2010/11/18 - 2010/11/25
739位(同エリア1255件中)
kimさん
ベストシーズンのネパール初訪問です。
旅行期間が短いので、カトマンズとポカラに絞って訪問することにしました。
初日は街を歩いてみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
深夜の関西空港を出発。タイ国際航空でバンコクへ。
-
満席で出発。
乗ったらすぐ軽食が…
おなかがすいていたので、とりあえず食べる。 -
寝ていると、起こされて朝食です。
おなかがすいていなかったけど、とりあえず食べる。 -
スワンナプーム国際空港で乗り継ぎ。
飛行機を見たりしているうちに、搭乗待合室が開く。
ここに至るまでに、短時間で2回もゲートの変更があった。
どうして?? -
搭乗待合室で台湾の実業家とお近づきに…
ここで知り合ったのも何かの縁。 -
この便も満席。
またまた機内食。
バンコク→カトマンズ線なのに、日本料理みたいな味付けのおかずだった。 -
カトマンズに到着。
アライバルビザ取得の長い列を耐えて入国した。
はやく並ぼうと書類も現金も完璧だったつもりが、飛行機からうまく出られなかった。
あー後ろから降りればよかった…と思ってもあとの祭り。
急いでいる人は後部から降りるのがいいかも。
街を歩く人たちを見て、ネパールに来たんだと実感。 -
航空券、ホテル朝食付き、送迎のパックを利用したので、迎えの車でホテルへ。
タメル地区のフジホテルを利用。
明日会うことにしていたイスワールさん(おとうさん)が心配して訪ねてきてくれる。
では、ダルバール広場へ行こうかということになり、歩き始める。 -
狭い道もある。歩行者用かと思っていたら、時々無理やり車が通るので、びっくり。
ここは日本ではない。気をつけなくては。 -
こわいパンダハウス??
字が読めなくて何を売っているのかさっぱりわからない。
まさかぶらさがっているのは売り物? -
このぶらさがりはきれいなヤクの毛。
宗教的なセレモニーに使うようだ。 -
ここではマネキンもぶらさがる。
見てるとおもしろいけど、なんかちょっとだけ不気味。 -
アサンチョークからインドラチョークをとおり、ダルバール広場へ。
お祭りかと思うようなたくさんの人と露店。
だんだん陽が落ちてきている。
ほとんどの職場はこの季節午後4時で終わるようだ。
家路を急ぐ人の波だったらしい。
夕食のために野菜を買う人も多く、どこもにぎわって活気にあふれている。
この時点ですでに「ネパールいいな」と思う。 -
観光客だけでなく、地元カップルも多い。
暑くもなく、寒くもなく、夕暮れのダルバール広場をそぞろ歩く人たち。 -
さすがにこの人のまわりは人が少ない。
-
この奥はいっちゃだめといいながらも、けっこう愛想のいい警備のひと。
カメラを向けると笑います。 -
怖いのに愛嬌のあるシヴァの化身カーラバイラヴ。
-
夕暮れのクマリの館で待ってみたが、もう本日のお出ましはないとのこと。
クマリは仏教徒サキャの少女の中から選ばれるが、なぜヒンドゥーの国王の儀式に仏教徒の生き神が祝福を?と疑問は尽きない。 -
暗いのにまだまだ商売してます。
商品はよく見えないし、けっこう高い値からはじまるしで、さらっと流しておしまい。
ここからニューロードをとおり、ダルバールマルグ方面へ。
この時刻ごろから停電のようで、発電機の音がにぎやかだ。 -
停電で道は暗いし、カトマンズについたばかりだし、ここがどこかよくわからないけど、多分ダルバールマルグだと思う。
レストランで早速今日からダルバートを注文する。
値段も味もまあまあだが、やたら量が多い。
おかわりを勧められたが、無理無理。
満腹になってホテルに帰り、早々と寝る。
よく歩いた一日だった。
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