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2002年9月、サン・パウ病院(l&#39;Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)を訪れた時は、玄関ホールと中庭に入った。 それ以上は、もしかしてお願いしたら、許してもらえたかもしれないが、ここは病院、患者さんのプライベート、スペースに入っていくのはル―ル違反と感じ、そこまで。それから月日が流れ2011年9月。病院への招待状を受けとった。”50歳過ぎたら癌の無料検診しまっせえ、サン・パウにお越し〜”と。だが、ここを通り過ぎ、新しいサン・パウ病院へ。<br /><br />2012年6月。モデル二スタ祭で、サン・パウ病院の半額割引を2枚もいただき。賞味期限は今年一杯。工事中の所に入るのは好きじゃないが、券が腐る前に早速使わせていただいた。 おかげで5ユーロ。経済状態悪い時に助かりま。 参加者は私をいれて、またもや3人。これじゃ、この前の“フォンダ・エスパ―ニャ”やないか。。。<br /><br />とにかく2枚の半額券をもらえたということは、また、行かないと、ということだな。2012年、1回目はこんなもんでしょうと、シェフの帽子を、いやいや、ここはレストランではない、サン・パウ。ヘルメット被って、今度は、工事現場の監督やってみるかあ

ドメネクの風格、再び。その名はSant Pau - BCN

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2011/09/16 - 2012/06/16

164位(同エリア7100件中)

33

129

わんぱく大将

わんぱく大将さん

2002年9月、サン・パウ病院(l'Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)を訪れた時は、玄関ホールと中庭に入った。 それ以上は、もしかしてお願いしたら、許してもらえたかもしれないが、ここは病院、患者さんのプライベート、スペースに入っていくのはル―ル違反と感じ、そこまで。それから月日が流れ2011年9月。病院への招待状を受けとった。”50歳過ぎたら癌の無料検診しまっせえ、サン・パウにお越し〜”と。だが、ここを通り過ぎ、新しいサン・パウ病院へ。

2012年6月。モデル二スタ祭で、サン・パウ病院の半額割引を2枚もいただき。賞味期限は今年一杯。工事中の所に入るのは好きじゃないが、券が腐る前に早速使わせていただいた。 おかげで5ユーロ。経済状態悪い時に助かりま。 参加者は私をいれて、またもや3人。これじゃ、この前の“フォンダ・エスパ―ニャ”やないか。。。

とにかく2枚の半額券をもらえたということは、また、行かないと、ということだな。2012年、1回目はこんなもんでしょうと、シェフの帽子を、いやいや、ここはレストランではない、サン・パウ。ヘルメット被って、今度は、工事現場の監督やってみるかあ

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
  • Hospital de la Santa Creu i de Sant Pau(1902-23)<br />Lluis Domenech i Montaner(1902-11)<br />Pere Domenech i Montaner (1913-23)<br /><br />表紙のコメントでも触れたが、ここはSant Pau病院であって、ミッシェランのあのレストランではない。 あのレストランは、Sant Pol de Marという地名の所にあり、また今は東京にもあるレストラン名。で、昔トイレ掃除に使ったのは、サン・ポールや

    Hospital de la Santa Creu i de Sant Pau(1902-23)
    Lluis Domenech i Montaner(1902-11)
    Pere Domenech i Montaner (1913-23)

    表紙のコメントでも触れたが、ここはSant Pau病院であって、ミッシェランのあのレストランではない。 あのレストランは、Sant Pol de Marという地名の所にあり、また今は東京にもあるレストラン名。で、昔トイレ掃除に使ったのは、サン・ポールや

  • 地下鉄の駅から道順をおって、ご紹介したらよかったのだが、自宅から、いつもの如く、歩いてきてしまった。まあ、とにかくサン・パウ病院の正面まできたら、看板がでている

