2010/11/14 - 2010/11/23
1344位(同エリア2654件中)
Nhyoさん
気分転換・のんびり旅行のつもりでポルトガルに行ってきました。
リスボン拠点にオビドス、シントラ、ロカに行き、その後北上してヴィアナ、ギマランイス、ポルトを回っています。
いつも旅行前の情報集めで、ネット上の情報に助けられているのですが、自分が旅行記を書くとなるとめんどくさくて挫折。今度こそはがんばって書き上げたいと思います。
1日目、リスボンです。トラムとケーブルカーの街です。
旅行中、夫はトラムの写真を飽きることなく撮りまくっていました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いきなりバカリャウ!ポルトガル名物バカリャウ(干し鱈)屋さんです。
ポルトガル料理の本を購入したので、ポルトガル料理を作ろうと思ったのですが、日本じゃ手に入らないんだなあ、これが。 -
フィゲイラ広場のスーパーの店先です。入り口は狭いが、奥に入ると結構広い。
リスボンで泊まったホテルGrande Pensao Residencial Alcobiaはこの近くだったのですが、一本裏通りだったのでうるさくもなく、かつ観光&食事には大変便利でした。もちろん、リーズナブル。 -
ロシオ広場のドナ・マリア2世劇場。オペラのポスターはあったけど、バレエはやっていなさそうだった。。。
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ロシオ駅です。馬蹄形の入り口がとてもきれいなんですが、この写真じゃ小さくてよくわからないかな。
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レスタウラドーレス広場。
この辺の観光名所はすべてホテルに近いです。 -
こちらはオウロ通り。オウロ=金ですよね?金色の飾りがぶら下がっていました。プラタ(=銀)通りには、同じく銀色の飾りが。クリスマスに向けてデコレーション中。
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リスボン名物、トラムです。ちょっと古い車体だけど、とてもかわいらしい。
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テージョ川に面したコメルシオ広場。やたら広い!こういう空間の使い方って、日本ではできないよなあ。。。
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同じくコメルシオ広場からサン・ジョルジェ城の方を望む。
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海と見紛うテージョ川。河口なんでほとんど海ですが。
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水辺には鳥がたくさんいて、のんびりした風景でした。
11月は川崎よりリスボンの方が微妙に暖かいです。 -
こちらのトラムは新型車両。ポルトガル語では、正しくは、Electrico。
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リスボンの観光ガイドには必ず載ってるお菓子屋さん、Castella do Pauloです。
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日本のカステラは、原型となったポルトガルのお菓子パォン・デ・ローとはちょっと違いますが、パウロ氏は長崎でカステラ修行したそうな。逆輸入?ですね。
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日本語メニューばっちりです。朝食もやってます。
この写真に写ってるのは、日本風カステラとパォン・デ・ローの食べ比べセット。
私は実はカステラ元々あまり好きじゃないんですが、ここの日本風カステラは食べたことのないおいしさでした! -
もちろん、パォン・デ・ローも美味!生焼けで、中がとろんとしてます。
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招き猫のアズレージョがかわいい。
とてもおいしかったので、リスボンを離れる日にもう一度来て、お土産に焼き菓子の詰め合わせとカステラを買って帰りました。ポルトガルのお菓子は全般にとても甘いのですが、こちらのお味は日本人にもあうと思います。 -
ポルトガル語では "Se" と呼ばれるカテドラル。様式はつぎはぎだそうです。
カテドラルの前も坂です。この後、アルファ地区に向かって、ぐんぐん坂が激しくなります。そもそもなんでリスボンにトラムやらケーブルカーやらが多いかというと、高低差の大きい街だからなんです。 -
カテドラルの入り口の柱に彫りこまれていた女性像。なんとなく気になって。。。
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元々のロマネスク様式の部分。アーチが丸い。
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後に付け加えられたゴシック様式の部分。アーチが尖ってる。
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バロック様式の祭壇。
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サンタ・ルジア展望台に向かって坂を歩きます。。。
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石畳にトラムのレール。。。
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ポルトガル名物のガロの落書き。。。
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アルファマ地区で見たカラフルな洗濯物。
こちらには物干し竿はないらしい。皆ロープで吊るしてある。型崩れなんて気にしない。 -
海を望むサンタ・ルジア展望台で一休み。
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アルファマ地区の様子がよくわかります。
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坂のきつさがわかるでしょうか。向こうの建物の名前はわからなかったなあ。
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大きな船が。海じゃないんですよ、一応川なんです。
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ポルトガルにはアズレージョのかわいい看板がたくさんありました。
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壁に貼られたアズレージョによるアルファマ地区の地図。迷路のような下町です。
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坂。。。坂。。。段々へばってきました。。。
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ごちゃごちゃ細いアルファマの路地。
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道の奥に見える小さな広場にあるのが、「○球の歩き方」に載っていたレストラン、Lautascoです。ここで遅い昼食をとりました。
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まずは生ハム。ポルトガルはスペインと同様に生ハムの産地です。
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Lautascoのお勧め料理、数種の魚貝のカタプラーナ(蒸し煮)。カタプラーナとは、調理に使う銅製の鍋の名前でもあります。
写真は二人前ですが、量が多い!!量が多いのはこの店に限らずで、ポルトガル人はヨーロッパで最も多くカロリーを摂取する国民だとか。。。 -
Lautasco。私たちは屋外のテーブルで食べましたが、もちろん、屋内のテーブルもあります。お昼休みになるギリギリに入ったので、他にはお客はいませんでした。
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石畳には色々な模様のモザイク。
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サン・ジョルジェ城の外壁。
サン・ジョルジェ城の入り口は南側西寄りにあるのですが、某ガイドブック(2冊とも。かなりメジャーな本です)に入り口の位置が書いてないんです。何で書かない!?お陰で結構大きい城の周りを城壁沿いにえんえんと歩きました。 -
ぐるぐる歩いてようやく城の入り口を見つけました。
城内では孔雀が放し飼いにされていたのですが、この子がいるのは城外のみやげもの屋の前です。城から逃げ出したの? -
あなたたちは飼われてるんじゃないよね?
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これから城壁の上を歩きます。
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日が暮れてきました。
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散々坂を歩いた後の城壁歩きは辛い。。。腿裏がぱんぱんになってきました。これってトレーニング?
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サン・ジョルジェ城からのフィゲイラ広場の眺め。
青い壁の建物の右隣の外壁改装中の建物が宿泊ホテルです。 -
ポルトガル国旗。リスボンの街が一望できるビュースポットです。
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サン・ジョルジェ城から夕焼けを見ました。
この後、スーパーで果物と飲み物を買ってホテルに戻り、倒れてしまいました。
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