今日は内部の公開は有りません」と、丁重に断られてしまいました。 -
ブリュッセルの英雄デヴラード・セルクラース像
グラン・プラスの中で一番古い建物で南側のギルドの並びに有り、市庁舎に向かって左側に“星の家”があります。この“星に家”の左側に有るブリュッセルの英雄のセルクラースの像。「ブリュセルを訪ねこの像に触ると幸福をもたらす」という言い伝えがあると聞きました。
みーままもシッカリ触ってこの旅の無事をお願いしました。 -
サァ〜これから小便小僧に会いに行くぞ〜〜〜・・・小便小僧の像に通じる道です。
沢山のお店が有りました。 -
途中に有ったゴブラン織りのお店
-
1829年創業DANDOY・・・お菓子のお店
二階のティールームでおやつにワッフルを頂きました。歩き始めたばかりなのに、美味しいそうな甘い香には勝てません! -
2種類のワッフル
ブリュッセルワッフル・・・・生クリームが付いていてフンワリしたワッフルです。
リエージュワッフル・・・・・粉砂糖がかけられていてあっさりした一寸固めのワッフル
どちらも美味しいワッフルで紅茶にとてもよく合いました。 -
途中見かけたワッフル屋の看板・・・・フッフフフフ!
看板まで小便小僧だなんて・・・寒くて風邪引いちゃうよ!
店先でワッフルを焼いて売っていました。クリームやチョコレートをトッピングしてトレーに入れて売っていました。
沢山の観光客が立ち食いをしていました。 -
こんな所に像?????
近づいて良くみて見たら人間が像に化けていました。動かないんだもの分かりませんでした〜〜〜 -
ボビーンレース屋
余りに綺麗なので見とれてしまいました。でも・・・見てただけでした。細かいだけあって結構高価でした。 -
小便小僧・・・建物と建物の間に居ましたよ!
別名ジュリアン君ブリュッセルの最長老市民だそうです。このブロンズ像には色々な言い伝えがあり、ある金持ちの一人息子が祭りの日に迷子に成り、5日後今でもしている姿で居る所を見つけた。他説では一人の男の子が町に火をつけようとした導火線の火を自分が出来る方法で火を消して町を救ったという説もあるようです。今では世界各国の貴族やお金持ちから素晴らしい衣装を送られ250着以上所持し大変な衣装持ちだそうです。何とも愛くるしいジュリアン君でした。 -
ジュリアン君に別れを告げグラン・サブロン広場を目指しました。
途中見かけた町の風景・・・カフェが沢山有りました。
本当であれば5月なので爽やかな風の吹く中で美味しいカフェ!と、行きたいところでしょうが何とも寒いブリュッセルなのですぅ〜〜〜〜 -
近代的な建物の中に静かに建っていました城壁・・・でしょうね?
何年ごろのものなのでしょうか? -
ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会
ブラバン公爵髭のゴッドフロワによって建てられた。13世紀に翼楼はロマネスク様式、15世紀に再建された内部はゴシック様式尖塔は16世紀に完成されたようでブラバン地方の芸術特性を全て含んだ教会のようです。 -
ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会ハサード
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ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会内部
大柱、柱頭、チャペルを仕切る柱、そしてデュケノワ、フェデルブ、ヴァンデェーレンとコゼスによる10人の使途と二人の聖処女の像をいただいた柱に囲まれた大身廊 -
福音の説教壇
1720年ブリュミエの作“洞窟へ非難するエリーと彼女に食物を持ってくる天使”
芸術的で重量感のある説教壇でした。物凄い彫刻の芸術品でした。 -
ブリュッセル公園
この公園は王宮と国会議事堂の間にある長さ450m幅320mの四角い公園です。此処は昔ワランドと言うブラバン公の狩猟地でした。1775年にフランス風の今の形に造りかえられた静かで緑多い公園です。
枯れ葉は勿論塵一つ落ちていない公園でした。 -
公園内には2つの噴水と彫刻も有りました。沢山の市民がジョギングなどを楽しんでいました。
公園内はマロニエの花が盛りでした。 -
ホッとするマロニエの花
-
国会議事堂(三部会宮)
ブリュッセル公園の真前道路を挟んで建っています。ギマールの設計により1779年に着工されペジメントは1781年ゴッド・シャルルにより彫られました。1830年以降此処は国会議事堂となり上院と下院があるそうです。 -
議員会館
国会議事堂の後ろ側に廻ってみました。其処には素晴らしい建物が有りました。 -
これは何?