    地下鉄の駅から道順をおって、ご紹介したらよかったのだが、自宅から、いつもの如く、歩いてきてしまった。まあ、とにかくサン・パウ病院の正面まできたら、看板がでている

  • 表の扉はこのように閉まっているので、この建物を左手に見ながら100m程進む(ここはすでにSant Antoni Maria Claret通り)

    表の扉はこのように閉まっているので、この建物を左手に見ながら100m程進む(ここはすでにSant Antoni Maria Claret通り)

  • カタルニアの州旗もはいる

    カタルニアの州旗もはいる

  • この建物を左手に見て、ここを通り越す

    この建物を左手に見て、ここを通り越す

  • 塀越しに見えてきた

    塀越しに見えてきた

  • この扉は中から撮影。 ここから入って、前方の豚小屋、いや、プレハブ小屋に入って、ガイド見学を申しこむ。<br /><br />英語ー10、11、12、13<br />仏語ー10:30<br />カスティリア語―11:30<br />カタラン語ー 12:30<br /><br />いくらスペイン語、植民地を考えると世界で第2に話される言語とはいえ、世界で共通語で話されてる英語の時間帯が多かった(米語ではないと思うが)スペイン人達も海外に行けば、英、米語を話してるし、あたり前か

    この扉は中から撮影。 ここから入って、前方の豚小屋、いや、プレハブ小屋に入って、ガイド見学を申しこむ。

    英語ー10、11、12、13
    仏語ー10:30
    カスティリア語―11:30
    カタラン語ー 12:30

    いくらスペイン語、植民地を考えると世界で第2に話される言語とはいえ、世界で共通語で話されてる英語の時間帯が多かった(米語ではないと思うが)スペイン人達も海外に行けば、英、米語を話してるし、あたり前か

  • 開いてるのは、月曜〜日曜。閉めてる日は1月1日、6日、12月25,26日。<br /> <br />大人は10ユーロ。最近の入場料の平均? 昔、ツアーなどでオプショナル・ツアー、高いから行きません、次回にと、言われるお客人もあった。なら、次回はもっと高くなってるし、日本から来ることを考えると安い。その時に入らずして、いつ、はいるねん?と。 まあ、人それぞれだが

    開いてるのは、月曜〜日曜。閉めてる日は1月1日、6日、12月25,26日。
     
    大人は10ユーロ。最近の入場料の平均? 昔、ツアーなどでオプショナル・ツアー、高いから行きません、次回にと、言われるお客人もあった。なら、次回はもっと高くなってるし、日本から来ることを考えると安い。その時に入らずして、いつ、はいるねん?と。 まあ、人それぞれだが

  • この間の“フォンダ・エスパ―ニャ”と同じく、待ってる間に、外で写真を。さて、今日は何人位か。なんとなく、少ないような。。。あちらも、ここも同じ建築家だし<br /><br />実は悪い予感は、当たる。 撮影をしたい人は、人数にもよるが、思いっきり撮れないと思う。実際、自分も見学を終えて、外にでてから、塀越しに撮ったものの方が多かった

    この間の“フォンダ・エスパ―ニャ”と同じく、待ってる間に、外で写真を。さて、今日は何人位か。なんとなく、少ないような。。。あちらも、ここも同じ建築家だし

    実は悪い予感は、当たる。 撮影をしたい人は、人数にもよるが、思いっきり撮れないと思う。実際、自分も見学を終えて、外にでてから、塀越しに撮ったものの方が多かった

  • さて、レウスの旅行記でドメネク氏の病院”Pere Mata”を紹介させていただいた。 このSant Pauより建設開始時期は少し早いが、同時期に病院2つ

    さて、レウスの旅行記でドメネク氏の病院”Pere Mata”を紹介させていただいた。 このSant Pauより建設開始時期は少し早いが、同時期に病院2つ

  • ここの敷地は15万m2。建物48。そのうち病棟は23とかだったか。 建物同士30m間隔で建ててあり、さらに驚くことは、地下ですべてが繋がっている

    ここの敷地は15万m2。建物48。そのうち病棟は23とかだったか。 建物同士30m間隔で建ててあり、さらに驚くことは、地下ですべてが繋がっている

  • この病院の起こりは、銀行家Pau Gil i Serrat。20世紀に入ってバルセロナにある古い病院を統合することにし、そのために彼は他のヨーロッパの病院を見て歩いた。病院には何が必要か、患者は何を求めてるか、と新しい病院建設に胸を躍らせた。それは建築家ドメネクとも同じこと

