2010/11/06 - 2010/11/13
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mas98765さん
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今日からいよいよツアーの観光が始まります。まずは、グエル公園に行きます。
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- ツアー(添乗員同行あり)
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いよいよ、本格的な観光が始まります。昨日、サグラダ・ファミリアの手前まで案内してくれた日本人ガイドさんの他に、スペイン人のガイドさんがバスに乗り込みました。でも、このガイドさんは特に説明のようなことをしてくれた記憶がなく、名目上通訳の日本人ガイドさんが終始自ら説明していました。失業対策を兼ねているのか、現地ガイドをつけなければいけない決まりがあるようです。最初の観光は、グエル公園です。グエルが、イギリスにならって自然と調和したブルジョア向けの近未来分譲住宅地を造ろうと、ガウディに依頼して造られたものです。グエルはガウディのパトロンでした。ガウディは愛弟子のジュジョールとともにこの公園を造りはじめました。でも、グエルが途中で亡くなってしまい、資金面などの問題で未完成になってしまいました。また、当初60軒の建物が出来る予定でしたが、出来たのは3軒だけでした。そのうち2つはガウディとグエルの家で、残りの1軒だけが、トリアスという医者に本当に売れました。家があまりに高かったですし、グエルとガウディの斬新な発想にみんながついていけなかったのです。写真の正面に見えている入口を入ります。
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入るとすぐ左に、グエル公園の案内図があります。Google Mapで右上に見ええている駐車場でバスを降りて入ったのだと思います(iphoneで現在地を追いかけていたのですが、イヤホンガイドなどの準備のため、肝心なところで見ていませんでした)。
(グエル公園周辺の地図はこちら)
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed&ll=41.41404,2.153513&spn=0.00564,0.009645&z=17 -
入口を入ると、右手前方にくねくねした道が延びています。写真に写っているのはサルではなく、イヌです。
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やがて前方に、構造物が見えてきます。
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これは高架橋になっていて、上を道路が走っています。圧力に打ち勝つように、内側(向こう側)に傾斜して延びているようです。また、この高架橋も含め、この公園の建造物に使われている石は、全てこの場所から採られたものだそうです。今いる場所からは高架橋のところには行けなくて、高架橋を右手に眺めながらしばらく歩いていくと、
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右手にこのような回廊が延びています。
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この回廊には入る事ができます。右側には垂直な柱が、左側には斜めの柱が並んでいます。前方に倒れたような木が見えます。これは確かイナゴ豆の木で、そのまま残されたため、光を求めて外側に幹を延ばしているようです。
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回廊の天井はこんな感じです。鉄骨アーチのフレームがあって、この部分にも現地の石を貼りつめて、他の部分と調和させています。
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この回廊を右に眺めながら(中を通ってもいいですが)沿って歩いていくと、このような場所に出ます。この位置の左前方には、
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レンガ色のこのような建物があります。
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上には塔のようなものが延びていて、先端にとんがった屋根があります。これは、以前ガウディが住んでいた家で、現在は博物館になっています。ガウディがデザインしたり愛用したりしていた家具などが展示されているそうです。
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しばらく道なりに進みます。
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カーブに沿って丸い石が配列されていますが、これはガウディが日本の数珠の影響を受けたものだそうです。
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このあたりで左を向くと、バルセロナの景色が眺められます。
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手前の建物が邪魔ですが、サグラダファミリアも見えています。少し右に目をやると、
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カラフルな瀬戸物のようなものに囲まれた広場が見えてきます。
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少し進んで右手にこのような場所を眺めながら、
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左手の石段を降りて広場に向かいます。
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Google Mapでもはっきり確認できる中央広場にきました。広場の内部は地面が土で、あまり綺麗ではありません。でも、
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周囲はくねくねした綺麗なベンチで囲まれています。人間工学に基づいて、座りやすい形になっているのだそうです。
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砕いたタイルで綺麗に飾られています。
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グエル公園の入口が下に見えます。その両側に2つのユニークな形の建物があります。こちらから見て左側に見えているのは、管理棟(たまたま参考にした本ではこう書かれていましたが門番小屋という話もあります)です。雨滴が水面に落ちたときの形になっているようです。
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右側に見えているのはサービス棟で、今は事務所兼ショップになっています。ウォルトディズニーのシンデレラ城にも影響を与えたそうです。十字架のついた塔があります。
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広場から見える景色をパノラマにしてみました(元画像でご覧下さい)。
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左側の建物の屋上部分を拡大してみます。ゴマのように白くみえているのは、使い古されたコーヒーカップらしいです。
