2010/05/11 - 2010/05/13
2246位(同エリア2959件中)
みーままさん
アントワープ中央駅 10:03分発 ブリュッセル中央駅 10:38分 ベルギーの首都
ブリュッセルに着くました。3日間でブリュッセルの市内を歩いて、歩いて楽しみました。
ブリュッセルは580年ごろカンブレの司教サン・ジェリーによってセンヌ川の小島に小さく質素な礼拝堂が建てられました。この小さな島はBroeksele(現在のBruxelles)と言い重要な町になりました。町は徐々に発展し最初の城壁が1100年ごろに作られ7世紀ごろにはこの町はブリュージュとケルンを結ぶ重要な商工業の要衝地でした。その後益々発展し続け国の中心地になりました。現在ではヨーロッパの中心地と成りつつあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- その他
-
ギャルリー・サン・チュベール
ギャルリーとはショッピング・アーケードの事です。ギャラリー王(Galerie de Roi)ギャラリー王子(Gallerie des Princes)ギャラリー王女(Galerie de la Reine)に分かれています。ブテイック、靴屋、レースなど雑貨、チョコレート屋やカッフェ、アンティークショップ等それに映画館なども有りました。
ギャルリーの入り口
メトロ1号線が下を走り、サン・ミッシェル大聖堂、王立モネ劇場が近くです。それよりもブルッセルでのホテル(NH,Grand Place Arenberg)が直ぐ側だったのです! -
入り口の前に居た自転車に乗ったウサギちゃん!かな?・・・・・
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ギャルリー王
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ギャルリー王とギャルリー女王の間にある彫刻
此処は横にもギャルリーが走り十字路に成っています。十字路を右に曲がるとアンティークショップがありレストラン街へと通じます。左手に曲がると王立モネ劇場方面に通じます。 -
ギャルリー女王
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ギャルリー女王沿いに有ったレースなどの雑貨屋です。
ベルギーはボビーンレースがとても有名なのです。とても綺麗ですがとても高価でした。細かく手が混んでいるので仕方が無いとも思いました。 -
ギャルリー女王沿いに有ったチョコレート屋です。
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ギャルリーを出てレストラン街を右側に行くとグランプラスへ出ました。
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グラン・プラス
グランプラスは古い町の心臓部でした。市庁舎の優雅な塔がそびえ、王家の家、ブランバル公爵の家それにギルドハウス(協同組合の建物)が囲む縦110m横68mの長方形の広場です。
1695年フランスのルイ14世の時代の戦争でヴィルロワ将軍の砲撃により17世紀以前の木造建築だったグラン・プラスの建物や他に4000軒もの家々が消失し破壊されました。しかしその後ギルダハウスは現在の様な石造りの建物に再建されました。 -
市庁舎
15世紀に建てられたゴッシック様式の建物です。そしてベルギーで最も美しいゴッシック建築の一つと言われています。左翼は1402年建築家ジャック・ヴァン・ティーネンの作で右翼は1444年無名の建築家によって建設されました。 -
真ん中の塔は1449年ジャン・ヴァン・リュイスブロークによって建てられました。高さは90mその上にサン・ミッシェルがドラゴンを打ち倒した姿の5mの風見が付いています。大変美しい流麗な塔でした。
2枚の写真を見比べて左翼、右翼の違いが分かるでしょうか!(写真の撮り方が一寸不味かったです) -
市庁舎に向かって右側(西側)のギルドハウス 左から・・・
狐(Le Renard) 小間物商同業組合
小角笛(Le Cornet)船頭の家とも言われています 船頭同業組合
この家は切妻屋根を船の船尾の形にしてこの家の使途が分かるようにしました。
雌狼(La Louve)射手同業組合
建物は彫像と彫刻で飾られており3階の4つの彫像は真実、嘘、反目、平和を表し屋根には金のフェニックスが乗っています。