    この病院の起こりは、銀行家Pau Gil i Serrat。20世紀に入ってバルセロナにある古い病院を統合することにし、そのために彼は他のヨーロッパの病院を見て歩いた。病院には何が必要か、患者は何を求めてるか、と新しい病院建設に胸を躍らせた。それは建築家ドメネクとも同じこと

  • 出資者の苗字の頭文字。”Guell”氏ではなく、”Gil”。ここだけでなく病院のいたるところでこの”G”と”P”をみることに

    出資者の苗字の頭文字。”Guell”氏ではなく、”Gil”。ここだけでなく病院のいたるところでこの”G”と”P”をみることに

  • その歴史を担ってきたサン・パウ病院も建物の老朽化ということで、2009年だったかに新しい病院にバトン・タッチ。今は、改装中と言うか、より強化に復元中といったほうがいいだろうか?

    その歴史を担ってきたサン・パウ病院も建物の老朽化ということで、2009年だったかに新しい病院にバトン・タッチ。今は、改装中と言うか、より強化に復元中といったほうがいいだろうか?

  • それ以前の医療システムがどうだったのかはわからないが、“貧しい人達にも医療を提供したい”という理由も1つと聞くと、以前はやはり、お金持ちしか、それにみあう治療が受けられなかったという解釈になる。いずこも同じ

    それ以前の医療システムがどうだったのかはわからないが、“貧しい人達にも医療を提供したい”という理由も1つと聞くと、以前はやはり、お金持ちしか、それにみあう治療が受けられなかったという解釈になる。いずこも同じ

  • さて、今は。 ヨーロッパで知ってるのはUK,スペイン、ドイツ、フランス(他の国は知らない)民間の医療は無料。だから手術も、お産も無料。<br />但し、そのシステムになってから、腕のいいお医者さんの数が減ったというが。 それに、本人がすぐに手術してもらいたくても、順番がある。それを待ってるうちに亡くなったというケースも

    さて、今は。 ヨーロッパで知ってるのはUK,スペイン、ドイツ、フランス(他の国は知らない)民間の医療は無料。だから手術も、お産も無料。
    但し、そのシステムになってから、腕のいいお医者さんの数が減ったというが。 それに、本人がすぐに手術してもらいたくても、順番がある。それを待ってるうちに亡くなったというケースも

  • だから私はいつもプライベートを利用した。料金はめちゃくちゃ高いが、その分、早かった。<br /><br />さて、建物サン・ジョルディに入る

    だから私はいつもプライベートを利用した。料金はめちゃくちゃ高いが、その分、早かった。

    さて、建物サン・ジョルディに入る

  • ここでサン・パウの完成図

    ここでサン・パウの完成図

  • 天井、窓も高く。そして換気口も

    天井、窓も高く。そして換気口も

  • 床の模様は正式名の通り(Santa Creu)、“聖十字”がはいる

    床の模様は正式名の通り(Santa Creu)、“聖十字”がはいる

  • ここらは、普通?

    ここらは、普通?

