2010/11/10 -02.　バガン　シュエズィーゴォン・パヤー

2010/11/10 - 2010/11/10

バガンに着いたばかりですが、早朝便での到着ですから、まだ朝です。さすがに、グータラ旅行者のわたしも、到着早々から観光に出かけます。

宿のおっちゃん、馬車でもタクシーでも手配すると言ってますが、自転車で十分です。そしたら、自転車も出して来てくれました。一日1,000Ks。某歩き方に記載の相場よりも割安かな？

さっそく、自転車でお出かけですが、まずは近場へ。ニャウンウー村にほど近い、シュエズィーゴォン・パヤーへ。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿の前の通りを西へ。二股の道を右へ。すぐに着きましたね。

金色の仏塔が輝いているのが、けっこ手前からも見えてます。

入り口で靴脱ぐように言われます。…靴下も駄目ですか。まぁ、ズボラしたかっただけですが…

沢山脱ぎ散らかしてあるし、その辺に放っておいても良さそうね。

入ってすぐは、アーケードみたいな参道。お土産物屋ばっかやん。土産は、おいおいと云う事で。

なんか、ついて来て、勝手に花やらなにやら手渡そうとするお姐さんがいますが…受け取ると、何か代わりに寄越せと…どんな商売だ？

ようやくお姐さん方振り切って、境内へ。

遺跡を期待していましたが、現役のお寺さんですなぁ。

あちこち、金ぴかに輝いています。

中の仏様も金ぴか。

中央の仏塔は、さすがの迫力です。好みかどうかと言われると…

こちらは、神様でしょうか？仏様って感じじゃないよね。

この辺で、どっかから出て来たお嬢ちゃんが、頼んでも無いのに勝手にガイド始めます。んでも、英語聞き取り辛くて、よう解らんね。

言う事聞かずに、勝手に歩いていますが…嬢ちゃんも勝手についてくるね。放っておいてくれてえぇんやけど。

なんか、覗き込んでると、横から少々解説してくれますが…

よう解らん…

この子は…ただ物珍しくて寄ってきただけかな？

手引っ張られて…”リバ、リバ”言うてますが…何でしょう？

連れて行かれた先は、エヤワディー川が見えるのね。ってか、境内の外に裸足で出ると、足が痛いんですが…靴、持ち歩いた方がえぇんかな。

川は、また別の所で見に行くので、良いです。それよりもお寺を…

って、金ぴかだらけで、わたしの興味とは違うなぁ。この辺で。

んで、別れ際、お嬢ちゃんから駄賃のおねだりが…もうちょっと、説明上手だったらね。

で、靴と靴下ではどうも不自由なんで、サンダルに履き替えに宿に戻ります。汚れた足で、靴下履き直すのもなんだしね。

途中で見かけたこちらは…なんてあからさまなパクリ…


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の旅の日程は、
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10525702/