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右側の建物の屋上部分も拡大してみます。屋上階段らしいものが見えます。
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塔の先端の十字架も拡大してみます。
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この広場からは、売れた分譲住宅3軒すべてを見渡せます。景色の見える側と反対方向を向いて右手には、先ほど通ってきたガウディの家(現在博物館)が見えます。
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広場のすぐ左手(景色の見える方を向いていれば右手)には、グエルが住んでいた家があります。現在は学校になっています。
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正面(広場の後ろ)の少し上の方には白い家が見えます。これが唯一本当に売れたトリアスの家で、現在も人が住んでいるそうです。
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何かを売っている人たちがいます。広場の左側(景色の見える方を向いていれば右側で、写真の前方右手が旧グエル邸)の出口を出ます。
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広場の出口には、このような門があります。サルバドール・ダリが「牛の肝臓」と名づけました。
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その奥にはこのような回廊が延びています。
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天井はこんな感じです。
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回廊の外側はこんな感じです。
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手前から4本目あたりの柱は、何かを頭にのせた女性の形になっています。
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ここですぐ脇の広場をふりかえると、このようになっています。穴があいていて、広場にたまった雨水がこの穴から外に出て、ライオンの口から流れ出るようになっているそうです。
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上の回廊に沿って歩いていくと、このような面白い形のカーブがあります。
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中はこんな感じで、土の圧力を支えるよう斜めに柱が傾き、木の成長をイメージして螺旋状に回っています。この回廊には進まず、1つ前の写真のカーブが前方に見えたところで左に曲がります。
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すると、先ほど広場の横に見えていた旧グエル邸(現在は学校)の脇を通って、
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広場の下に出ます。86本のドリス式の柱が並んでいます。市場になる予定だったようです。
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柱の根元には白いタイルがまかれていて、外からの光を内部に跳ね返して明るくなっています。また、柱は空洞で、広場に溜まった水がこの柱を通って地下の貯水槽に溜まる仕組みになっています。
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広場は、半球状の多数のドームで支えられています。ところどころに薔薇型の丸い飾りがあります。
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大きい方は太陽を表しています。ところどころに丸い穴が見えますが、これは瓶の底です。公園のタイルは、全て廃材を利用したリサイクルです。
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こちらの方が大きく写ってしまいましたが、こちらは太陽を取り囲んで配置されている月です。こちらはよく見ると、割れた皿が使われています。
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列柱室から公園の入口のところまで階段が延びていて、途中にオブジェがあります。現在9時20分で、10分ほど自由時間となります。
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上の部分には、タイル細工のドラゴン(トカゲという人もいます)がいます。グエル公園のシンボル的存在になっています。何故か帰りのマドリッドの空港にも模型が売られていました。まだ早い時間なので空いていますが、日中は人だかりがすごくてドラゴンの写真を撮ることさえ難しいのだそうです。
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その下にもこのようなオブジェがあります。カタルーニャの紋章を表す縦縞から、トカゲ(これもドラゴン?)が顔を出しています。
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入口付近から眺めると、こんな感じです。
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入口の門は、シュロの葉のデザインになっています。
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門の外に出ます。
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正門前で左を向いて、道を眺めます。普通の道です。
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入口の建物をいくつか見てみます。ショップのあるサービス棟の窓です。
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屋根を見上げると、こんな感じです。
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曲面的な大きな窓が面白いです。
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もう一方の管理棟です。手前の十字架も曲線的で面白いですね。
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まだ時間があるので、入口を入って階段手前の道を右に(かなり)歩いていき、高架橋の内側に行ってみました。柱が内側に傾いています。
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高架橋の上は普通の道です。
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9時30分頃集合して戻ります。途中に綺麗な花が咲いていました。先ほど訪れた高架橋の所を通って戻りました。変なことをして時間をつぶすより、ショップに行って案内図かガイドブックでも見ておけばよかったです。9時40分頃出発。
(説明は、本やインターネットの情報とガイドさんからの情報を混ぜ合わせたものです。)
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