  • 工事のフェンスを抜けて中に

    工事のフェンスを抜けて中に

  • 正面玄関のある建物。 中庭側

    正面玄関のある建物。 中庭側

  • 今は玄関ホールは入れない。ここから前方、Sg ファミリアが見える

    今は玄関ホールは入れない。ここから前方、Sg ファミリアが見える

  • こちらは表側

    こちらは表側

  • 玄関ホールをズーム・イン。 とにかく、すべてが細かい。手を抜かない。<br />丸いボールの焼き物のようなのは、”フォンダ・エスパーニャ”にも登場。至る所にオーナーのイニシャルも入る

    玄関ホールをズーム・イン。 とにかく、すべてが細かい。手を抜かない。
    丸いボールの焼き物のようなのは、”フォンダ・エスパーニャ”にも登場。至る所にオーナーのイニシャルも入る

  • 当時、このあたりは何もなく。勿論まだ、Sg ファミリアもない

    当時、このあたりは何もなく。勿論まだ、Sg ファミリアもない

  • 玄関ホールの彫刻。 これはSg ファミリアの“受難の門”の角々しい彫刻に似ているなあ

    玄関ホールの彫刻。 これはSg ファミリアの“受難の門”の角々しい彫刻に似ているなあ

  • しばし玄関ホールや、中庭から見える建物を

    しばし玄関ホールや、中庭から見える建物を

  • こちらは玄関ホールに背を向けて右手

    こちらは玄関ホールに背を向けて右手

  • で、こちらが左手。同じように見えるが、少しずつ違っている

    で、こちらが左手。同じように見えるが、少しずつ違っている

  • ここで、もっと時間が欲しかった。 太陽の光がきついのと、逆光のせいもあるが、説明しながら進むという具合。中庭側から、玄関ホールの建物をと言う写真は殆ど撮れていないので、後から、塀越しに撮ったものを掲載<br />

    ここで、もっと時間が欲しかった。 太陽の光がきついのと、逆光のせいもあるが、説明しながら進むという具合。中庭側から、玄関ホールの建物をと言う写真は殆ど撮れていないので、後から、塀越しに撮ったものを掲載

  • これも広角で、きれいに入れたかったが、レンズ交換してる時間なし

    これも広角で、きれいに入れたかったが、レンズ交換してる時間なし

  • 正面の時計台、どこからも同じように見えるようになっている。こんな高いところまで彫刻が。一人はエウゼビ・アルナウ

    正面の時計台、どこからも同じように見えるようになっている。こんな高いところまで彫刻が。一人はエウゼビ・アルナウ

  • 表紙にしようかな、と思った一枚

    表紙にしようかな、と思った一枚

  • リュイ―ス・ドメネク・ムンタネ―。 建築家、政治家、ロマネスク研究家。鉱物、植物、動物学も学ぶ。 シェークスピア、モリエールの本に現れる都市を旅する。 ワ―グ―ナ―、モ―ツァルトにも精通。<br />ええとこのボンである

    リュイ―ス・ドメネク・ムンタネ―。 建築家、政治家、ロマネスク研究家。鉱物、植物、動物学も学ぶ。 シェークスピア、モリエールの本に現れる都市を旅する。 ワ―グ―ナ―、モ―ツァルトにも精通。
    ええとこのボンである