袋(Le Sac) 高級指物細工師、樽屋同業組合
猫車(La Brouette) 油商同業組合
切妻は花や果物の房飾りで高く作られています。真正面の壁の窪みには油商の守護神サン・ジェルが立っています。
パン屋の家(La Maison des Boulangers)又はスペイン王 パン屋同業組合
この組合は町で一番人数が多くお金持ちで有ったようです。入り口の上にはパン屋の守護神サン・オベール司教の胸像があります。ドーム型の屋根に上には槍旗を持ったルモルを戴いています。
孔雀 (La paon) 18世紀の住居
兜 (Le Heaume) エレガントな住居跡です。 -
王の家(La Maison du Roi)
最初の建物は木造で13世紀に建てられました。この家はパン市場だった所に建てられてパン倉庫としても使われました。牢獄として使われたことも有りました。1568年6月5日エグモント候とオルヌ候がグラン・プラスで処刑される最後の晩を此処で過ごしのもこの家でした。フランスによるベルギー征服後外国の総督達はこに家を王の執務室として使用したので「王の家」と言われましたが実際には王様は住んだ事がないそうです。現在は市立博物館に成っています。 -
王の家に向かって右側の建物から
地方官の家(La Chambrette de I’Amman)
現在は正面にブラバン候の紋章が付いているので、ブラバン候の武器と呼ばれています。
鳩(Le Pigeon)画家達の家
1852年ビクトル・ユーゴーが住んでいました。
モグラ(La Taupe)と黄金のランチ(La Chaloupe d’Or)仕立て屋の同業組合
入り口の門の上に仕立て屋の守護神サント・バルブの巨像があります。この家の屋根の上には降福式の姿勢をしたサン・ボニファースの像が立っています。
天使(L’Ange)
15世紀にはホレの修道院の所有でした。この建物はフランドル・バロック様式の大変調和の取れた建物のようです。現在はレース屋さんでした。
ジョセフとアンヌ(Josef et Anne)と鹿(Le Cerf)
簡素な建物で市民の家でした。現在はチョコレート屋とレストランです。 -
ブラバン公爵の家
幾つかの家の集まりで形成されています。取引所、丘(彫刻家、石工、左官)錫の壷(大工)風車(製粉業)隠れ家など有りそれぞれの同業組合がありました。
正面に歴代のブラバン公の巨像が飾って有るのでこの名前が付きました。グラン・プラスの中でも威厳を持った建物です。
現在はレストラン上階にはホテルも有ります。 -
市庁舎に向かって左手の建物、ブラバン公爵の家側から
タボール山(Le Thabor)
市民の住居でした。
バラ(La Rose)
15世紀ヴァン・デル・リーゼン家の所有でした。
黄金の木(L’Arbre d’ Or)又は酒屋(Maison des Brasseurs)
ロレンヌのシャルル候の騎馬像が建物上に立っている。17世紀の地下室は現在ビール博物館と成っていました。
白鳥(Le Cygne) 肉屋同業組合
家の上には3体の像があり豊かさ、農業、肉屋を表しています。
星(L’Etoile)
この広場で一番古い建物です。この建物の階廊の下(右端の壁際)には15世紀に貴族と同業組合が戦った時の英雄そして暗殺されたデヴァラード・セルクラース像があります。
ブリュッセルはブラバン公によって統治されていましたが、何とかして王位を奪おうとしたフランドル伯の旗を1356年嵐の晩セルクラースは「星の家」に片手でよじ登り、後継者のブラバン公の旗と取り替えました。そして正当な後継者のブラバン公は王位に付きました。
セルクラースの像に触ると幸福をもたらすと言われています。 -
公園のおじさんと犬の彫刻
グラン・プラスからブリュッセル中央駅に向かう途中の公園には噴水の前にこんなおじさんの像がありました。観光客が右足を触って行くのでしょうか?ピカピカ光っていました。 -
王立モネ劇場
町の中心地に有り1819年に建てられたオペラハウス。“モネ”の由来は近くに造幣局がありフランス語でお金のことを“モネ”と言うので其れに由来しているようです。1830年8月25日「ポルティシーの唖娘」上演中に此処でベルギー革命の火蓋が切られました。 -
モネセンター
王立モネ劇場の前は四方に抜けられるショッピングセンターに成っていました。 -
ブルッケール
この広場は町の中心に有りミディー駅とノール駅を結ぶ主要道路が横切っています。大通りの名前がモーリス・ルモニエ、アンスバック、そしてアドルフ・マックスと次々変って行ったそうです。 -
