ラオス旅行（５）　バンビエン→ルアンパバーン

2010/10/16 - 2010/10/24

旅行の全行程
1日目　日本　　　　　　　→ビエンチャン
2日目　ビエンチャン市内観光
3日目　ビエンチャン　　　→ノーンカーイ（タイ）
4日目　ノーンカーイ（タイ）→ビエンチャン
5日目　ビエンチャン　　　→バンビエン
6日目　バンビエン　　　　→ルアンパバーン
7日目　ルアンパバーン観光
8日目　ルアンパバーン　　→日本へ
9日目　日本着

ラオス旅行（５）　バンビエン→ルアンパバーン編、5日目の旅行記です。

バンビエンからルアンパバーンにバスで移動。辛かったけど景色は綺麗でした。
ルアンパバーンでは日本人学校の見学に行ったり、ナイトマーケットに行ったり楽しかったです。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

6日目　この日はバスでバンビエンからルアンパバーンに移動する

バンビエンのバスターミナルまでは歩いて行った。
ソンテウに8人で乗って1人10,000k取られたのだから、一人で乗ったらボラれることは間違いない。歩けない距離でもないし、朝の散歩にちょうどいい。

バスターミナルに行くと、バスが80,000k、ミニバスが90,000kだという。
ミニバスはすぐに出発するけど、バスだと1時間半ほど待ち時間があるみたいなので、ミニバスで行くことにする。

客は韓国人4人組と僕だけ。

旅の友、バスターミナルで購入。
現在時刻、8時過ぎ。ルアンパバーンに着くのが3時ごろ。それまでこれしか食べれないと思うと寂しい。

パン　　 5,000k
水　　　 5,000k
オレオ　10,000k

オレオ、高！

バンビエンを出発してすぐに、バスは超低速で蛇行運転を始めた。

何事かと思い、外を見ると、道路に穴が開いていた。なんだこれ（笑）。穴を避けながら走っている様子。それでも全部は避けれないようで、バスが跳ねた時に体が浮いて屋根で頭を打った。

この落とし穴地帯はそれほど長くはなかった。
良かった。ルアンパバーンまでずっと落とし穴地帯だとたまらない。

しばらく走ると山間部に入った。
景色が良い。
時々小さな村があり、トウガラシを干してる様子などが見えた。

こういう村の人はどんな暮らしをしているんだろう。

バスが止まった。
休憩するのかと思ったら、運転手が外に出て立ちしょんして戻ってきた。
おいおい（笑）。

またバスが止まった。
今度は昼ごはん休憩らしい。

昼は食べれないと思っていたので嬉しい。

チキンヌードルとついてきた野菜　10,000k

ヌードルはコンソメっぽい味。
生野菜は珍しい。すだちみたいなのを絞って食べた。少し苦味があっておいしい。

子供がいっぱいいた。全部で10人くらい。近所の子供が集まってるのかな？

大きめの子が赤ちゃんの面倒を見てる。

かわいいな。

寝てるうちにルアンパバーンに着いた。

バスターミナルから町まで韓国人4人組とトゥクトゥに同乗することになった。
いくらか聞くと一人20,000kだと。高すぎる。
韓国人が交渉して一人10,000kまで下がったが、高いから歩くと言って行ってしまった。

どうしよう。地球の歩き方の地図だと、どっちに行けばいいのか全然わからない。
仕方がないから一人でトゥクトゥクに乗るか・・・

悩んでいると韓国人が戻ってきた。一人5,000kで話をつけたらしい。やるなー。

トゥクトゥクに乗ってる間、韓国人と少し話をした。僕のことをラオス人だと思っていたらしい（笑）。

写真は宿泊したヴィラ・センソーク

ヴィラ・センソークは1泊30ドルする超高級ホテル。

何がすごいって部屋に冷蔵庫があるのですよ？
冷たいもの飲み放題です。

感動のあまり撮った冷蔵庫の写真（笑）。

ホテルの目の前にあるワット・セーンに来た。

お坊さんが何か作ってる。

何作ってるんだろ？

建物の飾り付けもしてる。
お祭りでもあるのかな？

うろうろしていると
「日本人ですか？」
と声をかけられた。

日本語を教えて欲しいらしい。特に予定もないので2時間ほどつきあって教えてあげた。日本語ガイドになりたいんですって。

その人が通っている日本語学校が近くにあるというので少しだけ見学に行った。お寺の一角でやっていて、授業を受けている人の年齢はまちまち。あまり長居しても邪魔になるので、授業が始まる前に退散した。

写真撮っておけばよかったな・・・

日本語学校にいた日本人と一緒にご飯を食べることになった。
仕事を辞めて3か月の旅の途中だそうだ。

夕食はナイトマーケットの屋台で、1皿に盛り放題で10,000k
安い！しかもおいしい

彼に豆をおごってもらった。多分2,000k

彼曰く、これを食べていると現地人に間違えられるらしい。確かにマーケットの人はこの豆を食べながら店番してる人が多い。

だけど、正直こんなにいらない

ナイトマーケットの様子

賑わってます。旅行者も地元の人も来ている。

織物の店が多い。

カバン2つとTシャツ2枚買いました。

ナイトマーケットからの帰り、まだ作業してます。

星が光ってました。

ホテルに戻り、就寝。

ラオス旅行（６）　托鉢体験〜パークゥー洞窟〜ボートレース編に続く