  • さて、病院内部に入るが、今はこういった状態。これは地下道

    さて、病院内部に入るが、今はこういった状態。これは地下道

  • 灯り天井があったりする

    灯り天井があったりする

  • ドメネク氏は建築で患者さんを治療すると強い信念をもっていた

    ドメネク氏は建築で患者さんを治療すると強い信念をもっていた

  • 陽がいっぱい入る。 窓はビニールがかかっていたが、眺めは見事なものであっただろうことが窺える

    陽がいっぱい入る。 窓はビニールがかかっていたが、眺めは見事なものであっただろうことが窺える

  • パネル、写真で説明。ここで、薬を処方、調合していたんだろう

    パネル、写真で説明。ここで、薬を処方、調合していたんだろう

  • これは煙突の一部? 装飾が建築の機能をもちはじめると、ただの装飾ではなくなるらしい

    これは煙突の一部? 装飾が建築の機能をもちはじめると、ただの装飾ではなくなるらしい

  • 今度は、病室にはいっていこう

    今度は、病室にはいっていこう

  • ここもかまぼこ型の天井。 高くて、窓も大きい

    ここもかまぼこ型の天井。 高くて、窓も大きい

  • 至る所に花の模様

    至る所に花の模様

  • ここからも他の建物が見える

    ここからも他の建物が見える

  • ここでいきなり比較。昔あげた旅行記の“カネット・デ・マール”。今はレストランになっているが、これがサン・パウの基本になる

    ここでいきなり比較。昔あげた旅行記の“カネット・デ・マール”。今はレストランになっているが、これがサン・パウの基本になる

  • お馴染、カタルニアの州旗

    お馴染、カタルニアの州旗

  • 冬は寒いので真中に暖房が、夏にはそこに花が飾られた

    冬は寒いので真中に暖房が、夏にはそこに花が飾られた

  • そして、十字架

    そして、十字架

  • 天井といえば、レウスのペレ・マタ病院の天井も圧巻だった

    天井といえば、レウスのペレ・マタ病院の天井も圧巻だった

  • これは誰のイニシャルだったか?

    これは誰のイニシャルだったか?

  • ここが、病院なのか? 残念ながら、天井が素晴らしい図書館には入れず

    ここが、病院なのか? 残念ながら、天井が素晴らしい図書館には入れず

  • 外に出ると、陽が眩しい

    外に出ると、陽が眩しい

  • 玄関ホールの背中。 ここからも見えるが、基本的には、木の高さのレベルの建物。 これも患者さんに威圧感を与えないためか

    玄関ホールの背中。 ここからも見えるが、基本的には、木の高さのレベルの建物。 これも患者さんに威圧感を与えないためか

  • 前に訪れた時は、中庭で、パジャマで、煙草を吸ってた患者さんが。<br />悪くなっても辞められないものがあるらしい

    前に訪れた時は、中庭で、パジャマで、煙草を吸ってた患者さんが。
    悪くなっても辞められないものがあるらしい

  • 先日、音楽の教師をしているカタラン人の男性が手術をした。石をおなかにもっていて、ずっとビールを辞めていたが、手術が終わった次の日位からビールを飲んでいた。煙草は辞めたのかどうか?

    先日、音楽の教師をしているカタラン人の男性が手術をした。石をおなかにもっていて、ずっとビールを辞めていたが、手術が終わった次の日位からビールを飲んでいた。煙草は辞めたのかどうか?

  • オックスフォードでよく見かけた渡り廊下

    オックスフォードでよく見かけた渡り廊下

  • さて、そろそろ終わりに近づいてきたこのツアー

    さて、そろそろ終わりに近づいてきたこのツアー

  • 経費節約のため、材料をここで自足。あとで建てられた工場。焼き場かと思った。しかし、まだその時代は遺体は焼いていないはず

    経費節約のため、材料をここで自足。あとで建てられた工場。焼き場かと思った。しかし、まだその時代は遺体は焼いていないはず

  • 所要時間は1時間15分。その日の人数にもよるだろうが、思った以上は入れない。 中庭と、病棟2つ位と礼拝堂

    所要時間は1時間15分。その日の人数にもよるだろうが、思った以上は入れない。 中庭と、病棟2つ位と礼拝堂

  • 工事はかなり急ピッチで進められているらしいので、でき上がりが楽しみである、というか、日本で取った資格がここで役に立たないか?ボランティアで土方をやれたらなあ

    工事はかなり急ピッチで進められているらしいので、でき上がりが楽しみである、というか、日本で取った資格がここで役に立たないか?ボランティアで土方をやれたらなあ

  • Sg ファミリアよりは早いと思うが、あちらもかなりの急ピッチ。教会の役目でない観光のための教会。最近、コンクリートの塔が建ちだした。<br />ガウディの時代にもすでにセメントはあったが、敢えて使わなかったセメント。 今はただの工事現場のようになっていってる

