タイ　遺跡を訪ねて北上～チェンマイ②～

2010/10/31 - 2010/11/10

１１月８日、今日一日チェンマイ旧市街をぶらつく。先ずはチェンマイ門近辺をぶらつくが、以前行ったことのあるお寺ばかりだった。プラポククラウ通り沿いにあったフルーツショップで「ワット・チェット・リン」を訪ねてみた。私のメモを見て、その女性は読み始めた。なんとその女性は、日本語で書かれた私のメモを読んでいるのである。驚きである。「ワット・チェット・リン」は、以前にも行ったことのあるお寺でした。その女性に、”チェンマイを楽しんでください”と日本語で言われました。

ノンブアク・ハット公園まで歩き、一休み。これからどうしようか考え、路地裏を抜け、旧市街中心部へ向かうことにした。公園裏の路地を進むと、ハリプンチャイ様式と思えるチェディーがあった。こんな所にこんなチェディーがあるなんて、驚きである。このお寺を後に先に進むと、また行ったことのないお寺があった。大きな涅槃像やチェディーがあり、かなり立派なお寺だ。路地歩きも悪くはないものだ。

エリア チェンマイ(タイ)

ターペー門前

何か行事でもあるのか？

「ワット・フォーン・ソーイ」

チェンマイ門市場の裏手

「ＷＡＴ　

公園横の路地を入っていくと、民家の塀に鳥の飾りが。面白いと思い撮影したが、これがお寺の塀でした。

ハリプンチャイ様式なのか？丸と多角形の違いはあるが、ワット=プラタート・ハリプンチャイのチェディー・スワンを思い出す

路地から見た風景

［ＷＡＴ　ＭＵＥＮ　ＮＧＥＮ　ＫＯＮＧ」

路地から大きい道に出て、少し北上した左奥にあったお寺

本堂前の柵は閉まっていたが、後から来た人たちが入っていったので一緒に入る

本堂横の祠

入り口でワンちゃん熟睡

祠内の涅槃像

黄金のチェディー

「ワット　プラシン」

書庫


ラチャダムノン通りをターペー門に向けて進む

「ＷＡＴ　ＳＩ　ＫＥＲＤ」

「ＷＡＴ　ＴＨＵＮＧ　ＹＵ」（？）

ラチャダムノン通りにあるお寺だが、どこが何処だかわからなくなってきた

「ＷＡＴ　ＣＨＡＩ　ＰＲＡＫＩＡＴ」（？）

ラチャダムノン通りにあるお寺には間違えないが、名前は不確か。本当に、どこが何処だかわからなくなった。

もうしばらく、旧市内をブラブラしてみた。「ワット　チェンマン」で小用を済ませ、ターペー門へ戻った。以前見たお寺が多く、新しいお寺はなかった。

お堀沿いで一休みして、ホテルに戻る。時間的には、夕方の４時頃になっていた。今日１日、よく歩いた。