2010/10/16 - 2010/10/24
1418位(同エリア1918件中)
ひろのんさん
旅行の全行程
1日目 日本 →ビエンチャン
2日目 ビエンチャン市内観光
3日目 ビエンチャン →ノーンカーイ(タイ)
4日目 ノーンカーイ(タイ)→ビエンチャン
5日目 ビエンチャン →バンビエン
6日目 バンビエン →ルアンパバーン
7日目 ルアンパバーン観光
8日目 ルアンパバーン →日本へ
9日目 日本着
ラオス旅行(6) 托鉢体験~パークゥー洞窟~ボートレース編、6日目の旅行記です。
朝、早く起きて托鉢に参加しました。托鉢は忙しかった(笑)。
その後はボートでパークゥー洞窟と、ルアンパバーン対岸の村のお祭りのボートレースを見に行きました。ボートレースを見物しながらお酒を飲みすぎ、メコン川の河原でゲロゲロ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、外の音で目が覚める。
時計を見ると5時、托鉢の時間だ。
外に出ると外人がいっぱいいる。お坊さんの出待ちをしているらしい。
寺の前は、旅行社が場所取りをしていて、托鉢セットが並んでいた。しばらくすると、車がたくさん来て、観光客が大量に降りてきた。観光客はそれぞれの位置につく。ツアーガイドが拡声器で何やら言っていた。はっきり言ってうっとうしい。 -
僕もおばさんに声をかけられ、托鉢に参加することにした。
托鉢に参加したい人は、ツアーに申し込まなくても、托鉢の世話をしてくれる人がその辺にいっぱいいます。
写真は托鉢セット
米、バナナ、お菓子 -
隣にいた子供
-
すごい数のお坊さんが出てきた。
次々に通り過ぎるお坊さんの鉢に食べ物を入れていく。
めっちゃ忙しい(笑)。
すぐに入れる食べ物がなくなるが、すかさずおばさんが補給に来る。それもすぐに使い切ってしまうが、すかさず補給。これを何度も繰り返す。
この人僕からいくら取るつもりだろう? -
しばらく托鉢を続けていたが、だんだん飽きてきた。忙しすぎて疲れたし(笑)。それに参加してると周りの様子が見れない。あと、おばさんがいくら請求してくるか気になる。
ってことで托鉢体験終了。
立ちあがるとおばさんが寄って来た。$20だと言う。この人何言っているの?$5払って立ち去った。後ろから文句が聞こえた。
托鉢は宗教行事ではなく、観光イベントだなというのがこの日の正直な感想です。 -
地元の人がいないわけではないのだけどね
-
朝市に来ました。
活気があります。 -
最早おなじみの肉々しい肉屋
-
すごい光景
-
写真だと分かりにくいかもしれませんが、カエルです。
生きてます。 -
魚屋。当然これも生きてます。
ラオスの食品は鮮度がいいですね。
野菜もいっぱい売ってたけど写真が無い・・・。肉類のほうがインパクトはありますからね。でも野菜もおいしそうでしたよ。 -
たこ焼きみたいなのが売ってたので、買ってみた。
4個で2,000k
生焼けのホットケーキみたいな味。 -
棒の先にビニール袋をつけた物を左右に振っています。ハエを掃っているようなのですが、効果は薄そうです。
-
ここの惣菜屋さんで朝ご飯を買いました。
-
ホテルに戻って食べました。右に写ってるのは米。上に写っているミンチはおいしいけどすごい辛い。トウガラシ多すぎです。トウガラシは残した。
-
ワット・シェントーン
-
内部
-
ここは内部の壁画がユニークでした。
-
このお寺も飾り付け中です。
スケジュール的に僕は見れませんでしたが、どんなお祭りなんでしょうね。 -
メコン川に来ました。
船の運転手が声をかけてきた。パークゥー洞窟まで600,000kだという。相場を見たいので無視していると300,000kまで下がった。地球の歩き方を見ても、300,000kと書いてあるし、この辺が相場なのだろう。けっこう高い・・・
次に声をかけてきた人は200,000kだという。ふむ、悪くない。500,000k出したらボートレースにも連れて行くと言いだした。それは何だと言うと、対岸を指差した。確かに何かやってる。高いけど、面白そうなので500,000k出すことにした。 -
この船頭さんのボートはスピードボートだった。
スピードボートと言う名だけあって速い。途中、かなりの数のボートを追い抜いた。速いと言っても景色は十分見れるし、風を切って走るのが爽快だった。
自分のボートがスピードボートであることが誇らしいらしく、少し得意げに日本にスピードボートがあるかどうか聞いてきた。「ない」と答えたら満足げだった。事実、こんなにすぐにひっくり返りそうなボートは日本には無い。 -
途中に寄った村。
多分バーンサーンハイ村。
川から上がったところが、観光客向けのマーケットになっている。奥に村があるらしいがむしろそちらが気になる。
数種類のお酒が売っていて、試飲ができるようになっている。試飲したらけっこうおいしかった。持って帰るのがたいへんそうだから買わなかったけど。
船頭さんは俺はビールの方が好きだと言っていた。 -
パークゥー洞窟に着いた。
-
洞窟の中の仏像
-
それにしてもすごい人
-
パークゥー洞窟は二つの洞窟からなっていて、もうひとつの方は階段を上った先にある。こちらは真っ暗で何も見えない。恐る恐る進んでいたら、懐中電灯を持った人が来たのでさりげなく付いて行った。ちなみにこの懐中電灯を持った人の後ろは、僕以外にもゾロゾロ人が付いて来ていた。パークゥー洞窟に懐中電灯を持って来ると人気者になれます(笑)。
-
中の様子
-
天井
見えにくいかもしれませんが、黒い点は全てコウモリです。 -
船に乗り、ボートレースに向かいます。
-
ボートレース会場。ルンパバーンの対岸です。
村ごとにチームが出場し、レースをするらしい。 -
レースが始まりました。
-
観客も盛り上がっています。
-
おそろいのTシャツを着て応援中
-
見ながら焼き鳥を食べた。もちろんビール付き。船頭さんはビールが大好きらしい。僕のペースに合わせて飲むというのだが、あまり強くない僕からしたら少々プレッシャー。ちなみに当然のようにぼくのおごりです。
写真は手の部分の焼き鳥。関節ごとに外しながら、しゃぶるように食べる。あまり食べるところはない。 -
船頭さん。飲酒運転とか気にしない。
このボートレースが行われている村に両親と妹と一緒に住んでいるらしい。自分の村のボートを声を出して応援していた。レースに出場したこともあると言っていた。
ちなみにこの船は両親の物らしく、お金は両親に払うので自分にはあまり残らないとぼやいてた。 -
上陸して飲み続ける。カラオケ大会のようなことをやってました。
で、調子に乗って飲んでたら気分が悪くなってきたので、帰ることにする。ルアンパバーンに戻るまでは我慢したけど、戻ってすぐ河原で吐く。船頭さんに背中をさすられながら・・・。「酒飲んで吐いてる人の背中をさするのは、日本と一緒だな。」とか吐きながら思った。
その後、ホテルに戻って休憩した。 -
夕食です。また1皿盛り放題10,000kの店だけど、昨日とは違う店。ちなみに卵は1,000k、春巻きは2,000k追加料金が必要。卵、高いのだろうか?
ラオス旅行(7) ルアンパバーン 托鉢ストーキング 〜 プーシー 〜 タラート・ポーシー編に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ひろのんさんの関連旅行記
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37