    Sg ファミリアよりは早いと思うが、あちらもかなりの急ピッチ。教会の役目でない観光のための教会。最近、コンクリートの塔が建ちだした。
    ガウディの時代にもすでにセメントはあったが、敢えて使わなかったセメント。 今はただの工事現場のようになっていってる

  • それでも賛否両論。観光で儲けがあれば、万々歳の上のお方。殆ど収入をお持ちになっていってしまうとか。 現場で働いてる職人さんも複雑だ

    それでも賛否両論。観光で儲けがあれば、万々歳の上のお方。殆ど収入をお持ちになっていってしまうとか。 現場で働いてる職人さんも複雑だ

  • お立ち台が左右に2つ

    お立ち台が左右に2つ

  • ここが改装されたら、又、来て見たい

    ここが改装されたら、又、来て見たい

  • ブル―のラインが決めて。写真が暗すぎるが

    ブル―のラインが決めて。写真が暗すぎるが

  • 色の話しが出てきたので、とにかく明るい色、見た眼に優しい色を使っている。特に、ドメネク氏は、淡いブルーを病院とかによく使う

    色の話しが出てきたので、とにかく明るい色、見た眼に優しい色を使っている。特に、ドメネク氏は、淡いブルーを病院とかによく使う

  • お疲れさん! 最初の豚小屋、いや、これでも、”モデルニズムのインフォメ―ション“らしい。ここに戻ってきた。通った道は引き返さない。ので、思った時に撮っておかないと後悔ばかりが残る(しかし、その時の工事具合にもよるかもしれない)

    お疲れさん! 最初の豚小屋、いや、これでも、”モデルニズムのインフォメ―ション“らしい。ここに戻ってきた。通った道は引き返さない。ので、思った時に撮っておかないと後悔ばかりが残る(しかし、その時の工事具合にもよるかもしれない)

  • このあたりをもう一度見て、外にでることに

    このあたりをもう一度見て、外にでることに

  • さて、後は塀づたいを歩いて、外から撮影

    さて、後は塀づたいを歩いて、外から撮影

  • この病院の起こりを表す、モザイク?

    この病院の起こりを表す、モザイク?

  • 煙突が多い。 あそこは厨房かも?

    煙突が多い。 あそこは厨房かも?

  • ライオンか、トラか、猫の親戚か、わからんような動物が、押しくら饅頭してまんねん?

    ライオンか、トラか、猫の親戚か、わからんような動物が、押しくら饅頭してまんねん?

  • 正面に戻って来た

    正面に戻って来た

  • 横の坂をあがっていく

    横の坂をあがっていく

  • ここにも彫刻が

    ここにも彫刻が

  • この坂で、たぶん40分位は過ごしているかも。レンズを替えては、登ったり、降りたり。人が見たらアホとちゃうかと。パーでんねん

    この坂で、たぶん40分位は過ごしているかも。レンズを替えては、登ったり、降りたり。人が見たらアホとちゃうかと。パーでんねん

  • 柵越しに中を見る

    柵越しに中を見る

  • こちらにもモザイクが

    こちらにもモザイクが

  • 暑さで、だんまりか?

    暑さで、だんまりか?

  • ガウディが市電に轢かれた時に運ばれた病院はここではない。 ランブラス通りを西側に入っていった所にある病院。 浮浪者風に見えたから、3日間放置した? 彼らの目指した、医療システムは実践されていたのかと疑う

    ガウディが市電に轢かれた時に運ばれた病院はここではない。 ランブラス通りを西側に入っていった所にある病院。 浮浪者風に見えたから、3日間放置した? 彼らの目指した、医療システムは実践されていたのかと疑う

  • ここまでが限界。キリンか肩車が必要

    ここまでが限界。キリンか肩車が必要

  • ここも、又、例のお椀が見える。あれはセラミックかな?

