2010/02/22 - 2010/03/06
353位(同エリア381件中)
れむさん
3日目はボーヌからローカル線を乗り継いでアルザス地方のワインの中心地、コルマールへ。パンやお菓子を買いながら、お伽の国のようなコルマールの小さな町を散策。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ボーヌを10時半に出る電車に乗り、アルザス地方のコルマールへ。
宿泊した駅前のHotel de Franceで朝食を食べながら電車の時間を待つ。パンとジャムとオレンジジュースとコーヒーの至極簡単な朝食。 -
電車は途中DijonとBesancon viotteというところで2度乗り換えをし、ローカル線を乗りつがねばならず、長旅。でもボーヌからDijonまではブルゴーニュの、Besancon viotteからコルマールまではアルザスの、それぞれワイン畑の広がる丘陵地帯が見渡せ、のんびりとした電車旅行が楽しめる。
ブルゴーニュもアルザスも、ゆるやかな東向きの丘陵地帯にワイン畑が広がり、同じような風景にも見える。こうした丘陵状の地形は美味しいワイン畑ができる条件なのだろうか。
そんなことを考えながら、コルマールに到着したのは午後の2時。 -
コルマールには2泊するため、観光に便利な町の中心部にホテルをとった。今回泊まったのは「Hotel le colombier」。Petite Veniseと呼ばれる美しい街並みの一角にある。ホテル内部はシックなデザインで洒落たホテルで、室内も綺麗でよい感じであった。
お店が多く並ぶ町の中心はどちらかというと旧市街のほうだったので、そこまでは10分ほど距離がある。 -
ホテルの客室の窓から。ホテルの前にもかわいらしい感じの建物が広がっていて、見ていて楽しい感じ。
見ていると日本人のサラリーマン風の人の乗った車が来て、降りた後も携帯電話で何やら仕事の話をしていた。こんな町で仕事とはワインの輸入とかの仕事で来るのだろうか。 -
昼ごはんが遅くなったので、ホテルのすぐ斜め向かいにあるおしゃれなお菓子屋さんで、アルザス地方の焼き菓子「クグロフ」とミラベルのタルトを買ってきて、昼ごはんがわりにする。
窓も開けて、景色を眺めながらのカフェという感じで、こうした食事もまた楽しい。 -
ホテル周辺のPetite Veniseには運河が流れていて、運河沿いの散歩道を歩ける。アルザス風の建物にはお土産屋のほか、ミシュラン掲載の美味しそうなレストランも数店舗。
シーズンにはボートでクルーズもできるようだが、このシーズンで、増して時折小雨の降る天気の中では営業はしていないようだった。レストランは結構賑わっているようだったが、この辺りはどちらかというと観光向けの地区らしく、シーズンオフのこの時期は人通りも少なく閑散とした感じだ。 -
さらに歩を進めて旧市街のほうに入っていく。こちらには地元の人用のお店などが多く集まっており、人通りが結構多い。Petite Veniseの地区とはまた雰囲気がちょっと違って、大きな教会を中心に石畳の道が続く、中世の田舎町のような風情だ。こちらの地区も歩いていて魅力が尽きない。
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この辺りには面白い看板が多く並んでいて、これらもまた趣がある。ここの看板は肉屋で、鶏の形をした看板の上にはガチョウの世話をする女性が、看板の下には豚に説教している牧師の絵と、シェフに運ばれる豚の頭が。。。
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旧市街からさらに外れるに従って、徐々に近代的な建物も増えてくる。夕方で仕事帰りに寄っていく人たちで、地元の人々が暮らす普通の街の姿が垣間見れる。
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おそらく初日からパリでバター系の物をたらふく食べたからであろう、妻の胃腸の調子がかなり悪くなってしまいこの日はレストランで食事はちょっと無理であったので、旧市街にあったスーパーマーケット、Monoprixで食材を買い込みホテルで食事。
テリーヌにチーズ、パンにトマト、そしてアルザス産のゲヴェルツトラミネールのワイン。すっきりした感じの繊細な甘さのあるワインで、妻も俺も大好きな品種。さすが地元、スーパーでもゲヴェルツトラミネールのワインがたくさん売っている。しかも安くて美味しい。 -
さらに、近くで見つけたGILGというおしゃれなケーキ屋さんで買ってきた、エクレアとタルト。おしゃれなお店なのに決して値段は高くないのだけど、ここのエクレアはとても美味しかった。
60, Gran-Rue Colmar
www.patisserie-gilg.com
妻は胃の調子が悪いのでパンとトマトだけ、ケーキも少しずつかじっただけ。でもこのエクレアはあまりに美味しかったらしく、パリに戻ってからあの美味しいエクレアをもう一度食べたいと言っていくつか試したのだが、この美味しさには巡り逢えなかった。あのとき胃腸の調子が悪かったのが本当に残念と、いまでも言っている。
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