Rue-Royaleに出る途中ビルとビルの間にこんなものが・・・「なんだろ〜ね?」 -
変なモニュメント
通り抜け前に廻ってみたら・・・・何のモニュメントかしら????
何を表現しているのかサッパリ分かりません。全く町と不釣合いなモニュメントでした。 -
コングレ広場のコングレ記念塔(独立記念塔)
1831年憲法発布を記念して造られた。レオポルド一世によって1850年9月25日に礎石が置かれ、1859年に完成49mの塔の上にはレオポルド一世の像が立っている。2匹のブロンズのライオン像は九つの州をシンボル化しているのだそうです。角の4つの像は言論、出版、結社、教育の自由を表していると言う事でした。
高くて首が痛くなるほど眺めていましたが、なかなかレオポルド一世の像を確かめるのは大変でした! -
無名戦士の墓
1922年11月11日この記念塔の2匹のライオンの間に無名戦士の遺体を埋葬しました。真新しいお花が沢山供えられていました。
赤い炎が霊を慰めるように絶える事無く燃えていました。 -
コングレ広場
荒れ果てた広場で雑草は生え、工事中の囲いの壁には落書きがされていました。人っ子一人居ませんでした。不気味な感じすらしました。 -
イローサクレ(食べ物横丁)
コングレ広場からサン・ミッシェル大聖堂の横を通り、ギャルリー・サン・チュベールへ・・・王と王女の境の十字路の道を右に曲がると食べ物横丁へ出ました。
矢張りムール貝が主流を占めていましたが、外にも沢山の魚介類が有りました。沢山お店が有って何処へ入って良いのやら迷いました。 -
ジャンネケ・ピス
この食べ物横丁の片隅に1987年突然現れた新名所!とか?小便小僧の女の子版でした。ジュリアン君は可愛く微笑ましい感じでしたが、女の子は何か一寸グロテスク・・・と言った感じであまり良い感じでは有りませんでした。周りの観光客も足早に立ち去っていました。 -
レストラン街で今日もまたムール貝+ワインとステーキ+ビール付き、おまけにフランドル風白アスパラバターソース、イタリアンパセリ添え(高いにビックリ・・・)、満腹のお腹を抱えて夜のグラン・プラスを通ってホテルに帰りました。
ブリュッセルは何と食べ物の美味しい所でしょうか、大満足100点満点のブリュッセル街歩きでした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ぱぶさん 2010/12/16 11:30:54
- 美食のベルギー探索、素敵な案内ですね!
- みーままさん:
色々楽しいユーロのご案内が続いていますね。5月なのに寒かったの
ですね!朝も早かったのでしょうか?グランプラスに立つ、旦那さんも
場所独り占め状態ですね。ぱぶさんの印象ではここは人も多く、屋台の
ような飾りの多い店が一杯、お花も一杯の感じなので、ちょっと寂しい
風景かな?
ジュリアン君は三大ガッカリの像ですが、ジャンネケ・ピスは余り人気
無いのですか?格子の中ではちょっと見過ごすような展示ですね。
でも、みーままさんの色々み〜つけたの街案内(ゴブラン織り、お菓子、
ボビーン・レース、イローサクレ、コングレ広場、教会等々)、美味しい
ワッフルも良いですね!一票入れさせていただきました。
- みーままさん からの返信 2010/12/16 19:36:26
- RE: 美食のベルギー探索、素敵な案内ですね!ありがとうございます。
- 貴重な一票ありがとございます。
海外は“見っけ!”が多くて楽しいです。もっと早くアップしたいところですが終わらずに帰国!なんて事に成りそうです。
シリアの案内も日本に帰ってから・・・と、諦めました。
資料は沢山有るのですが・・・(;++;)です。
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