    ここも、又、例のお椀が見える。あれはセラミックかな?

  • プッチ・イ・カダファルクとコンビを組めば、ユニークな彫刻を見せてくれるエウゼビ・アルナウ氏。 ここでは豪華と気品

    プッチ・イ・カダファルクとコンビを組めば、ユニークな彫刻を見せてくれるエウゼビ・アルナウ氏。 ここでは豪華と気品

  • 中ではヘルメット。その下には、ネットのシャワーキャップを被り。で、出てから、坂をあがったり、下がったり。家をでて、4時間以上、水分を取っていなかった

    中ではヘルメット。その下には、ネットのシャワーキャップを被り。で、出てから、坂をあがったり、下がったり。家をでて、4時間以上、水分を取っていなかった

  • まさか、その夜具合が悪くなるとは、もしかして熱でやられたのが一番だったかも。 病院に見学に行って、具合悪くなるかあ?

    まさか、その夜具合が悪くなるとは、もしかして熱でやられたのが一番だったかも。 病院に見学に行って、具合悪くなるかあ?

  • それとは別に、こんな病院で入院していたら、病気も癒されかもと言われる方が多いが、先ずは、病気にならない体力作りかと。他力本願より、自力本願

    それとは別に、こんな病院で入院していたら、病気も癒されかもと言われる方が多いが、先ずは、病気にならない体力作りかと。他力本願より、自力本願

  • それと病気にやられても、精神力、これは大切。と言いながら、今回は、コンツェルンの重役クラスには、ご迷惑を一杯おかけしてしまった。有難いお心使いに感謝

    それと病気にやられても、精神力、これは大切。と言いながら、今回は、コンツェルンの重役クラスには、ご迷惑を一杯おかけしてしまった。有難いお心使いに感謝

  • これはレウスの”Pere Mata”の平面図

    これはレウスの”Pere Mata”の平面図

  • さで、帰りは家の近くまで走ってるバスで

    さで、帰りは家の近くまで走ってるバスで

  • ここからは、昨年9月に撮った病院の帰りの。夕方

    ここからは、昨年9月に撮った病院の帰りの。夕方

  • こちらはどこ、サイドになるんだ?

    こちらはどこ、サイドになるんだ?

  • フェンスのデザインもこちら側では違う

    フェンスのデザインもこちら側では違う

  • ドメネク氏が長年にわたって携わったサン・パウ病院も、息子さんにバトンタッチ。 ここらのデザインは新しいもののように思えるが

    ドメネク氏が長年にわたって携わったサン・パウ病院も、息子さんにバトンタッチ。 ここらのデザインは新しいもののように思えるが

  • これは礼拝堂だったのかと、今回そこに入って納得

    これは礼拝堂だったのかと、今回そこに入って納得

  • Estadi Municipal (1928)-Pere Domenech i Roura<br /><br />BCN オリンピック会場に使われた建物。ドメネクのご子息のデザイン。<br />彼の作品は、カネット・デ・マールと、やはり、父親との共同作業の物が。この建物、当時はヨーロッパでも2番目に(1番はロンドンのウェンブリ―)大きかった

    Estadi Municipal (1928)-Pere Domenech i Roura

    BCN オリンピック会場に使われた建物。ドメネクのご子息のデザイン。
    彼の作品は、カネット・デ・マールと、やはり、父親との共同作業の物が。この建物、当時はヨーロッパでも2番目に(1番はロンドンのウェンブリ―)大きかった

  • タラゴナの旅行記であげた、ドメネク親子作品。<br /><br />ここはバルセロナ、見たのはSant Pau。で、来週行くのがSanta Pau。ややこしいがな

    タラゴナの旅行記であげた、ドメネク親子作品。

    ここはバルセロナ、見たのはSant Pau。で、来週行くのがSanta Pau。ややこしいがな

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