2010/10/29 - 2010/11/01
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Ungsteinさん
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アンコール遺跡群の旅の7回目は、プラサット・クラヴァン(Prasat Kravan)遺跡。
この遺跡の特徴は、全てがレンガであること、そして中央塔の“内部に”ヴィシュヌ神などの浮き彫りがあることだそうです。
プラサット・クラヴァンとは、「カルダモン(木の名前)の寺院」という意味だそうです。
なお、このプラサット・クラヴァン遺跡は、921年創建されたヒンドゥー教の寺院です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
このプラサット・クラヴァン遺跡は、東が正面になっています。
全体で5つの塔があります。 -
このレリーフは、塔の外壁にあったものです。
-
これも外壁のレリーフです。
レンガを積み上げて、そこに上手に彫っています。 -
8本腕のヴィシュヌ神。
中央塔の入口から見ると、このレリーフが見られます。
ヴィシュヌ神の周りには、瞑想する人たちが彫られています。 -
このヴィシュヌ神(Vishnu)は、太陽の光輝く状態を神格化し神。
天・空・池を三歩で闊歩する。比較的温和な性格だそうです。 -
ガルーダ(Garuda)に乗るヴィシュヌ神。
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ガルーダ。
ガルーダは、聖なる鳥で不死鳥。
一部が鷲で一部は人間の姿をしている。 -
ヴィシュヌ神。
笑っているように見えます。 -
これもヴィシュヌ神。
三歩で世界を闊歩している姿を現しています。 -
ヴィシュヌ神は、円盤(チャクラ)、こん棒、ホラ貝、蓮華を持っているのが特徴。
-
リンガとヨニ。
リンガは男根をあらわし、ヨニは女陰をあらしていると言います。 -
最後は、もう一度ブラサット・クラヴァンの全体写真。
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