聖ジャン・バティスト・オー・べギナージュ教会
1657年に着工して1676年に完成したバロック様式の教会です。正面の装飾は美しく豊かでベルギーで一番美しい教会の一つです。この教会の名はグラン・ベギン修道会に由来しています。
流れるような美しさを感じました。 -
聖・ジャン・バティスト・オー・べギナージュ教会のハサード
とても美しいハサードでした。 -
聖・ジャン・バティスト・オー・べギナージュ教会内部
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聖・ジャン・バティスト・オー・べギナージュ教会説教壇
福音の説教壇はスメイヤーのデッサンをもとに1757年に作られました。とても重厚でサン・ドミニックの生涯を思わせるようでした。 -
サント・カトリーヌ教会
サント・カトリーヌ教会の側面・・・なんかとても重い感じのする教会でした。
この周りには魚介類のレストランが多く有りました。 -
黒い塔
サント・カトリーヌ教会の後ろのビルとビルの間に中世の面影を漂わせながら建っています。城壁の一部だったのでしょうか? -
サント・カトリーヌ教会正面
1820年洪水によって崩壊した教会の跡に1854年再建され1887年に完成しました。ローマ、ゴシック、ルネッサンス様式が混ざり合い、どっしりとした教会の様に見えましたがこの教会の建物のバランスが余り良くないらしい・・・です。それで暗く重く感じたのでしょうか? -
立ち食い魚レストラン
この教会の左の曲がり角や近くには、お客が魚を選ぶと直ぐ調理してくれワインと一緒に出してくれる、スタンドのレストランがありました。とっても美味しいそうでした・・・ -
商ケースの中の魚達
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魚レストランの並ぶ道沿いを歩いて行くと中華街に出ました。食料ストアーには中華材料や日本酒のコーナーがありました。近くの中華レストランに入り中華でランチ・・・
野菜麺とジャージャー麺の様なものでした。とても美味しく体が温まりました。 -
証券取引所
1871年から着工1873年12月27日落成したベルギー財界人の殿堂、新古典様式のこの建物は6本のコリント式柱頭の上にはベルギーが工業と商業を保護していることを象徴する装飾がなされていました。 -
証券取引所の側に有った遺跡
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遺跡は一部ガラスで覆われていました。
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サン・ニコラス教会
この教会は商人の守護神に捧げられたものでした。1695年フランス軍の攻撃でこの教会は完全に破壊されてしまい1714年再建されましたが、再び同年に破壊されてしまいました。場所的に交通からの観点から解体も叫ばれていましたが1954年行政が修復を行い今の教会に成りました。
この教会の前の道をウインドショッピングしながら進むとグラン・プラスへ行き着きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぱぶさん 2010/11/24 09:00:05
- 素敵なブリュッセルの街!
- みーままさん:
ブリュッセルと言えばグラン・ブラスですよね!街のハイライトを
歴史付きで色々ご紹介素敵です。今回、ベルギー3日間、堪能された
ことでしょう。
昔、ハワイのおじさんおばさんがベルギー旅行したとき、ツアーで
みーままさんの様にダイヤモンド加工工場も見学したようで、ここで選んだ
ダイヤモンド原石から指輪を作ったようでしたが、みーままさんも
2〜3個??
これから出てくるのでしょうけど、小便小僧も衣装持ちで、その博物館も
あるようですね。まだまだ沢山のベルギー紹介、お待ちしています。
- みーままさん からの返信 2010/11/25 02:56:27
- RE: 素敵なブリュッセルの街!本当に・・・・
- ぱぶさん!
何時も見て頂いてありがとうございます。グラン・プラスは4度も5度も行ってしまいました。小さな街なのに魅力満点ですね。
ダイヤモンドの原石・・・・・ダイヤモンドはタダ見てただけ〜〜〜でしたね。でも、大大大好きなダイヤモンド、沢山見られてそれだけでも大満足でした。後編頑張ます!宜しくお願いします。
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