初パリざんすっ！③－Ⅱ

2010/11/28 - 2010/12/05

モン・サン・ミッシェルは見所多いっす。
そして階段も多いっす（苦笑）。
モン・サン・ミッシェルの後はノートルダム大聖堂へ。
ステンドグラス、キレイ～～～☆

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

食堂。
側面にはたっくさんの小窓が！（59個!!）
この階段のとこ（司教座）で１人の僧が聖書を読む間、
他の修道僧たちは沈黙のままに食事。

オーベル司教が大天使に指を突っ込まれてる彫刻。。
おー、痛っ（涙）。

聖マルタン礼拝堂。
高さ９mの円天井は歌声がよく響く造りになってるそう。

貝の形は珍しいとガイドさんが言ってた。

移動しながら入場できない部分を覗き見。
だって何があるのか気になるんですものー。
井戸らしきものがあるよ！

えっらいぶっとい柱。
教会を支える土台だって。。
19世紀には囚人が最終判決を待つ場所だったそう。。

壁の厚さは2mだか3mだか5mだかって言ってた。
え？（覚えときなさいよっ!!）
つまり、、頑丈ってことです！

運搬用車輪。
ここが牢獄として使われていた頃、
この車輪の中に6人の囚人が入り、人力で荷物を運搬してたんだそう。
その重さ、なんと２ｔまで運搬出来たそう。
横にいる人と比べてもその車輪の大きさが解る。。

これがその荷物を運ぶ壁のレール。

聖エティエンヌ大聖堂。
死者の為に設置されたチャペル。
祭壇の下には永遠を意味するＡΩ

その向かいには死を嘆くピエタ像。

死を嘆くピエタ像の横には絵。

岩。
本当にモン・サン・ミッシェルは岩を削って造ったんだねぇ。

騎士の間。
僧達の仕事部屋（写本や彩色をしたそう）。
私と違って、ここに座ってボーっとしようとする僧は
１人もいなかっただろう。。

あっちの椅子に座ってボーっとする僧も、
もちろんいなかっただろう。。

記念コインは２ユーロ。
記念コインの機械置いてる観光スポット多かったな。
（コレクターがいるのか？）

聖ミカエル。
戦いを司る最強の天使。
ジャンヌ・ダルクを戦いに導いたのも聖ミカエルだったとされると。。
就職戦線に勝てるようどうか私もお導き下さいっ!!

金色に輝く聖ミカエル。
雷は落ちないんだろうか…？
もしや握ってるのは避雷針？（ｳｿです、ごめんなさいっ!!）

一通りガイドさんに案内してもらった後は、自由解散。
１人じゃ絶対迷子になる!!と、Ｎちゃんと共に行動。

軽やかな３人。

プーラールおばさんの店も開店。
ここでミルクジャムと向かいの店でシードル購入。
レジが激混み！！
そして旅行社はどこか聞かれる。何故だ？
わしらＨ○Ｓだけど、Ｊ○Ｂだと割引でもきくのか？？

スタッフは皆、営業用日本語が話せるらしく、
「○個買う、○個オマキ（オマケ）」と販売トーク。

お昼は自由だったけど、そんなに時間もないので、
軽くちゃっちゃっと食べられるクレープに。
中身は塩キャラメル〜。
カフェ・クレムはミルクをドボドボに入れても苦かった。
このセットで８ユーロ也。

同じツアーの方々が席を立った後に、
わーーーーっと寄ってきた鳥（スズメ？）。
あんたら餌に困らなくていいわねー（爆）。

サンドイッチやら菓子パン、ケーキも売ってます。

日本語案内もありわかりやすいけど、
店内メニューには日本語なし。。
良かった、カフェ・クレムが通じた（爆）！

お腹も満たされ、集合場所へ。

ありがとう！
いかに日本人観光客が多いかがわかる（爆）。
出入口付近にトイレあり。普通に清潔。

モン・サン・パト。

車窓から見えた風車。

この毬藻が引っ掛かったような木が超気になった。
雪が積もってると更にキレイだった！

牛。うしし（笑）。

シャルトルに到着〜。

こちらはまたもや雪。
近くの青空スケート場では、ちびっこたちが歓声を上げながら滑ってた。

ボンジュール!

