2010/10/29 - 2010/11/01
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Ungsteinさん
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アンコール遺跡群の旅の3回目は、プレ・ループ(Pre Rup)遺跡。
アンコール・トムの東にある3層基壇の重なるピラミッド式の寺院。
この寺院はプレア・ループという言葉に由来し、プレアとは「神」、ループとは「姿」という意味で、「神の姿」という寺院だそうです。
創建は961年。
当日は天気も良く、青空に恵まれ石材の色も映えていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
イチオシ
まずは、正面入り口から見た寺院の全体像。
他のほとんどの寺院と同じように入口は東です。 -
入口の東門。
-
ラテライト(赤茶けて見えている石)の3層の基壇。
階段がかなり急で、行きは良い良い、帰りは怖い。
実際は、若いおじさんには問題ありませんでした^^; -
階段を登っていくと、いい眺めが見られます。
シンハ(サンスクリット語でライオン、獅子を意味する守護神)が入口を見張っています。 -
西の方向を見ています。
森林が広がっています。 -
4基ある祠堂(しどう、ヒンドゥーの神々を祀っている建物)のうちのひとつ。
良く見るとデデバター(女神、女官)が見えます。 -
中央祠堂には、こんな仏像も。
金の傘も。 -
仏像を横から。
手前にある赤いのは、木製の仏像か。 -
中央祠堂(右手前)を守るシンハと、向こうに祠堂。
-
祠堂に彫られているデバター。
このデバターははっきりと見てとれます。 -
イチオシ
この面にもデバター。
なかなかスタイルのいい女神。 -
美しい!
これらを見られただけでも、来たかいがあります。
アンコールに来たら、何体かあるデバターをぜひご覧ください。 -
祠堂の入口の楣(まぐさ)。
精緻な彫刻が彫られています。 -
アップして見たところ。
ただし、セメントで修復されているものもあり、若干興ざめ楣(まぐさ)の彫刻もありました。 -
いい顔をしたデバター。
熱帯の容赦ない風化に耐えています。
今のうちに見ておかないと…。 -
いいですねぇ。
1体1体のデバターが異なります。 -
美人。
女神を美人というのも不謹慎かなあ^^;
でも、美しいものは美しいと言いたい。 -
ほら、こんなに美しい。
本当は、もっと近くから見たいのですが、さすがに梯子をかけるわけにもいかないですね。 -
この彫刻、セメントで修復しています。
型を作ってそれにセメント入れて作ったのかも。
ちょっと興ざめです。 -
祠堂。
青空に映えて綺麗です。 -
祠堂(しどう)を守るように指導されているシンハ。
-
イチオシ
下から見上げたプレ・ループ。
ラテライトの赤茶けた基壇と灰色の石、そして青空。
この遺跡イチオシの写真。 -
死者を荼毘(だび)に付したと言われる石槽。
なぜか中に花が植えられていました。 -
最後の写真は、正面から改めて見返してみました。
石槽と基壇の階段。
程よい階段。
天まで続いているよう。
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