2010/11/11 -01.　バガン　タラバー門、マハーボディー・パヤー

2010/11/11 - 2010/11/11

本日も朝から自転車でバガン観光。前日は、オールド･バガンの城内の手前まででしたんで、本日は城内のお寺巡りにしましょ。

まずは、入口となるタラバー門。んで、また寺巡りですが、最初に着いたのは、インド様式も取り入れたと云う、マハーボディー・パヤーです。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

カーテン閉めずに寝ていたんで、朝日とともに目を覚まします。夜、する事無いから早寝してるんで、これでも十分寝てますがね。網戸にトンボがおるな。

朝食頂きに、テラスへ。

テラスからの眺め、長閑やなぁ。

朝ごはん。まずはオレンジジュースとバナナ。

んで、トーストに玉子焼き(オムレツって言ってましたけど)。紅茶がポットでたっぷり飲めるのは嬉しいね。

さて、身支度して自転車へ。表に準備しておいてくれたみたい。

もちろん、防犯登録済です。今度は葛西署ね。

朝の静かな道をのんびりと。前日と同じ道ですけどね。

途中で、バイクに二人乗りのお嬢ちゃんに声かけられますが…前日夕陽を見に行った、シュエサンドー・パヤーの土産物売りのお嬢ちゃん達ね。出勤途中？

今日は何処行くんだとか、あそこは良いぞとか。また、シュエサンドー・パヤーに来てねって、言われんでも行くと思いますが、土産物要らんしなぁ。

アーナンダ寺院への小道を過ぎると、タラバー門です。

また日本語で声かけてくる兄ちゃんが…砂絵売ってるのね。

砂絵の売り込みついでに、解説してくれたところによると、左右の祠に兄妹の神様がいらっしゃるそうです。こちらが妹だっけ。

お兄さんだっけ。

門に続く城壁は、ちと廃墟っぽいな。

さて、門はこのくらいで。お寺巡りに行きましょ。次は、川沿いのお寺、ブーパヤー・パヤー行ってみましょ。

って、ブーパヤー・パヤー方面に向かうと、途中で呼びとめられて…立派な寺が有りますね。こちらも見学に寄って行こうかな。

某歩き方で確認すると、マハーボディー・パヤー。予定には無かったけど、見所の一つですな。

呼びとめたお姉さんが、やっぱり頼みもしないのに案内してくれます。ガイドはえぇけど、何売りつけて来るんでしょ？

まぁ、それはともかく、お寺の建物。インド風と言う事で、確かに前日見た寺とは違った佇まい。

中には、普通に？金ぴかの仏様やね。

こちら、ミャンマーの暦の八曜日を表しているとのこと。

ちなみに、わたしはこちら。土曜日の龍のはず。

お姉さん、どこやら連れて行こうとしますが、あたしゃまずは建物見たいので。

小さく写り込んでるのが、勝手にガイドのお姉さん。

壁面、遠目には何かの装飾かと思いきや、小さな仏様が沢山いらっしゃいますね。

仏塔にも仏様。

建物見た後は、お姉さんにあちこち連れて行かれます。仏様縁の地を模したもんが、7か所ほど。んで、なんだか厳重に囲われたこれ、お勧めらしいんですが…なんだか判らんかった…

一通り見学した後、お姉さんの商品は…タナカですか…要らんなぁ。そもそも、女性用じゃないんか？


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今回の旅の日程は、
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10525702/