2010/11/28 - 2010/11/28
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kuropisoさん
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今年の京都の紅葉巡りの締めとして
訪れたのは南禅寺塔頭の天授庵です。
晩秋の京の夜、音無き闇に浮び上がる錦の宴は
締め括りに相応しく、目頭が熱くなる思いでした。
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京都の天授庵は暦応2年 (1339年)に創建された
臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。
位置的には南禅寺の南に位置し、
南禅寺第15代住職となった虎関師錬(こかんしれん)が、
南禅寺の開山である大明国師「無関普門」禅師の塔所(墓所)として建立した、
南禅寺第一の塔頭であり開山塔となるものです。
その後、戦国時代以降、大火、戦火により衰退、廃墟と化していたが、
江戸時代の慶長7年 (1602年) に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興されました。
天授庵の庭園は方丈前庭(東庭)と
書院南庭・澄心庭に分かれて二つの庭園を持っています。
方丈前庭は枯山水庭園。
白砂の庭を緑の苔にて縁取られた菱形の畳石が横切った独特の景観で、
小堀遠州の発案とも言われています。
一方、書院南庭は、池泉回遊式庭園。
突き出した出島によって区切られた東西2つの池、これは「心」の字を模しており、
その周囲に杉の木やカエデなどの紅葉の木々を配した造りとなっています。
明治時代に一部改修されたものの、鎌倉末期から南北朝時代の面影を残しています。
どちらも紅葉時期には素晴らしい紅葉を堪能できることで有名。
枯山水庭園に散る紅葉、回遊式庭園の池に映る紅葉と、
全く趣が違った種類の紅葉を同時に楽しめることが最大の魅力でしょう。
又、この時期、紅葉庭園ライトアップと称し、夜間の特別拝観を行っています。
闇に映し出される紅葉は神秘的で、こちらも日中に引けをとらず見どころのひとつ。
京都府京都市左京区南禅寺福地町
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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