2010/11/06 - 2010/11/13
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mas98765さん
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バルセロナのカサ・ミラに行きます。カサ・ミラに行った後は、グラシア通りを少し歩きます。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今回のツアーは特別でした。ピカソ美術館に入れない代わりに、カサ・ミラに入場観光しました。カサ・ミラもガウディの有名な建築物の1つで、「ガウディの作品群」として世界遺産に登録されています。繊維会社社長のミラという人の邸宅として、その奥さんの依頼で設計したものらしいです。ここも、ガウディの大きな設計と愛弟子のジュジョールの細かなデザインとの合作になっています。世界遺産のこの建物には、今も人が住んでいます。9時55分頃到着(メインのカメラで全体の写真を撮ったら煙突が欠けていたので携帯の写真をのせます)。
(カサ・ミラ周辺の地図はこちら)
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed&ll=41.395371,2.161812&spn=0.002821,0.004823&z=18 -
外観をみると、軒が曲線だけで出来ていて、うねっています。この外観は当時のバルセロナ市民の評判が悪かったようで、「石切場(ラ・ペドレラ)」と呼ばれました。今も日本ではカサ・ミラですが、外国ではラ・ペドレラという場合が多いです。
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角から左側(グラシア通り)沿いにかけては、こんな感じです。
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角のあたりを見上げると、こんな感じです。
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バルコニーには全て、このようなクシャクシャの手すりがついています。くず鉄を再利用しています。海草をイメージしたデザインは、1つ1つ違っているようです。よく見ると、ところどころにハトや仮面などのデザインが隠れているらしいのですが、見つけることは出来ませんでした。
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床がガラスになっているバルコニーもあって、光がよく入るようになっています。
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グラシア通り(賑やかな方の通り)を向くと、向こうの方に1本飛び出た柱が見えます。これが歩道の妨げとなるとして、1907年に市から訴えられました。しかしガウディが、柱を切るかわりに「市役所命令で切断された柱」と彫るぞと言ったところ、このままでいいことになったそうです。
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こちらは、右側のプロペンサ通り(賑やかでない方)のファサードです。木で隠れて写真では分かりませんが、こちらのファサードの方が長いです。
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屋上には煙突が見えます。右の煙突(正確には屋上への出入口の塔)は、曲線的な十字架になっています。
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屋上近くには、ところどころに文字が書かれています。これは「Dominus」と書かれています。
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角の真上のこの部分には「Plena」と書かれています。全体では「Ave Gratia M Plena Dominus Tecum」と書かれていて、「恵み溢れる聖マリア」という意味の、アヴェ・マリアの冒頭部分になっています。
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手前のグラシア通りの舗装も、ガウディがデザインしたタイルが使われています。巻貝、ヒトデ、海草などのレリーフになっています。
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カサ・ミラに入ります。入口の扉は、
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ガラスと鉄を組み合わせたもので、防護の鉄柵の役割を果たしながら、中が明るくなるようになっています(この写真は入口以外の場所のものかもしれません)。
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入って右手には上に上る階段がありますが、入口は柵がしてあります。
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この階段を横から見ると、こんな感じで上に続いています。
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中に進むと、丸い吹き抜けがあります。左下に見えているのが階段の続きです。
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吹き抜けの真ん中に立って上を見上げると、
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綺麗な円形になっているのが見えます。この建物には円形と楕円形の2つの吹き抜けがあります。
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パンフレットをもらって、吹き抜けの奥右手のエレベーターで上に上がります。
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すると、屋上のすぐ下の屋根裏のような階に出ます。この空間は、夏の暑さや冬の寒さから建物を守るためのものです。壁や梁を使わず、レンガによるこのようなアーチで支えています。
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案内図があります。
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カサ・ミラの模型があります。この階には、他にも様々な展示がありますが、時間などの都合上写真に撮っていません。
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屋上に行く階段があります。上ってみます。
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屋上に出ました。風変わりな煙突が並びます。左手の緑色の煙突には、この建物の完成祝いに振舞われたカバ(アルコールの一種)の瓶の破片が使われているそうです。右側の大きいものは階段出入口の塔で、曲がりくねるラインが目をひきます。その左側(写真中央)の煙突は、たくさんの目を持つ怪物の顔か仮面を表しているらしいです。ピカソの人物像に着想を得たものだと言われます。
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少し歩くと、向こう側にこのような煙突が見えます。人のような顔の煙突が並んでいます。向こう側に見えるねずみ色の塔は出入口で、曲線的な十字架が特徴です。
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通りの景色を見下ろすこともできます。これは賑やかなグラシア通りです。
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これは、交差点を見下ろしたものです。この写真で分かるように、バルセロナの新市街(海から比較的遠い部分をさします)では、建物の角がとれて、交差点が八角形をしています。これは、かつて走っていた馬車の見通しをよくするためだそうです。また、通りに面した部分には洗濯物を干さず、内側のパティオ(中庭)の方に干すのだそうです。
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前方に歩いていくと、このようなアーチがあって、向こう側にサグラダ・ファミリアが見えます。
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手前の人と比べると、こんな感じの大きさに見えていて、
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ズームアップすると、こんな感じに見えます。
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この辺りで、向こう側(先ほど通ってきたところ)を見ると、こんな感じで同じように煙突が並んでいます。下にいくつも見える穴は屋根裏の窓です。
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楕円形の方の吹き抜けを見下ろします。
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出口の階段付近で下を見ると、どこかのパティオ(中庭)の様子が見えます。この時間に目立った洗濯物はありませんでしたが、エアコンの室外機のようなものがたくさんあるのが分かります。
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屋上の様子をパノラマにしてみました(元画像でご覧ください)。クレーンが2つあったり、似たような煙突がだぶって出てきますが、実際にこれだけの数があります。
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屋根裏に戻って更に階段を1つ下ると、住居の一部が公開されています。これは居間です。
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これは寝室です。
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バスルームもあります。
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バルコニーがあります。
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こんな感じです。
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三輪車のようなものがあります。
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これは、台所です。
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ここにも寝室があります。
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これは、アイロン室です。
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これは遊戯室です。
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ここにもベッドがあります。
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住居階の一角に、土産物屋がありました。色々な本がありましたが、とりあえずこのガイドブックを買いました。10ユーロでした。カサ・ミラでは10時30分から50分間もの自由時間があって、その間にもう一度屋上に行ったり、自分でこの住居階を回ったりしました。11時20分、入口前に集合して出発。
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日程表ではカサ・バトリョは車窓観光となっていましたが、天気がいいからということで、散歩しながら見に行くことになりました。カサ・ミラからグラシア通りをまっすぐ南下します。
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道路の様子はこんな感じで、
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歩道の様子はこんな感じです。
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更に暫く歩いていくと、
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このような交差点にさしかかり、向こう側にカサ・バトリョが見えてきました(角の丸い建物の左隣です)。
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11時30分頃、カサ・バトリョの目の前に到着。左隣のカサ・アマトリェーも綺麗に見えます。
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昨夜来た時は、すぐ手前で見上げていたので屋根の様子がよく分かりませんでしたが、道路の反対側から眺めるとよく分かります。竜の背中といった感じです。十字架の塔も綺麗に見えます。
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しばらく歩いて道路を渡ります。LOEWE(ロエベ)が入ったこの建物も、ガウディと同じ頃のモデルニズモの建物らしいです。LOEWEは、皮革製品で有名なスペインのブランドです。
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角の部分を見上げると、こんな感じです。11時40分頃、バスに乗り込んで出発。
(説明は、本やインターネットの情報とガイドさんの情報を混ぜ合わせたものです。)
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