2010/11/10 -01.　空路でバガンへ

2010/11/10 - 2010/11/10

バガンへ出発の日です。バスだとヤンゴンから15時間くらいかかるそうですが、飛行機なら1時間ほどでひとっ飛び。んでも、早朝6:30発の便って、なんでそんな時間設定なの？

なお、バガンを目指したのは、カンボジアのアンコール・ワット、ジャワのボロブドゥールと並び称される遺跡であると聞き及んだ事が有りまして、一度行ってみなくてはと。と言うか、ミャンマーの観光地なんて、ここしか知らなかったし…

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:30出発の便ですが、5:00くらいに空港に行くようにと言われ、4:30に宿を出発。タクシーで到着した、国内線ターミナル…なんか、地方の駅舎みたい…暗い中、ボチボチ人が集まって来てるね。

中に入ると…チェックイン始まっとらんやんけ。まぁ、遅刻するよりはナンボもマシですが…

そろそろ、職員の方々がチェックインカウンターで準備してますな。並ぼうとすると、もう少し待ってくれと。5:00に空港に来たのは職員の方ではないか…

チェックイン完了。ボーディングパスは普通かな。手作り感も少々有りますが。

簡単なセキュリティチェック…ライター取り上げられるのね。搭乗エリアに入ります。こっちにゃ、喫煙所が無いね。早まったか…

ビールは売ってましたので、朝ごはんにミャンマービール。一缶1,500Ks。ちと空港価格。

そろそろ搭乗時間かな…って、周りがそわそわし始めると、順番に搭乗開始。各社のフライトが集中する時間帯みたいです。

わたしのフライトの順番が回って来ました。飛行機見えてるんで、歩いて行こうと…これに乗れってか？なんか、かえって面倒な…

こちらが、本日バガンに連れて行ってくれる、エアー・マンダレーの機体です。

勿論？、プロペラ機ですな。

こじんまりとした機体ですが、それほど席が狭いって事は無いね。それでも、西洋のお客さんは窮屈そうでしたが。

朝ごはんにオムレツ出て来ました。

普段は通路側をお願いしますが、今回は聞かれなかったもんで窓側。プロペラ機ですから、高度も低めで地表が良く見える事。

そろそろ近いらしいです。良く見ると、仏塔がちらほらと見えてますねぇ。バガンですねぇ。

バガンに最寄りの、ニャウンウー空港に到着しました。こっちの空港は歩いてターミナルへ。

乗って来たプロペラ機は、この後乗客を入れ替えて、すぐにマンダレーに向かうそうです。忙しいね。

空港で入域料$10を徴収。台帳にパスポート番号まで記録されます。手書きでね。

外に出ると、もちろんタクシー屋さんが寄って来ます。が、ボッタクリは無くて、行き先毎に定額料金。確かに書いて有りますね。わたしは、ニャウンウー村までなので、5,000Ks。

連れて行ってもらった、ニャウンウーのお宿は、Golden Myanmar Guest House。にこやかなおっちゃん(オーナーらしい)に、部屋を見せて貰って、一泊$6の部屋に決定。この値段でエアコン(は、無くて良いけど)、扇風機、シャワー・トイレ付。窓も有ります。朝食もついてるそうです。居心地良さそうやなぁ。


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今回の旅の日程は、
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10525702/