2010/11/06 - 2010/11/06
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tsunetaさん
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11月6日、午前11時58分に長崎に到着した。その後、市内の坂本龍馬に出会う4施設めぐりのパスポートを購入し、4施設めぐりを含む観光めぐりの交通手段として電動自転車を借りることにした。
自転車での出発は午後12時15分からとなり、長崎駅からの帰りの列車の出発時間(午後5時25分)を考えて4時間コースで回ることにした。 レンタサイクルでいただいた観光地図を頼りにサイクリングを開始して、出島ワーフ、新地ターミナル、浜の町、観光通り、眼鏡橋の順番に進んで行った。 この間に最初の目的である、坂本龍馬に出会う4施設めぐりということとレンタサイクルで頂いた観光地図にしたがってサイクリングするコースとはかなり隔たりがあることがわかり、目的については修正をせざるを得なかった。
帰りの時間より、坂本龍馬に出会う施設は亀山社中と長崎歴史文化博物館(長崎奉行所)の二つにして、そのかわり中島川に架かる橋について興味が出てきたので数々の橋について見回ることにした。
*写真は中島川に架かる眼鏡橋
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長崎駅
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長崎駅
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駅横の陸橋広場より稲佐山を望む
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駅横の陸橋広場
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電車通りの分かれ
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駅横の陸橋から長崎駅から東方向の通りを眺める
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稲佐山が見られる
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ドラゴンプラムロードが見られる
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稲佐山が見られる
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橋の向こうに出島ワーフが見える
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長崎大浪ターミナル
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遠くにながさき女神大橋か見られる
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高速艇が入ってくる
遠くにながさき女神大橋が見られる -
高速艇が入ってくる
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高速艇がターミナルへ向かっている
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大型タンカーが見られる
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出島ワーフ
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長崎大波止ターミナルが見られる
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長崎県美術館が見られる
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稲佐山をズームアップ
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稲佐山を眺める
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出島ワーフ
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稲佐山とホテル群が見られる
白い大きな建物はホテル -
長崎大波止ターミナルが見られる
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長崎出島ワーフにて
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丁度この日は長崎ハーレーダビッドソンフェスティバル&ロッキンカントリーin長崎が長崎水辺の森公園で開催されていた。
全国から沢山の人が集まっていた。 -
ハーレーダビッドソン、モーターサイクルというゲートが見られる
フェスティバル会場の入り口になっている -
オートバイでツーリングしているジャンパー姿の人々が続々と受付し
ていた。 -
オートバイでツーリングしているジャンパー姿の人々が続々と詰めかけていた。
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湊公園と長崎新地中華街・・説明文による
毎年春節祭に合わせて行われる、ランタンフェスティバルのメインイベント会場となる湊公園は、東側に中国産の御影石で高さ50センチの石畳舞台のほか、中国蘇州地方に残る伝統的建築様式の石造り表門(中国名牌楼)と裏門(同牌坊)さらにあずま屋(休憩所)が設けられています。 -
長崎新地中華街の東門
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中国蘇州地方に残る伝統的建築様式の石造り表門(中国名牌楼)と裏門(同牌坊)さらにあずま屋(休憩所)が設けられている。
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銅座川に架かるオランダ橋
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オランダ橋
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銅座川
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オランダ橋
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出島和蘭商館跡
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西浜町の電停
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西浜町の電停
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黒川晃彦作「安息の日」
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黒川晃彦作「安息の日」
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西浜町の中央橋
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観光通りアーケードの入り口
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観光通りにある長崎大丸
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観光通りの電停
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長崎まちなか龍馬館
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長崎まちなか龍馬館
この通りに幟「龍馬街道」がたてられていた。
この幟を頼りにして約600mくらい自転車を走らせたが、何も見物するものはなかった。 -
地図を参考にすると近くに「眼鏡橋」があることが分かり、眼鏡橋の方へ行った。
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中島川に架かる眼鏡橋が見られる
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眼鏡橋
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眼鏡橋・・・説明文による
我国最古の石造アーチ橋。
1634年に興福寺唐僧黙子如定禅師(とうそうもくしぜんし)によって架設された。川面に写るその姿から「めがね橋」と親しまれてきた橋である。1960年に国の重要文化財に指定された。長崎の石橋のなかで本物の石橋はこの橋と桃渓橋と袋橋のみである。
・形式:1連の石造アーチ
・橋長:22m
・橋幅:3.65m
・橋高:5.46m
・完成:寛永11年(1634年) -
眼鏡橋
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眼鏡橋を渡る
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黙子如定の像
1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が眼鏡橋を架けた。 -
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眼鏡橋の詳しい説明
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中島川の石橋群・・・説明文による
長崎の歴史を語る上で、中島川と石橋群の果たした役割は非常に大きく、中島川と石橋群そのものが長崎400余年の歴史と言っても
過言ではありません。そして、この中島川の石橋群こそ日本の石橋文化の発祥の地なのです。 -
眼鏡橋
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編笠橋
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編笠橋
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古町橋
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古町橋
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光永寺
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古町橋
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古町橋
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編笠橋のたもとにある中華料理店「慶華園」で遅い昼食として「ちゃんぽん」を食べる。
本場だけあってとても美味かった。 -
昼食後に亀山社中へ上る
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中島川よりかなりの上りがあり、途中で自転車を置いて上って行った。
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亀山社中跡への上りで当時、活躍した人の説明があった。
近藤長次郎 -
かなりの坂を上って行く
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陸奥宗光の説明
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やっと亀山社中跡に辿り着くが沢山の訪問客でかなりの時間(約25分)を待つ
ここまでの登った高さは約70mくらいはある。
当時は海岸よりここまでの行き来はどんなに大変だったかがわかる。 -
いよいよ亀山社中跡へ入る
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坂本龍馬がきていた着物
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坂本龍馬の拡大写真
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坂本龍馬立像
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亀山社中の中庭
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亀山社中の中庭
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亀山社中の中庭
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亀山社中の中庭
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正面入り口の方向、この時間になってもかなりの人が亀山社中跡を訪れていた。
亀山社中の中は意外と狭く、ここで貿易関連の業務に携わっていたのが不思議でならない。
海岸に近い中島川沿いにあってもおかしくないが・・・
この役目として土佐商会があったのかもしれない。
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