2010/11/06 - 2010/11/13
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mas98765さん
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バレンシア近郊のホテル「ウサマスカマレナ(Husa Mas Camarena)」に泊まって、翌日の夕方グラナダに着くまで走ります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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18時20分頃、バレンシア近郊のウサ・マス・カマレナ(Husa Mas Camarena)というホテルに到着しました。バレンシアの町からは少し離れています。工業団地の中にあり、ホテルも悪くはないのですが、何となく企業の研修センターという雰囲気です。Google Mapで倍率を縮小し、画面をずらして右下の方を見ればバレンシアの中心があります。鍵はやはりカード式です。でも、わたしのカードは最初磁気が壊れていて使えず、再度フロントで作り直してもらいました。
(ホテル周辺の地図はこちら)
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed&ll=39.54659,-0.455562&spn=0.0029,0.004823&z=18 -
デザインがシンプルなベッドがあります。
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テーブルや椅子もあります。
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テレビもあって、絵がかかっています。
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ベッドの左脇には、C型のコンセントがあります。
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右脇にはこんな感じで電話があります。
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他の所にもコンセントがあります。
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洗面台はガラスで出来ていました。
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浴槽はこんな感じです(写真では狭く写っていますが、もちろん左側に延びています)。
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仕切りがあって、トイレはこんな感じになっています。
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玄関近くにクローゼットもあります。
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夕食はホテル内のレストランでしました。このホテルでは食事の時間が指定されているとのことで、暫く部屋で過ごした後、19時30分に集合し、みなさんで食事をします。赤ワインとミネラルウォーターがテーブルに1本ずつサービスされていました。
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一緒に食事をさせていただいた家族から、CAVAも一杯ご馳走になりました。スパークリングワインのようなものです。
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パンはこんな感じで置いてあって、
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これが日程表にあった今夜の目玉ハモン・セラーノ(スペインの生ハム)ですが、はっきり言って、翌朝の朝食バイキングのハムと同じようなものでした。でも、添乗員さんのはからいで、後日マドリッドのレストランで本当のハモン・セラーノを食べます。
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こちらがメインの料理です。丸いものは白身の魚でした。
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デザートはこんな感じで無難でした。
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2010年11月8日(月)
6時30分、モーニングコールがありました(わたしは毎日、コールより前に起きています)。テレビでは、ローマ法王がサグラダ・ファミリアで儀式を行った様子をしきりに伝えています。 -
7時30分、朝食開始です。バイキングは大した種類がなかったように思います。
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朝食後、散策に出かけます。ホテルを少し離れて見るとこんな感じです。ホテルの右側に正面玄関があって、
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こんな感じです。
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入口の回転扉です。
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ロビーです。左手にはカフェテリアがあります。右側にフロントとエレベーターがあります。わたしの部屋は2階なので、正面の階段を使いました。
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ロビーにはちょっとした休憩コーナーもあります。
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部屋の窓から右手を眺めるとこんな感じで、
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左手はこんな感じです。工業団地の中にあるので、この辺りには会社しかありません。
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今日の日中は、無駄に過ごします。夕方にグラナダに着くまで、ひたすら走ります。
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8時38分、速く走っているのでピンボケですが、オリーブ畑が一面に広がっています。スペインはオリーブ油の生産が世界一なのだそうです。
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10時20分、牛の看板が見えてきました。この牛の看板はスペインのあちこちにあり、OSBORNE(オズボーン)というシェリー酒のメーカーの宣伝なのだそうです。
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10時35分、Crevillente(クレビジェンテ)という所の休憩所に着きました。20分ほどここで休憩します。ところで、Google Mapを見るとA−7とE−15が同じ道路上に表示されているのですが、Aはスペインの国道で、Eはヨーロッパの国道を意味します。
(周辺の地図はこちら)
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed&ll=38.231034,-0.78887&spn=0.047263,0.077162&z=14 -
中にはこのようにカウンターとテーブルがあります。
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手前の入口にちょっとした店があります。どんな物を売っているか少し見てみます。
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これは、米(Arroz)です。
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ペスティーニョというものも売っています。かりんとうのようなものです。
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飲物や菓子も売っているようです。
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チーズ(Queso)も売っています。
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オレンジで有名なバレンシアは大分過ぎてしまいましたが、濃厚なオレンジジュースを飲みました。3ユーロでした。
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再び、グラナダ方面に向かいます。これもオリーブ畑でしょうか。
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闘牛場のようなものが見えます。
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このような平たい岩山のような光景もあちこちにありました。
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プエルトルンブレラス(Puerto Lumbreras)という町にやって来ました。正面に派手な色のホテルが見えます。リスカル(Hotel Riscal)というホテルです。このホテルの左脇にあるドライブインのような所で昼食です。
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12時30分頃、昼食の場所に着きました
(周辺の地図はこちら)
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed&ll=37.575544,-1.800481&spn=0.005961,0.009645&z=17 -
相変わらず、野菜がたっぷりあります。オリーブ油と塩、コショウで味付けして食べます。野菜だけで腹いっぱいになります。
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パンはこんな感じです。サラダで腹いっぱいになった上、すぐにメインが来たので、みなさんパンを大量に残しました。
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これがメインです。シーフードフリッター(魚介類のフライ)です。
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デザートはやはり甘すぎます。13時20分出発。
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引き続き、グラナダに向かいます。13時50分はこんな光景です。
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14時25分、風車が見えてきました。天気が次第に怪しくなり、雨が降ってきました。
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14時40分頃は一時的に雨がやんで、前方にシエラネバダ山脈と思われる雪の山が出現しました。この山脈はしばらく左手に見えていました。バスの右手に座っていたので、よく見えなくて残念です。
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早めにグラナダに着いたのでまずホテルに行きます。15時45分、ホテルに到着です。ホテルは、マシア・レアル・デ・ラ・アルハンブラという名前です。スペインのホテルは結構長い名前があって困ります。自分の部屋でトイレを済ませ、15時55分に集合して、アルハンブラ観光に出かけます。グラナダの町が左手に見えます。
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