シャルトルのノートルダム大聖堂。

あああー、西のバラ窓改修工事中やーーーん！！！
逆にレア！と言い聞かせる（涙）。

右：南の尖塔。高さ106m。12世紀のもの。ロマネスク様式。
左：北の尖塔。高さ115m。16世紀に再建。ゴシック様式。
1194年の大火災で大半が焼失。13世紀以降に再建。
大火災を免れた南塔以外はゴシック様式。

階段にも雪が積もって一部凍ってて怖い…。
へっぴり腰で上る。

南側の入口。

バラ窓は西側だけじゃないぜい！

中はそんなに明るくない。
夕方到着だったからかな？？

キレイなんだけど細かい部分がよく見えない。。
持ってきたオペラグラス、スーツケースの中だ…。

真ん中、立派なイス。

大時計。
フランス最古の時計らしい。

見下ろされてる？
一部、首がない人が…。

手にしてる布は、例の、、、？

聖遺物の布。
キリスト誕生の時にマリア様が身に着けていた絹布。
ありがたや〜、南無南無ぅー。（南無じゃダメだべ!!!）

薄暗い中、キャンドルの光がポワンと。。

柱の聖母。
16世紀に造られた木製のマリア様。

とにかく広い！

お土産を買い、集合場所へ向かう。

段々になってる部分はなんだろう？？

パリジェンヌ。
シャルトルだからシャルトルジェンヌか（笑）？

ノートルダム大聖堂だけでなく、周りもステキだった。
時間があればゆっくり見て回りたかったなー。

どんつきはシャルトル駅。
パリのモンパルナス駅から国鉄SNCFで1時間らしい。
お〜、意外と近い？

誰もいない公園。
シャルトルの街よさよーならー！

やはり雪でパリに入るのに渋滞…。
それでもシャルトルから2時間位でホテルに到着。
今日から3連泊する今回の旅最後のお宿、
BEST WESTERN LE SAINT MAURICE（ﾍﾞｽﾄｳｪｽﾀﾝ･ｻﾝﾓｰﾘｽ）。
こちらは2階の角部屋、110号室。
冷蔵庫はないけど、電気ポットはあった!!

そしてやはり歯磨きセットとリンスはない。
その代わり、ここの石鹸は細かいシードが入っててグー!!
バスタブは西洋人仕様なのか、縁が高い。
私の足が短いだけ（苦笑）？
シャワーの出方が極端に悪い…。お湯が出るだけマシ？
そして、バスタブ外は掃除後でも何故かウェッティ。。
部屋の入口も変にウェッティ。。
他の部屋の人に聞いたらそんなことはなかったそうなので、この部屋はハズレか･･･？？

添乗員さんが駅前のモノプリに案内してくれると言うので、
希望者だけ再度集合。
ホテルから駅までは1本道。
それでも迷うといけないので、目印をパチリ。
この良昇の横っちょの石畳の道を進みます。
途中には寿司屋、ケバブ屋、果物屋兼雑貨屋、花屋、洋服屋、ピザ屋などいろんな店あり。
旺角と言う名の中華屋もあり（爆）！
ちなみに良昇の左隣はパン屋。

もうほぼ駅前。
ホテルから駅までゆっくり歩いても10分以内。
まっすぐの一本道だけを歩いてる分には、
人通りが少なく寂しいけど特に危険そうな場所もなかった。

ｽｰﾊﾟｰに行く前に駅（最寄8号線 Charenton Ecoles）に行き、各々窓口でフランス語を喋り（笑）、切符購入。
私はモビリスZONE1-2(6.1ユーロ)と
ZONE1-4（10.15ユーロ）購入。

モノプリでは軽くお土産購入。
ちなみにここのモノプリの営業時間は、
月〜木:9時〜21時半、金･土:8時半〜21時半、
日:9時〜12時45（添乗員さんがくれた資料による）。

今日の夕飯は、ホテル着が遅くなるかもと聞いてたので、
途中寄ったドライブインで買った
パスタサラダ＆ボンヌママンのクレームブリュレ♪
そして日本から持ってきた味噌汁。

クレームブリュレ美味い!!
ザラメが付いてて、これを降りかけたらジャリジャリして更に美味かった〜！

モン･サン･ミッシェル土産。
シードルとミルクジャム以外はドライブインで買った物。
シードル2･5ユーロ、ミルクジャム5ユーロ、
塩キャラメル4.1ユーロ、小さいクッキー1ユーロちょい、
大きいクッキー（塩キャラメル入）2ユーロちょい。

モン･サン･ミッシェルの絵葉書。
自分ではこんなにうまく写真撮れないからねぇ（苦笑）。

シャルトルのノートルダム大聖堂で買った絵葉書＆ガラスの天使。
天使はNちゃんとお揃い〜。
絵葉書は確か1枚0.4ユーロだったかな。安い。
あまり儲けは気にしてないのかな。

モノプリで買った品々と、
モン･サンのホテルで貰ったジャム＆はちみつ。
上はマロンクリーム3本入。
中は形がかわいかったので姪っ子に。
下はモノプリブランドのクッキー。1ユーロもしなかったけど超美味い!!!

さー、明日からはいよいよフリータイムだよ〜!!
いっぱい歩くからアキレス腱伸ばしときな〜自分（笑）!!
これにて3日目終了☆